芸文社ギジー3月号「フィッシングタックルの現象学/スピナーとスプーン」
 スピナーとスプーンについてですがスプーンはちょっと前にスプーン特集があったので、ちょっと変則的。あのときなぜか原稿が書き換えられて意味が変わってしまった箇所2つをネタとして使いました。以前も書いたように、このように私の記事でちょっとおかしいなと思ったら、すべて編集部の仕業と考えていただいてけっこうだということです。と思ったら、いま売ってる2月号のアラスカ釣行記のキャプション中、「瀬戸」さんは「世戸」さんでした。これは私のミスです。深くお詫びします。
 2010/1/21発売

地球丸ロッドアンドリール3月号「Let's inner spool!(仮題)/ミッチェル408&308」
 インスプールスピニングを紹介していく連載です。タイトルは開高健の「オーパ、オーパ!!」に載っていた「Let's California!」をパクリました。文法的には間違っておるので、よい子はまねをしないように。
 2010/1/26発売

コスミック出版アングリングファン2月号「早野幸信の必釣トラウト戦術/ハミングバード通天湖」
 金曜日が晴れで、日曜日も晴れで、なんで取材日の土曜日だけが雨なんでしょうか。しかも寒冷前線通過の冷たい雨。さらには唯一のヒットは日が上がり切る前で、写真ブレブレ。困ったもんですたい。
 2009/12/26発売

コスミック出版アングリングファン2月号「タックルラボラトリー第8回/フック」
 フックの基本と使い分けです。あらゆる釣り具が中国製になってきても、釣り針だけは日本製を守っているのはうれしいことだと思います。9月に行ったアラスカの釣具店でも釣り針の7、8割は日本製でした。写真はそんな中に見つけたがまかつのサビキ仕掛け。なんでこんなもんがあったんやろ・・・。
 2009/12/26発売

フィッシング・ブレーン/地球丸Salt Water2月号「タックルリフレッシュ」
 メンテナンスとリフレッシュです。最近渓流ばっかり行っていて、海釣りの後のメンテナンス記事はちょっと戸惑います。いけませんねえ。岐阜県海ないからなあ。そうはいっても写真のコルクグリップ再生は以前自分のロッドでやったのでスムーズにできました。もっと遊ばなあかんのやろか。
 2009/12/21発売

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