2006年2月13日
阪神はケチ? 契約更改、Vでも保留者続出(朝日)※代表的な見出しを探したら古い記事になりました
契約更改。

藤川 球児(25) 保留  「この提示額では(来季も)同じポジションでやる自信はない」
杉山 直久(24) 保留  「先発した試合はほとんどゲームをつくったし、そのへんを評価してほしい」
久保田智之(24) 保留  「先発なら3本柱と同じぐらいの位置と評価されたが、理解できなかった」
関本健太郎(27) 保留  「ダウンは考えていなかったのでビックリしている」
鳥谷  敬(24) 保留 「実績ということをいっておられたが、ボクは5年も10年もやっているわけでないから。
藤本 敦士(28) 保留  「2番を打っても何も評価されないのは厳しい。」

と主力級の保留が相次いでおります(HMNKさんは2日に現状維持でサイン)。外野の勝手な思いを言えば、「うん、そりゃ君の言う事も解る」というモノから「それなら契約金を返せ」とか「アンタ、2番打てて無いがな」というモノまで様々ですが、まぁ年に一回の交渉ですんでスッキリするまでやった方が良いでしょう。

つーか今年は年棒総額的に大幅に貢献する

首になる高額給ベテランがほとんどいないので

厳しいとは思ってたけどね(03年は正味、それ以前の総額が低かったしな)。




それにしても

井川  慶(26) 22000 ±0 「今シーズン、自分でも納得できない成績で、チームの方々にも迷惑をかけたので。」

見事なチェンジアップだなこの人は。

シーズン中より余程切れが良かったぞ。
2005年12月3日
阪神はケチ? 契約更改、Vでも保留者続出(朝日)※代表的な見出しを探したら古い記事になりました
契約更改。

藤川 球児(25) 保留  「この提示額では(来季も)同じポジションでやる自信はない」
杉山 直久(24) 保留  「先発した試合はほとんどゲームをつくったし、そのへんを評価してほしい」
久保田智之(24) 保留  「先発なら3本柱と同じぐらいの位置と評価されたが、理解できなかった」
関本健太郎(27) 保留  「ダウンは考えていなかったのでビックリしている」
鳥谷  敬(24) 保留 「実績ということをいっておられたが、ボクは5年も10年もやっているわけでないから。
藤本 敦士(28) 保留  「2番を打っても何も評価されないのは厳しい。」

と主力級の保留が相次いでおります(HMNKさんは2日に現状維持でサイン)。外野の勝手な思いを言えば、「うん、そりゃ君の言う事も解る」というモノから「それなら契約金を返せ」とか「アンタ、2番打てて無いがな」というモノまで様々ですが、まぁ年に一回の交渉ですんでスッキリするまでやった方が良いでしょう。

つーか今年は年棒総額的に大幅に貢献する

首になる高額給ベテランがほとんどいないので

厳しいとは思ってたけどね(03年は正味、それ以前の総額が低かったしな)。




それにしても

井川  慶(26) 22000 ±0 「今シーズン、自分でも納得できない成績で、チームの方々にも迷惑をかけたので。」

見事なチェンジアップだなこの人は。

シーズン中より余程切れが良かったぞ。
2005年11月27日
今岡がカオル姫を“取材”(サンすポ)
ひー様の肉体改造して来年はレギュラー奪取だという

オフの恒例行事な記事はさて置き

その下行にあるミニ記事が今日の話題。いやひー様、頑張っておくれ(おざなりなフォロー)。

いや、こういう企画をやってるのは知っておりました。先日、つい目に入ったんで。それにしても何でまた誠さんに白羽の矢が立ったんでしょうか。そりゃ確かに02年〜04年まで打率.300、03年は首位打者を取り、今年は脅威の打点数で文句無しのタイトル奪取。今、飛ぶ鳥落とす勢いなのは解るとして

そりゃ野球の話だし。

ファンから見る場合、どうしてもお立ち台での喋りが印象に残るんですが、『誠さんのインタビュー』と言えば

■鼻声で聞き取りにくい
■盛り上げようという意識が強すぎて意味不明瞭な発言が多め
■予想外の質問を受けると沈黙する

てな感じ。凡そインタビューを受けるのにも慣れてない(但し、雑誌等でのインタビュー記事を読むと聞かれた事にしっかり答えるのは得意そうだ時間は掛かるんだろうけど)印象。その人がインタビュアー。しかも野球選手よか取材慣れして無さそうな人に。ワタクシが目にした時はK-1の韓国人選手・崔洪万だったので

お互いオドオドしててある意味面白かったんですが、

今回(バレーボール・菅山かおる)はどうなんでしょう。


>「きょうは全然ダメでした。質問しているうち何を言っているのか分からなくなった」


やっぱ駄目だった模様。_| ̄|○


>12月には、さきの東京国際女子マラソンで復活Vを果たした高橋尚子と対談する


絶対、負ける。
2005年11月26日
秀太笑顔の1発サイン、満足の現状維持(なにわウェブ)
虎の

●ベンチ前出迎え要員
●誠さん疲労回復要員
●観客を唸らせる代走死パントマイム職人

として定評のある秀太さんが現状維持にてサインされました。今年は出番は少ないながらも味のある活躍を見せていましたねベンチ前で


【05年秀太成績】

46試合6打席5打数0安打(打率.000)0本塁打0打点0盗塁



追伸)今年は笑顔だった様です
2005年11月19日
岡田監督、ラロッカら獲得に否定的(なにわウェブ)
何も言うべき問題では無いんですが、ラロッカと契約しないという鯉に驚いた挙句、

「捕るのか?」と即日で聞く松田オーナーって凄ぇ。

そりゃ今年の優勝も鉢者とシーツ先生に負う所が多いとはいえ、まさか解雇されるとは思わなかった戦力。「鯉で契約が揉める→虎流出」という構図は確実にあるとは言え、公示直後のタイミングってのは

嫌味以外の何者でも無いわな。

確かに現行の内野陣で唯一固定されていないセカンドが守れるとはいえ、そんな事は先生を獲得した去年も散々議論紛糾してきた訳で。つーかセンターラインを外国人にすると数年は人材成長が停止するのは

鯉が実例見せてくれたしなぁ。
2005年11月6日
杉内が井川に求愛?(デイリー)
ウホ(違)。

もちろんそういう話題では無く、今年18勝で沢村賞を受賞した杉内(鷹)が、20勝上げた03年以降はメジャー移籍でもめる以外話題に上らなかった虎のエースと自主トレしたいとの記事。確かに同じ左腕で01年以降、大きな故障無しにローテを守っている井川タソに学ぶ所はあるのでしょうが、いかんせん、コアなネット系虎ファンの中での「井川像」ってのは

井川伝説が中心なので

一体、

どれを学びたいのか

迷ってしまう今日この頃でございます。
2005年11月4日
岡田監督公募、来季のキャッチフレーズ(なにわウェブ)
>今季も、星野前監督の時代に誕生し、チームに浸透した「ネバーネバーネバー・サレンダー」
>(決してあきらめない、屈しない)をスローガンに掲げて戦ってきた。昨年11月に岡田監督は
>「変えるときは勝ったときや」と話した。

…。

4連敗で心機一転行きたいんですね。


そんな訳で折角なので考えてみました。06年のスローガン。どんでん監督と言えば関西弁でコメントが作られる日本でも数少ない人なのでその辺にこだわってみたよ。


【作品例】

『今年は井川?。そらそうよ2006。』
(残留しても出て行っても使えます)

『どのポディションも競争や2006。矢野とシーツと鳥谷と今岡と金本と赤星のポディション以外な
(去年のオフにも言ってました)

『無茶苦茶したれ2006。責任は俺が取ったる!。』
(つーかこれ良いな)


という訳でご応募はニッカンでやるらしいので投稿してみようかしら。←無理
2005年11月3日
ドラ1鶴「早く甲子園で投げたい」(デイリー)
さて期待のドラ1(この表現も久しぶりだ)が仮契約。

『鶴見は2年、亀山は9年』の虎で最長寿を願っています。

…って誰か覚えてるのか鶴見の方は。



虎穴虎DB
【鶴見信彦】1988年ドラフト2位。91年に兎にトレード。同オフ自由契約。
2005年11月2日
前田「大和」で発進させて(デイリー)
こういうポーズを取らせる事で「溌剌さ」とか「意気込み」とかを表現させるのは今時スポーツ新聞のカメラマン位だろうな。以上、率直な感想終わり。



という訳で、高校ドラフト4位で指名を受けた前田君が登録名を「大和」にしたいって事らしいです。


>目標とするマリナーズ・イチローも「鈴木一朗」から名前を登録名にした。これで同じ道を歩めれば…。
>もちろん、球団関係者と相談した上での話だが、許されるなら「大和」でプロの第一歩をしるしたい。


うん。確かにね。イチローは改名した上で200本安打を達成することで、一躍、野球界を背負って立つ人になりました。しかし、どうもそれ以降に乱発された「名前を登録名にする」という流れを考えるに今年の登録者を見渡しても


・サブロー(鴎)⇒改名直後はこれ以上無いインスパイヤ扱いされていた。今年改めて名前を売る。
・ショーゴー(龍)⇒毎年期待されながら伸び悩み。再改名(森)したが今年を持って自由契約。
・英智(龍)⇒読みは「ひでのり」。守りのスペシャリストだが今期低迷。
・龍太郎(湾星)⇒読みは「りょうたろう」。今期は名前のこだわりほど個性を発揮できず。
・トモキ(獅子)⇒誰だ。
・領健(鷹)⇒読みは「りょうた」…らしい。
・瑞季(鷹)⇒読みは「みずき」。「ずいき」って読んでたよ。
・ユウキ(波牛)⇒02年に彗星の如く現れてそのまま通過。
・竜太郎(鷲)⇒こっちは「りゅうたろう」。こっちは外野手。以上。


正直、微妙すぎ。(;´ー`)y-~~

更にこれを虎在籍者に照合すると


・カツノリ(燕→虎→兎→鷲)⇒カツノリはカツノリ。それ以上でもそれ以下でも無く。
・テル(虎→龍→虎)⇒龍在籍時に何を思ったのか改名。そして気が付いたら久慈に再変更。
・秀太(虎)⇒正直、田中と名乗っていた時の方が活躍してた。今や「誠さんの守備固め兼走塁憤死係」。
・誠(虎→牛:引退)⇒今岡じゃ無く萩原。ご両親の都合か何かで姓が変わり改名。効果無し。


もっとビミョウ。_| ̄|○

いや、同じチームに前田さん(忠節)がもう一人いるとか、大和って名前が気に入ってるってのは解るんだが。せめてウェスタンで首位打者獲得してからにしないか前田君。。。
2005年11月1日
木戸2軍監督、決意変わらず退団へ(なにわウェブ)
うわ、気ぃ抜いてたら

しっかりお家騒動が。_| ̄|○

事の発端は三顧の礼で今期迎えた島野ヘッド(センイチの盟友)が体調不良を理由に退団を申し出た所から始まり、それを間違っても他球団(直接言うなら龍)に持って行かれてはたまらない球団が強行に慰留したって所でございまして。話の落とし所として「んじゃま二軍監督でのんびりと」と条件を出すに当たって、

現二軍監督になーんにも相談もせんと人事を内定してしまったらしい。

そりゃ気分悪くするわな木戸さんも。つーか、03、05と優勝し、観客動員でも12球団一、観客の起こす事件数はワールドクラスとなった今でも

虎はあくまで虎であったって事に他ならない話で。

二軍から聞こえてくる、赤松や喜田の活躍。そして何か掴んだ風な林とダーウィン。虎にしては着々と若手の育成も進んでいるこの好循環モードにすっかり水を差す出来事になってしまいました。



いや、島野さんは悪くない、木戸さんの気分も解る。んでま、球団が何を考えていたのかも理解できなくは無い(多分、木戸さんに一軍監督としての心構え等をレクチャーして貰おうとでも思ってたんだと思う)。悪いのはみんな

「俺とアイツの付き合いなら、『木戸君、どや』で解ってくれるやろ普通。」

とか勝手に思う

関西商人的安直思考だ。

ま、多分それはイコール虎(球団)体質って事なんだろうけどね。
2005年10月31日
赤松「2番・二塁」を狙う!来季は赤星と最速コンビだ(サンすポ)
5年連続盗塁王に輝き、不動のトップバッターとして輝くレッドスター・赤星さん。そこに続く2番としては開幕当初は藤モンor関モンが収まっていましたが、藤モンは毎年毎年、春と秋に行う「課題の」バント練習を

今年も続行しているほどの熱心さ。

関モンもそもそも中距離砲であって2番向きで無い…というか

2人揃って調子が上がらず

最終的には「暫定的に」置いたはずの鳥が固定になってしまったという課題がありました。鳥は前出の二人よか調子良く、小技もそれなりにこなしてはいましたが、やはり「肝心な所での繋ぎ」は得意では無く、しかし、サヨナラHRは2本打つという

天性のスターキャラを抑えられない様子で。

そこに出てきたのが今年、新人でありながらウェスタンで首位打者と盗塁王に輝いた赤松。あっちがレッドスターならこっちはレッドパイン。今期消化試合で快速だけどノー感で走って悠々アウトになったシーンが(あくまで管理人には)強烈な印象として残っておる彼を内野コンバートして使いこなそうというどんでんの策略でございます。

それはそれでイイとは思うんだが

これ以上帯に短し襷に流しなセカンド増やしてどうするんでしょうね。

ショートの練習やらせとけよ。
2005年10月29日
手塚オーナー「すまなかった」(デイリー)
オフ情報は基本的にスポーツ紙情報を素にやりたいと思います。

記念すべき第一回は「ポスティングキング井川タソ」か「来るべき村上ファンド」か「中谷、楽天へトレードってそれ自由契約→トライアウトと何が違うの」か

「塩谷、宮内野球団からいきなり解雇」か

悩んだ訳ですが、結局、これに決めました。いや、ほら



この写真に負けただけ。写真というのか

世界一怖い「晴れやかな笑顔」に。((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル