地球丸ロッドアンドリール1月号「Let's inner spool!/アルチェードミクロン」
 私がこのリールを知ったのは『ブラックバス釣りの楽しみ方』だったのではないかと記憶しています。あらためて見たら、私の本は昭和59年(1984年)発行の19刷でした。初版は昭和53年(1978年)です。釣りの本でなくても、現在では考えられない刷数です・・・。
 2010/11/26発売

コスミック出版アングリングファン12月号「トラウティン先生の管釣り満喫術/瑞浪フィッシングパーク」
 MジャークラフトのI氏はスピニングを右で巻きます。困ったもの(?)ですが、この日はこともあろうに瑞浪フィッシングパークのオーナーN氏も右巻きでした。みんな右巻きという不思議時空が発生してしまい、I氏は「世の中の人の半分くらいは右巻きですよぉ」などと言い出す始末。不思議獣は不思議時空では4倍の力を発揮するのだぁ(大平透風)。
 2010/10/26発売

フィッシング・ブレーン/地球丸・アジング超入門「ニュータックル」「ご当地リグ」
 アジみてゃあなもんサビキで釣るもんやねえんけえと思っていたのですが、知らん間にこのようにディープな世界が広がっていたのですね。勉強不足でスンマヘン。
 2010/10/終わりころ発売

地球丸ロッドアンドリール12月号「Let's inner spool!/ミッチェル300」
 もう時効でしょうけれど、写真の300は、シマノの品管実験室隅のポリケースにベールをひん曲げて捨ててあったリールです。本当は、こういうサンプルを持って帰るのはご法度で、でっかいエアシリンダーの破壊機でつぶしてから捨てることになっていました。私が拾ってこなかったら、いまごろこのリールは産業廃棄物としてどこかの埋め立て地で眠っていたことでしょうね。あのとき300は10台くらい捨ててありました。こんな超旧型を何の参考にしたんだ?
 2010/10/26発売

コスミック出版アングリングファン11月号「トラウティン先生の管釣り満喫術/平谷湖」
 管釣り新シリーズです。トラウティン先生とはMジャークラフトのI氏です。M社は10年くらい前突然現れた印象の会社でしたが、そういういきさつだったのですね。たしかに広告の打ち方がかつてのD社そっくりです。
 2010/9/26発売

メディアボーイメバリングムック「タックル基礎知識(仮題)」
 メバルのルアーフィッシング入門ムック内の、タックル全般の基礎知識ページです。リール編で簡単な注油箇所の写真をつけたのですが、同じような写真になってしまうのがなかなか難しいところです。右の写真もちょっと角度を変えてます(一応いつも新規に撮り直すんですよ)。そういえばツインパワーもぼちぼちモデルチェンジか・・・。
 2010/10/終わりころ発売

コスミック出版アングリングファン11月号「タックルラボラトリー第17回/リールの分解メンテナンスその1」
 以前タックルメンテの一部で、リールの簡単なメンテナンスを書いたところ「もっと深いのを読みたい」というリクエストがあったということなので、分解メンテのコツなどを2回に分けてやります。上もですが、注油箇所写真に最近ツインパワーばかり使っていたので、こっちはセルテートを使いました。ちゃんと配慮しているわけですな。でもこいつは内部の分解写真が撮れないのが困ったところ。「分解禁止」でそれやっちゃまずいでしょう。
 2010/9/26発売・・・10/26発売号に変更です。

フィッシング・ブレーン/内外出版・アユ釣りマガジン「G杯・報知オーナカップ」
 アユ釣り大会レポートです。がまかつが長良川、報知オーナーが益田川だったので私が撮影に行きました。優勝者の写真をたくさん撮ってという指令が出ていたのですが、G杯のほうは決勝を6人で行います。誰が優勝するかわからないのでヒヤヒヤでした。ところで、長良川のほうの懇親会に岐阜の行政関係者が来ていたら「河口堰に導水路にと、とろくせえことばっかやっといて、のこのこ来るんやねえぞ!」とからんでやろうと思っていましたが、来ていなかったので残念でした(おいおい)。
 2011/3/終わり発売

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