1月前半
1月15日（火）
御免なさい。ウィルスメールに罹患してしまいました。
早期に確認できたので、一応、大丈夫かとは思いますが、万が一、「件名」が
「読めない」タイトル
のメールが送られて来た方はOut Lookの
プレビュー画面が開かない様に
した上で
「削除」して下さい。
本当に申し訳無いです。
ちなみに送られて来たのは「コイツ」です。うち自体は幸いにして「要らないファイル」１個に罹患
しただけで済みました。
油断も隙もないですな。全く。。。
1月14日（祝）
え～っと、
兄様クソ重たいメール送って御免なさい
takumiです。浮かれすぎですね、反省。
今日はお昼前までに掃除だの洗濯だの終らせまして、いそいそと出かけて参りました。
得意げにデジカメ引っさげて。どこに行って来たかといえば、名古屋空港でございます。
良く考えれば、
「静物」もロクに撮った事の無い
人間が「動く物（しかも飛行機）」を撮ろうなんて、聞く人が聞けば
ちゃんちゃら可笑しい
んだと思いますが、行っちゃたんだもの仕方が無い。他に撮りたい物思い浮かばなかっ
たし。行った先はこの間サボった時間調整した滑走路南側の公園。到着したのが午前
11：30頃。さて、行ってみようかぁ。あ、来た来た♪。狙いをすましてェ、
ココだ！
（ピッ）
…う～ん。ちょっと早かったか。。。まあいいやまた飛んで来るだろう。さ、来たぞ、引っ張
って呼び込んで、せ～のっ！
（ピッ）
撮れたエビの尻尾（違）。
…………。
何かオカシイな（-_-；。。。
こんな感じで撮ったり消したり泣いたりしながら2時間位、やっておりましたtakumiの休日。
…え、何で手間隙かけて行ったくせに2時間で帰って来たかって？。
…電池切れだよ。
最後の余力を降りしぼった一枚。
（ピッ）
ナビ子。
1月13日（日）
あぁ、サンデーブルーの無い日曜日って最高ですねtakumiです。ぬくぬく。
突然ですが、takumi本日いきなり「デジカメ」購入しました。いい加減、「蒼天の回廊」が
スカスカなのに懲りたのと、「写るんです」をCD-Rに落として加工するのが時間がかかる
様になったからでして。茨城の時は近くに「カメラの○○」があったので、プリントするのと
CD-R焼くのを同時に出来たんですけど、引っ越したらCD-Rを同時に上げてくれる所が
無いんですよね、意外と。
唯単に写真が下手くそで無駄なプリントが増えてるのが一番の原因だったりしますが。
妙な時期に妙な出費をしたので痛いのは痛いんですけど。ま、「面白がって」やってる
内が「華」だと思うんでそれもまた良いのかな、とね。
で、行って来ました「ヴェスト電気」。今は200～211万画素でも、結構「お手頃」価格で
手に入るモンなんですね。さりげに予算オーバーしたんだけど。暫くデジカメコーナーで
うんうん唸ってたんですけど、頭の中にあった最低「スペック」は
①画素数＝最低200万画素
②メモリーはコンパクトフラッシュ（メモリースティックが嫌なだけだったけど）
③光学ズームで最低2倍
④価格＝30,000～35,000円で収めたい
⑤動画不要
⑥USBで直接パソに画像取り込みが出来る
って事でして。コレ位の所で探したんですけど、
妙に中途半端な設定だった様で。
最終的には「予算的に足が出てもスペック優先」か「スペックに多少目をつぶってコスト
重視」という
いつものパターン
に突入。「ナビ子」を購入した時に判ってたんですけど、俺はこういう時、必ず、
スペックを選ぶんですね。経済感覚ゼロですな。
お金をケチって後から「やりたい事」が出来なくて泣くのが嫌なんですよねぇ。そのくせ、
事前調査なんざロクにしませんけど。
結局、買ったのは「Canon PowerShot A20」。これが「良い物」なのかどうなのかってのは
良く解ってないんですが、これで少しは
まともな写真が撮れるかと思えば（腕二の次）
少しは良いかなぁ、と思っております。さて、明日どこに行こう？。
1月12日（土）
自転車漕ぐのって楽しいですねtakumiです。特に夜の繁華街を疾走すると最高です。
正月明けに不意に現れた3連休（俺が気が付いて無かっただけだけど）、皆さんいかがお過ご
しでしょうか。takumiは相変わらず、
「思いついた事をいきなりやる」
無計画万歳主義で臨んでおります。何せ、今日行った行動（①折りたたみベッド受入れ②心療
内科受診③歯医者受診④折りたたみベッド組み立て⑤紺碧更新）の内、昨日から予定していた
のは
②と⑤だけでしたから。
ま、そもそも「折りたたみベッド」の到着なんざぁ、
すっかり忘れてたんですけどね。
朝、9：30に電話が鳴ったんです。この時、昨日の酒が効いてて、そのまんま酔ってコタツで寝て
いたtakumi。電話を取るなり「ダイエ○ですけど。」って言われても「え゛っ？。」ってな状態だった
位でして。カタログショッピングの先が昨日、○イエー本社に株式を売却される事になったダ○エー
OMCって会社だったんですね。それにつけても
「ダイ○ーです」ってのは不条理な言い方だぞOMC。
三平みたいだし。フルネーム名乗れお前ら。○イエーなんてここ何年か行っても無いのに驚かすん
じゃありませんて。
…で、到着したこのベッド。「折りたたみ」って言う位だから、パタンと半分に折れるんですね。
キャスターも付いてるから掃除となればコロコロ場所を移動出来るシロモノ。省スペースで行かない
と直ぐに「足場が無くなる」俺の部屋。打ってつけなモノの
ハズだったんです。
さて、外箱から取り出したベッド。キャスターや転落防止柵が後付けなのでチョイと工作。出来上がる
のに20分。良かった簡単な作業ばっかりで。で、この上に布団を乗っけてさて完成！。布団カバーも
新品に取り替えて中々な見栄え。良い感じですな。
とはいうモノの、まだ寝るわけでは無いので、早速、たたみましょう。よっこいしょ（オヤジだ）っと。
…う、うわぁぁ（汗）。そこに出現したのは
縦50ｃｍ×横100cm×高さ100cmの巨大な壁。
布団ごとたたむと（その為の折りたたみベッドだ）、えらいデッカイ。今、そいつの横で日記を書いてる
んですが、
異様に威圧感を受けております。
万が一、この状態で地震に見舞われた場合、takumiは
ベッドで圧死
という、「訳の判らない」理由で死因を書かれるかも知れません。マジでけぇコレ。
1月11日（金）
じっくりコトコト更新中takumiっす。「華の金曜日」って言うんでしょうか？、最近週末はひたすら
飲みに行ってる様な気もするなぁ。
今日（っつっても現在12日2：30だけど11日の事ね）は、営業やってて最高のイヴェントに当たり
ました。それは、そう
クレーム処理。
営業をやってるからには、「あって当然」「無ければ異常」のこのイヴェント、避けて通るのは難し
いです。営業所に施設さんから連絡が入って、そこから俺の携帯に連絡があり直ぐに急行。
「クレーム」ってのは大まかに分けると2種類に大別できます。即ち、
「ウチが一方的に悪い」か「ユーザーが妙な勘違いをしている」か。
この2種類。
…しかし、今回のクレームは今まで経験した物とはチト様子が違いました。
結論から先に言うと、「ウチ（メーカー）も変だし、相手（ユーザー）も変だった」って事でしょうか。
クレームの素は構成試薬の一品が、溶解後に有り得ない「状態」になった事でした。普通、「
無色透明」な液の中に、妙な「物体」が浮かんでいたんですね。こりゃおかしい。連絡は当然で
す。使えるかどうかも判らんですものそのままじゃ。
じゃあ、何で「相手も変だ」とか断言してるかと言いますと、
その「液」、溶解してから1ヶ月が経過していたんです。
普通、試薬の溶解後の安定性は「2週間」位が一つの目安。「生ものは劣化する」って考えが
働けば、普通気が付くはずなんです。だって彼等はその道の
腐ってもプロなんですから。
話を聞きながら、「お前らなぁ。こんなモン、クレームになるかよ。」とか思って聞いてたんです、
途中までは。
良く良く聞いてみると、「添付文書（取り扱い説明書）」にはそんな事は書いて無いって言い出
すんです、技師が。「んな訳ないじゃ～ん。書いてあるって。」とか思いつつ、差し出された
添付文書を読んでみると、
な、無い（汗）。
本来なら記載されてて良い、
・溶解後使用期限
・溶解後安定性データ
・溶解後保存条件
が「すっぽり」無い。ウチの会社が扱っているのは「医薬品」がほとんどですんで、上記の様な
事は、書いて無いと
ウチが悪い事になってしまう。
いくら「常識的に」そうであったとしても、注意を喚起する記載の無い場合はメーカー側の「不備」
として考えられます。ま、最近は「PL法（製造物責任法）」が出来たんで医薬品には限りません
けどね。これはtakumi的にはかなり困った事態。慌てて本社の薬事学術部に電話を掛けると、
「あ、無いんだよねぇ、それ。」
”あ”じゃ無いだろ、おい（怒）。
どうやら薬事学術部もその事には気が付いていた様子。溶解した試薬を1ヶ月も放置している
施設・気が付いていたクセに次の手を打っていない本社。。。一番迷惑被ってるのは
一営業の俺だっちゅうの。
施設には「早急に返事をお持ちします」と言いながら、いらん汗をかきつつ帰るtakumi。色んな
意味で
営業を満喫できた一日でした。
1月10日（木）
寒いですねtakumiです。本日「シンプルスタート」。
ウチの営業には「直行・直帰」制度ってのがあります。これは代理店さんやらユーザーさんに
朝早くに行く用事がある場合や、逆に帰るのが遅くなる場合等に「営業所」に行く（戻る）事無
く営業活動が出来る制度でして、サボるには効率的営業をするには大変便利な制度です。
大阪で営業していた頃には、支店所在地＝大阪淀川区、担当エリア＝兵庫県、住所＝神戸市
西区（ほとんど明石市）って感じでして、図に表すと
（家）⇔（営業エリア）⇔（支店）
って構図だった為、良く利用しておりました「直行直帰」。会社に「営業車用駐車場」も借りて貰
ってたし家の近所に。しかし、これが名古屋に転勤して来たら、
さっぱり「使えなく」なってしまったんですね。
理由は簡単。今の「家」と「営業エリア」と「営業所」の位置関係が
（営業エリア）
↑
↓
（家）（営業所）
ってな感じだからでして（泣）。「行く」にも「帰る」にも結局、
営業車は会社にいる訳です。
しかも「家」から「営業所」までが
チャリンコで10分圏内。
こんな状況でどうやって営業時間内に直帰したり出来る「直行直帰」なんて成り立つでしょうか。
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さて、今日のお話。元々訪宣する予定をしていた施設を回りきってしまいました16：40。これが
非常に「微妙」な時間でありまして、次の施設に行くには時間が無く（大体の病院の検査室は
17：00で閉まる。この時間の後に行くと思いっきり嫌われる。経験談。）、さりとてこの時間に
春日井市（本日最終営業地）から営業所に帰ると「内勤」の人が帰ってしまって、鍵を持って
いる「営業」の人が帰って来るまで、
待ちぼうけをくらう「真空時間」にはまる。
う～ん。どうしよう？。病院の駐車場で時間を潰してると、意外な人に発見されて後で泣きを
見る事もあるし（経験談）、喫茶店に入っても直ぐに帰る事になるし…。あ、そーだ。
飛行機見に行こう飛行機。
仕事は人より遅いくせにこういう事は「雷速」で行動に移すtakumi。早速、ナビ子に場所をイン
プット。そこに着いても17：05には到着すると言われ、仕事より熱心に車を走らせました。
着いたのは名古屋空港の滑走路南側のエンド付近。ここからだと着陸していく飛行機が真上を
通過していきます。夕暮れの滑走路はライトアップされとっても綺麗。あぁ、
営業に戻って良かった（違）。
数機の着陸（旅客機4機、自衛隊機1機）を目にして、お腹一杯になったのが17：40。ようし、
そろそろ帰るか。気分上々で引き上げるtakumi。こういうのが無いとね♪。
渋滞に多少巻き込まれた影響もあり、営業所に到着したのが18：30。サボった時間調整をした
かいもあり、到着時間もほぼ予定通り。これなら誰か帰って…あれ？
…真っ暗だじょ、営業所？？？。
鍵もきっちりかかってるし（汗）。待てば誰か帰って来るのかねぇ。鍵を持っているのは営業所で
4人。その内の2人は出張で不在。慌てて残りの2人に電話を掛けます。「とぅるるるる・とぅるるる
…もしもし？」「あ、Iさん。営業所鍵かかってるんですけど。何時頃帰社しますか？。」
「今、豊橋だから…1時間半はかかるなぁ。」
「…（汗）…。判りました。」
あ、慌てるなtakumi。もう一人のT君は市内で営業してたはずだし、大丈夫だ。「とぅるるる…はい
Tです。」「あ、俺、takumi（仮名）ですけど、キミ、鍵借りてたよなKさんに？」
「あ、借りたんですけど会社に忘れちゃったんですよ。」
「……あ、そう。」「鍵、閉まってるんですか？」「うん。」夜空にコダマするtakumiの声。
「俺、直帰するから。後、ヨロシク。」
念願だった名古屋での初直帰、
最悪の形で成立。
だってこの時点でtakumi、自転車と上着が社内に取り残されている状態。寒い中、テクテク
歩いて行くスーツしか着ていない男。周りの人から思いっきり変な目で見られてしまった（泣）。
1月9日（水）
さすがに今日は
逃げるように帰って来ました
takumiです。ちょっと鼻がグズグズ言ってるし。早く寝ますね更新終ったら（←それがいかん
のでは無いのかって突っ込みは無しな）。
さて、昨日は↓にある様に「飲み会引きずり廻しの刑」にハマッテしまいまして。
元々、ユーザーの団体である某社団法人の「新年恒例会」って奴に参加して来たんですね。
何で「ユーザーの団体の飲み会」に出たくも無いのに参加する事になったかと言いますと、
この「恒例会」が
メーカーとディーラーの協賛で成り立っている
からでして。ホスト系高校生がパー券をさばいてる「パーティ」と大差無い飲み会なんですね。そこに「下っ端」のtakumiが行く必要も無かったんですけど、T所長が
クソッタレ
「ユーザーさんと仕事以外で話すいい機会だから。」
と、一言言った為に即決定。所長。いい機会は機会かも知れませんけど、俺、
ユーザーさんの顔も名前も覚えてませんぜ（汗）。
言いたかったが、言えない「その一言」。当然、「恒例会」式場で
「ねるとんパーティ」に馴染めなかったオタク
状態のtakumi。ビールの入ったグラスを持ちながら、会場内をただ
クラゲの様に
彷徨うだけなのでした。
ま、風邪気味の素は2次会（？）の「歓迎会予行演習」（？？？）に有った訳ですが。
追伸）家に帰ったらa.sからメールが入ってた。「さぶ」って休刊するんだね。深夜1：00に寒い
一人暮らしの男の部屋に着信するには、あまりに
イタすぎるメールでしたが。笑ったけど。
1月8日（火）
せ、先輩。一体
「歓迎会の予行演習」
ってのは何なんでしょうか？。で、俺の歓迎会。
まだ終って無かったんですか（泣）。
…そんな1月のとある夜。現在1月9日、午前1時26分。本気で泣きそうだ。まだ火曜日だっての。
1月7日（月）
長期休み明けの人も先週金曜から働いている人もお疲れ様ですtakumiです。
今日は正直、疲れました。何せtopにも書きましたが「休みボケ」を引き起こし易い
俺の体質（←体質？）、1週間もスイッチを切ってしまっていると
もう、バッテリー切れ寸前。
エンジンをかけようとすると、負担が凄かったですね。なんせ職場に行って、朝礼
やって、代理店に挨拶して、営業に出て、１軒目の病院に入って技師長と話して
いる最中でも
まだ寝ていた俺の意識（おい）。
だって、何喋ってたんだか覚えて無いんだもの技師長と。多分、失礼は無かったと
思うんですけど（汗）。お陰で
普段より更に饒舌だった臭いが。自動営業機だな俺。。。
まぁ、この寝ボケ。単に「休みボケ」だけでは片付けらんのですが。問題は昨日の
夜にまで遡る訳です。
昨晩、ホームページの更新を終了したのが23：00頃。風呂に入ってさっさと寝るだけ
になった訳なんですが、ここで「あ、巡回先のホームページに挨拶してないや。」
とか考えた訳です。するすると巡回先を回りだしたらもう
止められない止まらない♪。ちーｎ♪。
はい、0：00。いや、ここまでは普段も良くあるし、別段、問題が有った訳じゃ無い
ですな。それから風呂に入って、布団に入って…
ね、寝れない。。。
そうなんですねぇ。あまりに奔放な生活を続けていたせいで
体内時計が狂いまくり。
ぱたん、ころん、ぱたん、ころん。寝返りうっても寝れる訳じゃ無く（泣）。寝方を思い出す
のがこんなに面倒臭いとは。ここでtakumiの眠れなくなった時に使う「寝方教室」。
①顎の力を抜く。
②右手→右足→左手→左足→頭→右手→…と延々脱力を繰り返す。
③頭の中はなるべく「ありえないけどあれば良いなぁ」位の空想をする。
大体、これで寝れます。何て単純だ俺。やれやれ、これで。。。眠。。。れ、、、れ。れれ？
無い。
…そんなもん得意げに紹介してどうする。この時点で一時間経過。こうなったらもう自棄だ。
目だけつぶって朝まで起きててやるゥゥゥ～。と思った瞬間
爆睡。
そうそう、自分が「気分屋」だと思ってる人にはこれも有効かもしれませんね、名付けて
「一人あまのじゃく」。
―ま、結局は休みボケの一環だった訳だったんですけどね。俺の不眠。
1月6日（日）
名古屋に帰って早々ですが、ネタありまへん。さすがに（←何者？）takumiといえども
何も無い一日だってあるのです。イタイ系と言えど。
………って言うのかね、今日の日中って結局、
「年末年始日記」でほぼ潰れたんです。
何をやっているのか長期休暇最終日（泣）。記憶オンリーで日記を「思い出す」のがこんなに
難しい事だったとは。正直、働いている時には絶対出ない位の
脂汗をかかせて頂きました。
書くって言ったものの、休みの全部の日にネタがそう転がっている訳では無いし、そうは言っ
ても「日記スペシャル」とか歌った手前、
「虫食い」に出来る程の胆力も無いし。
ある意味、こういう性格が普段の「ネタ」の素になっているんですね。完全に自爆型っす、俺。
今日は起きて飯を食った後、洗濯しながら更新を開始。洗濯機は都合2回まわして、終了した
モノの更新は出来上がる訳でなく、途中保存で昼飯と正月近辺で撮り貯めた写真のプリントを
済ませに外出。写真の出来上がるまでの時間で昼飯と本屋ぶらぶらコース。で、写真を受け取り
家に帰って写真の下手くそさ加減にげんなりしつつ更新再開。夕方近くに更新がやっと終わり
ちょいと片付けをして、休憩。ハタと気が付いて愛車にナビ子を繋いで、車のバッテリー補充兼
夕御飯と明日の朝御飯を仕入れに行って、帰った後に実家に電話。その後、御飯を食べて、
通常更新…。
な、何だこの休日（汗）。
色々やってる割にはさっぱりインパクトに欠けますな。こう言うのを
平凡な一日って言うんでしょうか（多分、違）。
1月5日（土）
あけましておめでとうございます。
もう鏡餅にカビでも生えようかという（大袈裟か）こんな時期になってしまいましたが
2002年の「紺碧」発進でございます。いきなりなんですが、
年賀状頂いた方、返信が全く出来ておりません（泣）。
にゃごやのポスト及びパソ、メッセンを開いていきなり
血の気が引きました。本当にごめんなさい。
実はtakumi、今年の年賀状（web含）作成枚数は
0枚でございます（汗）。
この場を借りて謝りたく思います。本当に本当に申し訳ないっす。付きましては2003年
こそ何とかしたく思っておりますので、どうかご容赦を。
…続いてんのかよ。
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さてはて、帰って来ました兵庫県日本海沿岸西部から本日。
結局、12月29日～1月5日まで実家に居た訳なんですが、この8日間で太陽をまともに
見られたのが
12月29日だけだった
という、takumi史上でも稀有な状況でしたこのお正月。しかもその内の
半分は雪（汗）。
…いくら例年、雪に見舞われる我が実家とはいえ、年末年始にこんなに降ったのは
記憶にありませんでした。いや、積雪量は実際の所、
「ノーマルタイヤで走るのはちょっと」
って程度（この例えで解る人はいるのか？）だったんですが、時期が時期だった為に
大変だった人も多かった様です。
そんな訳で、今日も朝から
風はゴーゴー、アラレパラパラ
寒いのなんのって（凍）。しかもtakumi、名古屋からの帰りは「新幹線→JR」という、無難な
交通手段で帰って来たクセに、何故か今日の復路は
飛行機を選択。
何を血迷ったか季節運行していた、「中日本エ○ライン」という名古屋に本社を置く航空会社が
飛ばす「鳥取－名古屋」という便に乗る事にしてみた訳です。動機は唯一つ
これに乗りそびれたら次は無い
という
レア感
に他なりません。大体、確かに「名古屋－鳥取」間ってのは交通の便が異様に悪いんですが、
それ以前に「人の交流」も余り無いんです。多分。
そこいら辺を考えれば、こんなに「割の合わない」仕事を引き受けた中日本エアライ○に一体、
どんな圧力がかかったのか
ものすごーく興味が有る
と同時に
「二度とやらないだろうな感」
もかなりのモノでして（苦笑）、結構、急遽乗る事にした訳です。野次馬根性ですね、ほとんど。
さて、何でtakumiが「レア」だの「二度と無い」だの言っているかと言いますと、今回の季節運行
ってのは「2001年12月15日～2002年2月28日」なんですね。基本的に○日本エアラインが
お正月のお客
を狙って運行している事は一目瞭然です。しかし、この「名古屋－鳥取」便、年末年始を通じて
残席数30席以下に一度もならなかったんです。
まぁこれがボーイング767－300（288席）とかエアバスA321（195席）《共に鳥取－東京間で使用
される事のある機体》だったら、まだ若干マシなんですが、中日○エアラインの使用機体
フォッカー50（56席）
…。ね、
凄いでしょ、レア感。
予約状況は地元の地方紙に先一週間分掲載されるんですが、これが延々○（空席30席以上）
で埋まってた訳です。あぁ、余談が長すぎた。今年もこのパターンだな俺は…。
で、今日なんですが、結構な好天に恵まれまして荒天に見舞われまして、この飛行機が飛ぶのか
どうかすら怪しかったんです。なんせこの飛行機、「名古屋→鳥取→福岡→鳥取→名古屋」という
素晴らしくタイトなスケジュールで飛んでいるモノ。どこかで一発、トラブル（荒天・機体の破損等）が
発生すると
あっさり欠航する代物なんですな。
しかも、俺の乗る前の便である「福岡→鳥取」間ってのが「名古屋－鳥取」より
更に需要の無い（と推察される）航路。
この悪条件（雪ってより風だったんですけどね）の折、福岡から飛んでくる最中に
「客もいないし、岡山空港に降りますぅ。」
とかいつ言い出してもおかしくない展開。かなりやばかったんです、正直言って。大体、この時点で
鳥取→名古屋便を待っているお客（含takumi）が
30人位しかいない事が
「欠航」を連想させる物凄い「現実感」として、目の前にあった訳ですが。
そうこう言っている内に、来たよ来ましたNAL528便（福岡→鳥取便）。これは助かった。あ、お客さん
が降りてきた。ひーふーみーよー……。げっ、
1ダース半しかいないよ、客。
よ、よくもまぁ飛んで来たなこの飛行機。と、取りあえず来たから
良しとしよう（俺的に）。
結局、定刻から25分遅れで出発となった訳ですが、色んな意味で
奇跡的に
本日の日記更新と相成った訳でしたぁ。明日にでも「年末～年始スペ」でも上げるかも知れません。
書ききれんわい。