フィッシング・ブレーン/地球丸・エギング超入門6「ニュータックル」
 ニュータックルカタログページです。せやけど、わたしゃあ最近スプーンの色も悩むのが面倒なので、シルバーそのままとかをよく使うようになってしまいましたが、エギのカラーの多いこと多いこと。はまっちゃったら大変なことになりそう。さらにいえば、作ってるメーカーもどうやって管理してるんでしょうね。
 2010/4/終わりころ発売

フィッシング・ブレーン/講談社「ベストフィッシング/快適釣行のための3つのお役立ち」
 初心者のための海釣り入門ムックのうち、道具のメンテナンス、クルマを汚さないグッズ、あまりエサの活用法です。クルマを汚さないグッズにはいろんなものがあるのですね。私のように川から上がったウェーダーのまま運転してポイントを替わる人には想像もできませんでした・・・。
 2010/4/24発売

地球丸ロッドアンドリール6月号「Let's inner spool!/オリムピック・シャルマン」
 幻の名機シャルマンです。この箱のふたを開けると、「獲物よりマナーで決まる釣り上手」という標語が印刷してありました。物価を考えたら今のステラ並み(?)の高級品ですが、箱のサイドではテッポウウオが水を吐いていたり、なんかいいですね。
 2010/4/26発売

コスミック出版アングリングファン5月号「早野幸信の必釣トラウト戦術/千早川マス釣り場」
 大イワナが定期的に放流されるはず・・・のあてが外れてちびっ子ニジマスのオンパレードでした。で、魚をぶら下げて持った写真が多くなってしまいました。本当はいかんのですが、小さい魚の場合必ずしもダメージは大きくないはずです。相似形の物体は長さが2倍になると体積や重さは2の3乗の8倍になります。逆にいえば小さい魚は見た目以上に軽いので、さっとぶら下げて撮影するくらいならそれほどダメージはないはず・・・という物理学的かつアカデミックな解説をつけようかと思いましたが、内容が高度になりすぎるのでやめました(どこがや)。
 2010/3/26発売

コスミック出版アングリングファン5月号「タックルラボラトリー第11回/ロッドのリニューアルPart2」
 ガイド交換編です。前回もですが、問題なのは、私はエポキシの臭いをかぐと体調を崩すことです。で、撮影と作業は別々に行い、作業は別室で塗装用マスクをつけて行いました。コーティングしている写真で筆が乾いているのは、撮影場所でまねだけしているからです。ご了承ください。
 2010/3/26発売

地球丸ロッドアンドリール5月号「Let's inner spool!/ダイヤモンド・コメット」
 大森製作所のコメットです。このリールを買ったのは'88年、堺東のマリンコンパニオンでした。ショップのスタッフが「大森製作所がアフターパーツで組んだ」と言っていたこのリールは、2300円の値札を貼ったボロボロの箱に入ってレジ横のワゴンの中にありました。当時大森がダメになっていくのを悲しい気持ちで見ていた私は、思わずそれを取ってレジに差し出しました。その半年後、週刊釣りサンデーの取材で猿払川へ行ったときコメットで釣ったのがこのイトウでした。
 2010/3/26発売

コスミック出版アングリングファン4月号「早野幸信の必釣トラウト戦術/朽木渓流魚センター」
 また寒波や。最高気温5度いきません。誰が悪いんや。お客さんの中にイトウクラフトらしきロッド(違うかもしれん)にカーディナル3を付けて、ミノーイングでコンスタントに釣っている人がいました。ここはイワナが多く入っているのと極端に深くないのとで、けっこうこれでいけちゃうんですね。そのカーディナルは下巻きを逆テーパーにして対策していました。ちゃんとこのサイトを見て直さなあかんぞ。
 2010/2/26発売

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