2011年5月

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 2011年5月28日(土)



野球を観に行きましたtakumiです。↑の写真を拡大すると辛うじてそれと分かる様にはなっております。

とにかく、

鯉 000 000 000 00 | 0
公 000 000 000 01x.| 1

鯉:大竹-岸本-青木-上野-シュルツ-サファテ
公:吉川-榊原-宮西-増井-武田久

という試合だったので手に汗握る…ってより壮絶な譲り合いにイライラして疲れ果てました。_| ̄|○

それにしても公式戦(且つ序盤〜中盤戦辺り)でこんな「両者勝ちパターンの投手ばかり出てくる試合」ってのを見たのは初めてかもしれませんよワタクシ。谷間の吉川に勝ちが付けられなかったのは残念ですが、とにかくこういう消耗戦を勝てて本当に良かった良かった。

てのか延長10回裏、残り3分位で3時間30分打ち切りルールになりそうだったのに、サクサクと試合を進めてくれた鯉のノムケン監督ありがとう。ぶっちゃけ時間稼ぎされても「それも戦略」としか思わんかったのに。勝ちに行く姿勢は認めるけどもビジター側としては引き分けに流れ込んでも良かったんじゃ無いかと思うぞ個人的に。



そういえば試合前に広島から来た生き物を偶然見つけました。




緑毛だがタテガミ(?)はカオスな色。



案外足は細くて長い。



近くで見ると案外キモカワでございましたスラィリー。スラリーじゃ無くてスラリーらしいよ。



そういえば最後の写真、彼は完全にワタクシの事を

抱きついてる子供の父親だと勘違いしてたっぽい。

すまんスラィリー。単に目線が欲しかったから前に立っただけだよ…。
 2011年5月21日(土)

どうにも眠いtakumiです。どうやら北海道にも本格的に春が来たらしい。(ノД`)~゜。

今週二回目の更新ではありますが、間に帯広帯広釧路という出張を挟んだのですっかり気分的にリセットが掛っておりますよ。特に金曜日は釧路を起点にして帯広〜千歳と仕事をしながら撤退して来たんで結構ハードでございました、主に尻と腰が。_| ̄|○

頭はあんまり使ってない。下げたけど。



話が変わりますが、何じゃかんじゃと揉めつつ始まったプロ野球現在交流戦。ワタクシの贔屓チーム二つはここまで明暗分かれる状態でございまして。特に虎。打線の高齢化も沈滞も故障癖もアレも

ファンが見越してた不安要素全部やらかすって何だよ。

現状、先発陣と一部中継ぎ陣と球児はギリギリ耐えてくれておりますが、事ああなると打線は早々は取り戻せないですね。特に(アレは除いても)両外国人の低迷はシーズン掛っても取り戻せないレベルだと考えます(二人とも真剣過ぎて空回りするタイプっぽいし)。城島も出場契約で年俸変動でもあるのかって位、強行出場してるの丸分かりだし。

てのか「二遊間」とか「外野手」で「足と守備は良いけど打撃がね…」って選手は高卒辺りで延々育成してるのが普通の球団だと思うんですが、こんなに早くにストック切れ起こすのって凄いよ。凄すぎるよ。

もう一つ凄いといえば

南球団社長が真弓監督と緊急会談 内野手不足で緊急補強も(スポニチ)
けが人続出でも坂井オーナー緊急補強に否定的…阪神(大阪報知)

ほぼ同じタイミングで真反対の記事が「球団社長名」と「オーナー名」で出る事なんだけど。

梅雨前にお家騒動の種まきっすか。。。





「レフトにスタメン“金本”」も加えてくれ。
 2011年5月16日(月)



「当てるつもりは無かった懸賞に当たる」ってのは本来嬉しい事のはずなのに、ちょっと運の無駄使いっぽくて損した気分が同時に来るからかなわんtakumiです。こんな性分自体が損なのにね。(´・ω・`)

さて珍しく月曜更新なのは土曜に仕事で釧路に行き、日曜に釧路から帰り、今日有休(というか代休)を取ったからなのでございます。土日出勤ごときで有休取れるなんて良い身分だなと思われるかも知れませんが、

また明日から3泊出張なのです。_| ̄|○

流石に片道340kmを往復した翌日に初日最低220km以上走行の4泊出張出る元気はございませんでしたよ。てのか日程調整下手過ぎだ我ながら。

まぁ一日寝て食って回復した(と思いたい)んですが。正直何とも。





夕日も使い方で天然ソフトフォーカスになるんだな。



【おまけGW写真】

あまりまとまった話になりそうもないので帰路の写真をトボトボと。


鳥取空港の待合室は真正面から飛行機見られるので結構好き


多分、下方が琵琶湖。


羽田で乗り換え…800mほど歩かされるのをどうにかしろ…。


東京は雨模様。


さてここがどこだかサッパリ分からん。



てのか前回の遊覧船とこの飛行機の写真は久々にデジ一さんを使ってみたんですが、カメラの性能より撮る人の腕が問題ありすぎて携帯で撮ってるのと大差がござらん。無念。
 2011年5月8日(日)

お久しぶりでございますtakumiです。実家から戻ったら最高気温が軽く10℃下がったよ。

桜も最近咲きだしたらしいよ。実家は散った後だったのに。

てのか桜前線って案外簡単に飛び越えられるんだな。(;^ω^)



さて今回の帰省はワタクシの実家方面に戻っていた訳でございますが、毎度の実家に甘え倒す生活(毎回申し訳無い)に加え、

・長兄者一家も戻っており数年ぶりに三兄弟揃い踏み
・大学時代の友人、isuke一家とランチ
・幼馴染でかれこれ7年位放置していた親友と酒を飲んだ
・etc

と余り予期していなかったイベントも目白押し(親族と会うのをイベントと呼ぶなよ)。ワタクシ方面に帰省するとほとんど食って寝るだけになりがちなのがウソのような状態となりました(前回なんざ風邪引いてリアルに寝てたし)。

そんな中、ほぼ唯一「カメラを持参しても(=HPで公開しても)問題の無いイベント」になったのが、相方と出かけた「遊覧船に乗ってみよう」イベントでございまして。

そもそも近くで結構昔から定期運航している遊覧船の割に身近に誰も乗船経験者がおらず、また(ワタクシが)一度もその船を見た事すら無かったのもあり、更に相方も興味を持った事もあり、今回の乗船となりました。てのか電話連絡するまで「本当に今も運行してるのか」レベルで何も知らなかったのはここだけの話。



遊覧船「いわつばめ号」

定員は60名。基本的にコースは4ルートあり、そのルートは「その時に集まった人数(少ないと遠くに行かない)」と「波と天候」次第で選ばれる非常に大らかな設定。料金は「遠くに行くほど高くなる」累進料金体系なので財布にはともかく最高金額を入れて臨むのが良いでしょう(最低1000円〜最高1900円)。人数が集まり最長距離に出ると決まった後に「俺、1000円しかないから最短で」と言うと多分乗れなくなります。

ちなみに当日は「遠くまで行ける人数」は集まったモノの「波と天候(でお客が船酔いする可能性の高さ)」が勝り最短ルートになりました。非常にいい加減合理的な船でございます。




ちなみに出港するのは漁港の中、専用のはしけこそありますが、周りは視界180℃漁港です。当り前か。



で、当日は10名ほど乗せて出港した訳でございます。

この遊覧船、何をお客に見せるのかと言いますと、基本的には↓の様な「奇岩」と「綺麗な海」。







確かにそれは海側からしか見られず、遊泳達者な若者(か磯釣り趣味のオッサン)くらいしか目にする事の無い、ましてやカナヅチコンビの我が夫婦には全く縁の無い世界でございました。うん、綺麗だった。やっぱ外出て体験せにゃならん事は地元にも山ほどある…

…。










海のうねりと船の大きさから来る船体の揺れの大きさの関連性とかね。orz

船長さんは「いや、この波なら船は問題無いけどお客さんがねw」と仰っておったが、戸板一枚下は海と分かっている状態でカナヅチが何を思うってもう…ね。(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!

あれなら正直、終点が分かってるだけジェットコースターの方が落ち着いて乗ってられます。



楽しかったからもう一度乗ってはみたくあるんだけども(天気図を睨みながら)。







自動操舵中に運転席も見せて貰いました。