Nゲージの小物たち
鉄道模型趣味 線路際に配置する小物の制作記録です。
田・畑・樹木の小物
畑や森は小物で構成される必須の風景です。
キャベツ畑・キャベツ
材料
外葉:園芸テープ 結球:水栓用吊鎖 芯葉:フリーテープ
▼ ストローを切って器にし両面テープで、外葉と鉄球をセット。芯葉を間に差し込む。
▼ 器から出し、芯葉と結球部分に合わせて着色。
▼ 整形後、外葉の色に合わせてウェザリング的に調色した。
▲ 手間が膨大で自分としては40個が限度。広大なキャベツ畑は諦める。
マルチトンネル
材料:丸プラ棒0.4mm キムワイプ 治具:ストロー(半割)
▼ 茶色のパウダーを盛り上げ半分に割ったストローで成型した。
▼ 丸プラ棒で骨組みを渡してキムワイプで覆う。はみ出した部分はパウダーで隠している。
ブドウ畑
材料:針金(20番手以上) 真鍮線0.5mm 銅線コード・フォーリッジ
▼ブドウ棚と吊り手を針金で作り、銅線のコードでブドウの木と長い枝を作る。
▲ ブドウ狩りの受付用テントと温室は市販のものを使っている。
▲ ブドウ棚を覆うように、フォーリッジを広げパウダーを撒いている。
棚田
材料:稲 浴室用ブラシ 棚田 パンチングアルミ板 低粘度レジン
▼ 【苗床】 ブラシの先を切り取り、木枠に張ったステンレスの網に刺して塗装をする。
▼ 【田植え1】 棚田の形に切ったパンチングアルミ板に穴1つ、1列おきに挿していく。
根元にたっぷりジェルメディウムを付けておかないと【田植え2】で大失敗をする。
▼ 【田植え2】 低粘度のレジンをはった棚田に【田植え1】を沈める。
パンチングの穴からレジンが上がってきて稲の間に水が回っていく。
【大失敗】ブラシの稲がレジンを吸い上げて、カチカチの角になってしまう。
▼ 根元のジェルメディウムが吸い上げをくい止め、ハサミで剪定できるようになる。
田植え後の様子を剪定の強さで調整する。
▲ 畦道や水路周りをパウダーで表現する。(隙間を埋める)
耕運機・肥料袋
材料:真鍮線0.5mm プラ板・プラ棒0.3mm 0.5mm ヒノキ棒1×2mm
▼ クボタK62の図面を見ながら作ったが似ても似つかないものになってしまった。
真鍮線でフレームを作り、タイヤやボディーを載せている。
▼ タイヤは市販の部品を流用した。トレーラーは自作タイヤ。
▼ 肥料袋は樹脂粘土に印刷した袋をかぶせている。
針葉樹 アカマツ
材料:電気器具用コード 蜂蜜状ジェルメディウム プランツ
▼ 被覆を剥いてよじった幹にハンダを流し込んで固めている。
蜂蜜状ジェルメディウムに薄茶色の水性絵具を混ぜ下地を作る。
乾燥後、アクリル絵の具で着色している。
▲ 水平に伸びる枝を主体にして樹形を上に伸ばす。アカマツの樹形づくりは難しかった。
▲ アカマツはやせた尾根筋に配置すると本領を発揮する。
針葉樹 杉
材料:電気器具用コード 蜂蜜状ジェルメディウム プランツ
▼ 一本杉(左・中央)と境内の杉(右)では、枝の張りが全く違うと考え整枝した。
▼ 参道の杉は枝が互いに干渉して円錐形にはなっていないと思う。
広葉樹 雑木林
材料:電気器具用コード 蜂蜜状ジェルメディウム プランツ
▼ 「根方で幹が分かれる。」「一本立ちの先で枝葉が広がる。」など、
広葉樹は、枝の展開が多様です。
そのため、広葉樹の林は電気コードの銅線で作る方法が適していると思っている。
▼ 左は山門脇の枝垂れ桜の。右は野木の椎の木想定。
庭木 円錐型・卵型
材料:歯間ブラシ(ワイヤ―タイプ) 歯間ブラシ(ゴムタイプ) プランツ
▼ 円錐形の仕立てにはゴムタイプの歯間ブラシ。
卵型の仕立てにはワイヤータイプの歯間ブラシを使っている。
▲▼ 接着するプランツのタイプで樹形も雰囲気も多種多様になった。
竹林
材料:真鍮線(軸) 電気コード(銅線) パウダー
▼ 竹の枝はV字になって幹から2本一組で交互に出る。
この原則にそって真鍮線(#18)で幹。真鍮線(#28)で枝を作る。
▼ いろいろな作り方があると思うが、ハンダづけは必須のように思います。
【左】銅線メッシュ 【中央】真鍮線+銅線コード 【右】真鍮線+ステンレスメッシュ
▼ 個々はあっさりしているが、竹林という集合体になるとボリュームが必要。
そのためには、相当数の竹が必要になりました。
根方にある竹の節は真鍮線を巻いてっました。
スケールに合わせるとかえって不自然になってしまい間隔を広げました。