苫小牧本院フォトギャラリー「春」
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大成鍼灸院 苫小牧本院やその周辺の写真
2009年3月末−
黄色い小鳥
庭のすぐ隣の緑地帯に黄色い小鳥がやってきました
ここは遊歩道になっていて、散歩やジョギングの方も多いのですが、
みなさん気付かないようです。
東南アジア方面から渡ってきた「キビタキ」(オス)でした 5月6日(初認)
はるか海を越えて苫小牧までやってきました! 彼の旅はまだ続くのでしょうか。
赤い小鳥も....
今度は、隣の緑地帯に赤い小鳥もやってきました。
「イスカ」です。
松かさをこじ開けて食べるので、クチバシの先が交差していて、
こじ開けやすいようになっています。
松かさを食べる「カサカサ、バリッ」という音がして、松かさがボトボト落ちてきます。
「大成湯」?
東南アジア方面から渡ってきた「ノビタキ」さん(オス)が水を飲みに来ました。
遠路はるばる、お疲れ様でした!
....と思ったら、あらあら、入っちゃいました!
バシャバシャ、水しぶきをあげて水浴びです。
「ああーっ、やっぱり日本の風呂はいいねぇ〜」(....と言ったかどうか)
前日植えたばかりのシラカバの苗木にとまって、羽毛のお手入れ
「これで良しっ! 気持ちよかった」
上のオスとペアのメスです。多くの小鳥、メスは地味です。
桜が咲いた
隣の緑地でも連休中に咲きました。
近所で見つけました
フクジュソウ
近所の住宅地の向こうに「樽前山」
鍼灸院の横の緑地で
フキの花の上で歌うノビタキ
シメさん、のどが渇いた
(庭のエサ台) 「ご飯が無いぞ!」とシメさん
「......」(係の者)
エサ台には、もうあんまりエサがありません
春になって、もう自分でエサを見つけなきゃ....
「あ、でも水がある」「これ飲めるのかな?」 (飲めます....係の者)
乾ききった近所 「これからも水、用意しとくね」(係の者)
鳥たちに出す水は、水道水を別容器で一昼夜放置して、塩素を抜いてから出しています
鳥同士での感染を防ぐため、こまめに水を取り替えています
積雪がなくなって、給餌は一切行っておりません
鳥帰る
越冬のため日本にやってきたユーラシア大陸北方系の鳥は、そろそろ里帰りです
左 「春になったね♪」
シベリアへ帰る前に、のんびり目を細めるアトリ(メス)
右 「さよなら、つぐみん、秋にまた会おう。気をつけて帰れよ!」
ツグミは、5月6日に見かけたのが今季最後となりました。
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2009年4月 大成鍼灸院
北海道苫小牧市北栄町1丁目12-19
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