芸文社ギジー2月号「アラスカ・キーナイ半島サーモンフィッシング」
 アートフィッシングの小田さんのツアーについていった、9月のアラスカ釣行です。このツアーでは、ソルドトナのロッジをベースに釣行を行いました。ある日、帰りが遅くなって夕食を買い出しで済ませたことがありました。ハンバーガーとすしだったのですが、配られたハンバーガーをひとかじりして違和感を覚えました。なんだこのヌルヌルしたものはとパンを開くと、パンの裏側にスライスしたマッシュルームがびっしり張り付いています。包み紙を見るとマッシュルームバーガーと書いてありました。私は、子供のころ見た「マタンゴ」のおかげで一切キノコ類が食べられません。マッシュルームバーガーとは、この世にこんなおぞましい食べ物があるのかと思ったものです。
 2009/12/21発売

芸文社ギジー2月号「フィッシングタックルの現象学/プラグの機構」
 プラグの中身です。リールの中身は分解すれば撮影できますし、撮影後は元通りに組めます。しかしプラグの中身を撮影するにはこういうことが必要になります。前回のカット写真も含め、大半は拾ったルアーを使ってますが、中には自分で買った新品も・・・。
 2009/12/21発売

コスミック出版アングリングファン1月号「タックルラボラトリー第7回/ラインとノット」
 ここ何年かで取材したり実験したりしたライン関係の資料その他をまとめました。それだけではなんなので、ノットのイラストを全部自分で描きました。われながらなかなかの出来だと思いますが、誌面でプロのイラスト屋さんのに差し替えられてたら悲しいやろな。イラストは2日がかり。力を入れる方向がまちがっとるような気もするが・・・。
 2009/11/26発売

フィッシング・ブレーン/内外出版磯釣りスペシャル1月号「秋磯ニュータックル」
 がまかつ、シマノ、ダイワの秋磯新ロッド&リールです。資料のための秋磯カタログをもらいに釣具店に行った帰り、シトロエンが止まりました。JAFのお世話になって(今年2回目だ)工場まで運んだものの自然治癒して原因不明。数日後カーブ撮影(左)に霞埠頭へ。ところが、撮影が終わって帰ろうとしたらエンジンがかかりません。またJAFだあと思ったころ、突然エンジンがかかりその後60kmの道のりを何事もなく帰れました。でまあ、この原稿やら上のタックルラボの原稿やらをやっと片付けた今日、磯スペその他の請求書を出しに郵便局に行った帰り、走行中またまたストップです。そういえば2年前エンジン載せ換えの前に止まったのもちぬ倶楽部のカーブ撮影の帰りだった。磯スペちぬ倶楽部はシトロエンの鬼門なのか。それにしても、釣りにも行けんぞ・・・。
 2009/11/25発売

コスミック出版アングリングファン1月号「早野幸信の必釣トラウト戦術/フィッシング・サンクチュアリ」
 早野さん初ということで、特別に第3ポンドで試釣させてもらいました。いかに短時間でも反則なぐらい釣れてしまいました。これはかえって読者の反感を買うかも知れんな・・・。
 2009/11/26発売

ライターのページトップへ