2001年7月15日後楽園ホール

今日は第2試合。
タッグマッチ30分1本勝負。
里村明衣子,竹内彩夏組対ダイナマイト関西,山田敏代組でチームクラッシュ対雷々拳。
選手の面々を見ると、まだ実績で見劣りする竹内彩夏が勝負のポイント。

まずは竹内と関西が相対する。
でも、体格差はいかんともしがたくエルボーで攻め込もうが、
ドロップキックを放とうが、関西はまったくきかないそぶり。
関西の一撃一撃に倒される竹内。
しかし、なんとか竹内は里村にタッチ。

で、期待の里村登場。
ほんと最近の里村は安心感に貫禄が出てきた感じ。
力の入ったエルボースマッシュを見ると、一段と大きく見える。
ドリーファンクやケンドーカシンなどエルボースマッシュの使い手はいるけれど、
一味違った大きさを見る事ができた。

関西をデスバレーボムに捕らえるも勝負に行くには早すぎたかな。
結局、この日のデスバレーボムはこれ一発。
攻めきれずに選手も交代し、試合の組み立て直し。

竹内と山田の対戦となる。
関西相手では体格差がありすぎるが、
山田相手ならまだ勝負しやすい。
竹内が山田を得意のタイガースープレックスに捕らえるも3カウント奪えず。

最後は、山田の蹴りを耐え続けた竹内だが、
山田のエルボーカッターの前にスリーカウント。

里村は見せ場を作るも、竹内をフォローしきれなかったかな。
竹内自身は、くらいついていったけど。
まぁ、エルボースマッシュはカッコよかったから私は満足。

.....疲れのため、記憶があいまいな私(^^;)


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