11月後半

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11月29日(木)

本日のお題:「takumi江戸へ行く」from.タッカー(アシストmaimai)

(本日の「日記日記」は日記と名を借りた読み物です。)

ざざぁっと、一陣の風が京の町を通り抜けた。此処近年の動乱により、京の町に吹く風は
例えそれが青葉茂る薫風であろうとも「血生臭さ」が感じられた。

特に「壬生狼」と仇名された近藤勇率いる「新撰組」が本格的に活動を開始してからは、
京に血の臭いが消えることは永久に無いであろうと感じられた。

〜時代が血を求めるのか血が時代を変えて行くのか〜

いつ解るとも知れない「暗黒の時代」。それが幕末の「王都」の姿であった。
その京からほとんど襤褸雑巾の様な姿で江戸へ流れ着いた者がいる。その名を

匠華奢麟乃介(たくみ・きゃしゃりのすけ)という。

今や腰の一刀が無ければ、その「襤褸雑巾」が「武士」だと誰も解りはしないだろう。
約一名を除いて。その「一名」は匠と一緒に京から落ちてきた浪人、名前は

多寡犬之進(たか・いぬのしん)。

二人は京で佐幕派の高官を切る「辻斬り」をやっていた。二人の「共同作業」はほぼ
完璧であり、京での「狂匠暴犬」の名は瞬く間に広まった。あの一件が無ければ。
そう、彼らは「壬生狼」と正面からぶつかってしまったのだ。さすがの「狂匠暴犬」も
集団戦術で掛かってくる「壬生狼」には息があがり、鴨川へ飛び込み逃げ出すのが
やっとの事であった。ここで彼らの「京」での「伝説」はあっさりと幕を閉じた。

「犬よ」

鉛の様に重い脚を引きずりながら匠は声を出した。何時間ぶりだろう。

「江戸まで来て見たものの、何かあてはあるでござるか?」

「匠、此処まで来て犬はよさんか。」多寡が息も絶え絶えそれでも突っ込みを入れる。
そして、

「あては…無いでござるな。拙者供、もともとと言えば坂東の出身とはいえ、家を飛び出して
京に逃げ込んだんでござるからな。今となっては江戸は故郷では無い。。。」

「そうでござったな。犬…。」

「犬って言うなぁっ!」

「あ、すまぬ。多寡よ、お互いこの辺で別れた方が得策かも知れぬ。」

「…っな、何を出し抜けに。」次の突っ込みを考えていた多寡は一瞬、言葉が詰まった。

「俺の華奢とお主の犬面が並んで歩いておれば、いづれ追っ手に気付かれるでござる。」

「お互い損な見てくれでござるな。」と多寡、少し自嘲気味に笑う。

「それとも。。。」匠、意を決したかの様に重い声でぽつり。

「お互いで決戦し、勝った方が改めて京に走るのはどうじゃ?」

「何?」「いや、お互いの装備を売れば少しばかりは銭が用意出来る。新撰組の奴らに借りっ放し
では腹が収まらぬ。」「では二人で。」

「それでは二人共行き倒れ追い剥ぎの餌だ。」

「うむ。そうでござるな。」と多寡。目の輝きが戻ってきた。「お互いの手は知り尽くしてはいるが、
剣を交えた事は無かったでござるな。生き残る方に加護もあろう。」

「しからば。」と匠。「おう。」多寡が答える。初冬を迎え風も冷たい江戸では有るが、「戦闘体勢」に
入った二人には「皆無」と言っていいほど、外界の状況は入って来ない。

「でりゃ〜」「っしゃあー」「拝啓石井浩男です」では無い。

金属音が唯一の音源だ。突っ込む匠、刃渡り一線かわして胴に切り込む多寡。重なり合う男の
剣筋が動乱の幕末を生き残った重さと共に振り下ろされて行く。



この勝負の結果を知るものは無い。唯、江戸の雑木林だけが二人の運命を看取っていた。枯葉が舞う。


11月28日(水)

本日のお題:「自己紹介」from.oni

毎度どーもー♪。皆様の「グリコのオマケ」takumiでございます〜♪。

ヴェイベー(はぁと。寒。

今日は「俺」ことtakumiの有る事無い事全てぶちまけるぜぇ〜。最後までお付き合いヨロシコ

はにひぃ〜。大寒。

俺は「海の見える町」で産まれた、「太陽の男」。遠泳だってバッチリさ。足の付かない所より
先には

クラゲが多くて行った事無いけどヴェィベー。

そして、ちょっと照れるけど俺って、「一つの場所で落ち着けない男」なんだぜ。やっぱ男たる
もの「人生そのものが大いなる旅路」位は言いたいもんだぜハニー。

最初の旅路が「大学浪人」だったのはここだけの秘密さヴェィベー。

お陰で30年近く人生やってるけど、次行く名古屋で5つ目の新居だぜ。将に「ライク ア 
ローリング ストーン」。転がりすぎてもう自分のしゃべってる言葉が

何弁だかすら解らなくなってきてるぜハーニー。

俺はイカス、ナイスガイだから当然、ヘアーは茶髪。そもそも「ラスボス」に命じられたこの
カラーも俺にはジャスト・フィット。名古屋で営業に復帰だから当然、「黒に染め直し」なんだが
今のうちだけ「期間限定カラー」ってのも乙なもんだぜ。

ラスボスに「染め直すお金下さい」って言ってやりたいけどなヴェイベー。

身長、体重は「高校生」からほとんど変わってないぜ。だから3年前の背広もマッタク問題
無いぜ。それどころか

体重はおちてるんだけどなハニー。

…いや、泣かないでくれハニー。俺も伊達に「キャシャリン」の名前は背負ってないぜ。
痩せぎすでも、要は

ハートだろべいべえ。

こんな俺にもちょっとした「やんちゃ」な時代はあったんだぜ。え〜っと、え〜っと…。

ま、色々あったんだハニヒィ(涙目)。

イタイ日記だけども、こんな夜もあって良いのかもしれないとか思うぜ。それじゃ、ミンナ、
今日はこんな所で一旦、お開きにするぜ。こういうのが後、4日続く。夜露死苦な。

それじゃ、ウォンチュー(違)


11月27日(火)

はいどーも、「1泊2日山陰〜中部〜関東駆け回りツアー」帰りのtakumiです。

え〜っと、ここで告知を。(ヒゲ部以外の数少ない「紺碧」読者の方へ)

明日から5日間「罰ゲーム日記」が始まります。

これはいつも良くして頂いてます「火星の医学@だの。」さん主催でやっております
「ヒゲ部」で行った、web企画で「スカ」を引いてしまったtakumiのうける「お題」の趣旨に
あわせて日記を書くという罰ゲームです。そこん所を良く理解して見て頂かないと

イってしまったのかtakumi

って事で一部の方面から

本格的に心配される

可能性があるんで、ちょいと説明しとこうかなっと。ここいら辺に「罰ゲームは

28日からね」

とか言ってた伏線があったとか無かったとか。罰ゲーム当たるの解ってたみたいだな、俺。

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ところでここいら辺で近況っていうか名古屋(家探し編)の報告を。結局の所、ちゃんと
見つかったんです、お家の方は。1泊2日でこれから

何年住むか解らない家

を探すとなるともう大変(汗)。正直、ウチの会社の「社宅規定」ってのが妙に食わせ物でして
「名古屋ブロックだとこの位の範囲で探してきてねぇ」って範囲が

無茶苦茶シヴィア(+ +;。

もう「大学生かい」って突っ込みが入れたくなるほどの規定。ま、その範囲で見つけてくれば
家賃の8割が「会社負担」で行けるんで助かるんですけどね。1泊2日で探すとなるとせめて
2日目の午前中には「確定」させなきゃならない…。だってその日は

茨城に帰る日

つまり「今日」なんですね。しかも実家〜名古屋で4時間かけて入った日「半日」と名古屋〜
茨城に4時間掛けて帰る日「半日」での即決即断を求められる状態。予算も時間も無いって

ほとんど「島耕○」並みの忙しさ。(大袈裟な)

ま、そんなこんなで決まった物件は意外と「まとも」な奴だったのが救いですが。

…で、takumiの「名古屋ファーストインプレッション」は

@ゴミの分別が厳しい(ゴミ袋5種類あるそうで)。
Aごちゃごちゃしている(っつーかゴミゴミしてる所に住むんだけど)。
B「手羽先」は美味しかったけど「味噌煮込みウドン」は…

って所でしょうか。その辺は住んでる内に解るんでしょうけどね。しかし、今、気が付いたけど

赴任の「名物」食ってどうするんだ俺は。

さ〜て、「明日から」の日記はどうなる事やら…。あ、後「旋律」は明日から再会します。悪しか
らず。そういえば「5000hit」も近いですねぇ。考えねば何か…。


11月21日(水)

時間も無いのにホームページは更新。「紺碧」大好きtakumiです。こんばんは。

さて、明日から茨城〜実家〜名古屋〜茨城と行脚に出るんですが、こうなるともう

気分は小旅行。

有給の残数を横目で見ながらの帰省です。しかも、名古屋経由の陸路で帰る羽目には
なるし…。くそう、室長(ラスボス)のばかぁ(泣)。ここの更新終ったら荷造りに取っ掛かり
ます。そう言えば、ここでこしょこしょ「転勤日記」を書いているのは、

次の転勤に備えて

文章に残しておこうと思ってるからでもあります。3年もココが続いてるとは思ってませんが。
どの道、引越し直前に「CD-R」にバックアップをとっておくつもりなので、何かの役には
立つと思われます。唯一、気がかりなのは

俺、2回とも期中の転勤なんですよね(汗)。通常の転勤やった事無い。

通常、平社員の転勤は「4月1日付け」での人事発令となるのが普通。まぁ、外資系が
どうなのかは知りませんが(外国に「年度」って概念は有るんだろうか?)。
同期が「1回の転勤も経験せず」バタバタ辞めて行く中、takumiは順調に

2回目の転勤(泣)。

そもそも、入社6年目にして転勤2回というのは、うちの社内でもかなり

「異例のハイスピード」で放り出されている

事になります。こんなに繊細で傷つき易い社員を会社は「かなりフレキシブル」と認識している
模様。なんせ一回目の転勤なんざぁ、

「1999年1月5日発令」

ときてますからね。誰が好き好んで

正月休み中に転勤

なんて辞令を受けるんだよっ!マッタク。この時は「引継ぎ」を盾にして1月12日まで赴任を
無理やり伸ばしたんですが。。。実はこれが

ラスボスを不機嫌にさせた第一の理由

だったとは(後から本人が言っていた)。。。やっぱり、

相性は悪かったんですね。最初っから。

今、思い出して泣きそうになってしましました。あはは。それでは皆様、

来週中までアディオースッ!

…見捨てないでねぇ。…ぼそッ…。


11月20日(火)

健康の為に一日一ダンボール体操takumiです。

…ただ単に「Book Off」に本を売りに行ってるだけなんですが…。それにしても店員さん、
ひ〜ひ〜言いながらカウンターにダンボールを置くtakumiを見ながら

「…まだあるんですか?」

って聴くのは止めなさい。しかも、非常に哀しそうな顔をして。致命傷になりかねませn。

だってまだ有るんだもの(泣)。

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さてさて、ここで皆さんにお知らせ。「紺碧」は

11月22日(木)〜11月27日(火)までお休みを頂きます。

ちょっくら実家に帰りましてその後、名古屋でお家探しです。
何だか最近、ひと月に一回必ずお休み頂いてますね、申し訳無い。何せここで決める事
決めとかないと、名古屋で「ダンボール生活」になってしまいますんで。お許しを(願)。

さてはて今日はこの辺の話題で室長(ラスボス)と久しぶりに

一合戦ありました(疲)。

そもそも、名古屋での住まい探しの日程が決まったのが「今日」なんですが、それ以前から
22〜25で実家に一時帰省するのは結構前(一月くらい前)から話が付いてたんです、
室長とは。そこに26・27での名古屋行きが入ってきたんですな。あくまで後から。

takumi的には「もう飛行機とったし、実家から名古屋に向かっても、茨城から名古屋に
向かっても大して時間差は無いから、(牛○に)戻って来てから名古屋に行こう。」
って腹積もりだったんです。

ところがラスボスこれが気に入らない。

「一々、Uターンを掛ける様な無駄な時間を使うな。実家から直接、名古屋へ行って、家探して
から茨城に帰って来い。」

…確かに御説ごもっとも。但し地図上ではね。

「あの、ラスボ…室長。申し訳無いんですけど、時間的には大差ないんです。実家からでも
牛○からでも。」

「いや、その方が実家で一泊長く泊まれる。」

…いや、それが問題なんだよ。

実家〜名古屋〜茨城のラインで直接動くと荷物が増える事必至。スーツに靴に書類に…
そいつらを一々

使いもしないのに実家に持って帰らにゃならん。

これが「無駄」じゃ無くて何が無駄なんだよ面倒くさい。「…でもですね。」takumi今日は
食い下がる。さすがに逃げ道があると人間強気

しかし、さすがラスボス。俺の「ギラ」なんざ効きゃしない@ドラクエ世代。

「荷物は宅急便で送れば良いし、いざとなれば私服を「現地調達」しろ。」

。。。何か意地になってないかこのヒト。だから〜、それだと返って無駄でしょうが。聞けよ
俺の話も。

なんせ行くのはなんだから。

「それだと出張清算もややこしくなるし、飛行機はキャンセルせにゃいかんし(結構必死)。」

「俺はな、オマエの体力労力の無駄を省こうとしてここまで言ってるんだぞ。」

語尾若干いらつき気味。もうこうなるとウチの室長(くどい様だがラスボス)にかなう
訳は無い。

「…はぁ、解りました。(くそったれ)

と同時に思ったのは、名古屋に行く件で

岐阜在住(単身赴任)の上司にかなう訳なし(泣)。

って事です。中部出身の人って自分(愛知・岐阜)の上を通過する物は

全て「無駄」

に見えるらしい。コマッタモンダ。

《今日のBook Off》

73冊で2,110円。若干冊数が押さえ気味に見えるのは

文庫本が減ってきたからです。

重さは変わらず。重っ


11月19日(月)

訳も解らず、日にちが経っていく。光陰矢のごとし(違)takumiです。

今日も今日とて「今」と「これから」の混在する職場。整理付かんわい、そんなにいきなり。

「今」=takumiの居なくなった後のシフトを調整。takumiのやっている仕事の半分は若手の
ホープへ。頑張ってくれ、君なら出来る。残りの半分は

人生も半分くらい終ってらっしゃるF係長へ…。

ってな訳で、今日から引継ぎ開始。F係長に直接指導するのだけれど、相変わらずのアルツさん
状態。答えが全部「えぇ。えぇ。はい。えぇ。」「今までのところまでで何か解らない所はありますか?」

「はい。えぇ。」(ブツッ)←何かが切れる音。

「(…殺すぞ、この生返事爺ぃっ(怒)。)解らない所は今のうちに聞いといて下さいね。ニコリ。」

「えぇ。解らないっていうか、やらないと解らない所もゴニュモニュ…(以下、超音波トーク)」

「えっとですね、(失敗を)やってからじゃ遅い事が多いんで(切)。」

と、和やかな雰囲気で今日の引継ぎは終了。解っているやらいないやら。頼むから、

クロロホルム落っことすのは、俺が名古屋に着いてからにしてね(疲)。

「これから」=名古屋の営業所長と初めて話をしました。喋り方がお互いぎこちないのは両人とも、
全く面識が無いのでしょうが無いところ。ここではっきりした事が一つ。

担当地区は名古屋市北部春日井市尾張旭市瀬戸市辺りになるって事。

これはラッキー。営業所からも近いし、そこそこ田舎ベッドタウンの方面だ。takumi好みですな。
それともう一つお願いを所長にしときました。それは「住宅」の事。とても一人では決められそうに
無いので、営業所の方である程度の物件情報を送ってもらいました。最初の腹積もりでは、
「5件送られて来た物を2件に絞ってみよう」だったんですが、FAXが動き出すと出て来る出て来る

「10件分」(汗)。

FAXの片隅には「とりあえず選んでみてください。」の文字。10件もあると目移りする以前に

返って目障りじゃ(泣)。

まぁ、意外と安い物件が多いのは魅力なんですが。どれにしようかなぁ。こっちは楽しみかな♪。
どうせ会社が「8割負担する」家賃だし(上限は当然ありますが)。

何だか妙に忙しい一日でした。

《今日のBook Off》

117冊で4,750円。まだ半分くらいか。今週、

本で食って行けそうだと本気で思う初冬の夜。


11月18日(日)

え〜、

(疲)。

takumiです。皆さんばんわ〜。

本日は「日中」と「夕方」で大きな盛り上がり(コレを俺はオチと呼ぶ)が有りましたんで、
「二段編成」でお送りしますマイ日記。

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「第一章:怒濤のカート編」

今日のメインイベント(だったはず)、職場の厚生費で行く「カート大会」。今回で4回目。
うちtakumiは3回目の参加です。コレまでの成績は

1回目→優勝
2回目→最下位

という極端なモノ。これは詰まる所、

takumiは(ドライバーとして)薬にも毒にもならない

って事でして、基本的に3人編成でやるんですが、例えるなら「たの○ントリオ」の

ギターの得意なあの人

位の地位(怒られるぞ)。カート自体は「無変則」「チョーク無し」「原付エンジン搭載」の
「ゴーカート」と「レーシングカート」の中間位の代物。しかし、侮る無かれ、地上高

40cm位の目線で失踪疾走するため

異様に体感速度は速いんです。何故か「三枚おろし」と名付けられた我がチーム、
スターティング・グリッドは4位(9チーム中)。悪くは無いです。しかも我らのチーム

「速くも無いがスピンも少ない」

3人が集まっているので結構いけるかも♪。予選限りの「一発屋」も多いし。ししし♪。
で「90分耐久レース」のスタート。90分で3人。基本的には一人辺り(15分走行×2セット)
で乗り切ります。takumiは2番目に乗る事に。スタートで失敗したK君も後半盛り返し
スタート順位を維持して、15分完走。さあ、takumiスタート!!。意外と快調。
暫く順調に走行。

おっ!前に3位のチームが見えた。

これはチャンス。相手の2ndドライバーは女の子。容赦しません、男ですモノ。…っと、
前の車スピーン!?。つられて

takumiもスピーン。(ごきっ☆)

ああ、折角良い所まで追い詰めたのに。しょうが無い、再スタート。。。と

あれ?。ハ、ハンドル切ってるのにフロントタイヤが動いてない…。

良く見るとハンドルからタイヤに直結させているロッドが付け根から

ボッキリ。

一瞬にしてtakumiの頭に浮かんだ事。「あぁ、ネタの神様降臨。。。しかし神様何も

こんな時にこんでも(泣)。」

結局、スペアカーに乗り換えてリスタートするも最下位。。。母さん、俺、3回目にして初めて

レースで(ある意味)主役になれたよ(違)

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「第二章:驚愕の引越し編」

さて、そんなこんなで修理費12,000円もついたカート大会も無事終わり、お家へ帰って
来ました。ここからは「転勤モード」へ切り替えです。今日の目的は

「本を売りさばく事」

…引越しの極意その@〜捨てれる物は総て捨てる〜に則った行動です。働け、俺。
何せ、神戸→茨城の時も本を捨て損ねて

「ダンボール3箱」

は無駄な作業をしているtakumi。今回こそは、

クレヴァーにそしてドライ

処分する気でいました。しかも、徒歩2分で「Book Off」の有る好環境。もう売れと言わん
ばかりです。さあさあ、ダンボールにチャッチャと詰めて売りに行こう〜。

(1時間経過)

(汗)…ダンボール何箱いるんだよ、コレ(絶句)。

出て来る出て来る、本(ほとんど漫画)の山。あぁ、茨城に来て3年弱も経ってたんだなぁと

遠い目をして物思いに耽る

くらい有る。泣いてても誰もやってくれる訳では有りません。しゃーない少しずつでもやるか。
グス。ダンボール一号、Book Offへ向けてしゅっぱ…あ、

重っ(苦)。

普段なら「目の前に」あるBook Offが「天竺」並に遠く感じる。息も絶え絶え、到着。
「買取ですね?。暫くお待ち下さい。」。言われなくても

動けないって。肩で息してるの解らんか。

待つこと数分。「買取お待ちのtakumi(仮名)さ〜ん!」。へーへー。

「計111冊で2,570円になりま〜す。」

…え゛。そんなにあったの、アレで。金額はどーでも良いけど

ダンボールあと、4箱分位あるんですけど…。

結局、今日はもう一往復。そっちは「77冊で3,075円」でした。。。

明日も明後日もこの作業、続きそうです。いつになったら俺は

荷造りできるんでしょか(号泣)。


11月17日(土)

我ながら、ちょっと驚きましたtakumiです。

昨日、俺「更新」してたんですね

てっきり、あれは「夢」だと思っていたのにしっかり「日記日記」と「旋律」を更新している。
ほとんど覚えて無いんですよ、昨日の「送別会〜第一弾」ですっかり

よっぱげて(@emipuriさん)

いたんで。しかもきっちり「11月後半」のページをつくっていた上に

「日記才人」の更新報告

までやって、更にホームページの巡回コースもきっちり周っているし…。。。ちょっと自分が
怖いっす(汗)。ジャンキーというよりほとんど「獲り憑かれて」ますね、ネットに。

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その割りに「今日」の更新がこんなに早いのにはちょっとした訳がありまして。

今さっきまで俺はひたすら「古新聞」を括っては出し、括っては出し…と延々2時間くらい
やってた訳です。なんせ「古紙回収」が

毎週土曜日

1回こっきりなんで(泣)。数えてみると俺に残された「土曜日の午前」は後、

4回(今日を含んで)しかない。

しかも、そのうちの一回は「とある事情」で潰れてますし、もう一回は「移動日当日」。
つま〜り、実質もう2日だけなんですよ。奥さん(←誰に話してるんだ、誰に)。
…ってな訳で本日分の「新聞」を残して、新聞・雑誌類は

一掃致しました。

これで、あと「Book Off」に漫画・小説・Hな本・その他を叩き売ればほとんど何も
無くなります。考えてみれば

「異様な位」読み物

の多い部屋です、takumi宅。後は「大物(家電品)」と「食器・生活雑貨」と「衣類」位しか無い。
一部、takumiと「ネット以外」で付き合った事のある方なら解ると思うんですが、俺ってば
部屋が整理整頓できない(何だかそういう病気もあるらしいですが)クラスの

前頭筆頭

位の地位にいますんで。「引越し」イコール(ほぼ)

「ゴミを捨てる。」

と同意なんですね。改めて自分の生活力の貧弱さ感心してしまいます。

そう言えば、今日出した「古新聞・古雑誌」の量がほぼ

「ゴミ置き場」フルタンク状態

だったのは言うまでもありません。ゴメンなさい、牛○市。

回収車、もう一台いるかもしれない(汗)。


11月16日(金)

今週〜来週については「送別会」オンパレードの為、更新時間が遅れるかも知れませんtakumiです。
何とか、ただ今23:30なので、11月16日の更新にしときます、ゴメンなさい。

今日は何だか忙しい、いや

気ぜわしい一日。

朝から、転勤先に連絡を取ったものの営業所長は不在。(そうそう名古屋は「支店」じゃ無くて「営業所」
でした。あはは。)お陰さまで、

今日も正確な担当先解らずじまい。

つまり、

正確な居住先(候補地)も今日は解らずじまい(泣)。

もう一ヶ月無いのに良いんでしょうか。こんな状態。。。スケジュールを少しでも確定したいんですが、
会社はそれも許さないようで。一体、takumiは12月10日から「営業」できるんでしょうか???。

そんなこんなで今日は収穫無し、かと思いきや、急遽、苦心惨憺共にした派遣さんと(ほぼ)個人的な
「送別会」をする事になりました。昨日の

ヒットマン事件簿(パクリ

予備軍の派遣さんではありません。正直、ずーっと迷惑をかけ続けた派研さんです。頭が上がりません。
まぁ、会話の大半が

「会社(上司)の愚痴」

で終ったんですが。takumiが一番「凹んでた時」を知っている唯一の派遣さんなので、話題はどうしても
その方向から抜け出せない(苦笑)。それなりに「楽しかった時期」

=先代課長様の時

の話にもなるんですが、気が付けば「イカに(現在)我慢をしているか。」の話へ流れる流れる。
なんでこうなると「苦労話」の方が楽しいんでしょうか。我ながら良く解りませんが。
ある程度の時間になって、彼女の旦那様がお迎えに来られたんですが、「まぁ一杯。」とか
言ってると、今度は

「医薬業界のこれから」

とか話してるし…(よっぱげ絶好調)。そう言えば、この場をかりて。旦那様、今日は本当にありがとうござい
ました。寛大な配慮のお陰で、

思いっきり「愚痴る事」ができました。

感謝感謝でございます♪。

あ、そう言えば

ヒットマン(候補)からは今日も電話はありませんでした

お星様にお願いして本当に良かった。