シェイクスピア2200ことダイヤモンド・マイクロセブンDXです。原稿を書いているときには気づきませんでしたが、1966年登場ということは、私が２歳のときのリールなのですね。シェイクスパージョンは69年以降になりますが、それでも、新品（写真）が手に入ったのは、奇跡のようです。
2010/9/26発売
恒例のカタログページです。いつも連絡先その他をまた調べるのは面倒なので、前の原稿に上書きするように進めます。で、何気なく前回のY社のところを見ていたら「蓄熱布の暖かさでエギを誘う」と書いてありました。おい、誘うのはイカやろ、エギでエギ誘ってどうするんじゃ、と自分で突っ込んでみた後、もしやと思って本を見たらそのまま印刷されていました。編集部、ちゃんとチェックせなあかんやろ・・・って、人のせいにするか（スミマセン）。
2010/8/終わりころ発売
ゲゲゲのゲ。7のニュータックルの10アルテグラアドバンスの説明で「自重は増えたが重量バランスは向上」と書いたら、ゲラで「自重は増えたが」がカットされていました。ネガな部分はカットするのかと思ったのですが、よく考えたら自重が増えたもののバランスがよくなったのはバイオマスターのほうで、アルテグラは元が重いのでむしろ自重は減っていました。よく気づいたな編集部・・・というか、リールで間違えるようじゃ、わしも焼きが回ったもんじゃ・・・。
ちょっと前回の続きっぽいですが、トラウトフィッシングではマイナーな、ベイトリールとスピンキャストの基本的なところを書いています。あらためて考えると、スピンキャストって、リールとして究極的なものですよね。道具は人間を楽にするものだと考えれば、そうなるでしょう。でも、それじゃあ満足できないのが、人間の難しいところです。
2010/8/26発売
写真は、オービス50Aの製造元版、マスコットです。編集部から借りました。高原川まで行ったものの、ヒットは後にも先にもこれ１回きり。ラッキーでした。なんで借り物を使うのかって？ こないだ50Aを買ったのですが、またヤフオクではめられちゃったんですよね・・・。
2010/8/26発売
ネタが尽きてきたので取材シリーズ第三弾です。ベイトタックルでトラウトフィッシングをしている人13人に、使用タックルやベイトの長所短所などを聞きました。テスターとやらが使っている道具よりも一般の人がどんなものをどう使っているかのほうがいいでしょ。昔のフライの雑誌でよくあった企画ですが、私こういうアンケートもの、読者としてけっこう好きなんですね。ぶしつけなお願いに答えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
2010/7/26発売
フィールド写真ニゴイかよ・・・。今年も九頭竜川で１回使ったのですが、巻き上げが重くてやんなっちゃうんですね。特に高効率ギアでもないはずのミッチェルクォーツ330（しかもギア比5.6対1のハイスピード）のほうが楽なんだもん。今回撮影用にベージュの4を借りたのですが、ハンドルが45mmから50mmに長くなっていました。やっぱり改良されていたのか。それくらいリバイバル時に反映しろよ・・・。
2010/7/26発売
一連の超入門シリーズのヒラメ版です。「電子書籍の衝撃」によると出版不況にもかかわらず新しい本がどんどん出るのには、ある理由があるのだそうです。もしやこのシリーズも・・・。くわばらくわばら。それはさておき、早く来い来いアマゾンＤＴＰ。
2010/6/終わりころ発売
ネタが尽きてきたので取材シリーズ第二弾です。私もスプーンは塗りますが、フェルトペンですからね。あれじゃあ記事になりません。２月に釣ったサクラマスまでフェルトペン塗りだったわけで、魚を釣るには関係ないんですが、魚と一緒にカメラに収めたとき、いかにもかっこ悪い。エアブラシくらい買うかな。そういえば、やっぱりあの魚で運を使い果たしたか、最近大きい魚が釣れないなあ・・・。
2010/6/26発売