12月前半

Go to top
Go to nikki-top

12月15日(土)

はいどうも〜っ。本日未明に「にゃごやプチオフ」takumiです。まきまきしかトモダチいないこの
現状(涙)。楽しんで来ます、はい。

今日は初めてシリーズが相次ぎました、初めての名古屋チャリンコと初めての名古屋ドライブ。
チャリンコは茨城時代に買ったもので、実は買って一週間目以降は

全然乗らずに置いてあった代物。

当然、メンテナンスなんて何もやっちゃいない「野ざらし」チャリだった物です。本当は引越し時に
処分しようかと思ってたんですが、名古屋に入って(家探し〜一時引継ぎ時)

「ぜ、ぜ、絶対持って行く」(汗)

に急遽予定変更したんです。何故かと言えば俺の住む予定の(住んでるんだけど)N村区ってば

一方通行の巣。

とてもじゃ無いけど、「車でスイスイ」走れそうも無かったんですね。これは自転車が一番だろうと
思った訳です。正直言って動くとは思わなかったんだけど、「放置プレイ3年」のチャリなんて。
恐る恐る見てみると各所に錆が浮き、タイヤの空気は抜けているけど何とかなりそう。後は鍵さえ
あけば大丈夫かなってな位。鍵はたまたま引越しの時に見つけて確保してたのでココにあります。

―さてっと、空気入れを持ってきて「すっこーすっこーすっこー♪」。おお、中のチューブも大丈夫
みたいださて乗ってみるか…。ペダルを踏みしめレッツラゴー!。ゆるゆると進みだすチャリ。

しゃあしゃあしゃあしゃあしゃあしゃあしゃあ…

…?。何の音だコレ?。(ライト用の)発電機は切ってあるのに前輪から音がする。良く聞いて見て
みると

前輪のハブからの異音と発覚。

あ、そうだよこのチャリ

3年前から
油一滴も注してないんだった(汗)。

慌ててチャリで引き返すtakumi。さすがに「異音」位は我慢できるものの、チェーンでも切れては
大変です。あ。こういう時重宝する「クレ55○」も持って無いよ。あっちゃあ、買い物か…。

ここいら辺で時間はお昼を回った辺り。御飯も食べたいし、そう言えば「カーナビ」買いに行かなきゃ
ならんのだった。って事はカー用品専門店だな。地図地図…

(汗)(汗)(汗)(大汗)

何だよこれ車出さなきゃ買いに行けんじゃないのよ。

道に迷うから買おうとするカーナビを買いに(正確にはカタログ取りに)行くのに車出すのか…。
何だかすごく矛盾してるよな俺(汗)。う゛〜ん、困った。でもココを逃すと一週間は無駄にする。
しゃあない、行ってみっかもうヤケクソだ

で、車(CR-X)に乗り込んで5分ほど地図を熟読。「ここをここまで出て、ここで曲がって。おう、
ココさえ曲げればまっすぐじゃん。」意外と順路は単純そう。これなら何とかなるか。さて勇んで

CR-X初出動っ!(だから大袈裟だっての)

さてっと、ココを曲がって暫く真っ直ぐ行って…あれ?。道は2車線あるのにこっち側(右列)
進まないなぁ…あ、

右折車線だコレ(大汗)。

えーい、曲がってしまえ(←大体これが状況を悪化させる)。

(ぐにゃぐにゃ曲がって20分経過)。。。あ。目的地が見えた。

デモ何故?

当初考えていた順路から考えるとかなり外れたコースを走って来たのに

目的地が目の前にある(謎)。

…ま、いーか(←これが次回以降悲劇の素となる)。

着いた「イエロー○ット」でカーナビの資料を漁り「ク○556」を買って当初目標完了。帰りは
奇跡的にあっさり帰宅できて、自転車には思いっきり注油してやり、明日のカーナビ購入に
向けて資料も万全、揃いました。あ、あれ、明日

俺、もう一回「イエロ○ハット」行かなきゃならんのか(冷汗)。

―明日の日記に続く。こんなネタ引っ張るなよ。


12月14日(金)

本日、転勤休暇でお休みでしたtakumiです。寒いですね、いや全く。

そもそも「転勤休暇」ってのは、荷造り・荷解き等で使うのが当たり前なんですが、今回は
ただ単に住民票をN区役所に届けに行く為「だけ」に使用してる訳です。正直、

営業の途中でもいくらでも出来るんですがそんな事。

せっかく「規定集」に乗っかってて、補償されている休暇を消化しないの勿体無いってだけで
休みにしてしましました。あはは、茨城に転勤した時は「尋常じゃない忙しさ」の為、それを

消化しそこなった恨みが

多分に含まれてたのも事実ですが。「強引な3連休」だヤホーイ酒もってコーイ(懲りてない)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本日、12月14日ってのは、かの「赤穂浪士」が宿敵:吉良亭へ討ち入りに行った日だそうでして、
「勧善懲悪大好き」日本人はこの日(って言うか年末)になると「討ち入りドラマ」を見入ってる
訳であります。しっかり今晩も「金曜ロー○ショー」でやってる訳ですが。

しかし、この物語、実は「事実」を「具体的に」書き残した資料が非常に少ないそうでして、後付けで

脚色バリバリ

の「小説」みたいなものばっかり残っているそうです。お陰で諸説は入り乱れ、本筋とは関係無い
サイドストーリーは書き足され、妙に「芝居臭い」物語になってるんですね。takumi自身、これは

創作物であって史実では無い

と、結構いい歳になるまで思っていたものです。ついでに言えば「真田十勇士」もそうだった。

サルトビサスケ

なんて奴は、いかにも

アニメキャラ

っぽかったんで、思い込んで居た訳です。(正直、本当に史実だったのか今でもヨクワカランのですが)
とにかく、赤穂浪士は江戸時代から脈々と続く「ヒーロー物」の先駆けなんですが、あれを

プチテロリスト集団

とか言うと、怒られるんだろうな各方面から(←どんな方面だ)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

えと、Link集にあります「たわし欠陥品@たわし(mikki)」が「活動休止」してしまいました。哀しい。
ま、世の中より流れが速い「web社会」ですので、改めて「活動をやめる事」に関しては何も言う
気は更々無いんですが。そもそも「趣味」の「個人ホームページ」。私生活に差しさわりがある様なら
結構、最初に切り離す場所だと思う訳です。ココら辺微妙なんですが、俺にとっても。

ただし、「ロムしてる」人間にとっては結構、「イタイ」んですよね。いきなりは。「しものて@トゥー」が
活動を休止した時にも思ったんですが、ポコ、と居なくなられると

えらく寂しいモンなのです。

…いや、本気で。「置いていかないでぇぇ。シェーン、カ〜ムバァ〜ック。(古)」な心境。ここいら辺が
さっき言った「微妙」の正体だったりします。あくまで俺個人のね。つまり

〜自分は何時辞めるかもしれないけど、周りは頑張って欲しい〜

という、

非常に我が侭なジレンマ

が発生している訳でして。当然、ウチをワザワザ見に来てくれてる人だって居る訳ですから、その人
達の気持ちになれば、「自分も辞められない。」事になって来る訳だったりして。

あァ、何か今日は調子出ないなァ。変に理路整然と書いてるし(←そうなのか?)。やっぱりアレか、

昨日の日記が恥ずかしかったんだな

俺は。多分。

追伸―mikki様。お疲れさんです。君の所は「掲示板」すら残って無いから自分のサイト使っちまったよ。
まぁこの世界って「出入り自由自在」なんでいつでも帰って来てね。ってか「飲みチャ」とか「メッセン」で
連絡は取れる訳だが(苦笑)。


12月13日(木)

うっひゃ、11日の日記に書いた「セイバー」はどうやら見間違えだった様ですこんばんはtakumiっす。

↓の日記を書いた翌日、兄様(長兄)から

物凄くキレの良い突っ込みメールが到着

しまして、更にこの間引越しを手伝ってくれた兄様(次兄)に今日電話で確認を取った所、

駄目押しを喰らいました(@ @;。

う〜む、自分よか飛行機に詳しい兄様方なのでまず問題無いでしょう

あの日記、訂正します。別に関係者に迷惑は掛かって無いと思うが取り合えずごめんなさい。

どうやら、その時飛んでたのは「T-1」という練習機だそうで、シルエットか若干似てるんだそうです。
う〜む、この歳になっても「兄様達」には適わないtakumi。

へなちょこ炸裂ですな(意味不明)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

―で、さらっと昨日更新してないんですが、それには訳がありまして。昨日はtakumiと入れ替わりで
何故か本社に行くSさんの「送別会」だったんですね。それで遅くなったんでちょいとお休みしました。

…いや、遅くなっただけじゃ無いんだけど。

送別会の一次会は会社近くの居酒屋でやったんです。そもそもお酒好きの多い名古屋営業所、
ビール→焼酎お湯割りという、「定番コース」でグイグイ飲みます。ところがtakumi

焼酎苦手(汗)。

…とは言ってもボトルキープしてある焼酎を片目に一人だけ「日本酒くれ」とは言い出せないもんです。
だって

一番後輩ですから自分(涙)。

皆、ガパガパ飲んでる横で「そろっと」お湯割り飲んでたんですね。しかし、飲んでる内にどこかで

ブレーカーが落ちたらしい

…頭の。一時を境にいきなり焼酎が美味しくなってきたのがその証拠。いきなりのペースアップ。
ここで茨城だと「酔って要らん事を喋っちゃイケナイ」

ラスボス(室長)が居ない。

変なプレッシャーが無いのが災いして一次会で

すっかりよっぱげ(by.emipuriちゃn)。

もうぐでんぐでんです。会社のお酒であそこまで酔ったの初めてかもしれません。そんな中、二次会に
選ばれた場所が

キャバクラ。

…takumi、ついにキャバクラデビュー(大袈裟です)。もう、ハイテンションですイケイケですよっしゃー
頑張るぞぉ(←何を)。お店に入って座るまででかなりの「出来上がりっぷり」。
そして、「人生初キャバクラ」でtakumiに付いてくれたのは、

色白
グラマラス
抱きごごちの良い
・ただ、ちょっと
冷たい



…洋式トイレでした…。

そもそも、引越しから名古屋赴任、引継ぎとかなり強行日程で来ていたtakumi。気分が乗っているんで
気付いて無かったんですが、かなり「疲労困憊」だったみたいでして、更に「焼酎」を飲み過ぎた為、
お店に入って数分で

いきなりトイレ

そして

かなり派手に「リバース」

(しかし、スーツを汚さない辺りは社会人だ(違))。結局、一時間お店にいた時間の

55分はトイレの中

だったという。更に言うと

5,200円の超高級公衆便所

を貸切で使っていただけだったという、かなり「尋常でない」キャバクラデビューをしてしまいました(涙)。

…ま、そんな状態でも「コンビニで朝ごはんを買い」「家に辿り着いて」「シャワーを浴びて」「定時に起きて」
会社に行く自分を

サラリーマンだなぁ

とか思う訳ですが。


12月11日(火)

はいどうも、「マーシーの事件で旋律書こうとして没」takumiです。
多分、マーシー言いたいんだろうなぁ、

「覗きはしたけど、俺はホモじゃ無い」って(違)。

…男の股間沽券に関わるもんなー、その辺。それ以前に「無職」になったのはあるにせよ。

さてはて、先週の3・4・5日と今週の木曜日までで、前任者との引継ぎをしなければならない
takumi。正直、時間が足りません。なんせ、担当施設が「定期訪宣」してるだけで、約60件。
大体、一施設当たり平均で「3人」位、覚えなきゃならない人が居るんで、これだけで

180人覚えにゃならん状態。

しかも、これに「親会社」の人と「代理店さん」の人が合計で30人位居るんで、高々

7日で210人の顔と名前と担当

を覚えなきゃならない状態。しかも各々に引継ぎ中に「各一回ずつ」しか会えない所で

「単独行動」=「引継ぎ終了」

って事になりそうです(汗)。ま、始めっから解ってた事なんですが時間不足。これより状況の
悪い引継ぎの話も聞いた事ありますし。今まで聞いた中の「最悪な引継ぎNo.1」は

「地図に赤い○をつけて渡しただけ」

ってのがあるくらいですから(実話)。そうじゃ無いだけまだマシかも。ルートセールスだけに
それが出来ちゃうのが不幸なんですが。病院逃げる訳ないし。

…と、いって、いくら条件が悪くてもやってはいけない「最低限のマナー」みたいなモノも有り
まして。それが、(病院が外来で忙しい)9:00〜13:00位は「訪宣」してはいけないというモノ。
これを破ると大体「出入り禁止」を喰らいます。そういった訳で、

サボる場所時間調整をする場所

ってのも「重要な引継ぎ事項」だったりもする訳です。普段は大体、「漫喫」が多い(名古屋は特に)
んですが、今日は行こうとするエリア内に

飛行場(名古屋空港兼自衛隊小牧基地)があったりしたんで

「飛び行く飛行機を見ながらサボる昼食が取れる場所」を教えて貰った訳です。飛行機見てるのは
嫌いじゃないtakumi。かなり「喜」モードで地図に経路を書き込みます。運転は先輩任せで。
滑走路脇の側道に車を止めて、しばし見物&昼食。しかし、風向きの関係なのか、

takumiの見ている所まで飛行機飛んでこず。

離陸した旅客機やらC-130(自衛隊の輸送機、4発レシプロ)やらが「離陸してから」こっちにやって
来る位。時間も残り少なくなって来ました。「ここはハズレかな。」とか思って、先輩も「行こうか。」
と、言い出した瞬間。

きゃああああああ〜ん

と、轟音が轟いて来ました。「お、これは戦闘機じゃ無いのか。」と思うんですが、何だか妙に姿形が
小さい。「なんじゃこれは。」。段々近付いて来る謎の飛行機。

きょおおおおおおぉぉぉバリバリバリバリぃぃ。

「!っ。」これって、F-86「セイバー」じゃないの!。退役して何年経つんだこの機体。takumiの頭の
中には

ゴジラに掴み取られた戦闘機

とかいう記憶(しかも映画ポスター)にしか無い代物。「すっげー!!」。先輩と二人、暫く目で追って
しまいました。しかもこのセイバー、2機編隊で飛んで行ったのです。おまけに「ショッキングオレンジ」
とでも言うんでしょうか、えらい派手なストライプをいれた塗装で。「先輩、これだから

営業って楽しいですよね。」(違)

本日の営業で一番印象に残った出来事でした。これで良いのか。


12月10日(月)

さささささむ〜い。

今年、一番の冷え込みとなりましたなごうや(本当か?)。皆さん所はどうですかtakumiです。

昨日で一通りの「ヒゲ部」罰ゲームが終了して「通常日記」のみとなります。誰だ「つまんねー」
とか言ってるのは
。ここのスペースは「のほほんだらり」のいつもの日記になりますんで

「罰ゲーム」から読み出したとか言う人、すまん。

多分、ロムしてる人のほとんどが「知り合い」だと思うんで、問題無いとは思うんですけど、
さりげに昨日のアクセス解析を覗いて見ると、

「紺碧」史上最高のhit数だったんで

ちょっと不安になったりして。妙な気分だとか思いつつ、巡回各所(BBS)に

「引越し済んだよだから見に来い。

とか告知しまくった効果が無茶苦茶出たのかも知れません。確信犯臭いが我ながら。

そう言えばとあるリンク先で妙な「単語」の検索で来てる人が居るって話題になった事があった
んですが、ウチはそう言うのに結構、「無縁」だったんですよね。あんまり強烈な単語を使ってる
訳でも無いし。
でもって、アクセス解析なんか見ても「ブックマーク」や巡回コースからのリンクを使ってる人
ばっかりなんで(当たり前なんだけど)「つまんねーな。」と思ってた訳です。

しかし、

この間、何の気なしに解析を見てると見慣れない「リンク元」があったんで、何となく「飛んで」
見た訳です、そっから。するとそれは

「29歳」で検索を掛けた「M○S」の画面

へ繋がっていたんです。一瞬の?マークの後に思い出したんですが、そう言えば俺、ちょっと前まで

「盛りの付かない29歳」

ってtopページの名前を付けてたのを思い出した訳で…。それでどなたが「飛んで」いらしたのかは
知る由も無い(って言うか調べる気は無い)んですが、

一体、何がその人に起きたのか

を考えると

夜も眠れません(うそ)

「29歳」…自分で言うのもなんだけど、結構

微妙な年齢

だものねぇ…(苦笑)。しかし、ロボが勝手に読み取って行くものとはいえ、ページタイトルを「盛りの
付かない29歳」なんてしたのをちょっと後悔。その人にとって、それが結構、重要な「検索結果」だと
したら

期待を裏切ったんだろうなぁ、俺(汗)。

ちょっと考えを改めねばとか思う、12月の夜なのでした。深く考えてるわけじゃ無いけど。


12月9日(日)

いやっほーい♪

愛知県民takumiです。皆さんお久しぶりです。かれこれ一週間休みましたね「紺碧」。web上で
「一週間」も休んでいると、気分的にはもう

一ヶ月くらい休んでいたかの様。毎回言ってるな俺。

すっかり、「何書いたら良いんだ」って感じです。世の中、更新スパンがそれ位のサイトも多いん
ですが。
ってな訳で、再開一発目兼引越しカウンター「0」記念(ゆーみんさん助かりました)って
事で

日記(罰ゲム抜き)だけ今晩中に上げる

事にしてみました。出来れば送信は「12/9(日)0:00」ジャストを狙ってみたいと思います。
しかる後、その日の「夜」頃に

・「虎穴」
・「青の旋律」
・当然「罰ゲム」
(mikki二本立て)

をオール更新したいと思っておる訳で。嘘は付いて無いよな(汗)。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回の転勤に伴う「引越し狂想曲」、かなりドタバタしましたが前日〜当日の作業はかなり

「滞り無く」

終りました。当然、

「片付けられない症候群」takumi

が、一人でそんなに上手くやれる訳は無く、「奥の手」が実家からやって来てくれたんです。そう、
takumi(29歳・独身・日本)

お兄ちゃんの手を借りて引越し(泣)。

…いや、正直来てくれて無かったらどうなっていたかなんて考えたくも無いんですが。だって
アレがアレで本当にやばかったんだから。いや、まだ「荷造り」の時点では若干マシだったん
ですが、「荷降ろし」してから(って言うより8日全般)

兄様居なかったらかなりマヅかった(大汗)。

何って結局、引越しで運送屋が積み込んだ「荷物点数」

51点。

俺は

どこかの国の「お姫様」か(苦)。

更にこれを引越し先で「運送屋」が「ポイポイ」(ほぼ)置いていくだけ。気が付けば我が新居、
立って居るのがやっとのスペースしか残って無い。正直、最初に「運び込み完了」した部屋を
見た時点で「紺碧」再開が

一週間は延びると思ったよ、俺は。

しかし、コレをウチの兄弟最強の

「計画魔」(本人談)

が段取るとあらあら、まぁ不思議。見る間に片付いて行く。頭の中にそう言う「設計図」を書けるん
ですね、そう言うタイプの人って。本気で感心しきりで命令されるままに

遠隔操作されるtakumi。こりゃ楽だ。

列車の都合上、15:30リミットで兄様は実家に帰る事になって居たんですが、帰る間際まで
「(takumi)一人になったら次はどうするか」を

懇々と語って行かれました。

とにかく、その通りにして本日の作業終了。すげーよ兄様、ちゃんと

布団で寝れるよ俺(感涙)。

マジで感謝しつつ、自分のあまりの無力さに

「じっと手を見て」たりするんですが。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

…さてっと、んじゃ逝き行きますか。

本日のお題その@:「アフロ」by.mikki(現たわし)

(ここから「日記日記」の名を借りたフィクション)

―その日、男は考えていた。男は長年の「島流し」から、今年、晴れて営業第一線へ復帰してきた
のである。本社で何が話されたのか解らないが、「営業許可書」を持ったままの3年にも渡る「軟禁
生活」は花形部署へ戻る事を素直に喜べていた訳では無い。環境・生活、そして「営業」として一番
大事な時期を「傍観者」として「無為に」浪費してしまったんじゃ無いかという焦り。。。
歯噛みをして耐えて来たから「復帰」となった訳だが、男には何か新人気分に浸りそうな「恐怖感」が
絶えず付いて周っていた。

…何かウリがいる。

男が考えていたのは「その事」である。3年前とは環境が違うのである。男も当然、会社に入って6年
経過しているのだ。本人は「復帰」と考えているが、営業所長にとって、ましてやお客さんにとっては
俺は

入社6年目の「中堅社員」

でしか無いのだ。失った「暗黒の3年間」の事は、何を言っても「言い訳」にしかならないのである。
それが男が「ウリ」を求めている理由なのだ。中身のズレを修正する間を乗り切る「ハッタリ」が
必要だったのである。男は決心した。

カランコロンカラン♪

男が向かった先は「理容店」。いや、どちらかと言えば「床屋」「散髪屋」の部類に入るモノだった。
無骨なオヤジがこちらを向く。「いらっしゃい。」言葉こそ接客業のソレだが、オヤジは全くと言って
良いほど「にこり」とせずに言った。「こちらにお掛け下さい。」店はガラガラである。

「今日から気持ちを一新するつもりなんですけど。」「何かあったのかい?。」「色々…ね。」
「解った、任せておけ。」「インパクトが大事だと思うんですよ。」

「ふっ」

無骨なオヤジの口元にうっすら笑みが浮かぶ。「若いってなぁ、良いな。」「?。」「ま、

任せときな。」

引越しの疲れとこれからを考えて、心身ともに疲労のピークを迎えていた俺は、有線で流れる

「兄弟船」

をBGMにあっさりとまどろみ始めた。



「オイッ、兄ちゃん。」「ふんはっ!?。」出し抜けに起こされた俺は一瞬、自分がどこに来ているのか
すら忘れていた。「あがったぜ。」「あ、はいどうも。」薄らぼんやりしている視界に鏡に写っている
自分が目に入る。「ふはっ!!」。どっと浮かびだす汗。

「どうだい?。気合入ってるだろう?」得意げなオヤジ。

「どうってこれ…アフロじゃ無いですか。」

「そりゃ解ってる。お前言ったじゃないか。

久しぶりの娑婆だから、ハッタリ効かせたいって。」

…あ、もしかして…。汗が顎を伝って掌へ一滴、二滴。

ムショ出て来たんだろ。いや、言うな。これで完璧だ。お代はいらん。頑張れよ。」

―これはウリなのか?。とにかく、

つかみはオッケーかもしれんな。

と、思えた自分の心構えが「営業」なのに俺は安堵した。何か大事な事を忘れてる気もするが。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本日のお題そのA:「青い汁」byたわし(元mikki)

…これがトリかよ。まぁ良いや、

どの道渡る橋だ(ナゲヤリ)。

〜世の中は「バブル景気」の絶頂期だった。地価は狂気に近いレベルまで上昇し、株価はどこの
経済アナリストを捕まえて聞いても「4万円台」まで上がると豪語していた。一部の企業が「資金
運用」が下手だった為に潰れてはいたけれど、それは「例外」だと皆が考えていた時代。実は
この時点で「バブル」は弾けていたのだけれど。

俺は悩んでいた。世の中に「ヤラハタ(H未経験のまま20を超えた男)ってナサケナイ。」風潮が
蔓延していたのだ。その時、俺は21歳。もう、

売れそこなったクリスマスケーキ

の心境だった。ヤバイ、これはヤバイ。今となっては「そんなモン関係無い」って言い切れるけど
その時の自分にとっては

生きるか死ぬか

って位の問題だった。風俗に行く手もあったが、お財布の中身はそれが<限りなく不可能>な
事を俺に語ってくれていた。無言で。

そう言った心境の中、大学に新入生が入って来た。激しい勧誘合戦の中、俺のいた「超文科系」
部は苦戦を強いられていた。世の中「ナンパ系シーズンスポーツサークル」全盛期だったのである。
それでも何人かの新入生が俺のいる「旧世代的部活」に奇跡的に入って来た。

そこで出会ったのが「Y子」ちゃんだった。彼女は四国から出てきていた。俺にとっては「かわいい
新入生」の一人でしかなかったのだが。その時点では。
一通りの「争奪合戦」が終りを告げた青葉の季節になって、俺は一つの「噂話」を聞いた。

〜Y子は俺に気がある〜

そんな「浮いた」噂は日常茶飯事で聞いていたが(しかも8割がたガセネタだったし)、面白かった
のは相手が「俺」って言う話だったからだ。俺は言っちゃ悪いがどう贔屓目に見ても「女に持てる
タイプ」では無いし、彼女もどっちかって言えば「身持ちの堅そうな」タイプだった。「んな訳あるかい」
否定しているクセに妙に落ち着かなくなったのは、やはり意識してたんだろう。Y子ちゃんを。

そんなこんなを考えている内に気が付けば「梅雨」になっていた。

たまたま、俺はY子ちゃんにビデオを貸す事になっていた。「何チャラ洋画劇場」でやっていた洋画を
エアチェックしてたんである。ビデオを取りに来たU子ちゃんに俺は言った。

「なんなら、家で観て行く?。」
「…良いんですか?。」
「部屋が汚いのが嫌じゃなけりゃね。」
「気にしませんよ。じゃ、おじゃましまーす。」

…この時点で、俺はすっかり「盛り上がって」しまった。心も体も。元々、「噂の真相」が一番気に
なっていたのは俺自身だったし、この際、嫌われても良いから聞いてみようとか思ったのである。
―流れていくビデオを観ながら俺は言った。

「テレビを観てても映画館気分になる方法って知ってる?。」
「…いいえ。」
「こうするんだよ。」

いきなり部屋の電気を消す俺。そして、彼女と隣り合わせで座る。彼女は凄く緊張している様だ。
俺もかなりの心拍数だったけど。そして、確信に迫る。

「俺の事、好きなん?。」
「!?。」一瞬、強張る彼女。
「噂じゃそうなってるみたいだけど。」一生懸命、明るく柔らかく聞く俺。
「…。」黙ってしまった彼女。俺は無言で体をY子の方に更に近づける。

沈黙が支配する、テレビ画面ではアクション洋画が進んでいく。「なぁ?。」「…はい?。」
いきなり唇に近付く俺、彼女、力んではいるが抵抗無く。。。テレビ画面とはおおよそ関係無い
時間が部屋で流れ出した。唇を奪うと同時に体を抱きしめる俺。

「あせるな…あせるな…。」言い聞かすも俺の理性は既にヒューズが飛んでいる。横たわる二人。
後はなるように…なった。

ビデオは既に終っていたんだけど。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うひ〜〜〜〜っ。こんなんしか書けねーや、文才ね―な俺。どうでしょ?。こんなんで(汗)。


12月1日(土)

うひゃあ、もう大変。カウンタ君は「まだ一週間あるよ」と言ってくれてますが、実の所
茨城で俺に残された時間はあと

2日半しかないっす(汗)。

いきなり会社から「12月3日〜5日まで名古屋で引継ぎしてこい。」とか言われまして、
まず「3日間」死亡。更に「前日(日曜)から名古屋入りして3日は朝から出社しろ。」
って事で「半日」死亡、追い討ちをかける様に「5日に夕方帰って来たらお前の送別会
するから。」とか言われて更に「半日」お亡くなりに。つま〜り、俺に残っているのは

・12月1日(今日)
・12月2日(午前中のみ)
・12月6日


しかない(号泣)。一体、誰が俺の荷物を片付けてくれるんでしょうか?。どうにかしてくれ
人事担当。12月10日には間に合わすって事しか約束してないぞ俺は。。。

ってな訳で泣き言はさて置き、昨日サボった「罰ゲーム」、3日目と4日目を

まとめてやります。

ゆーみんさんのお題は「あおぞら」にemipuriちゃんのお題は「日記日記」にと両面戦略で
行くでやんす。あ、そーいえば「大トリ」のmikkiさんの分は

いつ上げれるかワカリマセン。

名古屋まで引っ張るかも(汗)。更にさっき書いた事情なので

「紺碧」期間未定で一旦お休みします。

日付を設定すると「変なプレッシャー」になりそうなので止めときますね。茨城中に再開
するかどうかがいい加減怪しくなってきましたんで。。。せば。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日のお題「おいらに惚れたらけがするぜ!」from.emipuri

わんばんこイタイ

ぴちぴちでバリバリ全開のtakumiたい。
ミンナおげんこですか?takumiはもう引越しでお腹一杯たい。ほんなこつ。
emipuri先生から異様にキツかお題を頂いたから、頭の方も

いっぱいいっぱいタイ。

俺は元々、「転勤可能の営業職」に入っとったけん、(住)環境の変化には強かタイプじゃけど
洒落抜きでこのまま「日本全国」走り回られそうたい。俺と一緒になってくれる女性はまず
そこを理解してもらわないかんたいね。これは「自慢」になるのか

書いてて目から涙がちょちょ切れとるが。

後は結構、「誰にでも好かれるタイプ」ばい。困った時にはミンナが「しょーがねーなー」とか
言って手伝わずにはおれん人間らしい。そろそろ30歳も近いんだから

それもちょっとキツクなってきとるが。

下手すりゃ、俺より若い奴に

「takumi(仮名)さんはいいですから。」

とか言われるバイ。あんまりふこう考えずに「あ、じゃあ頼むわ。」とかゆーとるんじゃけど、
これってヤバイんかいな、判断つかんがそれで「よか」っちゅー事で。

あ、目から鼻水が…。

そうそう、俺の一番の「いい所」を紹介するのを忘れとった。

同じエロ本で何回でも抜ける

ことたい。どや

エコじゃろ(違)。