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2006年9月24日(後楽園ホール近くのドーム)
11-2兎(74勝55敗4分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 2 0 2 1 1 0 4 1 11
1 0 0 0 0 0 0 1 0 2

何?気付いたら4連勝?まさかの4ゲーム差?負け数差考えろよとかいうと素で怒られますかそうですか。ってのか9月入ってから怒涛の13勝3敗でも3敗中2敗が直接対決ってのが今期を象徴してますね本当に。

しかし昨日は憎き兎に鉄槌を食らわせる(枯れた表現)快勝でしたね。(゚∀゚)

でも負け越してるんですよね4位のチームに。('A`)

いかんいかん。どうも厭世的に。



それにしても今年のシモヤナ毛さん、これで11勝11敗。虎に来てからは「先発で淡々と投げて6回3失点でお役御免」のイメージが強く、どちらかといえば勝敗に関わらない投手と思っていたんですが都合22も勝敗に関わるって多くないか?確かにこういう手のPはいるが印象としては【貧打線をバックに投げるエース】が多い気がするんだけど。

んでま調べてみました。

年度 試合 勝利 敗戦 関係率※1 投球回 防御率 平均投球回※2
03 26 10 5 57.7% 137.6 3.73 5.29回
04 22 7 5 54.5% 116.0 5.12 5.27回
05 24 15 3 75.0% 132.3 2.99 5.51回
06 24 11 11 91.7% 144.3 3.30 6.01回
06は9月24日現在
※1=(勝利数+敗戦数)/試合数
※2=投球回/試合数

【考察】
○やはり基本は先発6回が仕事
○最多勝を取る活躍を見せた去年より平均投球回数アップ
○つまり敗戦は増加(K.Oも増加)してるのに平均投球回数がアップ
○実は防御率は去年と大して変わっていない

【結論】
■今年は打線と噛み合わない(てか決定打不足)
■後ろ(中継陣)にどんでんが不安を感じ引っ張ってたの丸解り

■それにしてもこの勝敗との関わりあい方は異様

齢38にしてまだ進化してるらしい部分も見えるなこの人。。。
2006年9月17日(矢田駅から徒歩10分かかるドーム)
0-3龍(70勝55敗4分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 0 2 0 0 0 0 0 x 3

昨日の福原タソ。

投球回:8回(完投)
投球数:112
被安打:5
与四球:1
総失点:3
自責点:3
防御率:2.11(通算)


             ∧_∧
           (^(゚д゚  ∩  びっくりするほど
             ヽ 28  /    むくわれないよ!
             ( γ /  
               し   
             | ̄ ̄ ̄|::::
             |___|::::::



1回と3回に「打ったほうが『何?入ったの?( ゚д゚)ポカーン』って顔をしたHR」を打たれただけで負け投手。被安打5でも負け投手。そりゃ

味方がアリの子一匹出塁できなかったから勝てる訳無いんだけど。

久々に「福原ココにあり」を見させて貰ったよ。




あ。山本昌さんノーノーおめでとう。
2006年9月16日(矢田駅から徒歩10分かかるドーム)
0-7龍(70勝54敗4分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 0 0 0 0 1 3 1 x 7

          _________
      ,.r‐''''...................-、
    /:::::::::::::::::::_ ::::::::ヽ
    !::::::::::::::::::::::}十{::::::::::::::i
    !::::::::::::::::::_,,、-'''''' ̄ ̄`'ヽ そらそうよ。
    |ミシ ̄ ̄__,,,〜,__ !'''"      ⌒⌒
   .(6ミシ  ,,(/・)、 /(・ゝ |           ^^
     し.    "~~´i |`~~゛ .i
      ミ:::|:::::........ f ・ ・)、 ...:::i
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
     :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;     
       ::::::::::::::::::::∧,,,,∧    名古屋嫌いか阪神よ。
       :::::::::  ミ ::;;;;;;; ミ      
          _..  /⌒:::;;;;;ヽ
-― ―'ー'-''―-''/ / ::;;;;;;;;:| |―'''ー'-''――'`'
 ,,  '''' .  ''''' と./ゝ_;_;_ノヽつ   、、, ''


2ヶ月ぶりの更新は「完全」終戦記念の日。


明日は今日あった事も書くよ。
2006年7月12日(甲子園)
2-1鯉(45勝33敗2分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
0 1 0 1 0 0 0 0 x 2

昨日も薄氷を踏む思いでどうにか辛勝。福原タソ、5月復帰ではや6勝目。10勝つが15負けるとか思っててスマンカッタ

それにしても鯉のブラウン監督が

   (⌒)(⌒)
 (´ ) --、( `)        今日ハ先発イナイカラ
(  )( ・ω・)(  )         中継投手ダケデ行マース
. (  )`ー '(  ) 71 ̄`〜Ο
   (_)(_)UU ̄UU

とか言い出した時点で「これは負けるかも」と思い、先発福原タソと聞き「あ。こっちの援護は多くて3点だ」と嘆き、実際、広池→林→佐竹→青木→長谷川→高橋と並べられて6安打しか打てずでイライラさせられたんだけども

まさか福原タソが一人でケリをつけるとは読めんかった。

実質決勝タイムリーを打つとはねぇ。
2006年7月11日(オフ)
(44勝33敗2分)
更新する余裕が無かったってのか忘れてたってのか。

とりあえず未更新だった期間をダイジェストで。

9 2 8
10 3 8
11 7 5
8 2 6
3 0 4
6 4 7
4 1 5
6 2 7
7 4 4
14 3 12
安打 打点 残塁
7.8 3.1 6.6

効率悪杉。


一試合平均8安打といくらかの四死球を頂いて帰って来たのは3人。確かに打点数より残塁数が上回る事は多いとはいえども期間中に上回ったのは1試合のみ(例の瀕死の兎に負け越した3連戦唯一の馬鹿勝ち試合)。てのかどんでん、あれだけ固定する事に固執していた打線を誠さん不在になるなり崩す崩す。何ですか「3番ファースト」イスケて



しかし、そんな事以上に恐ろしいのは

この極貧打線で勝ち越してる事なんだけども(5勝4敗1分)。

相手より一点多く取れば勝てるのが野球とはいえ本当に凄いな投手陣は。。。
2006年6月26日(甲子園)
3-1燕(39勝29敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
0 0 0 0 0 3 0 0 x 3

祝:鳥がエラーしても負けなかった試合。

てのか3試合で3エラーって何様だヲイ。



阪神今岡が右手手術決断、前半戦絶望(なにわウェブ)
右手痛の誠さんが治療に専念する期間を利用してバネ指を手術する決心をされたらしい。って誠さんのバネ指って昨期からずーっと問題視されてた慢性の故障個所なんだから何を今更って感じではありますが。何にせよキッチリ治して後半戦には元気な姿を見せて欲しいですね。

あ、後

・開幕戦以降故障してるコルク手首
・年に3回しか使えない走塁縮地(加速)装置
・遊撃側にはピクリとも動かない守備センサー
・山なりにしか送球できない肩関節装置

も修理してもらったらどうかと。
2006年6月24日(甲子園)
4-7燕(38勝28敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 4 0 0 0 0 0 1 2 7
0 0 0 0 0 0 0 4 0 4

多分日本全国の虎ファンで且つ某掲示板に出入りしてる人はこれを思い出したであろう試合

1 :代打名無し@実況は実況板で :2006/05/29(月) 01:18:09 ID:cAOs+4160

  / ̄ ̄ヽ   ≪片岡が投手陣に激怒絶叫≫投手陣のふがいなさに試合後、
  l__F_i_ ベンチ裏で片岡が絶叫した。「一緒や!打っても!」今季、何度も
  |ミ/ ・ ・ l   繰り返される投壊現象に我慢も限界。「あかん、こんなんじゃ。いつも
 (6 〈 / Jヽ〉  同じシーンを見ている。いくら点を取っても勝てない」とまくしたてた。
 |.  Д|  投手陣に対する野手陣の不信感増大。チームにとって最悪の後半戦
 |\__|   開幕となってしまった。(2000.7.29 対ロッテ 旭川スタルヒン球場)


6(三)片岡 4打数1安打(
1HR3打点・打率.154・得点圏打率.083(前日比↑.083)

これがアツシフラグにならない事を望みたいね。


※アツシフラグ(仮称):公岡はんが得点圏で打つ(HRを打つ)=必ず敗戦
2006年6月22日(交流戦休み)
(38勝27敗1分)
【虎に危険信号発令】

阪神久保田骨折、ギプス外すまで4週間(なにわウェブ)
虎の守護神、クボタンが娘をナイスセーブした際に掌を骨折、「ギブスを外すまで」1ヶ月という事は全治で3ヶ月、調整含めると今期中の復帰は厳しい状況になりました。とりあえず親としては合格点ですが、チームとしては

[虎の主な中継陣成績(6月21日現在)]
S ERA
クボタン 36 4 5 16 2.88
球児 35 3 0 1 0.20
ジェフ 9 1 0 0 2.08
クビやん 23 0 0 1 1.44
若旦那 26 1 3 0 3.38
KNZW 16 3 0 0 4.24

ゆっくり休んで下さい。


いや、好調中継陣のバランスが崩れそうなのは怖いんだけど…ねぇ。それにしてもこんなコメントを出した後だけに「同じ過ちでは無くて新技に挑戦してみました」って訳じゃ無いよな。



今岡の抹消濃厚…右手痛みひかず、岡田監督が22日に判断(サンすポ)
今期東出(鯉)と中の人が入れ替わった説まで飛び交うほど不調だった誠さんも今日で登録抹消となりました。抹消と不調とは直接関係ありませんが(試合中のデッドボールで右手首挫傷)、02年から『魔法の手首』『あの球を打てるのは今岡しかおらん』『変態キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』と言われていたバットコントロールの要の利き腕手首だけに慎重に…

[虎の主な三塁手成績(6月21日現在)]
得圏
誠さん 50 .226 7 26 .185
関モン@二塁手 56 .259 3 7 .167
公岡はん(モミー) 25 .146 0 2 .000
FUJIWARA 2 .000 0 0 .000

早く帰って来て。
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

そ、そういえば酒ペンサーやシーツ先生もサード守れた…よね?。調べて初めて気付いたんですが何ですかこの得点圏打率。公岡はんの打点が押し出し四球と犠飛なのは知ってたが関モンよ…。_| ̄|○

多分、苦肉どんでんの作るオーダーは

1(中)赤星さん
2(三)関モン
3(一)シーツ先生
4(左)鉢者
5(右)酒ペンサーorHMNKさん
6(遊)鳥
7(捕)矢野様
8(二)藤モン

とかになるんでしょうが、正味、左右病抜きで繋がり重視なら

1(遊)鳥
2(中)赤星さん
3(三)シーツ先生
4(左)鉢者
5(一)酒ペンサー
6(右)イスケorHMNKさん
7(捕)矢野様
8(二)藤モンor関モン

がベストな気がする。しかし藤モンも関モンも同時に調子落ちしなくてもよ
2006年6月21日(甲子園:交流戦)
2-0鴎(38勝27敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 1 0 0 1 0 0 x 2

勝:福原
敗:小野
S :久保田



【前回の粗筋】
どうも幸薄い印象が強くて先発:福原の文字を見ると「何となく負けてるイメージ」が強いんだよな。(´・ω・`)



申し訳ございませんでした。_| ̄|○

月間4勝の交流戦勝ち頭様に対して幸薄いとかイメージだけで申しておりました。




まさか今年の活躍をダイジェストで6月に見られるとは思いもよらなんだ。←また謝る事になるぞ



てか最終成績「8勝12敗」予想とかなんですけど(現在4勝1敗)。
2006年6月12日(甲子園:交流戦)
5-4獅子(33勝24敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R
0 0 1 1 2 0 0 0 0 0 0 4
2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1x 5


■誠さん人生初の“代打サヨナラヒット”!
■クリンナップが全員打点記録!
■EXAさん炎上で負けててもJ→F→K!(どうも勢いらしいが)
■公岡はんが2安打!

■赤星タソっていつからスタメン落ちてたの!←試合未観戦


それにしても6月の星取表見返したら○○○●●●○●●○と五分の星取りだったんですね。絶対負け越してると思ってた。しかし月間5勝のウチに

福原タソが2勝してるのを見て妙に納得。

どうも幸薄い印象が強くて先発:福原の文字を見ると「何となく負けてるイメージ」が強いんだよな。(´・ω・`)
2006年6月7日(福住駅前ドーム:交流戦)
0-3日公(31勝21敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2 0 0 0 0 1 0 0 x 3


※福住駅前ドーム別称=引退する選手が吊るされるドーム

誠さん復帰戦で3タコとかいう以前にチームで2安打だからな。昨日はスポーツニュースしか映像が見られなかった(この3連戦全部そうだけども)のですが、ほんの2球しか見れなかったダルのストレートが物凄かったので仕方無いと諦められた一戦でした。

多分。
2006年6月5日(甲子園:交流戦)
2-6鷹(31勝20敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 2 0 4 0 0 0 6
0 0 0 0 0 2 0 0 0 2


一昨日は公岡はんが今期初打点を上げたので

モミー記念日。

見事な四球セレクトでしたよ(当然打率変わらず)。



さて昨日は…というかこの3連戦は良くも悪くも鳥で決まったカードになりました。

2日=4打数2安打(1HR)2打点※お立ち台
3日=3打数1安打1打点※サヨナラ打※お立ち台※1エラー(初回失点に絡む)
4日=4打数1安打0打点2エラー(6回の大量失点を呼ぶ)

ある意味、「試合を決める男」なんだから虎に鳥ありを印象付けた気もするんですが、3試合連続お立ち台に登っても淡々として、エラーをしても淡々としてる辺り、着々と

先輩の仁志(兎)や笑わない王子、井端(龍)の地位に近づいてきてる感もあり。

それが良い事なのか悪い事なのかと問われると相当黒に近いゲレーな気が。鳥さん、何で藤モンがあんなに人気あるのか考えてみようよ。
2006年6月3日(甲子園:交流戦)
4-0鷹(30勝19敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 0 0 1 0 1 0 1 x 4


一昨日はまたもや1点差でクボタソを投入(3打者無安打で瞬殺成功)。そして公岡はんもスタメン使用(3打席瞬殺)し

打率を.100以下にする事に成功。(31-3/.097)

鷲3連戦を勝ち越したとはいえ相当怪しいムード満点の中、3連勝中の鷹を迎えた(しかも表ローテ)虎一行。そこに立ちはだかったのが

・去年チームのムードが悪くなった(=イガータソ轟沈直後)直後の試合に勝ちまくったシモヤナ毛さん
・そもそも「チームのムード何それ食えますか?」な鳥

の二人。こういう時こそ真価を発揮するシモヤナ毛さんは7回投げて被安打3の完璧な投球。鳥は鳥で2安打(1HR)2打点と普段、周りが打つと力んで空回りするのを逆手に取った大活躍。調子を上げて乗り込んで来たはずの鷹を文字通り“一蹴”してしまいました。


【本日のサード】

7|(三):公岡はん3打席2打数0安打1死球(打率.091)
7|R→三:関モン1打数1安打1打点(打率.305)


いっそ100打席(現在35打席)位打たせた時に今の数字を残せていれば

伝説になるとは思う。

がんがれ公岡はん。そして腐るな関モン
2006年6月1日(甲子園:交流戦)
3-5鷲(28勝19敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 1 1 0 0 3 5
0 0 0 0 3 0 0 0 0 3


J・F・K〜♪

J・F・K〜♪

わぁ〜お

トンカツトンカツ

久・保・田♪

(関西人以外は一寸足りとも理解できない替え歌)



てなこっておつかれさーん。

問題はクボタソにもあるんだろうが、公岡はん(モミー)を使って寸断されてる打線にもあると思うってのか監督の問題ですわなコレは。
2006年5月31日(甲子園:交流戦)
5-2鷲(28勝18敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
1 0 0 1 0 0 0 0 0 2
1 0 0 0 0 0 0 4 x 5


先々代監督凱旋公演in甲子園。何かが起きてベンチから出る度に観客から歓声が沸き、先々代も右手をチョロっと上げて答える微笑ましい光景があったんだとか。

今の虎があってこそだとつくづく思うが。(;´ー`)y-~~

それにしてもベンチでムスっとしている野村監督がいて、先発が山村(って虎時代の一軍登板の記憶が無いけど)で捕手がカツノリ、遊撃:沖原で代打に関川。。。解っている話なんですが、画面上でそういった選手を見る度に

妙に涙腺に来る試合ではありました。

送りバント一個決めるのが大変だったよなあの頃…。(i∀i)
2006年5月28日(所沢請求書ぬこドーム:交流戦)
2-0獅子(27勝17敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 0 2 0 2
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0


【緊急企画=誠さんとどんでん】

ご本人ファーム降格にて治療専念との事で一時中止します※
※ちゃんと治療して下さいコルク手首※


>>>>>>


首位って言われてもな。そもそもまともなローテ投手が3人(パウエル・内海・工藤)しか居ないチームが6連戦続きの交流戦で首位快走できるかよ

打撃陣は4安打2併殺なのに2点を取り、投手陣は都合7安打2四球を与えつつ完封リレー。「勝ちに不思議な勝ち有り、負けに不思議な負け無し」と言ったのは鷲の監督さん(つまり先々代の監督)だった覚えがありますが、まさしく“防戦一手の展開で勝ちが転がり込む”不思議な勝ちでございました。

EXAさんの粘り勝ちってより獅子の決め手無しって感じ。

しかし、ひー様は

こういう試合でこそ打つよね。
2006年5月27日(所沢請求書ぬこドーム:交流戦)
0-3獅子(26勝17敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 1 1 1 0 0 x 3


【超緊急特別企画=今日の三塁手】


右投げ〜左打ちぃ♪

《第一打席:2回一死無走者》遊飛


ハムから〜FAいせきぃ♪

《第二打席:5回無死1塁》一ゴロ崩れの
ツーベース

ナニ━━━━(゚д゚;)━━━━!!
←相当驚いている


と驚いていたのはファンと打った本人と打たれた松坂だけでは無かった模様で。その後動揺した虎メンバーは三者三振でチャンス終了。ほぼ唯一であった松坂の穴を付けずに連敗となりました。そして随分と久しぶりに例のAAを思い出し。

<<例のAA>>
     / ̄ ̄ヽ
     |__T_i_
     |ミ/●-●l    <一緒や 打っても
    (6〈 / Jヽ〉       
    |.メ Д|     |     
    |\__)     ||
    /     \.    ||| バチーン!!
   / /\   / ̄\ ||||      .'  , ..
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \从// ・;`.∴ ' 
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) < ,:;・,‘ 
  ||\            \ .   ’ .' , ..
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ’.、’
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  


間違っても無いけど合っても無いな。

てか古い話なので補足すると、何故「一緒や、打っても」と言ったのかはココら辺を見て貰えると解るかも知れない。

モミーと呼ばれてる原因はこの辺とかこの辺見ると解るかも知れない。
2006年5月26日(千葉サッカー応援団野球場:交流戦)
2-3鴎(26勝16敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 1 0 0 0 1 2
0 0 0 3 0 0 0 0 x 3


【超緊急特別企画=今日の三塁手】


右投げ〜左打ちぃ♪

《第一打席:2回二死無走者》遊ゴロ


ハムから〜FAいせきぃ♪

《第二打席:5回無死2塁》一ゴロ


がーにまぁたー(ドドン)

《第三打席:7回二死2塁》三振


がああにぃまぁたぁぁぁ(ドドン)

《第四打席:9回二死3塁》三振


かああああああたおかあああああつううううしいいいいいいいいい(叫)


(ドン・ドン・ドン)

関西魂見せてくれ

たまにゃ燃えて吼えろ

日々連夜

三振

かたおかあーつーしー(9試合17打数1安打0HR0打点7三振.059)


とりあえず当てーろー!おー。_| ̄|○
2006年5月23日(甲子園:交流戦)
8-2牛(24勝15敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
1 0 0 0 0 1 0 0 0 2
1 0 1 1 3 2 0 0 x 8


【緊急企画=誠さんとどんでん】

22日=スタメン出場(5打数1安打1HR3打点[二ゴ→三振→
左本→中飛→三振])

一本打ったら

アニキ敬遠で怒ッカ〜ン!今岡ナメんな6号!Gと1.5差や

となる虎系メディア品質。当然、

密かに打率が下がったのはスルーだ。.220→.219

打って持ち上げ、打たずにこき下ろされる(現在はチーム状態が良いので叩かれるまで行って無いが)のは虎の常とはいえ、持ち上げるの早過ぎないかスポーツ新聞屋。
2006年5月22日(甲子園:交流戦)
5-3牛(23勝15敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 2 0 1 0 0 3
3 0 0 0 0 2 0 0 x 5


雨天中止の影響を受け思わぬ9連戦中の虎。交流戦の日程が予備日を機械的に放り込むだけの仕組みしか考えてないお粗末仕様の煽りをモロに受けている訳ですが(てのかそれを考慮して雨天に無理矢理試合を挙行するのはどうなんだ)、とりあえずここ3連戦の牛には勝ち越しを確定させました。

しかしココから牛(19日の振り替え)→鴎→獅子ってな。


【緊急企画=誠さんとどんでん】

18日=スタメン外れる

19日=阪神岡田監督「今岡は心のスランプ」(雨天中止)

20日=スタメン復帰(4打数1安打0打点[左安・三振・遊併・遊ゴ])

21日=阪神今岡、急性胃腸炎で欠場←今ココ(虎穴的には)


心のスランプとやらはフリーバッティングで晴れるのか。
2006年5月14日(Yahooソンダフォンドーム:交流戦)
5-3鷹(20勝13敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 2 0 0 0 3 0 5
0 0 0 0 0 1 0 0 2 3

【結論】
三瀬から貰った3点が無ければサヨナラ負けしていた試合

クボタソはS付かないと燃えないのか、むしろ

可燃性が上がるのか。
2006年5月10日(甲子園:交流戦)
7-2鴎(18勝12敗1分)
TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 1 1 0 0 2
1 0 1 1 1 0 0 3 x 7

【結論】
・打っても誠さん(3安打1HR危うくサイクル)守っても誠さん(1失策1見えないエラー)な一日。

【補足】
・OXさんは5回が限界説が確定。
・若旦那とKNZWさんの一殺リレーは心臓に悪い。
・危うく“確 変 終 了”の札を貼られかけたクビアン、ギリギリセーフ。

【推論】
・ウチの中継陣は満塁フェチか。


最近多い、「ランナー2人から四球→無失点(1失点)で切り抜けてガッツポーズ」の図。投手どころか捕手までガッツポーズ出すのは悪いとは言わんが

その前に消化する方法を考えんかい。
2006年4月25日(トキオドーム3連戦)
6-2兎(8勝9敗1分)
1-6兎(7勝9敗1分)
2-3兎(7勝8敗1分)
今期交流戦までを占う試金石になると思われたこの3連戦、終わってみれば1勝2敗。

.313→.310→.293→.313(±.000)
.400→.378→.***→.366(−.034)
.394→.366→.373→.367(−.027)
.327→.304→.305→.328(+.001)
.180→.169→.174→.189(+.009)
.342→.357→.370→.400(+.058)
.271→.254→.254→.268(−.003)
.212→.204→.207→.190(−.021)

勝ち試合で平均的に持ち直したとはいえ、2番〜4番と7番の開幕からの確変が終了し(7番は数日前から終わってた臭いが)、不調の5番・8番は復帰とまで言えず、1番はそれなりに働けども得点までは至らない状況。んで

ノープレッシャーの6番だけがバカバカと打っている

ってのが良く解りますね。※ちなみに左から(龍戦→兎1戦→兎2戦→兎3戦)の最終打率。別に誠さんだけが責められる程では無かったってのは明白。てなこって打線の不調はシーズンに付き物って結論で良いんじゃ無いですかね。気楽に参りましょまだまだコレカラコレカラ。

ねぇイガータソ。
2006年4月20日先行(だがねドーム)
3-4x龍◆延長11回◆(7勝6敗1分)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R
0 0 0 0 2 1 0 0 0 0 0 3
0 0 0 1 2 0 0 0 0 0 1x 4

どうせ明日は更新できないのでスカパー観戦してた事もあり更新。

【本日の感想】
・(5回裏)赤星さんのエラーが逆転を呼んだのが敗因。
・(5回裏)でもオクスプリング(以下OXさん)のガス切れを見切れなかったベンチのミスも有り。
・(5回裏)矢野様の負傷で捕手変えるなら投手も交代では無かったか。
・かといってOXさんは悪くなかった。むしろあのカーブは良い。
・(6回表)「走者のいない場面のHMNKさんは期待できる」という複雑さ。
・悪い悪い言われながらも球児好投(2回無失点)。
・悪い悪い言われながらもクボタソも…あれは好投じゃ無いかね?(2回1/3を1失点)。
・むしろKNZWさんが一等危なっかしかった(1回無失点)。
・好い加減「打たれるまで投げさす」のはやめようやどんでん。

【本日のトピックス】
・ストライクゾーンの広さは日本プロ野球的に画期的と思える程だった(両チームに公平にミスジャッジしてたので問題無かったけど)。有隅よ調整不足か?


【本日の結論】
・H先輩観戦試合なのでむしろ接戦になったのが意外。
2006年4月19日(だがねドーム)
0-3龍(7勝5敗1分)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1 0 0 0 0 2 0 0 X 3

不振の5番が機能したことによって

好調だったはずの3・4・6番がブレーキになる試合。

まぁそういう食い合わせになってるだけなんだけどね。こりゃ一回(相手投手の自滅とか守備陣崩壊とか他力でも構わんから)10点試合で大勝でもしないと抜けられないと思われ。

シモヤナ毛さんは6回3失点のデフォルト設定を消化しただけなので問題無し。ウッズのHRが余計とか失投とか言われてる所もあるみたいですが、強いて言うなら

格闘マニアならウッズのリーチは計算に入れるべきだった

って事だけじゃ無いですかね。不調だろうと当たれば飛ぶ人ですからね。



てのかここの所の先発陣の「試合を作る」好投には胸がすく感すらあったり。
2006年4月17日(甲子園)
1-2鯉(7勝5敗1分)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
0 1 0 0 0 0 0 0 0 1

(ダダッダダダ)

(ダダッダダダ)

【特報!!】
【全虎ファンを嘆かせたあいつが帰って来た!】


(ダダッダダダ)

(ダダッダダダ)

第一打席:一死満塁→遊ゴロ併殺

客1“They are things very. Imaoka drove away the Tigers to hell.”(おいおいw。今岡やっちゃったよ。)
客2“Trust him. He surely returns a loan.”(何を言うてんねん。今岡は借りは返す男や。)

(ダダッダダダ)

(ダダッダダダ)

【潜伏4年。新たなる恐怖が甲子園を劇場と化す】

第二打席:右飛

客1“It was comparatively good swing.”(割とエエ振りやがな。)
客2“Results should be achieved next time.”(次に期待やな。)

(ダダッダダダ)

(ダダッダダダ)

【主演:03年首位打者・05年打点王・今岡誠】
【監督:80年新人王・岡田彰布】


【最強コンビが贈る21世紀初の阿鼻叫喚世界!】

第三打席:一死満塁→投ゴロ併殺

客1&2“Is it double return?”(そっちの倍返しかいな!)


(どーん!)

【『最悪ぅ!。最悪今岡ぁーっ!。リターンズ』】

(どーん!)

【06年シーズン開幕より各地セリーグ主催球場にて上映予定!】

(どーん!)

【…君は両目を開けてこの真実を受け入れられるか…!】




>>>>>>


(‘ε ’#)<やかましいわっ!


>>>>>>


02年以降の活躍が神掛かってたからねぇ。どんでんは外さないみたいだから是非(神方面)復活を!。


>>>>>>


追)客の英語はニフの翻訳ソフトに適当に言わせたので間違いの指摘はいりません。
2006年4月16日(甲子園)
6-3鯉(7勝4敗1分)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 1 0 1 0 0 1 0 0 3
0 1 1 0 2 1 0 1 0 7

雨の中でアンディー先生が不可解なタイムリーを打った試合。

それにしても鯉相手となると人が違ったかの働きをされます先生(4打数3安打3打点)。むしろ移籍後これだけやられて対策の取れていない鯉投手陣の方が変に見える活躍ぶり。



そして重傷なのか。

(`・ε・´)モナ?←.4打数0安打

もしかして帰って来たのか。

(´・ε・`)モナ?←打率.188

東出と入れ替わってないか。

|・)‘ε’)ノィョゥ



ついに伝説のあのモードに…。(明日へ続く)
2006年4月15日(甲子園)
7-0鯉(6勝4敗1分)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3 0 0 3 0 1 0 0 0 7


まさかイガータソに救われようとは(感想終わり)。

それにしても「(甲子園と)相性が悪かった」と素直に告白するエースってのは可愛いんだか素直すぎるんだか。まぁ何にしてもGJでございました。今年は頼りになる…のかも…知れない…か?。(;´ー`)y-~~



しかしココまでの戦績

対燕=1勝
2
対龍=0勝
2
対星=
3勝0敗
対鯉=
2勝0敗1分
対兎=未だ対戦無し

ってのは

メリハリ効いてるよな随分。

日程考えたヤツは予定通りなんだろうか?。
2006年4月14日(甲子園)
5-9龍(5勝4敗1分)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 3 0 2 0 1 3 9
0 0 0 5 0 0 0 0 0 5


貰った貯金を守れずの連敗。上田のエラーにひー様がほくそえんだのが昨日のハイライトでございました。

それにしてもどんでんは

被安 与四 失点 自責
3/31 1.0 1 1 0 0
4/1 1.0 1 2 1 1
4/6 0.3 2 0 2 2
4/9 1.0 0 1 0 0
4/12 1.0 1 1 1 1
4/13 1.3 2 1 2 1
ERA7.94 5.6 7 6 6 5

若旦那に中継ぎ属性が無い事にいつ気付くのか。


失点はともかく3者凡退が6試合無い中継ぎってハッキリ「向いてない」と背中に書いてある気がするんだか(今のイガータソを勝ち試合の中継ぎに投入できるかって話だ)。

それと相木者に中継ぎや敗戦処理はともかく「中抑え」の自力が無いのにもそろそろ気付け。基本スペックは「右の吉野タソ」でFAだと思われ。
2006年4月13日(甲子園)
5-7龍(5勝3敗1分)

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
0 0 0 0 0 4 1 1 1 7
3 1 1 0 0 0 0 0 0 5


・前の試合に鉢者の慶事(ゆるみ)
・そこまでで引き分け挟み5連勝(おごり)
・ムード最高潮も正味4月にしては頑張りすぎの感(疲労感)
・前日雨天中止(ゆるみ)
・今季初の甲子園(緊張)
・平日でも大観衆(緊張)
・序盤で難敵の山本昌から5得点(楽観)
・先発は去年の龍キラー(安心感)
・中盤まさかの一点差(焦り)
・出す中継ぎ全員失点(焦り)
・まさかの逆転負け(憔悴)


今日の結果を知ってるからでは無いけども、負けるべき材料は山ほどあった上に

後引きそうな負け方。
2006年4月10日(京セラ大阪ドーム)
10-5湾星(5勝2敗1分)
EXAEXAEXAぁ〜。

うわあエグサぅおぅ。Σ(゚Д゚;)

となった試合(どんなんだ)を拾ったのがKNZWさんの力投。勝利は2年ぶりというが正味、戦力として機能したのは02年以来では無いのかと。←酷ぇ

以降を若旦那→球児→クボタソで逃げ切り。それにしてもクボタソは調整不足だから(勝ち負け場面関わらず)投げさせりゃ良いとは思っていたが、

開幕8試合で6試合登板てな何だ。_| ̄|○

去年持ったからって今年も持つと単純計算してるならいらなくないか監督と投手コーチ。



注1)鉢者の快挙はここで取り上げ無くても地上波一般ニュース系含め報道される機会が多かったのでここでは割愛。
注2)KNZWさん=金澤投手
注3)HMNKさん=濱中選手
2006年4月9日(京セラドーム)
5-2湾星(4勝2敗1分)
【昨日の虎穴】

1 赤 星 .367
2 藤 本 .538
3 シーツ .414
4 金 本 .478
5 今 岡 .167
6 桧 山 .167
R→右 中村豊 1.000
7 鳥 谷 .346
8 矢 野 .167
9 井 川 .400
H .750
久保田


鉢者以外のベテランの調子が悪いと暗に書いた翌日に

打順 名前 結果
5 誠さん 4打数3安打(1HR)3打点
8 矢野様 4打数2安打1打点

こうなるとは流石ベテランだよな。ここチェックしてる訳ゃ無いとしても。あ。

一人足りない(※)のは置いとこう。

クボタンも両目開いたみたいだし一安心かこりゃ。




※ひー様(未出場)・(ライバル選手)HMNKさん3打数1安打(1HR)1打点
2006年4月8日(京セラドーム)
5-2湾星(3勝2敗1分)
エースが奮投し、期待の若手中堅の集中打で逆転、最後は調整不足を指摘されていたストッパーが三人斬りで勝利。

見た目はそんな試合。


1 赤 星 .367
2 藤 本 .538
3 シーツ .414
4 金 本 .478
5 今 岡 .167
6 桧 山 .167
R→右 中村豊 1.000
7 鳥 谷 .346
8 矢 野 .167
9 井 川 .400
H .750
久保田


この辺に潜在的問題が見えてる訳で。


そりゃ4月だからなと言えるのも後半月。どうにかなるかな?。
2006年4月3日(神宮)
9-1x燕(1勝2敗)
EXAEXAEXAぁ〜で一勝。

とにかく昨日は先発がリズムを作って試合も作るという典型的な試合になりました。それにしてもEXAは昨年の中継ぎが余程良い肥やしになった様で。「とにかく低め低めを付く」「困った時にはゴロを打たせる」「無駄な四死球を与えない」と教科書通りにピンチを切り抜け、3回からは自分のペースを作り出しました。これで故障無しなら相当いい所まで勝星を稼げそうです。

打線はむしろ後ろから付いていった感はありますが、やはり鉢者に当たりが出ると全体的に盛り上がるみたいですね。シーツ先生の2HRには驚きましたが、関モン、ひー様、矢野様と気になる人にも当たりが出て一安心。

色々言われているクボタソは球児よか2段モーションの影響が出ている感じですね。素人の見た目判断ですが、去年のタメを作っていたタイミングを「停まっている」と判断されたのか(されると思っているのか)下半身を使えずに上半身だけで投げている感じです。これはちょっと時間が掛かりそうな感じ。ま、もう少しだと思うから、

審判の判断が曖昧になるの。

それまではボチボチやっててくれ。
2006年4月2日(神宮)
3-4x燕(0勝2敗)
開幕戦4打席3打数3安打1四球と完全出塁した藤モンが

自打球で試合から出て行きました。。・゚・(ノД`)・゚・。

総括すると全てがそんな感じでボタン掛け違いのままクボタソが押し出し四球でサヨナラ負け。開幕連敗は6年ぶりだそうですが、ベテラン頼みのチームのベテランが目を覚ましてないんだからこんなモンでしょ。
2006年3月31日(神宮)
3-4燕(0勝1敗)※本日のみリアルタイム更新
開幕開幕。

前夜、「投げてないし、点差の開いたところでも投げさす」と言った球児とクボタソを

僅差で投げさせず逆に不信感を露呈させた

というのが今日の選評。出して打たれてもそれでOKという余裕が見たかった試合。どうせ開幕戦に勝ってもここの所ろくな事無いんだしさ

スコア 相手 先発 最終順位
01 ●3-17 星野伸 4年連続最下位
02 ○3-1 イガータソ 開幕7連勝で4位
03 ●2-4 湾星 イガータソ 独走優勝
04 ○8-3 イガータソ 噛合わず4位
05 ●1-6 イガータソ JFKで優勝

イガータソは髪を切った関係で余計体感温度を下げつつ、鼻水と伸び縮みするストライクゾーンと戦いながらも粘投。打線も主軸に一通り安打が出た上に鉢者スタイルの藤モンは3安打、誠さんにも「不可解なHR」(誉め言葉)が出る、負け試合ながらも収穫のある試合だった感じ。

ただ唯一の不安は矢野様が今まで「夏バテしてます」「勝負所で疲労困憊です」って時にやらかしてたミス(主に捕球ミス)を開幕から連発していた事。元々キャッチングは悪く無いのに、変にミットだけで取りに行って後逸やら何やらと。。。

あくまで気温のせいだと思いたいんですが、大丈夫かいな。
2006年3月30日(開幕前夜)
井川決意の散髪!5年連続開幕投手へ(ニッカン)
散髪で記事になるエースかな。

さて、パ・リーグより一週間遅れでセも開幕です。ここ十数年連覇の無いセ・リーグ、混戦というよりも「前年王者の自滅」で繰り上がりが続いている感がしますが今年はどうなるでしょう。てなこってパに輪をかけて当たらないセ・リーグ順位予想です。

チーム 短評
1 B B B A 去年よりスケールダウンも他よりはマシ。…か?。
2 B C B B 豊田がはまればここら辺。豊田が駄目なら去年の二の舞。
3 C C C A チーム低迷は全て前任監督のせいだったのかもという期待。
4 A A B C 打線は水物。でも水が無いと生きていけない。そんな感じ。
5 C B B A 打てる。打たれる。勢いが付けばAクラス見えるも安定感が。
6 C A C C 補強は派手だが実用性は?。監督以前の問題が多すぎる。

はい、今年も無理な予想です。

主に虎以外のAクラスが。

世間様じゃ「龍虎決戦に兎が絡めるか?」みたいな論調が一般的なので逆らってみました(はぁと)。ただそれだけ。


■兎は上原以外の先発が相変わらず期待薄の上に抑えの豊田も全盛期は過ぎた感じ。打線は高評価されるも、捕手に阿部なら結局失点は変わらない印象。小田出して実松補強って何さ?。(何で2位予想なんだ)。

■鯉はそれこそ大竹やら大島やら横山やらが「一年働いて」こその予想。打線も見た目は迫力満点(緒方→前田→栗原→嶋って)も一年トータルでこのラインナップは維持できそうに無く(だから何で3位予想?)。

■龍はピッチングスタッフの充実と半端無く淡白な打線が好対照。守備は磐石と思われるが、アレックス・ウッズ・立浪等々以外に?な人も多い。打線の鍵は3番井端。ここが04年立浪なら優勝、05年立浪ならこの順位。

■星は三浦のフォーム改造の影響と門倉の魔法が解けた臭いのが評価ダウンの素。川村でも回さないと事情が苦しすぎないか。打線は強力もそれを前面に立てると守備が崩壊する予感。ゲームなら使いやすそうな感じなんだけどね。

■燕はこういう年こそ若松監督が欲しい戦力状況。石井一、高津、木田、ラロッカと名前は揃ったが、ラロッカを除いて戦力としては計算しにくい。てのかニ遊間に外国人入れるとその後非常にチーム力が落ちる気がするのは俺だけか(鯉やら公やら)。


何と申しますか、今年のセ・リーグって【去年引く幾ら】って感覚なんですよね。どこも戦力の移動はしたけど補強になって無いというのか。こういう年ってポッと出た戦力(去年なら青木やら新井やらってBクラスだな)が多いチームが単純に勝ちそうな気もします。

虎の予想?。

どんでんのいる限りは予想は無駄。
2006年3月27日(OP戦)
14-7湾星(大阪ノリ弁ドーム)
連投テストの球児炎上。

巷では「JFK瓦解」「ウィリアムス6月か?」「久保田調整不足!」「球児フォーム変更で球威減!」とか何とか書かれてる訳ですが、こういうのを見てると

一年前が夢のようだとか

無責任に感じる訳で。だって去年なんざこの時期「波のある久保田に抑えは不向き(しかも春先には敗戦に絡みまくった)」とか「中継ぎに背水球児は活路を見出せるか」とかだったんだもの。一昨年になるとクボタンは先発でトルネード呼ばわりされた挙句故障、球児は4月と秋にちょいと投げただけ。詰まり不安視される程成長したんだな。ジェフは待つしか無いけども。

ともかくOP戦戦績じゃリーグ2位で、投打もバランスは保った状態で開幕できるんだから、クボタソも球児も焦らずに再調整すれば良いのではあるまいか。EXA先発とはいえ、若旦那も吉野タソも相木さんもそれなりに投げてるし。

うん。不調なのは認める。
2006年3月26日(OP戦)
2-9湾星(大阪破産ドーム)
クボタン凱旋炎上。やっぱりやったか休みボケ。

それを差し引いても井川タソ→シモヤナ毛さん→吉野さん→相木さん→球児→若旦那のリレーで4点取られるのはちょっと計算外な気もしますが、点を取られたのは

エースと吉野さんだったのは想定内かと。

ま、それなりに調整が進んでる気はしますわ。



【パリーグ開幕レビュー】

□ 鷹(2勝)鴎 □
→うがった見方をすれば王さんの「WBC招聘作戦」が馬鹿当たりした感じ。鴎は昨年の三本柱(清水直・渡辺俊・セラフィニ【移籍】)を一本も使わずに連敗。サブロー無安打も暗雲。傷は浅いかどうなのか。

□ 猫(1勝1敗)牛 □
→清原は“兎の皮を脱いだ”殊勝なスタート、それに引き換え中村紀は“やっぱり”一昨年故近鉄モード。打つ方はともかく、1戦目の単純なエラー(出足悪く球足の遅い三ゴロをエラー)を見るに三塁は限界かも。猫は涌井で勝てた事が収穫。

□ 公(2勝)鷲 □
→勝ったのは公ながら、思ったより試合になっていた鷲の方に感心した。公は抑えにマイケル中村を抜擢しているが、あくまで鷲相手だから逃げきれた感じ。もう少し球速出ないと厳しいかと。鷲はやはり外国人とP厳しい。
2006年3月25日(OP戦)
F&K WBCでの活躍に報奨金(デイリー)
これで次回からの代表選出に障壁は無くなったね。いや、中々太っ腹な中に

WBCで活躍しても年棒とは無関係と線引きする

巧緻な計算が入ってる気もするけども。




球場で手渡しできる金額って事は100万以下か?。
2006年3月24日(OP戦)
5-7燕(神宮)
杉山君は調整中か。

さて、明日からパ・リーグが開幕です。川崎(鷹)が右ひじ故障、松坂(獅子)は首の筋を痛めた後遺症、和田(獅子)もどこかを痛めてるとかでWBCの爪あとも見え隠れしますが、今年も熱戦を期待したく。

んでま、当たらない順位予想と短評を。


チーム 短評
1 A B B A レギュラーシーズンの鬼。捕手が崩壊せねば問題無し。
2 A B A A 思わぬ外国人退団ラッシュのツケが気になる。抑えもね。
3 C C B A 牛よりは強い気がする程度。先発不足が解消できず。
4 C B C B 燕と一緒で補強が補強になっていない。
5 B C C B 守備優先で打力が下がり、打力優先で守備崩壊。
6 C C C C 全く監督と選手に一体感全く無し。岩隈は大丈夫か?。


リーグとしては【Aクラス(鷹・鴎)】【Bクラス(公・牛・猫)】【その他(鷲)】という構図に変化は無さそう。

但し、鷹と鴎にそれぞれ大きな移籍(城島・バティスタ・小坂・セラフィニ・李)があったので開幕してみないと影響が計れない部分もある。特に正捕手の城島が抜けた鷹は開幕後に捕手トレードをしないと回らない可能性も高い。もしそうなると自慢の先発投手陣各々に不安がある(斉藤=フォーム改造・杉内、和田=WBC参加の調整不足)為、スタート失敗すると根は深いか?。鴎はセラフィニが抜けても投手陣は磐石に見えるが、小林(雅)の神通力に陰りが見えるのが気がかり。日替わりオーダーも去年ほどの的中率を維持できるか。

公・牛・猫のセカンドグループはプレーオフ争いが焦点となるが、各々「●●のチーム」と言えるほどの看板が無い。公は駆け込みで岡島(兎)をトレード補強するほど左投手に苦労しているし、牛は一見補強に成功したかに見えるがレギュラーでフル出場できそうなのが平野と谷位しか見当たらない。猫は先発の3本柱(松坂・西口・帆足)こそ揃っているが、森(→デビルレイズ・故障)、豊田(→兎)の抜けた中継ぎ抑え陣はいかにもコマ不足。上位2チームを食うには未知数の若手が出てこないと辛い。

鷲は取り立てて大きな補強ができなかった上に、野村監督は好き嫌いがハッキリしているので(過去もそうであった様に)フロントやベテランとの折り合いが悪い。暗黒時代最晩期の虎と一緒で「魅せる試合」もありそうだが、「見てらんない試合」はむしろ去年より増えそうだ。

結論としては、去年とメンバーこそ違え勢力図に大きな変化は無いシーズンになりそうな気がする。


【追】

清原(牛)は100試合出場で打率.233・22HR・53打点位、中村紀(牛)は105試合出場で打率.261・19HR・62打点位かな。話題こそあれ大活躍はできないと思われ。
2006年3月22日(OP戦)
0-4牛波(大阪差押ドーム)
WBC決勝で盛り上がる中のドメスティックオープン戦に2万2000人の観客。ある意味野球ファンってのは凄いかも。

てのか7回裏にWBCの結果が解り、スタンドから「ニッポン」コールの大合唱があったらしいのですが、この場合のコールをベンチで受ける選手の心境ってどうなんでしょうね。やっぱり誇らしいんでしょうかね、

投手2人のみ選出チームと選出無しのチームの対戦とかでも。

09年には両チームから主力を送り出して欲しいと切に願ってしまいました。



そういえば豪州代表候補(未出場)2人と台湾代表(出場)もいたんだよなウチ。。。
2006年3月20日(OP戦)
8-3鯉(倉敷マスカット)
【応援歌】

日付 打順 守備 安打
2月25日 2 →三→一 4−4
2月26日 6 三→一 3−1
3月4日 H →三 2−2
3月5日 2 三→一 4−0
3月7日 R →一
3月8日 R →一 1−0
3月9日 三→一 1−0
3月11日 R →三→一 1−0
3月12日 2−1
3月13日 2 →一 5−0
3月14日 一→三 1−1
3月15日 H →一 1−0
3月17日 7 4−1
3月18日 3 3−0
3月19日 2−0
15試合 34打数10安打 .294
■Hは代打出場
■Rは代走出場
■守は守備から出場
※安打部分は(打数−安打)、(−)部は打席無し



(イントロ)

ちゃ−!ちゃらら!(どこどん・どこどん・どこどん・どこどん)

ぱ・ぱぱ・ぱー(ぱぱぱ)

ぱ・ぱぱ・ぱー(ぱぱぱ)



だーれも知らない知られちゃいけーないー♪

関本が今期何番を打つ事を期待されていたのかー♪

誰もーきけーないー♪

聞かれても(多分本人も)こまーるー♪

関本が今期どこのポディションを争っていたのかー♪

セカンドにゃサルがーいーるー♪

一三塁スタメンこーてーいー♪

ただ指示された場所でー仕事するだーけぇぇぇぇ♪

今日は3番一塁手ぅ♪

明日は代走

守備がーたーめー♪



ちゃーん♪





。・゚・(ノД`)・゚・。がんがれ関モン
2006年3月19日(OP戦)
5-3鯉(香川県営)
今年最初の

必死のパッチ

今年は何枚用意してるんだろう。



しかしマルテってのは名が体を表してて良いな。丸手。
2006年3月18日(OP戦)
0-1鯉(松山ぼっちゃん)
【単純な疑問】

14日(vs公) 15日(vs獅子) 昨日(vs鯉)
1 赤 星 1 藤 本 1 赤 松
2 藤 本 2 赤 星 2 藤 本
3 シーツ 3 鳥 谷 3 鳥 谷
4 金 本 4 濱 中 4 濱 中
5 今 岡 5 今 岡 5
6 桧 山 6 DH 桧 山 6 DH 片 岡
7 鳥 谷 7 7 関 本
8 矢 野 8 喜 田 8 喜 田
9 DH 濱 中 9 浅 井 9 浅 井
P 安 藤 P 江 草 P ダーウィン

レギュラーはどこに行ってるんだ。


お、お遍路か?。お遍路なのか?。…
2006年3月14日(OP戦)
4-4ナベツネ(gif長良川)
雪降って寒い寒いと叫んでた昨日、

まさか車で10数分の場所で虎が戦っていたとは。_| ̄|○

確かに毎年、やってるよなgifでのナベツネvs虎(gif新聞主催)。



【本日のクリンナップ】

打順 名前 打数 安打 打点 備考
3 アンディ先生 3 3 2 6回交代(→藤モン)
4 HMNKさん 4 0 0
5 誠さん 3 1 1 6回交代(→イスケ)

右肩が右肩がと言いながらフル出場させるかどんでん>4番打者。
2006年3月13日(OP戦)
5-2ナベツネ(甲子園)
観衆29,910人って。とんぼ番長関係無いじゃん

■7安打1HR5得点
■10被安打1被HR2失点

打つほうは効率良く。相変わらず被安打は多いモノの失点は桟原さんが清水(ナベツネのひー様)に浴びたHRのみ。復調待たれる藤モンが猛打賞にHMNKさんが初HR、先回はスクランブル炎上のイガータソも3回無失点。至れり尽くせりの好循環モードみたいに見えますが、さてはて。


【本日のクリンナップ】

打順 名前 打数 安打 打点 備考
3 アンディ先生 2 0 0 4回交代(→関モン)
4 鉢者 2 0 0 4回交代(→HMNKさん)
5 誠さん 2 1 0 4回交代(→タイチロー)

…3番5番が俺の意見を入れてくれたっぽい。←それは無い
2006年3月12日(OP戦)
13-2燕(甲子園)
■14安打に3エラーを貰って大勝の試合

と見るのか

■被安打11ながらも2失点で食い止めた試合

と見るべきなのか?。



画像を見れませんでしたので(唯一見れたスポーツニュースではアンディさんしか写らなかったし)、何とも判断付きかねるんですが、「被安打多め、でも失点は少なめ」なのは悪く無いニュースなんだろうなぁ。



【本日のクリンナップ】


3(一)アンディさん 4打数3安打6打点
4(左)鉢者      2打数0安打0打点(1四球1併殺)
5(三)誠さん     4打数2安打3打点


打てなかった鉢者より、この時期に全開モードの3番5番の方が怖い。
2006年3月9日(OP戦)
4-6日公(甲子園)
好投していた能見タソが稲葉の打球をヒジに受けて降板(打撲で済んだっぽいので良かった)。その後、

スクランブル登板のエースが軽く4安打を集中されて爆発炎上

ほぼ試合の趨勢が決まる。_| ̄|○



この場合ってのは

1)エースに(公式戦で考えにくい)スクランブルをかけたどんでん
2)(何故か)投げるのを拒まなかった井川タソ
3)調整の場として割り切れずに指示に従った久保コーチ

の誰に一番責任があるんだろうねぇ。

どうも不可解だわ、登板機会を狙ってる若手もいるだろうに。
2006年3月8日(OP戦)
4-0鷲(甲子園)
膠着状態を打ち破ったのが

・「何を考えとるのか解らん」5番:誠さん

完全に突き放す3ランを打ったのが

・「4番を打てる人間がおらんから使ってる」6番:ひー様

99〜01まで指揮を取った元監督さんに成長を知らしめ、試合後に「羨ましいわ。」とのコメントを頂けた。それだけで充分な試合でございました。にしても見事だよなぁ

タニナカさん。(2回:被安打4与四球2自責点4)



アンデューさん→シモヤナ毛さん→吉野タソ→金澤さんで被安打11、無失点ってのは順調なんだ…ろう…な?。金澤さんは汚名返上の足がかりつかめて何より。
2006年3月6日(OP戦)
5-8獅子(倉敷マスカット)
獅 001 220 003 | 8
虎 002 120 000 | 5

勝:石井(貴)
S:小野寺
敗:金澤


勝ったの負けたのはどうでも良いのですが、9回二死から3点取られる金澤さんは流石だ(色んな意味で)。つーかスカパー見てたら二死後のカウント2-1(だっけか?)から決め球をボールと判定されてガッカリ来たっぽい。改めて負けたのはどうでもイイんだけど、『うむ。

今年も任せられんな。』

って気分にはなった。こういう感覚、どっかで覚えのあるよなと思ったら、伊達さん(虎→公→兎)を思い出したよ。いや別に太陽でも桟原君でもタニナカさんでも誰でも良いんだけど。ほら、その、「右Pで底々スピードはあるけど決め球がハッキリしてなくて先発でもリリーフでも使えるけど

適正はどっちにも無さそうな」タイプ。←酷ぇ言い方だ

てのか一昨年まではこの位置に普通に球児さん入ってたけどね



しかし、獅子も強風の中とはいえ4回までに3失策ってのは頭痛いよな。
2006年3月5日(OP戦)
5-8波牛(大阪ドーム改め京セラドーム)
ジェフの再手術が決定的になった挙句に“虎のマダックス”が轟沈というショッパイ試合。

そんな中、光ったのが2本塁打のひー様

今年も黙々と“フォアザチーム”の精神で


『負けたけど、桧山のHRは良かったなぁ


と虎ファンを無料(ただ)では帰さないプレイは健在の様で。その辺り、現役末期にひー様の素質を見抜いていた監督も(管理人と)同意見だったらしく

「もったいない当たり。シーズンに取っておきたいやろ」



打のミスター敗戦処理

の活躍にまんざらでも無い様子だった模様。
2006年3月2日(キャンプ打ち上げ)
オク様、日本語で宣言「10は勝つヨ」(なにわウェブ)
「雨天練習の帰り際、顔を合わせた今岡に「お〜(日本の)ソリアーノ」と声を掛けた。」
「これに対し今岡も「お〜マダックス。18勝頼むよ」とカブスの300勝投手に負けぬ活躍を要求。」
「オク様は笑顔で「無理無理、でも10は勝つヨ」と日本語で宣言した。」


誠さんに30盗塁求める位無理って事だよな。

(参考:アルフォンソ=ソリアーノ

表面は社交辞令でありつつ、「ランナー居ないと燃えない」「ランナーとなると安牌」な誠さんと「実績で取ったはずなのに一軍枠が怪しい」「先発補強なのに先発枠も怪しい」奥様の

目に見えぬ嫌味の応酬が。

つーか何でこんなに馴染んでるんだOZ。ジェフ帰っても大丈夫そうだな。



【追】ひー様の法則、今年も軽く作動中
2006年2月27日(OP戦)
11-4波牛(高知市営)
OP戦連勝スタート。波牛の4番がアレであろうと代打で出てきたアレが好機に0-3から捕邪飛上げようと全く関係無く、危なげない勝利。磐石だ磐石。と言いたい所に

ジェフの離脱とかで。。・゚・(ノД`)・゚・。

ただでさえFが既に存在意義の怪しいWBCでいない上にKまでほぼ冗談で登録してあった予備登録枠から先発枠の黒田(鯉)の故障にも関わらず招聘されている状況。気付けば高知にはJFK全て居ない異常事態。こうなるとアレか。去年までの実績と復調具合から行って

D=ダーウィン
A=相木
Y=吉野

とかか。行け、必殺の

日トリオ!。(`・ω・´)シャキーン




…駄目っぽいな。(´・ω・`)




追)今年の交流戦ユニは白基調をビジター使用らしいけども、鴎戦とか大丈夫か?。ヨソ様(自称盟主)の事を笑ってられなく無いか?。