2006年6月後半

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2006年6月28日（水） 暑さと疲労と寝不足とtakumiです。この4つが並び立つと夏って気がしますね。＿|￣|○ とある取引先を出て、駐車場までトボトボ歩いておると、ブーンと車が背後から近付く音。「ああ、（俺の止めてる）駐車場に向かう車が来たな」と通常より更に歩道の端を歩いていると出し抜けに ガシャン☆ という衝撃音が。驚いて（我ながら恥ずかしい話だけども出し抜けに大きな音を聞くと比喩抜きで飛び上がるクセはそろそろ治そうな34歳手前なんだし）振り返ると図のような状況で。 【図】 ※takumiは図右上で飛び上がっております 補足としてA車は店の前で駐車中で無人。B車は矢印方向に進もうとしておりました。更に道路は対抗2車線位幅のある路地で2台の車が擦れ違いで苦労する事は無し。振り返って相当不思議だったのは ◎B車の速度は相当遅かった（推定20km/h、背後の排気音の近付き方から推測）のに衝突 ◎B車は図の不備では無く、“真っ直ぐに走行して”A車にぶつかっていた という2点。繰り返しますがB車から見て右前方を歩いていたワタクシは相当道路脇を歩いており、B車がそれによりハンドル操作を行う事は無かったと思われます（対向車及び他の歩行者無し）。 状況を考えれば「何かに気を取られて前方不注意だったB車が無意識のままA車に激突」としか考えようが無いと思うのですが、B車のドライバーが相当ご年配だったのをみて思い当たったのが もしかして本人は避けてるつもりだったのでは？ って事でして。てのか今日は普段に増して交通マナーの悪い車に引っかかっていたワタクシ、「今まで大丈夫だったから今も大丈夫」という訳の解らんバクチみたいなドライバー理論と加齢が相乗効果を起こした事故なんじゃ無いのかと勝手な推測をしてしまいました。 ここgifは愛知と並んで昔から免許取得率の高い地区らしいので、ドライバーの平均年齢も相当高く、いわゆる「もみじマークドライバー」も相当数に及びます（A車、B車もマーク装着車）。普段、営業で走ってても相当怪しい運転マナーを見かける今日この頃、洒落ぬきで警察は 真剣に免許返上運動能力規定とか作った方が良いと思います。 年齢で縛るとそれはそれで問題あるので（若くても無謀運転手ってのも平気でいるしな）、更新時の名ばかりの運動能力試験をちっとは意味のある方法に変えないと 交通事故での人口減少が相当数に登るぞこれから。((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ マジで怖いよ。

2006年6月20日（火） 3日しか休んで無いのに浦島太郎takumiです。旅行というのはそういう効果があるらしい。＿|￣|○ 呆けたまま一日を終えたら上司から妙に興奮した電話が掛かって来た挙句、 「お前、主任試験受けれる事になったんだからしっかりしろ」 とスタードッキリ丸秘報告並みの冗談を…と思ったらどうやら冗談じゃ無かったみたいですね。ああ、そうですか。主任試験ね。ふーん。 (　ﾟдﾟ)ﾍｰ… (；ﾟдﾟ) 　　_, ._ （；ﾟ Дﾟ）…？？？ それって出世の試験！？←当たり前だ えーっと。営業復帰してからこっち、ロクな成績上げてない部下にどういう力技を使ったんでしょうマイ上司（我が社の試験は試験自体よりその資格を得るのがややこしい＞主任・係長級は）。確かに無理矢理部下を出世させる事で定評のある上司とは聞いていたんですが、まさか俺がその手に掛かるとは（喜べよ）。 てのか言われた本人が 一体、何で俺を昇格させたいのか理解不能な状態なのに 試験準備しろだのお前は考え方が悪い所があるから直せだの言われてもな。どっから手ぇ付けていいか良く解らんよ。生き様とか直さなきゃ駄目じゃ無いか？ ■長崎写真（その�U） 孔子廟。有料なので外観だけ見たが、壁沿いにへんな生き物が列を成してた。 出島…のアジサイ。色んな種類があるのねコイツラも。 中華街。正味、南京町（神戸）よりでかい。ちょっとビックリ。 とあるお店の門番。リアルでキュート。これがキモカワイイってヤツの元祖じゃ無いかと。 寺町より興福寺外観。ボロ…いや重厚な雰囲気。 亀山社中跡。内部公開は止めて資料展示は別館で行ってるらしい（未達）。 竜馬のぶーつ。靴はいてても履ける大きさ。 社中跡までの異様な坂道。酒飲んだ帰りにちゃんと辿り着いたのか社中の人間。 長崎野良ぬこ。人が近くにいる事は厭わないが警戒ラインを超えると逃げる。長崎ぬこ多し。 眼鏡橋。流れがあって眼鏡に見えず。てのかこの川沿いの橋群はちょっと驚けて楽しい。 再び路面電車。軌道の石畳がナガサキだなぁと感じさせる…のは俺だけか。 平和の像。金本に似てた。が、写真で見ると松井（秀）似？ 長崎空港。普段見られない会社の旅客機を見るのは楽しい。 【ここから単なる趣味】クリックすると大きくなります 昼から夕方、そして夜の帳。昨日も書きましたが誰が撮っても綺麗に取れる状況に遭遇しました。夕方の写真を撮れたのは本当に嬉しかった。 【自己満足なオマケ】 ■中部国際737-700壁紙（シャープ補正のみ） ■中部国際737-700壁紙（色調補正） ■機窓夕暮れ壁紙 ※全て1024×768サイズ

2006年6月19日（月） 休みすぎたtakumiです。 そんなこって金曜の夜から日曜の夜まで長崎に行っておりました。何で長崎かという話をし出すと長くなりますが、相方が懸賞に当たって宿泊券貰ったから行ったという話（到ってシンプルだ）。当たったのは一泊分だったのですが、それならいっそ二泊してしまおうと思い立ったので金曜出発。飛行機が無かったとも言うけども。 しかし、夫婦揃って長崎（というか九州）にほとんど縁の無い人生を送ってきたので予備知識がワタクシが長崎出張で合法的に仕入れてきたモノ以外ほとんど無い二人。それこそベタな観光コースを巡って来ました。主な日程を書き起こしますと、 （金曜日）曇時々晴 gif→セントレア→長崎空港→ホテル→居酒屋→ホテル 【意味のない写真コーナー】 たまたま夕暮れ。たまたま金シャチ。たまたま誰が撮ってもイイ写真になる構図。 （土曜日）曇時々雨→夜半より雨 大浦天主堂→グラバー園→四海楼（昼食）→出島→オランダ坂→12番館→孔子廟→中華街→崇福寺→興福寺→亀山社中跡→眼鏡橋→ホテル→銅座（夕食）→ホテル （日曜日）雨後晴 ホテル→原爆資料館→平和公園→浦上天主堂→江山楼（昼食）→ と来て、さぁ昼からどこに行こうかなと思っていた矢先に <<相方クラッシュ>>→整形外科 →長崎バスターミナル→長崎空港→セントレア→gif と相成りました。 相方は坂だらけな街を闊歩して相当足腰に来ていた所で段差を踏み外し捻挫を。その場にいたタクシーの運転手さんが親切で休日診療している整形外科を無線で探してくれたのでそれなりのスピードで処置ができました。とりあえず骨に異常は無かったので一安心。 （余談）オマケに今日に有休を二人とも入れていたのでドタバタせずには済みました（当然、相方は痛そうですが）。 いや。 本当に記憶に残る旅でした。(；´ー｀)y-~~ ■長崎写真（その�T） 移動は基本的に路面電車で。どこまで乗っても100円な親切設計。 大浦天主堂。こんなモンが忽然と姿を現すのも長崎の楽しみ。 グラバー園最上部にある旧三菱第二ドッグハウス。お馴染みな構図。 ドッグハウスから三菱のドッグを望む。民間船から自衛艦までの並びは流石長崎（というか三菱）。 グラバー氏胸像。明治維新を調べると必ずこの人にぶち当たる。 園内はアジサイ真っ盛り。 園からの戻り道にあった民族資料館。長崎くんちの山車が色々と。 これもお馴染み玉を追う龍。架空の生き物なのに妙なリアリティが。 オランダ坂石碑。エライ坂だが生活道路。車が結構凄い。 坂、坂、坂の長崎。地図だけ見ると近くても気分は山登り。