2005年12月後半
何の告知か解らなくなって来たが◆BBSは普通に稼動しております。◆
既に存在意義は無いながらも◆臨時BBSはその内消すと思いますが、特に不都合も無いのでおきっ放しです。◆
2005年12月29日(木) 年末帰省でtakumiです。今年もありがとうございました。来年も宜しくお願いします。最近BBSも静かなんで誰に語ってるのか自分でもよく解りませんが。ともかくありがとう15件位のユニークアクセス各位。 んでまぁ今年最後の更新なので
今年は結婚関連ネタが異様に多いですね。つーか 結婚絡み以外の月は暇だったらしい。(;´ー`)y-~~仕事ハ しかし本当に日記じゃ『日常』を書いてないと気付いたよ。来年も変わるとも思えんが。 あ。それでは良いお年を。 |
2005年12月28日(水) PCをデフラグしたらどうやら調子戻ったらしいtakumiです。嗚呼、脳内もデフラグしたい…。 そんなこって本日は県の北部へ強行挨拶回り。 そもそも雪の多い地方の上に今年の異様な寒気の入り方でエライ事になっていると聞いてはおりました。そりゃスキー場が多い地域だからね位に考えておったのですが、これがdでも無い事だと気付いたのは 高速を小一時間走った辺り。 まずはG市のS町に行ったのですが、ここで既に日陰の雪は道路上でも融けておらず。つーか除雪で道の脇に積みあがった雪の影レベルの日陰でもしっかりと氷が残っている状態。コンビニに入ったら こんな感じ。 更にそこからT市に向かう時点で高速が ※写真自体は帰りの撮影 こうなっており(一応路面はハーフウェット〜ドライ)。高速降りたら 完全圧雪路。 雪は断続的に降り続くも、気温が低い(-2℃前後)のでワイパーのいらない状態。風圧で雪が後ろにフワフワ飛んで行きますよ。しかも圧雪だけならまだしも、所によっては除雪車のタイヤ痕が凍っておったり、マンホールのふたの上だけ融雪されてて 10cmはあろうかという穴になっていたり しておりまして。本気で泣きそうになりながら営業車を転がして参りました。やっぱりさっさと行っておくべきだったか…。 それにしても普通に走ってるだけで ツララって生えるのな。 |
2005年12月27日(火) 気分はラリードライバーtakumiです。gif県内の道路は雪あり氷ありターマックあり。。・゚・(ノД`)・゚・。 そんな感じで 普段、 決して。 断じて。 昨日相方からクリスマスプレゼントとして貰った 『みんな大好き塊魂』にはまってる訳じゃございません。 もとい。 決してそれだけじゃございません。←自爆 らーらららーらーらーららカタマリダマシイー♪。 |
2005年12月25日(日) 馬券が当たったtakumiです。 29.7倍を300円なので立派な餅は買えんがね。にしても、ほとんど直感だけで消去法と無駄な思考ルーチンを使わなかったら馬券が当たるこの矛盾。競馬というのは本当に深いよなそういう意味(=試行錯誤すればする程ドツボにはまる)で。 それにしても展開がハイペースになればハーツクライの瞬発力が生きると思ってたら、まさかまさかでタップ−オースミハルカが鼻を奪い合わず、しかもコスモバルクまで普通に出てしまった為に(苦笑)展開が限りなくスローに近いミドルペースに。しかもハーツクライ3番手だし。 これで面食らった(風に見えた)のは武豊。 ハイペースだからこそスタートに気を使わなくても良い後方待機策であり、有力馬との末脚勝負になれば“空を飛ぶ”と形容される脚で勝てる自信があったのにこの時点(一周目四角)で完全に展開食い違い。しかもその末足警戒で逃げ〜先行の数頭を除いては皆がディープインパクトをマークして馬群がゴチャつき、中段に押し上げるにも外外を通らされる展開(結局最終コーナーまで全部外目を通って無かったかこの人&馬)。 結果、直線では先行勢に追いすがるも先抜け出しのハーツを捕らえきれず2着。 某巨大掲示板界隈では「やっぱユタカは下手だ」とか「ディープは最弱世代の三冠馬」とバンバン書かれてますが、あんだけ向かない展開で連に絡むんだから、やっぱり実力はあると思います(但し、古馬勢との差はあまり無いのも証明した感じだけども)。ゼンノロブロイなんざ、自分のレースに徹して8着なんだものな。 いやはや。それにしても“ナカヤマは直線短いから控えたら間に合わない”とは誰もが考えてたんでしょうが、ハーツクライに先行指示を出したルメールってのは凄い。こうなると野生の勘としか言い様の無い見事なレースでした。後、 横典先生は貫禄の3着でしたね。 リンカーンってどんなに展開が有利でも不利でも2着3着なんだと再確認できました。実はナイスネイチャなのな。 ま。個人的な感想としては 馬券が的中すると気分が良いから多弁 って事だわね。つーか行きの電車賃(2人)+総馬券代+換金時の電車代(2人)でお釣なんざ無いんだけどな。 |
2005年12月24日(土) クリスマスを相方と過ごすのは初めてだったよそういえばtakumiです。遠距離やってると日程合わす=非常に出費がかさむ(プレゼント云々じゃ無くて主に交通費と宿泊費が)だったからなぁ。 んでま、本日は二人で名古屋まで出かけ 馬券買って帰って来ました。 クリスマスムード…とは程遠い土曜のWINS。そして天気こそ回復したものの半端無く低い気温と強い風、ランバラルではありませんが、 「この風、この臭いこそが鉄火場よっ!。」 と叫びたくなる様な灰色と茶色が入り混じった世界。正直、間違っても初デートで向かうにはお勧めできませんね。結婚してて且つ、賭け事に否定的で無い相方だからこそ成り立つ行き先です本当に。つーかディープインパクトの三冠って話題がある割には空いてた感じなのは前日だからなんでしょうね(中山大障害じゃ若者は呼べんか)。そうであってくれ。←一応競馬ファンの願い そういう訳でこの秋シーズン初めて馬券を買いましたよ。←本当に“一応ファン”だ
…表を作ったら疲れました。_| ̄|○ゼーハー と、とりあえず、買い目は3連複で6・9・10・14・15。 ゼンノを蹴飛ばした理由は特に無いんですが、どうも今秋は乗り切れていない様子なので(秋天2着・JC3着)。ディープは普通なら切るんだけども、積極的に切る理由が無く(追い切りが水曜→木曜→水曜と変更になったのは馬は気にしないと思うし)。タップは好きな馬なので有馬枠、ハーツは勢いを買い、デルタはここで勝負の3走目なので。で、リンカーンは 横典の2着病に期待して。 ともかく中居のCM以外は久々に盛り上がりをみせた05JRA。余り貢献はしなかったけども、ここで当ててしっかりと餅代を稼ぎたいと思います。 …表現が古いか。 |
2005年12月23日(金) 三連休♪三連休♪鈴が鳴る〜でtakumiです。ナチュラルハイになる程の降雪。(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ そんな訳でホワイトクリスマスってのは思ったより感動的でも何でもございません。本日、今シーズン3回目の雪下ろししましたよ車の。と言いますかここ2週間で ○新雪を雪下ろし ○半ば凍ったのを丹念に雪下ろし ○走行後にこびりついたのを雪下ろし(日本語間違ってる) と想定できる色んなパターンです下ろして参りましたが、今日の朝に至っては、昨晩の営業帰着後に泣きそうになりながら一回雪下ろししたにも関わらず、ワサワサモサモサと夜に降り積もって、積もりすぎた挙句に 車が自力で雪下ろししてました。 「どうなってんのよコレ…」 半端じゃ無く恨めしそうな顔をされておりますセリカタソ。 ただ、こういう雪ずりをしてるって事は寒気は緩みつつあるんだなと想像できたので、とりあえず発掘は午後に回して相方と買い物へ(ある意味酷い)。当然ながらノーマルタイヤしか履いていない こちらもスッカリ雪景色。つーかこれで割と普通にダイヤ通り走ってるんだから雪慣れしてるよなM鉄電車。そんなこってクリスマスケーキやらプレゼントやら買い、本屋やCD屋にも寄りつつ日中を過ごしました。 あ。帰ってきてから雪下ろしはしましたよ。セリカタソとカローラさん両方とも。当初の読み通り、寒気は緩んだんですが、それが中途半端だったからでしょうか、それとも積もりすぎて圧力が掛かったせいでしょうか、見事に 『表面はふんわり、中はカリカリ』 という 逆・美味しいタコヤキ状になってましたが。_| ̄|○ ああ、ロクに走行距離は伸びないのに表面の細かい傷ばかり増えてるな…。 |
2005年12月21日(水) 一週間前に発表しろよtakumiです。下手なダシに使われてる仰木さんが気の毒だ。ケ そういう訳で久々に(気温はさて置き)日中晴れてくれましたgif。 【結果】明日からまた雪。_| ̄|○ ここはどこだ。高山か郡上か下呂か七宗か(何故県内にこだわる)。何でこんなに降るんだよ。お陰で12月の最大のイベント仕事の カレンダー配りが終わらねぇじゃ無いか。←仕事しろ |
2005年12月20日(火) 週明けの仕事で電池切れてたら更新飛んだtakumiです。大丈夫大丈夫風呂にも入らなかったから。 名古屋じゃ58年ぶりとかだったお陰でサッパリ陰に隠れておりましたが、地味にgifも大雪でした。12月に20cm台の積雪ってのは地元の方でも相当珍しい状態らしく、営業中の話題ももっぱらそれ一色、 詰まり仕事にはなりませんでした。 むしろ「こんな日は営業来ちゃ駄目だよ」とか「事務所にいられない事情でもあるのか」とか(事務所は家だよ)言われる始末。命からがら得意先に着いてる割にはサッパリ報われません。(i∀i)ムクロ …さて、それでは昨日更新が止まった理由の電池切れはいかにして起きたのか?。 矛盾してないか俺。 いや、間違い無く疲れてたんですよ 雪かきで。←仕事以前 何せカローラさんもセリカタソも見事にスッポリ雪に包まれておりまして。どれ位の埋もれ方かといえば普段なら「営業車を掘り出して私有車は溶けるのを待つ」と言い切るグウタラなワタクシが「こりゃ発掘せずに凍られたら車がヤバい」と思ったほど。具体的に目に見せるなら こんな感じ。 ちなみに掘った断面は (フロントガラスです) こうなる。気温の関係で雪質が軽かったので長いホウキで切っては捨て切っては捨てで済んだんですが、これが凍ってたら多分、手も足も出なかった事でございましょう。ああ、不幸中の幸い。 尚、今年の初めにも積雪があって大騒ぎした日記があったんですが、それと比較して見ると 2005年2月2日 今回 2月の自分を笑ってやりたい衝動に駆られます。 今回はナンバープレートに加工いらんかったもんな(埋まってて)。 |
2005年12月18日(日) 昨日叫んだからでも無いんでしょうが、 雪来てます。 もうモッサリモサモサ。終日気温が1℃に満たなかった関係で降れば直ぐ積もる好循環。セリカタソは窓越しに見ても明らかに先週よりボリュームアップして“グラマラス”を飛び越えて“着膨れしたご夫人化”しております。明日少しでも取り除いてあげないとえらい事になりそうですわよ。重さとかで。 んなこって本日はちょっとだけ電車で外出した以外、ほとんど外には出ませんでした。 そういえばさっき窓の外を見ていたら、明日の朝に備えて一旦、車の雪を一心不乱に落としてる女性と スゲー楽しそうに雪だるま作ってる成人男子が いましたよ。何故か自分の(?)車の前に飾っておりました。ありゃ何だったんだろう。。。 |
2005年12月17日(土) 雪コネ━━━━(゚д゚;)━━━━!!takumiです。降る降る降る降る言われてたんで勝手に怖がってたんですが、どうやら降るのは夜半過ぎてかららしいですね。ってかもう夜中だけど。 んでもって本日は雪が来る前に買い物をという事で昼前に買出しに出かけたのですよ。セリカタソノーマルタイヤですしね。4駆でスタッドレス装着のカローラさんを私用で使って万が一アレがナニすると 首とかが寒くなるしね。 まぁ買い物は恙無く終わり、その後公共料金を払う為にコンビニに寄りました。普通に店内をブラついていると、先回買った飛行機のオモチャ(14日の日記参照)を見つけてしまい、つい2箱ほど購入(病気)。そしてお約束でB727+B737の被りを発生させつつ、もう一箱を開けたらそれがB747-400。詰まり並べると (左がB747、右がB737) こういう事になる訳です。決して737が5回脱皮すると747になるって事では無いです。スケールは1/500で統一されているので実機のサイズ比もこういう状況。 これを見て不意に思い出したのですが、B737(ちなみにダッシュ200)という飛行機は俺が多分生まれて初めて見た『ジェット旅客機』でございまして。場所は鳥取空港。当時、プロペラ機規格しか無かった同空港が滑走路延長をして、初めて東京便を運行した際に投入された機体がこれでした。塗装がモヒカンダビンチだったのかどうかは覚えて無いんですけどね(多分、現行のANAカラーだった希ガス)。 だから当時のワタクシにとって、ジェット機=大きい=B737という構図があった訳です。 それから数年後、飛行機好きのオヤジ(ってのかこのお方は発動機の着いてる乗り物全般が好きだった気もする)が、伊丹(大阪国際)空港の送迎デッキに連れてってくれる機会がありました。初めて見る国際空港、並んでる飛行機の数も半端じゃありません。大きな旅客機、小さな旅客機、見慣れない色をした旅客機、もう大興奮。で、オヤジに聞いた訳です。 「鳥取に飛んできてるのはどれ?」 まさかあのエンジンの4つ着いてるのとは違うよな。でも滑走路の端っこにいるあんな小さくて太短いヤツじゃ無いよな。あっちの大きいヤツかな。鳥取で見てるとアレくらいの大きさがあるよな。自分である程度の読みをしてオヤジの答えを待つ小学生takumi。 「あれだな。」 オヤジの指の向かう先を見ると、それは『滑走路の端の小くて太短い飛行機』でした。Σ(゚Д゚;)エ… 「あれはな。エンジンの音聞くと解るんだ。機体は小さいけどエンジンは五月蝿いから。」 目の前を悠然とクジラが如くランディングしているB747。その後ろをまるでラジコンがごとく(そしてガーガー五月蝿く)追いかけて行く何だか太短い飛行機(B737)。えー、あんなちっちゃかったの?。だって、鳥取−大阪便で飛んでた YS-11よりスゲー大きかったのに。 そう、それが大きな間違いであった訳です。展望デッキの高さの違い、そしてそもそもの空港規模の違いが生んだ視覚効果マジックだった訳ですよ。つーかYS-11ってアレか。 伊丹空港じゃ軽飛行機に見えるぞ。 それが引いては「鳥取は都会だ」「鳥取には何でもある」というワタクシの中の常識を打ち壊す元となった出発点だったのかも知れません。ああ、井の中の蛙大海を知らずとはよく言ったモンだw。 でも事情があるとはいえ(鳥取にはANAしか乗り入れしてなかった・当時)、あの時に興奮しながら鳥取でYS-11やB737を見ていたからこそ、ANA贔屓になったんでは無いかなと。ああ、このオモチャ面白ぇ。 後はB767が揃えば完璧だなぁ。←相方の┐(´д`)┌という表情を尻目に |
2005年12月16日(金) 週末は大雪らしいですねtakumiです。 東京で仰木彬さんの訃報に接しました。 半端じゃ無くショックを受けました。 70歳。決してお若くは無かったですが、でも早すぎる最後だと思います。 ワタクシにとっては近鉄時代の伝説の10.19も翌年の10.14も印象深いですが、何より1995年の「がんばろう神戸」、そしてリーグ優勝が忘れられません。当時神戸(の端っこ)に住んで、震災の影響を受けた人間にとって、『仰木マジック』とは采配の一つ一つでは無く、そのチームの存在自体でした。 「頑張れ神戸」、では無く「(一緒に)がんばろう神戸」という音が非常に好きでした。 チームの一勝、一敗に対する笑顔や怒りや励ましや色々な感情、そしてそこから生まれるパワーが、打ちひしがれている人々にどれだけ力を与えた事か。 「阪神はアカンけど、ブルーウェイブ凄いなぁ」 その話をしているだけで、「神戸ココにあり」という優越感がどれだけの人を救ったか。 思い出として美化され過ぎな部分も多々あるにせよ。そして高々プロ野球の話であり、その中でも力尽きていく方々も多かったのではあるけれども、その小さな笑顔と小さな幸福感というのは確実に当時の人にとっては小さな勇気として心に刻まれていると思います。 1995年の神戸という街とブルーウェイブという球団はシンクロして思い出されます。 仰木さん。 思い出をありがとう。 感動をありがとう。 有形無形のパワーをありがとう。 そちらで酒でも飲んでゆっくりやって下さい。 ご冥福をお祈りします。 |