フィッシング・ブレーン/内外出版ちぬ倶楽部6月号「ヘチ・イカダリール」
 黒鯛工房のリールに対し、ダイワとシマノのヘチとイカダのリール各1台を取り上げます。ダイワニューBJは徹底的な軽量化、一方シマノセイハコウはフィーチャー路線。どっちもらしいといえばらしい方向性です。
 2011/4/25発売

フィッシング・ブレーン/地球丸・でかイカマガジン「ニュータックル」
 エギング超入門のでかイカ版みたいなものです。製品名は造語が多くって変換が難しいものがあります。メガバス社に海煙という品名がありますが、カイエンと入力しても変換できないのでウミケムリと入力します。間違えてウミケムシと入力したら大変なことになりそうです(写真は別のエギです)。
 2011/4/終わりころ発売

コスミック出版アングリングソルト「タックル研究所第1回/タックル簡単メンテナンス」
 ソルトのほうでタックルラボのような連載が始まります。ちぬ倶楽部に「タックル研究室」というのがあって、それを英訳しただけの安易なタイトルが「タックルラボ」だったのですが、今回は「研究室」を「研究所」に変えました。写真は洗ったロッドを乾かしている写真。いつもトラウトロッドで代用するのも何なので、メバルロッドを買いました。当然必要経費です(言わずもがなやが確定申告時の必要経費であって出版社にはもらえんぞ)。
 2011/3/26発売

フィッシング・ブレーン/地球丸・海のルアー釣り超入門「ニュータックル」「タックル準備編」「タックルメンテナンス」
 メンテのページ(最近こればっかりやっているような気がする)では、ちょっと前アングリング・ファンのほうでシマノばかりモデルにしてしまったので、今回はダイワ・セルテートをモデルにしました。実に細かい心遣いです。手持ちのダイワのグリス・オイルの缶のデザインが古かったので、今回新たに買いました。でもよく考えたら、この缶のDaiwaロゴもすでに古いので、早々に変わってしまうのでありませうか。前の缶もほとんど満タンで残っているのに・・・。
 2011/2/22発売

コスミック出版アングリングファン4月号「タックルラボラトリー第20回/総集編」
 すでに10回目くらいからネタ切れでふらふらだったこの連載ですが、とうとう最終回です。スタートのとき掲載月を間違えていて危うく落としそうになったものですが、こともあろうに今回も19回で終わりだと思いこんでいてびっくり仰天。そんなわけで、総集編にさせていただきました。思い起こせば、キャストの実演などよくやりましたね。少々脇が甘いのは、10mのリモコンコードを使って、モデル自ら撮影しているからです。
 2011/2/25発売。

芸文社ギジー春号「トラウトニュータックル」
 復刊ギジーの第1号。ニュータックルページです。とりあえず年4冊の季刊で復活です。ボロン入りの高価な竿がぼんぼん出てますが、一機種何本くらい売れるんでしょうね。ここでは取り上げていませんが、年末のカーディナル3もけっこう売れたらしいし、日本は思っているより広いのか。
 2011/2/21発売
 (うへ、社名が自費出版の会社になってました・・・)

コスミック出版アングリングファン3月号「トラウティン先生の管釣り満喫術/朽木渓流魚センター」
 年末は寒波が来ていましたが、寒波の谷間にロケ日が当たりました。日ごろの行いがいいからですね。ロケ中、「昔より大きい魚が減ったなあ」と思っていましたが、後でHPを調べたら、手前の池をルアー専用にしたからか、手前を釣りごろサイズ、奥を大物中心にしたのですね。ちょっと予習不足でした。
 2011/1/26発売

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