☆☆☆ マフラーのクリーニング ☆☆☆
と、いうわけで中古で購入したマフラーを少しでも見栄えよくするためにお 掃除をします。
まぁ、「買ってきてそのまま〜」というのも味気ないと思います。
1.今回の目標
今回は中古パーツですが、いかにも中古パーツつけました〜みたいなのは味 気ないので以下のような目標を持って作業をします。
・配管表面の焼け、シミをなるべく取ること
・表面をなるべく綺麗にすること
・できれば、顔が写りそうなくらいの光沢を出すこと
2. 今回のターゲット
今回のターゲットは、タナベのG パワー メダリオン 130Φモデル(刻印と形状等の情報から推定)です。
左の画像は、パーツクリーナーを掛けて、値札の糊等を綺麗に剥した状態で す。(ヤフオク的には綺麗な方なのかな〜)
3.下地処理
この画像の、右側は、軽く下地処理をした状態です。ステンレス材でいう、ヘアライン 仕上げのような状態になります。
ヘアライン仕上げは、小傷が付いてもあまり目立たないのが魅力的です。 (実用的な表面処理方法)
バフ掛け、梨地処理は、表面が綺麗ですが、その分小傷に弱いデメリットを 持っています。
目立つところを中心に一通り作業すると左図のような状態になります。
(このままだと、ちょっとくすんで見えるな〜)
結局このまま、車検予約した日が来てしまいましたので時間切れ〜。
あとは、取り付け後のお披露目待ちです。(^^;
で、これを搭載するとこんな感じになります。
予想していたとはいっても、やはり極太です・・・。
画像は、2004年の車検直後のものです。
変更後は、低音が強調されたような音に変化しました。
前に搭載していたもの(トラスト BL)が単にもうダメな状態だっただけかもしれません。
ちなみに、原因はこれです。
穴の周りも崩れてきていましたので、交換して正解です。(^^;
指で押すとボロボロ崩れるため、マフラーパテで塞いでもその周りで崩れます。(^^;
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