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※BBSは2つございます。
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2008年10月25日(土)

仕事ドタバタしたりDQ7したり東京出張だったりDQ7したり風邪を引いて丸一週間セキが出たりDQ7したりtakumiです。どうにか第1回オルゴデミーラ討伐には成功した状態(つまりDISK1が終了)。クソゲー呼ばわりされるけど割と面白いじゃんDQ7。

そんな感じでPCに触る余裕が無かったり、他ごとで遊んでたりして二週間弱ほっぽり出してしまったのですが、それ以前に随分久しぶりに

「PC触る気分じゃ無いよ俺様病」

に罹ってたという事もありまして。

何だそりゃと言われると説明がしにくいんですが、たまにそんな心境になる事無いですか?無いんですか世の中(とりあえず相方には「ある」と返事貰ってるけど)。てのかこの病気になるとネットを徘徊しててもどうも「読まされてる気分」になったり、更新作業してても頭真っ白でまとまらない文書をBSで消していく時間ばかり掛かったりする症状がでたりします(俺は)。

普段ならそれでも文章を短くしながら更新は続けてたりしたんですけども、今回は「触る気しないなら放ってしまえ」という画期的な結論が脳内で可決されちゃったのでありまして(;´∀`)。こう書くと何か凄い事をやってる風ですが、表向きにはPCに電源入れずに主にDQやってただけなんだけど。。



二週間、更新どころかほとんど個人用PCに触らなかったというのはここ数年で数えるほどしか経験が無かったんですけども、結論としては

それでも案外普通に暮らせると気付いた

って事でしょうかね。



個人的にPCをいじくりだして8年弱。ちょっと付き合い方というか距離感が変わってきたのかな(と考えてみたが8年間もフェイスtoフェイスでPC前にどっかり居れる方が不思議か)。
2008年10月13日(月)

今週は体育の日から二勤した後東京出張takumiです。入れた休みも含めて営業日数3日とか4日とかこれだけ続くのも珍しい。

そして沖縄レポ二日目。


◎第二日(10月4日)◎レンタカーにて美ら海水族館へ→一山越えて沖縄そば→一般道にてホテルへ→酒盛り

※この日も色々ございましたが基本的に美ら海水族館の話しか書きません。いや写真多くて書けません。

ベッドが合わず腰痛という目覚ましにて二日目開始。_ノフ○

ヒュンダイを駆って行きますは本島北部にあります美ら海水族館。高速道路が結構いい所まで北上してくれているので2時間弱で現場到着。そして第一声は

「暑…。」(;´Д`)

生まれてこの方聞いた事の無い奇声を発するセミの声(多分コイツ)、頭上からはおおよそ夏の太陽、気温30℃、海沿いでねっとりした独特の潮風。おお、



シーサー様も暑そうだ

更に歩を進めると



イルカも湯だってるし。←ミストシャワーの冷房です

そんな茹だるような酷暑の中、やっとこ到着しました玄関に。何やら市内随所で「割引チケット販売中」のノボリがあったせいで「一体誰が正規料金を払うのか」と返って不思議に思える(割り引いた)チケットを差し出し、入場。

あーあ。アッついなー。ここまで来るのにオッちゃん疲れたなーと思って入れば内部は

ほとんど竜宮城の風情で。






※まだメインの大水槽に到着してません※

この時点で相当テンションが高くなっていた所に追い討ちをかける大水槽の圧倒的な風景が眼前にドーンでほとんどパニックに近い興奮度へ。(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

大水槽Sugeeeeeee!!






何を撮っても壁紙レベル。何を撮っても構図入らず。青好きには堪らないパーフェクトブルーの世界。コントラスト調整何それ食える?ファインダーの前に勝手に流れてくるジンベイザメやらマンタやら撮ってるだけで腕も感性も何も無くても満足。そして目視して尚満足。うわ持って帰りてー(無理だ)。

そんなこってこの水槽の前に小一時間張り付いておりました。

そんな旦那を見かねてか、本人も疲れてきたのか相方が水槽脇の喫茶店でお茶しようと提案してくれたのですが、



茶を飲む眼前の光景がこんなのでもうムハムハ。てかこんな贅沢な喫茶店初めてだ俺。

その後、相方のリサーチしてくれておいたバックヤードツアーにも参加して上からのジンベイザメやら水族館としてどういう風に展示する動物を搬入するかの仕組みやらも見られてこれも勉強になりました。



※右手写真の奥が動物用の搬入口。大型生物用に頑丈なクレーン設備もあり、手前に伸びてる二本の鉄骨はクレーン用レール

その後、イルカたちのショーを見たり亀見たりジュゴン見たり(ここら辺は別水槽)で満喫し、都合いるだけいました

丸4時間。




まさか水族館一個で日中全部潰すと思わんかったです。

とりあえず今後沖縄行くわって人がいたらココだけは外すなと強く言いたい気分(にわか丸出しで)。



その後、山越えてソーキソバ食べたりガラス工房見たりしたのですが、まぁ今日の報告は以上って事で。
2008年10月12日(日)

北海熊第二ステージ進出おめでとうtakumiです。ここ数年のチームの「格」というか「顔」で勝った感じね。

さて、やっぱり平日は仕事ごととDQ7で更新まで手が届きませんで。案外面白いですねDQ7も

そんな訳で三連休にもってきた沖縄レポでございます。写真が多すぎてまとめてたら日が変わりそうなのでゆっくりとやって行きたいと思いますよ。


◎第一日(10月3日)◎gif発→沖縄着→レンタカー借り受け→嘉手納基地→ホテル入り→酒盛り

初めてのOKINAWA。人生で一番最南端、そして最西端への旅となりまして(従来は長崎県)俄然盛り上がる訳ではありますが、いかんせん出発前に(いや旅行の計画を話した瞬間から)沖縄好きのH先輩に「沖縄は良いぞ、海の色からして違う」と散々吹き込まれて天邪鬼がうずいていたりもしました。「海なんて夏の山陰でも綺麗だろ」と心の中では言い返しておったのではありますけども飛行機が到着間際という瞬間に



山陰の負けを痛感いたしましたよ。10月だぞコラ。何だこの南国ムードは(南国です)。

そして飛行機がタッチダウンするや否やオジロファントムが駐機してあるの見つけて

すっかり沖縄にメロメロに。←そっちか

沖縄空港を後にして向かうのはまずレンタカーの借受。今日はとりあえず試運転しつつホテルのチェックイン時間まで時間を使うのが目的だったので気楽なモノでございます(今考えたらもうちょい空港で(*´Д`)/ヽァ/ヽァしてて良かった)。難なくレンタカー屋のバスを発見し、向かうはジャパンレンタ●ー。予約もしっかり(相方が)しているのでこれまたアッサリ車の前に案内されました。



テールにましますHのマーク…ってあれ?ホンダのマークにしては形が歪ん…

現代キタ━(゚∀゚)━!

そういえば思い出したけど沖縄って国内で唯一ヒュンダイが仕事になってる市場って聞いた事あるな(塩害酷くて買い替えが早い、そして安いから)。まさかこんな所で外国車に乗るとは。つーか「エコノミークラス」で借りられる外車って何…。

とりあえずここで乗車した感想を書いておきますか。

借りたのはTBの1,300ATモデル。外装はヴィッツ、内装はプラスチック(ハンドルを握った感じは10年以上前に営業車の代車で借りたサニーに質感そっくり)。スピードメーターは220km/hまで切ってありますが、アクセル踏んでもトルクをどこにも感じない高級感溢れる加速性能に「150km/h刻んどけば足りるんじゃね?」というのが素直な感想。更に搭載されている3速AT(?)は「ハイ、今ギア変えましたよー」という軽いショックと「MTでいえば3速から5速に放り込んだ様な」あからさまに抜けるトルクと共にドライバーに体感でギア変更を教える親切設計。更に本当にパワステ付いてるのか解らなくなる妙に重い+気だるいハンドリング(マジで空気圧足りてないんじゃ無いかと思った)に何が基準で鳴ってるのか最後まで解らなかった警告音含めてこれがコリア車かと身に染みて思わせてくれました。

お陰さまで加速性能的に身の危険を感じたので終始安全運転できました。(;゚Д゚)

そんなネタ車を駆って行くのは惰性で嘉手納。別に米軍基地が見たくて行った訳では無かったのですが、一応目的地に設定した「道の駅・かでな」が基地の真ん前にありまして。



タコライス食ってたらラプター飛んでったよ。

そしてチェックイン時間が適当に近付いたので那覇への帰路と相成った訳ですが、ここで聞いてはいたが見事にはまりました「R58の渋滞」。うん、別に渋滞は問題無い。てのか慣れない道というハンデはあっても一応営業車乗りだしAT車だし道は一本だしそれは良いんだ。確かにバイクがよく走ってていきなり猛スピードで抜き去られてビックリするけどなぁに春日井辺りでもある事だ。

ただね、さっきから真後ろに

黒人さんのカップルが凄いラフな車間距離で付いてきてるのが怖い。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

やはり基地の島沖縄、外人さんが多いというか「Yナンバー」に乗った軍人さんが多すぎ。凄いレトロなDQNスポーツカーがスゲー音出してゆっくり走ってる。・゚・(ノД`)・゚・。(実際現地の日本人商用トラックが一番運転荒かった)。往復50kmも運転してないのに黒人さんを背にした5kmほどだけで異様に疲れました。ホテル前にてナビが仕事を放棄したため少し焦るもどうにかホテルには到着。_| ̄|○

そして夕飯、沖縄メシへ。



前回も書いたけど国際通りは不思議な雰囲気の街。

毎度の事で「初観光はベタツアーに限る」という夫婦の鉄則に則り、「沖縄料理と沖縄民謡ライブの店」とか行きました。あぁ、メシの写真自体は相方のページからどうぞ。オリオンビールと泡盛と沖縄料理と民謡と。うわー、凄いベタだけど普通に楽しい。やっぱり観光はベタに限りますな。





うーん、二日目の途中まで書こうと思ったけど無理だこりゃ。
2008年10月6日(月)

沖縄から無事帰宅takumiです。期間中好天に恵まれこれも日頃の行いの良さが嘘ですスイマセン。

そんなこって下期期首にも関わらず金曜月曜に有休放り込んで3泊4日とかして来ましたよ。10月だというのに毎日最高気温30℃とかで山に行けばセミが鳴き、海をみれば普通にダイビングの斡旋とかしてました。帰宅したら金木犀の香りが流れてきて軽く浦島太郎気分まで味わえるオプションも。

まぁ語りだすと長い上に明日からの生活に支障が出そうなので今日は行程と写真を数枚。

◎第一日◎gif発→沖縄着→レンタカー借り受け→嘉手納基地→ホテル入り→酒盛り
◎第二日◎レンタカーにてちゅら海水族館へ→一山越えて沖縄そば→一般道にてホテルへ→酒盛り
◎第三日◎ゆいレールにて首里城へ→その後市内をゆいレールでぶらぶら→酒盛り
◎第四日◎ホテル発→レンタカー戻し→那覇空港ウロウロ→中部国際経由帰gif

【結論】泡盛は抜けが良い



拠点になった国際通り(那覇市繁華街)。散策するには丁度良い広さ、観光地としてだけでなく県民的な繁華街でもあるらしく外国人含めて(良い意味で)通り全体が雑然としている。更にバスとタクシーの車体の古さとその雑然さが化学反応を起こして一種「懐かしさ」まで醸し出していたり。




ちゅら海水族館。相方が昔から見たいと切望していた施設。むしろアウトドアに興味の薄いウチらが沖縄に来る動機としてはこれ以外の存在は無かったかも。とにかく想像以上のスケール。想像以上の展示の丁寧さ。そして想像以上のイカの存在感。これは期待以上で裏切られた好例。




首里城。がっかり守礼門(笑)込みでこれも面白かった。大陸文化と日本の文化がぶつかりつつ独自の路線も併せ持つ器用な発想が随所に顔を見せ。やっぱり初めて行く土地はベタ観光地から着手するに限るという話も。しかし暑かった。



本当に良く晴れた旅行でしたよ。



そういえばこの年になって初めて外車というモノを運転しました。


























ヒュンダイですが。

これについても書きたい事が山ほどある。てかこの旅で一番笑ったのはこれかも知れん。

とりあえず元気のある平日と週末使ってレポはコツコツと。
2008年10月2日(木)

4日PC開かなかったら未読メール300通の296件がスパムでしたtakumiです。海外スパムはマメだな本当に。┐(´д`)┌ヤレヤレ

さて怒涛の9月を乗り越えてやっとこ下期でございます。いきなり脱出します。

そう明日から沖縄です。

長距離移動は慣れてるとはいえ長崎以来の南向き(いや緯度的には大差ないけど気分的にな)、四国に行った事が無いのにいきなり沖縄(どんな例えだ)。そして初見の道路に弱いの事に定評があるワタクシが

全編レンタカーで駆け抜けます。(;゚Д゚)

うむ、とりあえず事故と怪我には気を付けていってきまーす。