Sec.Ⅵ「またいつか」編
| どうにかボーリングを終えた10人。 ぞろんぞろんと向かうは「漫画喫茶」 「素泊まり980円の木賃宿」 を提供するって事でありまして（軽食付いてるし毛布は無いが）。疲れきった我々には良いサービスでした。しかしさすが「眠らない街」トキオ。 店内はほぼ一杯。 ま、街は寝なくても コイツラは寝てますが（いやウチラも）。 それにしてもちょっと異様な店内風景。 10人まとめて座れそうな席は無いので各自「散開」して自由行動する事に。takumiはmAoﾀﾝと2人掛けの席に座ります。「ぐう」ああ、運動したらお腹が空いた。何故か あんまり眠く無かったtakumi。セットの「軽食」をオーダー、席で待ちます。mAoﾀﾝは本を探しに（？）席を外しているようです。「あ、軽食。私も食べよっかな。」takumiの前に現われたのはムロキチ。何やらガタガタ mAoﾀﾝの席に座ります。 「あ、そこ、みゃ…。」言いかけるtakumiの前にmAoﾀﾝが帰って来ました。「ゴメンmAoﾀﾝ。席、あっちと交換。」とムロキチ。ぽかーんとしているmAoﾀﾝでしたが、どうやら状況が理解できたらしく、「あ、そう。」と席を移動しました。ムロキチ曰く、「流石に 円卓で女一人ラーメン食べられなくて。あは。」 あはははは、そりゃそうかｗ。 …って、それmAoﾀﾝ理解してるのか（謎）。 ま、いいか（いいのか？）。向かいの2人掛け席では北の侍＆maimai夫妻も軽食を食べております。寝息が支配する漫喫の中、午前4：00。何故か一角だけ カレーとラーメソのかほりが。 ますます不思議な店内風景となっております。カレーは割と美味かったけどラーメンはスープがトロトロだったとの話。 で、食後に店内を見回ったんですが（趣味悪）、みなさん見事に寝ております。グースカ。寝てないのは侍氏とtakumi…。あれ、侍氏も寝ちゃった。その間「優駿達の蹄音」とか読んでウルウルしているtakumi。いや寝れ。俺も寝とけって。←今考えると ※むろきっちゃん、午前6：00頃帰宅でしたお疲れサマー。 ＞＞＞＞＞＞ 「ほ～た～るの ひぃかぁ～り まぁどおぉぉのぉゆぅうぅきぃぃぃぃ♪（歌：takumi）」 4時間経過した頃でしょうか。突然流れ出す α波バリバリ出てそうな「起きろ」の音楽（矛盾してるな）。 それを聞くなり、店内からムクムク起き上がる客達。 思ってた「登録番号」でカギが開かなかったらしい。 最後の最後までヒゲはヒゲ。 ＞＞＞＞＞＞ 外に出た9人。ああ、明るいよ（当たり前だ）。しかも意外に気温も低い。さて、何から始めようか…あ、 犬（タッカー）起こさないと。 そういえばボーリングの前に「仮眠」と称して車に戻ったまま、彼は戻って来ておりません。くそう、エスティマで足伸ばして寝てやがるのか。起こしに行くヒゲ。ダバダバ。 タッカー：「みみみみみみみみなさん、おはよよよよ。」 「？」なんじゃコレ、なんでこの人こんなに寒そうなの？。 タッカー：「いや、マジで寒いっすよ車内ぃぃぃぃぃ。」 どうやら、放射冷却の軽いのが起きてたみたいで屋外に放置してあったエスティマもヒエヒエだったらしく、足の先まで冷え切ったタッカー。毛布積んどけばよかったのに ウサギのお面じゃなくてさ。 この後、タキギが別件で別れ、ファミレスで朝御飯を食べ（ホットケーキ用シロップがスクランブルエッグにかかった場合の対処法で性格が解る事を発見。mAoﾀﾝ→感染エッグ除ける・takumi→そういうモンだと思って食う。）、新橋駅で組合長・北の侍氏・maimaiが「不良主婦組合オフ」に参加の為、別行動になり、mAoﾀﾝがお家に帰り、残っただの。さん＋タッカー＋アキ＋takumiでemiちゃんを羽田に送りに行き 「謝肉祭SE」終了～（俺の）。 ＞＞＞＞＞＞ まだまだ書かなければならない事がたくさんある気もしますが（もしかしたら後で加筆してるかもしれんが）、これで「謝肉祭SE」レポにしたいと思います。もう何も言いません、ただ一言 楽しかったYO。みんなありがとうｖ。 【終劇】 |