プラグ交換+イグニッションコイル交換

と、いうわけで5速2000回転くらいで回す(負荷をかけると)、ボク サーエンジン気味になってしまうトラブルに見舞われてしま いました。(^^;
(なぜか1〜4速で回す分には、失火しないのね〜)

 ちなみに以前、同様の症状になったときは、プラグ点検の際にコネクタ差 込み不足のため、走行中の振動で抜けてしまいました。
 つまり、負荷をかけるとどこかの気筒で失火しているかもしれません。

では、今回のターゲットです。(^^;
まずは、中古屋さんから仕入れたBNR32用イグニッションコイル1台分 です。
お店の人の話によると、50000km走行の事故車から部品取りしたもの です。
これだけ入って新品定価の10%でした。
中古コイル詰め合わせ

一緒にプラグも交換します。
結局、2年で7500kmしか使ってないけど・・・。
で、今回のターゲットはこれです。
RBエンジンは6気筒ですので3パック必要になります。
あちこちのお店を回ったけど在庫は無いし、おまけに高かった〜。(T。T
(1台分、\10kオーバー)
プラグ

今回大活躍なのはこれです。
正確にはこの先っぽに付いているヘックスですけどね。(^^;
(L型の1本100円くらいで手に入るのは、作業性が悪いので・・・・)
しかも、このコマは高価です・・・。(T。T
今回大活躍〜

以下に、カバーを止めているネジの位置を示します。
(RB26はこんなところで止めているのね〜)
RB26のねじの場所は〜

カバーを外すと以下のようになります。
(ピンぼけしてる〜)
カバー外した後

それから、プラグにたどり着くには、
・イグニッションコイルのコネクタ
・イグニッションコイルを外す。
ちなみに、イグニッションコイルは、3気筒ごとに固定しているフレームご と外したほうが簡単です。
使用するコマは、12mmです。

以下に外したプラグを並べています。
(左端1番〜右端6番)
プラグ整列〜
この中で、4番が特に黒々とカーボンがびっしり付いています。
ってことは、4番が一番怪しいのかな〜。(^^;

と、いうわけでプラグを交換してしまいます。
拡大〜


で、イグニッションコイルを交換してしまいます。
取りあえず、怪しい4番〜6番のコイルを交換しました。
部品取りの1番〜3番から振り替えました。
フレームから外すにはドライバーよりも8mmのソケットで回したほうが確実に外れます。
(たいてい固着しているから)
組み付け〜

あとは、元通りに組み付けてエンジン始動してみます。
まぁ、ボクサーエンジン状態になっていないから今のところいいかな〜。
(もし、1〜3番が原因だったら今回外した4〜6番をつければいいかも 〜)

この作業は、結局1時間以上かかってしまいましたが、自分の車の状態を見 るには最適かもしれませんね。


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