副院長・スタッフ紹介

副院長

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田原佑規

副院長 略歴

島根県立中央病院歯科口腔外科勤務を経て2017年副院長就任

所属学会 認定医

日本歯周病学会会員

日本臨床歯科CADCAM学会会員

国際レーザー歯学会WFLD 認定医

 

日本アンチエイジング歯科学会認定医


 

日本アンチエイジング学会認定 ホワイトニングエキスパート(歯のホワイトニングの専門家としての知識と技術を学会から認められました。

 


日本歯科医師会認定産業歯科医

 


ペリソルブ・カリソルブ認定医
スウェーデン式のペリソルブ、カリソルブといった薬品を使っての治療の認定医です。

現在、カリゾルブ、ペリソルブは、診療に使用していません。



学会発表 講演

地域で支えるがん治療
ー出雲市歯科医師会・島根県立中央病院連携による周術期口腔管理の構築と実践ー
平成27年度島根県歯科医学会
平成27年12月、島根県松江市

高齢者のレーザー治療における事前説明の重要性と効果
第28回日本レーザー歯学会総会・学術大会
平成28年7月 名古屋市

耳鼻咽喉科、形成外科、歯科口腔外科チームで行った下顎骨中心性扁平上皮癌の手術経験
平成28年度島根県歯科医学会
平成28年11月、島根県松江市

 

学術論文・著書

片山暁恵, 山本尚彦, 田中慶太, 田原佑規, 小川哲治, 尾原清司:地域で支えるがん治療ー出雲市歯科医師会・島根県立中央病院連携による周術期口腔管理の構築と実践ー
島根歯科. 2. 27-30. 2016

田原佑規, 片山暁恵, 尾原清司:歯科用コーンビームCTを導入して
島根歯科、8、33-36、2016

片山暁恵, 山根慎士, 田原佑規, 尾原清司:下顎智歯治療における歯科用CBCTの有用性の検討
島根県中病院医誌. 41.15-18, 2016

Certificates

 

 

東京医科歯科大学歯科卒後研修会

東京医科歯科大学歯科同窓会主催の口臭治療
口臭について、科学的に口腔内のにおい物質のガスを検知して指導するものです。

 

 

東京医科歯科大学歯科同窓会主催の卒後研修会

東京医科歯科大学歯科同窓会主催の卒後研修会
現代のストレス社会では、歯ぎしりや、かみしめなどのブラキシズムが、非常に増加しています。そのようなブラキシズムに対応すべく、スプリント(マウスピース)を中心とした対処方法を学んでまいりました。

 

スウェーデンのイエテボリ大学のDiploma 

 

教えていただいたPeter Lingström教授といっしょに
Peter Lingström教授は、スウェーデンのイエテボリ大学、歯科学研究所カリオロジー科の教授・チェアマンであり、カリオロジー科分野における世界的権威。イエテボリ大学において博士号取得のためのメインスーパーバイザーを務め、後進の育成に注力しながら、歯科医療の財政援助活動などにも注力をしておられます。スウェーデンう蝕学会バイスプレジデント、Västra Götaland郡 公衆歯科衛生局、う蝕学専門クリニック専門官なども務めていて、長年、スウェーデンから虫歯や歯周病を無くす事に貢献され、スウェーデン王国厚生労働省の歯科ガイドライン委員の責任者を務めています。そんなPeter Lingström教授からいろいろ教えていただいて光栄でした。

教えていただいたStefan Renvert教授といっしょに
Stefan Renvert教授は、スウェーデン歯周病学会会長、ヨーロッパ歯周病学会元会長及び事務局長を務め、国際的なピア・レビュー・ジャーナルに170以上の論文を発表。レンバート教授の研究は、歯周病、インプラント周囲炎、口臭の治療、高齢者人口の歯周衛生および歯周病、歯周病と一般的疾患の関係性に重点が置かれています。世界的にインプラント周囲炎治療の臨床研究者として名高く、アメリカ歯周病学会・日本歯周病学会など、数多くの国際的学会に招かれ、最先端のインプラント周囲炎治療について講演しておられます。そんなStefan Renvert教授からいろいろ教えていただき、大変勉強になりました。

 

緩和ケア研修会修了

東京医科歯科大学 advanced tooth preperation course修了


ポリリン酸を配合した最新ホワイトニング

副院長は、歯周病治療の目白歯周病研究会の歯周病治療に関する教育コースを修了しています。

ストローマン社から、認められ、Certificateが発行されました。

 

東京医科歯科大学歯科同窓会主催の卒後研修会
歯周病臨床の権威、レジェンド山本浩正先生のSOMETHING PERIOを受講
マジックのような歯周病治療法を伝授していただきました。
本当にありがとうございますH30.3.4。

第13回日本アンチエイジング歯科学会で勉強してきました。

東京医科歯科大学歯科同窓会主催の卒後研修会
小児歯科 治療の権威 宮新先生に直接教えていただくのは難しく、三年前から毎年、お願いしていたのですが、満席で受講できませんでしたが、ようやく今年、受講することができました。
やはり、人気なだけあって得るものは非常に多かったです。
日々の診療に活かしたいと思いました。H30.8.5.

 

第8回日本国際歯科大会に出席し、世界中の有名な先生の術式を勉強してきました。

スタッフ紹介

田原歯科医院には、院長以外に、副院長(歯科医師)、専任受付スタッフ1名と、歯科衛生士4名、歯科技工士1名がいます。

 歯科衛生士とは、昭和23年制定の歯科衛生士法に基づく厚生労働大臣免許の国家資格です。 歯科疾患の予防から治療にわたる全般的な歯科補助を行います。 

当院においては、他の歯科医院におられる歯科助手(歯周疾患の予防のための歯石除去等、専門的な処置や指導が認められていない人(国家資格を持たない診療補助者))は、診療室内に一人もいません。 安心してご相談ください。

 また、ベテラン歯科技工士が、お口の中に入れる詰め物やかぶせもの、総入れ歯を作成していますので、下請けの歯科技工所に発注するより、指示が行き届いた物ができる長所があります。 スタッフ一同、一丸となって、皆さまの美と健康のお役にたてるよう頑張っています。

 なお、保険外の治療、たとえば、セラミックなどは、独自の技術が必要で、専門性を必要とするため、 他の歯科技工物は作らず、セラミックしか作らないという専門家のみが、素晴らしいものを作ることができると思います。

 ですから、保険外治療と部分義歯については、自院で作成するのではなく、セラミックならセラミック、 保険外の義歯なら保険外の義歯、部分義歯なら部分義歯のみを専門でやっているスペシャリストに依頼することで、最も美しく、機能的なものができると思っています。

 そのため、保険外技工物は、広島市や東京にある技工所に依頼しており、そのおかげで、島根県に所在しながら、きれいなで機能的なものが、装着できています。