混浴＆無料温泉

私の趣味の一つに温泉巡りがあります。入浴記念にその温泉の名前の入ったタオルを購入します。だいたい￥２００ぐらいなのですが、気前の良いところではタダでくれます。町営や村営の小さな温泉ではタオルを作っていない所が多く非常に残念に思いますが、その場合は必ずデジカメで写真を撮るように心がけています。誰も入浴していない時やなんとなく人がいても撮影できるなぁ〜っと思ったときは湯船や露天風呂もサッと撮影します。たまに怒られます。このページでは私が実際に入浴して本当に良かったと思う各地の温泉（無料＆有料＆立ち寄り湯）を紹介していきます。デジカメ購入前に行ったところは画像がありません。ご了承ください。 注意：２００１年の情報なのであらかじめご了承下さい！

赤文字のみ温泉掲載しています。クリックすると各県の温泉へジャンプします。

01.《北　海　道》

知床半島を走る国道３３４号線から道道９３号線を知床五湖方面へ進み未舗装の林道を１０ｋｍほど走るとカムイワッカの湯滝入口に到着します。ここから２０分ほどお湯の流れる沢を登っていくのですが非常に滑りやすく少し危険です。しかし入口にレンタル藁草履￥５００があるので不安な人は借りたほうがいいでしょう。下の滝壷（写真左）は２０人ぐらいが一度に入れる広さですが少し温めのお湯です。上の滝壷（写真右）は足場の悪い崖を登っていくので女性や小さい子供にはお勧めできませんが１０人ぐらいが一度に入れる広さで良い湯加減です。水深が２ｍほどある為壁にへばりついて入浴します・・・浅い箇所も有ります。ヒグマに注意しましょう！夏期はマイカー規制があるので要注意！照明＆トイレはありません。お勧め度★★★★★

知床半島にある国設羅臼キャンプ場に隣接している熊の湯は羅臼川の川音を聞きながら入浴できるちょっと熱めのお湯です。基本的に２４時間いつでも入浴できますが『熊の湯を愛する会』の有志が私費を費やして維持管理している温泉なのでマナーを守って入ってください。湯船の淵はコケで滑りやすいので注意！ワイヤーブラシが置いてあるので気付いた人はゴシゴシ擦ってコケを落としてください。照明有りトイレはキャンプ場で！お勧め度★★★★

ここは目の前がすぐ海の海中温泉です。潮の干満で入浴できないこともあるので注意！セセキ温泉は個人所有の温泉ですので入浴前に声を掛けて必ず承諾を得てから入浴するようにして下さい。昆布漁の最盛期には天日干しで足の踏み場も無いくらいに昆布が干されるのでこの時期の入浴は遠慮しましょう。皆が気持ちよく利用できるように協力金も忘れずに！照明無しトイレ有り。お勧め度★★★★

セセキ温泉からさらに知床半島の先端に向かうと相泊という場所にたどり着きます。ここにも地元の人達の手で造られた温泉があります。囲いがしてあって開放感に欠けますが目の前のオホーツク海を見ながらの入浴は格別です！ここもセセキ温泉と同様で地元の人に一声掛けてから入浴するように・・・そして昆布漁最盛期の天日干時期には入浴を遠慮しましょう！トイレ有り。お勧め度★★★

中標津町から裏摩周へ向かう途中（裏摩周まであと10ｋｍ辺り）を養老牛温泉方面へ農道を右折し林道に入り２つ目の橋を渡った所に小さな広場があり小屋が建っています。ここが脱衣所ですが電気も無く少し傾いています。標津川の支流のほとりに地元営林省の職員さん達が造ったからまつの湯はあるのですがすぐ横に７０度の源泉がコンコンと沸いています。湯船は川の水を引き絶妙な温度に調整してあるので触らないように・・・深夜に入るにはちょっと勇気が必要かな？トイレも電気も無いのでランタンや蝋燭などを持っていけばよいでしょう。早朝は地元のおじさんがちょこちょこ来ます。お勧め度★★★★

標津から斜里へ向かう国道244号線の途中“金山橋”手前左に大きな川北温泉の看板が出ています。ここから約５ｋｍの林道を進むとたどり着きます。以前は町営温泉宿があったそうですが昭和５５年に廃業し６１年に地元の温泉愛好会が温泉のみを復活させたそうです。無料温泉にしてはかなり整備されていて気持ち良く入浴できます。温度は４４度ぐらいで少し熱めかな？一応男女別ですが仕切りの木壁が低いので立ち上がると目が合ってしまいます。トイレ有りお勧め度★★★★

標津から羅臼へ向かう国道335号線の薫別橋手前を左折し碁盤の目のように整備された道を森に向かって走ると林道の入口です。国有林の林道を5ｋｍ程走ると“ゆのはし”という小さな橋がありその先は通行止めになっています。車は５台も置けばいっぱいになります。急な崖を川に向かって下れば岩棚をくり抜いて造った湯船が現れます。湯温はめっちゃ熱い！ロープの付いたバケツが備え付けてあるので川の水を汲み上げてうめながら適温に調節してください。約１０杯ぐらいは必要かな？道に迷った時などは『熊出没注意』の看板などを良く見ると道標が書いてあったりします。林道は結構なダートなのでローダウン使用は無理ですよ。トイレ照明なんかあるわけない。お勧め度★★★★★

国道241号線から阿寒富士方面へ曲がりオンネトー湖畔沿いを走ります。あまりの綺麗さについ脇見運転を・・・よく転落事故があるので注意して下さい。駐車場に車を置き山の中を徒歩２０分で到着！名前からしても滝壷に浸かれる温泉のように聞こえますが違います。以前は滝壷にも入れたのですが天然記念物に指定されてしまい立入り禁止に！小ぢんまりとした温泉が滝の横に作ってありますが、大人が5人も入ればいっぱいです。お湯は温めでサラサラです。お勧め度★★★

屈斜路湖畔には４つの温泉が点在します。まずは砂浜に掘られた砂湯・・・辺りにはお店が沢山有りレジャー施設も充実している為観光客が非常に多いです。脱衣所も無いので入浴するにはかなりの勇気が必要です。お湯もメチャメチャ熱かったです。早朝に入浴するのがBESTと雑誌には書いてありました。トイレ有り。お勧め度★★★

屈斜路湖畔道路から林の間をすり抜けるように進んでいくとパッと広場が現れます。その奥にある池の湯・・・一見鯉が飼われていてもおかしくないような直径２０ｍの湯船には圧倒されます。男女別の脱衣所には蜘蛛の巣が張られてあまり人が入浴した痕跡がありません。恐る恐る入浴すると底から緑色のコケが沢山浮いてきました。湖面と一緒の水位の為かなり温めのお湯です。照明無しトイレ？。お勧め度★★★

屈斜路湖畔の温泉で一番整備された温泉です。アイヌ民族資料館のすぐ側なので場所もわかりやすくお湯の温度も丁度良い湯加減です。湖のさざなみが打ち寄せる音を聞きながらの入浴は最高！お勧め度★★★★

国道243号線から和琴半島に入り突き当たりの駐車場に車を停めて湖畔沿いを歩く事２分、ここも半月型の池のような大きな湯船です。私が入った８月頃は藻が多くお湯に浸かると底から藻が浮いてきました。お湯は４２度位かな？丁度良かったです。周辺にはレジャー施設や遊泳場があり人がたくさんいます。簡易脱衣所には囲いがありませんが恥ずかしい人はもう少し湖畔沿いを歩いて行くと無料共同浴場（男女別内湯）があります。トイレ有りお勧め度★★★

倉本聰監督｢北の国から｣で田中邦衛と宮沢りえが入浴した事で一躍有名になったこの温泉・・・ウィークデーは終日混み合っているという情報は本当です。特に夕方から夜にかけては旅行者でいっぱい。写真は朝９時に撮影・・・地元のおじさんで賑わっていました。２つある湯船は上がメッチャ熱い！下はチョット熱い！蛇が多いので注意！トイレは駐車場に簡易トイレ有り、照明無し！お勧め度★★★★

ニセコにある無料温泉｢小湯沼の湯｣なのですが、ニセコ湯本温泉 国民宿舎雪秩父の横にある｢大湯沼｣から結構険しい？道を２５分ほど歩いて行きます。小湯沼に直接入浴するのではなく、沼から流れ出る湯川を５０ｍほど下った所に何ヵ所か川を塞き止めて造った湯船があります。ねずみ色のお湯は底に泥が沈殿していて入浴すると体がねずみ色になります。私は入浴していません！トイレ無し照明無し！お勧め度★★★

ここは渓流沿いの天然岩風呂、写真を見たら“凄いところにある露天風呂”と思われますが、すぐそばまで車で行けます・・・もちろん駐車場も有り！お湯の温度も丁度良く、火照った体には川からの風が心地よい！湯船が小さく５人入ったらもういっぱいです・・・譲り合って入りましょう。脱衣所から湯船までは岩場で滑りやすく歩きにくいので注意！お勧め度★★★★

写真に写っている青年は北海道に住む温泉ハンターの“豆腐さん”です。ＨＰアドレス http://www5b.biglobe.ne.jp/~yukihaya/bindrivetop.html も御覧下さい。

椴法華（とどほっけ）村にあるこの温泉は波打ち際に４つの湯船があり潮の干満で海水が混じり一番適温の湯船に入るのがいいでしょう・・・ただ湯船の側面にへばり着いてる数百匹のフナ虫を見ると入浴意欲を無くすかも（時期的なもの？）・・・それともう一つ・・・お風呂の底が海藻類でヌルヌルしてて気持ち悪いかも・・・情報誌には｢北海道でも１・２位を争う露天風呂・・・｣なんて書いてありましたが私はそう思いませんでした。でも一度は入浴してみてください・・・話のネタにはなるかも・・・？満潮の時は入浴不可の場合があります。お勧め度★★★

ニセコ連山の高地７５０ｍに位置する五色温泉旅館・・・情報誌には混浴露天風呂と書いて有りましたが最近改装したらしく無くなっていました。現在は男女別になっており“展望風呂”と“からまつの湯”の２つの露天風呂が楽しめます。展望風呂は温めのお湯で子供向きですが、からまつの湯は少し熱めで湯畑を眺めながら入れます。湯船にはテーブル代わりの板が浮いており缶ビール持込みＯＫみたいです。お勧め度★★★★

ニセコ温泉郷の中では一番歴史のある｢ニセコ薬師温泉｣。ここは“奇跡の湯”と呼ばれる天然気泡泉で古くから湯治効果の高い薬湯として知られています。少しひなびた温泉宿は秘湯ムード満点です。露天風呂は宿から少し歩いて林の中へ・・・源泉が３９度なので雨が降っていると少し温すぎます。石がゴツゴツしているのですが茶褐色のお湯では底が見えないので足の置き場に困ります。内湯もおもむきのあるひなびたお風呂です。お勧め度★★★★

足寄から阿寒湖に向かう国道241号線をオンネトー湖方面へ右折しひたすら道なりに走ると少し広い駐車場が現れます。その左奥に建っている白い建物がオンネトー温泉景福です。入浴したのが夜だったので露天風呂からの景色は良くわかりませんでしたがかなり広い湯船でした・・・オンネトー湖は見えないそうです。湯温は熱くもなく温くもなく丁度良い温度でした。手前の駐車場は公衆トイレもありＰキャンプに最適ですがゴミを出さないようにマナーを守りましょう。お勧め度★★★★

02.《青　森　県》

青森県下北半島の恐山から北へ１５ｋｍほどの所に湧く薬研温泉・・・ここから更に２ｋｍほど上流にある｢奥薬研温泉 かっぱの湯｣は川沿いにある２４時間自由入浴の出来る超極楽温泉です。私は夕方に到着して入浴、深夜に入浴、そして翌朝に入浴しました。広い湯船は１０人ぐらいの人が入浴しててもゆったり浸かれます。お湯は少しだけ温め・・・川からの風が心地よく、時間が経つのも忘れてしまいます。トイレは２００ｍ手前の駐車場に有り、照明有り。お勧め度★★★★★

混浴の｢かっぱの湯｣が恥ずかしい人には更に２００ｍほど歩いたところに土産物やレストランのあるログハウスに｢夫婦かっぱの湯｣があります。ここはしっかり男女別になっています。一見売店で入浴料金を払わなければいけないの？と思ってしまいますが無料です。売店横の通路を進むと川沿いに造られた湯船が・・・少し温めですが湯口のそばは丁度良い湯加減でした。観光バスのお客さんが短い休憩時間で慌しく入浴しに来ます。こちらは入浴時間が９：００〜１９：００（季節、天候によって変動します）と決められています。フェンスを越えて入浴するのはやめましょう！お勧め度★★★★

“ランプの宿”として有名な青森県青荷温泉。国道102号線から山道に入ると津軽弁で書かれた怪しげな看板が沢山出現したり牛の群れと遭遇したりします。気を取られていると事故に遭いますよ！500円で４つの温泉が楽しめる青荷温泉　『露天風呂』と『龍神の湯』は混浴ですが時間交代もあり。2001年元旦にオープンした『健六の湯』は総ヒバ造りでヒバのやさしい香りが漂います。お腹が空いたら名物の“釜飯”を食べましょう！固形燃料に火を着けて約45分待つべし！待ってる間にお風呂に入るのも良し！青荷温泉は八甲田山の麓で雪深い所ですが通年営業しており、冬期間は雪上車で迎えに来てくれるそうです。お勧め度★★★★

国道102号線、十和田国立公園内の原始林の中にひっそりと建つ一軒宿の｢温川山荘｣。浅瀬石川上流にかかる吊橋が入口です。ロビーでお金を払い玄関の横から階段を下りて露天風呂へ・・・ブナ、カエデ、モミジの木が多く季節ごとに違った風景を演出してくれます。山深い場所ですが冬期も営業しているそうです。お湯は無色で少しヌルヌルして肌にまとわりつく良いお湯です。内湯もヒバ造りの気持ち良いお風呂です。お勧め度★★★★

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03.《岩　手　県》

夏油温泉にある無料露天・・・？無料洞窟風呂です。駐車場から橋を渡り旅館の裏手の崖を下りて行くと滝の横に奥行き２５ｍほどの洞窟風呂が姿を現します。もちろん中は真っ暗！洞窟の天井から滲み出るお湯は少し熱いですが、ポタポタと落ちる間に丁度良い温度に下がり快適です！トイレは駐車場に有り！照明無し！お勧め度★★★★

岩手山の麓にある国民休暇村岩手の裏山を５分ほど歩くと“プーン”と硫黄の臭いがしてきます。最近男女別の脱衣所が出来たみたいで資料本とは情報が違っていました。湯船も男女別ですだれで仕切ってありました・・・ちょっと頼りない仕切りですが・・・しかしお湯は最高に良い！少し白く濁ったお湯は粘り気があって“これぞ硫黄泉”という感じです。湯温も４２度くらいで私には丁度良かった。トイレは休暇村で、照明無し！お勧め度★★★★★

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04.《秋　田　県》

日本一周の旅で唯一２回も入浴した温泉です。20ｍの滝が全てお湯で滝壷に浸かる温泉です。７月７日に訪れたときはアクセス道路が崖崩れで通行止めになっていて、少し離れた“川原毛地獄”から徒歩３０分の道のりを歩いていきました。８月１２日に行ったときはアクセス道路も開通していて湯滝まで徒歩１０分の駐車場に車を停めることが出来ました。最初に行った時は“えっ？これが温泉？”と度肝を抜かれました。しかし一度浸かってしまうともう出たくなくなるほど気持ちが良い・・・特に小さいほうの滝に打たれるのが・・・！お湯は酸性泉で少し目が痛くなります。トイレは駐車場に有り、照明無し！お勧め度★★★★★

ここは天然放射線治療の岩盤欲で有名な八幡平温泉郷の｢玉川温泉｣です。源泉は大噴と呼ばれ、温度９８度ＰＨ１.２ほどの日本一の強酸性水が大量（毎分８４００リットルほど）に湧き出しています。岩盤浴場の手前には湯船も設置されており誰でも気軽に？入浴できるようになっています。乳白色のお湯は少しヌルヌルで丁度いい温度です。色つきのタオルはお湯に浸けないこと・・・色落ちします。夜間入浴は出来るの？照明無し。お勧め度★★★★

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05.《宮　城　県》

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06.《山　形　県》

山形県飯豊町国道１１３号線から米沢飯豊線に入り白川ダム湖沿いを走っていると須郷橋手前に｢広河原間欠泉｣の看板が現れます。後は看板に沿って進むだけなのですがこれが大変！最初のうちは舗装道路なのですが狭く急カーブが続きます・・・カーブミラーも無いので慎重に運転してください。集落を越えた辺りからは林道になり車１台がやっと通れる石橋や沢の中を走らなければいけません。約７.５ｋｍの林道は普通乗用車での走行はお勧め出来ません。駐車場は１０台くらい停められます。温泉は炭酸鉄泉で茶褐色のお湯ですが間欠泉から噴き上がる時は無色透明です。湯温は３５度と体温より低い為、暑い時期以外の入浴はやめた方が良いでしょう。間欠泉は不規則に噴き上がります気長に待ちましょう。入浴時間は１５時までです。お勧め度★★★★

07.《福　島　県》

湯野上温泉へのアクセスはちょっと困難？です。情報誌では｢車１台がやっと通れる道・・・｣と、書いてありましたが間違いです。軽自動車なら何とか行けますが普通車はやめておくべきです・・・車は４００m手前の国道沿いの“温泉利用客専用駐車場（無料）”に停めて歩いて行きましょう！私は自転車で行きました。お湯はかなり熱いです・・・その場合は川に飛び込んでください！３６５日２４時間いつでも入浴可ですが周辺でのキャンプは禁止されています。マナーの守れない方はご遠慮下さい！トイレ、照明無し！お勧め度★★★★

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08.《茨　城　県》

09.《栃　木　県》

塩原温泉郷にある畑下温泉｢青葉の湯｣ですが温泉街の裏の川沿いの道（専用の駐車場はありません）に車を置いて橋を渡って行きます。協力金￥１００を忘れないで下さい。湯温４３度くらいでかなり熱いですがゆっくり入ると慣れてきます。屋根の付いた小さな湯船です。近くにトイレはありません。お勧め度★★★★

塩原温泉郷｢福渡温泉｣ホテル松屋の裏の川に架かっている吊橋を渡っていきます。湯船は２つありますが奥の湯船のほうが岩から吹き出ている源泉が注がれていて良い雰囲気です。お湯はかなり熱め・・・湯船もちょっと深いですよ。近くに駐車場が無いのが難点です・・・迷惑にならないように駐車しましょう！協力金箱は橋の入口に設置してあります。トイレ無し、照明無し！お勧め度★★★★

ここも塩原温泉郷｢福渡温泉｣ホテル松屋の裏の川に架かっている吊橋を渡っていきます。橋を渡り右へ行くと｢岩の湯｣、左へ行くと｢不動の湯｣・・・５分ほど歩いて森の中へ行きます。｢岩の湯｣よりはかなり整備された温泉です。お湯も丁度良い湯加減で横を流れる沢の音が心地よく時間が経つのも忘れてしまいます。トイレ無し、照明無し！お勧め度★★★★

ここは那須高原のホテル＆別荘地の建ち並ぶ森の中を抜けて行きます。温泉神社の鳥居が見えたら有料道路方面でなく左折してください。そして最初の４つ角を右折してひたすら道なりに進みます。廃屋などがありちょっと気持ち悪いですが｢何処まで行けばいいの？｣と、思った頃に“パッ”と視界が開けます。ここが火事で焼失した元旅館跡です。今も源泉が湧いて温泉部分だけが残っているので絶えず入浴客が来ます。お湯は温めで長湯できます。夜になると飲み屋のホステスや暴走族なども来るそうです。マナーを守って入浴してください！トイレ、照明無し！お勧め度★★★★

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10.《群　馬　県》

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四万温泉街からダムに向かってさらに奥地へ車を走らし赤沢橋の手前に車を置き鎖のかかった林道を約１０分歩くと川沿いに湯気がたちのぼっています。いつもは沢山の人で譲り合って入浴しているそうですが私が行った日は雨！ 人も少なく2時間以上も長湯してしまいました。24時間いつでも入れますがトイレ、照明はありません。　お勧め度★★★★

四万温泉街にある4つの無料温泉の中で唯一の混浴露天風呂。湯船は５つほどありますが屋根の下の湯船がちょうどいい温度でした。脱衣場が男女別であるので女性客もよく入浴していますよ・・・。　お勧め度★★★★

四万温泉にある無料内湯、山口露天風呂のすぐ側にあります。無料なのでお客さんも多いやろうと思っていましたが入浴者は私と地元のおじさんだけでした。お湯は少し熱めですが綺麗なお風呂でした。浴槽が２つありますがどちらも同じお湯です。お勧め度★★★

四万温泉にある無料内湯、名前通り河原にあるから“河原の湯”・・・しかし中へ入ると洞窟風呂のような造りです。湯船は小さく３人入ればいっぱいになります。お勧め度★★★

四万温泉にある無料内湯、温泉街の一番奥にあるのが“御夢想の湯”ここは木で囲まれしっとりとした感じのお風呂です・・・温泉街から一番離れているためか入浴客は少なかったです。お勧め度★★★

数年後にダムの底に沈んでしまう“川原湯温泉”早く行かないと・・・っと思っていましたが、まだダムの工事中で、２，３年では無くならないでしょう・・・。新緑や紅葉の時期に行くといい眺めかも・・・？お勧め度★★★

湯宿温泉には４つの無料公衆浴場があります。“松の湯”は本当に素朴な昔ながらの公衆浴場と言う感じでした。お湯はちょっと熱めで長い間浸かる事は出来ませんでした。地元の人が毎日浸かる温泉なのでマナーを守り清潔に入浴しましょう！お勧め度★★★

鍵がかかっていて入浴出来ませんでした。

“窪湯”は松の湯に比べると湯船も大きく、造りも立派です。お湯も丁度良い湯加減でした。お勧め度★★★

鍵がかかっていて入浴出来ませんでした。

日本一の温泉地と言っても過言でない草津温泉。湯畑付近には観光客向けの無料温泉が３ヶ所ありますが、その他に地域住民の為に１５ヶ所の公衆浴場が造られています。観光マップなどにはあまり載っていないので探すのに苦労しました・・・。お勧め度★★★★

【白旗の湯】

【地蔵の湯】

【千代の湯】

【瑠璃の湯】

【千歳の湯】

【翁の湯】

【凪の湯】

【関の湯】

【煮川の湯】

【町営住宅の湯】

【長寿の湯】

【喜美の湯】

【睦の湯】

【恵の湯】

【こぶしの湯】

【巽の湯】

【白嶺の湯】

【躑躅の湯】

11.《千　葉　県》

12.《埼　玉　県》

13.《東　京　都》

何処か良い温泉紹介して！

14.《神　奈　川　県》

何処か良い温泉紹介して！

15.《山　梨　県》

16.《新　潟　県》

平成１３年度は｢湯の平温泉｣｢湯の平山荘｣とも林道斜面に崩落危険個所が有るため閉鎖されています。普段は登山口まで車で行けるのですが現在は加治川治水ダムから先は通行止で扉が閉まっています。が、徒歩もしくは自転車では行けます・・・自己責任で・・・。加治川治水ダムから登山口まで歩いて２時間自転車で１時間１０分・・・登山口から湯の平温泉まで歩いて１時間１５分・・・汗だくになって辿り着いた温泉は格別です。山荘も管理人が居ないだけで開放されています。炊事場の水は止められていますが川の水を汲めば問題無し！トイレ周りは草が覆いしげって使用困難状態・・・屋根の付いている女湯は快適に入浴できますが、河原沿いにある男湯は現在整備されていないので砂が沈殿しています・・・入浴は出来ます。お勧め度★★★★★

温泉街から歩いて約１０分の所にある｢河原の湯｣・・・渓流の横に造られた６畳ほどの広さの湯船は乳白色のお湯で満たされ湯温も３７度くらいでの〜んびりと浸かれます。脱衣所は男女１つずつしかありませんが、男性は何処で脱いでも可！女性も乳白色の湯船に浸かってしまえば安心！燕温泉無料露天風呂の入浴時間は日の出から日没までです。深夜の入浴はやめましょう！近くにトイレ無し！お勧め度★★★★

温泉街から階段を登って約３分の所にあり｢河原の湯｣より新しい露天風呂でお湯の温度も４０度くらいと適温です。乳白色のお湯は湯の花が多く毛に絡み付きます。一応、石で男女別に区切ってますが混浴と考えたほうがいいでしょう・・・源泉が男湯側にあるので女湯は少しぬるいです。燕温泉街には公衆トイレが無く困ります。お店も“トイレ利用のみお断り”の張り紙が・・・ジュースでも買って借りましょう！お勧め度★★★★

17.《長　野　県》

国道１４８号線を北上して中土トンネルを出た所を右折して県道１１４号線をひたすら真っ直ぐ行きます。ここの温泉はブナの原生林に囲まれて日差しが強い時でも意外と涼しく快適に入浴できます。お湯はサラサラで温度は４１度くらいかな？男女別の露天風呂で女湯はすだれで囲いもしてあって安心して入浴できます。無料温泉ですが脱衣所横には協力募金箱が設置してあるので￥１００くらいは入れましょう！トイレ有り。お勧め度★★★★

野沢温泉には３０余りの源泉があり、１３ヶ所の無料共同浴場が点在してます。源泉は弱アルカリ性で１００％の天然温泉ですが湯温が40℃〜90℃の高温の為、水で埋めないと入浴出来ない浴場がたくさんあります。それぞれの外湯は『湯仲間』という各地域の人々が維持管理していいるそうです。村民の大切な共有財産なので、特に観光で外湯巡りをされる人たちはエチケットを守って入浴しましょう！（※浴室の写真は入浴者に許可をとって撮影しました。　写真の順番は私の入浴した順です。）お勧め度★★★★

【新田の湯】

【中尾の湯】

【秋葉の湯】

【大湯】

【滝の湯】

【松葉の湯】

【十王堂の湯】

【河原湯】

【麻釜の湯】

【真湯】

【上寺湯】

【熊の手洗湯】

【横落の湯】

今まで乗鞍高原には７回ほど行っていますがこの温泉の存在を知ったのは最近でした・・・湯船は３人も入ればいっぱいになってしまう狭さですがお湯は『ゆけむり館』と同じ乳白色で硫黄の匂がプンプンする“これぞ温泉！”と唸らせるいい湯です。お勧め度★★★★

ここは八ヶ岳標高２１５０ｍの日本最高所の露天風呂｢本沢温泉 雲上の湯｣です。もちろん車では行けません・・・本沢温泉口に車を置いて徒歩約２時間です。しかし山道は綺麗に整備されているので歩き易いですよ・・・知らんまに“えっ、もう着いたの？”って感じで行けちゃいます。山荘で入浴料金を払って更に５分ほど歩いて露天風呂へ・・・乳白色のお湯はかなり成分が強いのか３０分も浸かっていると体がかゆくなってきます。湯船は狭いので譲り合って入浴しましょう。トイレは山荘裏に仮設トイレ￥５０があります。山荘宿泊は￥８２００　お勧め度★★★★★

別所温泉は私の行きつけの温泉です。毎日大師湯に入っています・・・。一日の仕事の疲れを綺麗に洗い流してくれます・・・。3年も通いつづけると仲間も大勢出来ました。人情深い人柄のおじさんおばさんばかりで入浴している時が一番ホッとできます。シャワーはありません！シャンプー石鹸は自分で持ってきて下さい！お勧め度★★★★★

【大師湯】

【石　湯】

【大　湯】

18.《富　山　県》

何処か良い温泉紹介して！

19.《岐　阜　県》

こちらは岐阜県上宝村の新穂高温泉｢新穂高の湯｣です。ここの露天風呂は河原にあるのですが開放感満点です。橋の上からも道路からもよく見えます。女性は昼間よりも夜に入ったほうがいいですよ。（夜は女性客も多い）　私が訪れたのは２００１年の１月６日　そうあの大寒波が来た日です。どうしても雪見風呂に入りたくなってフラフラと一人で旅立っていきました。最初は夜に入ったのですが猛吹雪の中、脱衣所の中も風呂の周囲りもカチコチに凍ってなかなか湯船から上がれませんでした。おまけに気温が氷点下なのに髪の毛を濡らしてしまい頭がシャーベット状になってしまいました。近くにトイレはありません。照明無し！お勧め度★★★★

下呂温泉街の河原にあるこの温泉のお湯はヌルヌル系で４3度くらいの熱めのお湯です。入口が少しわかり辛い河原の駐車場に車を停めて行きます。川沿いに建つホテルからは丸見えですぐ横の下呂大橋には観光バスが走りお客さんが覗いて行きます・・・一種の“下呂名物”？になってます。河原にある為、増水時には入浴出来ない時もあるので注意！橋の下に簡易トイレ有り。お勧め度★★★★

この温泉の湯温は温めで夏向きの露天風呂です・・・！？もともと隣りの山荘の露天風呂でしたが現在は使用中止だそうです・・・温泉だけが地元の人々に整備され守られているそうです。鉄分が多いのか源泉付近は赤茶けていて成分が濃いのが一目瞭然です。お勧め度★★★★

20.《静　岡　県》

少し解かりにくい場所にあるので注意して探してください！駐車場らしきものは無く看板の前に１台だけ車が置けるスペースがあります。崖を降りていくと、そこには脱衣所らしき建物が・・・その向こうに湯船が！脱衣所は男女別ですが狭い湯船は混浴です。目の前は海岸で波音を聞きながらの入浴は格別です。ここのお湯は海水も少し混ざってるようでしょっぱい味がしました。少しヌルヌル系で適温です・・・湯船の底は滑りやすいので注意してください・・・たまに猿が出ます！近くにトイレはありません。照明無し！お勧め度★★★★

ここは漁港の片隅にあって一応脱衣所はあるのですが外です。女性の為に１人用の個室脱衣所がありますがお風呂は混浴です。地元の漁師さん達が造った露天風呂なのでマナーを守って入浴してください。湯の花？コケ？のせいか非常に滑りやすいお風呂でした。漁港のトイレ使用可。お勧め度★★★

21.《愛　知　県》

22.《石　川　県》

ここは岐阜県と石川県の県境にある白山スーパー林道（石川県側）にある｢親谷の湯｣です。姥が滝駐車場から５分ほど谷へ下った所にあり、正面にある姥が滝　（老婆の白髪のような滝）を眺めながらはいる温泉は格別！脱衣所は男女一緒で囲いなんかありません。この時は３０代後半の夫婦と私と母上と４人で入浴しました。観光客が非常に多いところなので女性は面食らうかも・・・。一度訪れて見て勇気があればご入浴下さい。近くにトイレはありませんので林道途中のトイレで用を済ませていきましょう。照明無し！お勧め度★★★★

23.《福　井　県》

何処か良い温泉紹介して！

24.《三　重　県》

何処か良い温泉紹介して！

25.《滋　賀　県》

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26.《奈　良　県》

何処か良い温泉紹介して！

27.《和　歌　山　県》

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28.《京　都　県》

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29.《大　阪　府》

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30.《兵　庫　県》

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31.《岡　山　県》

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32.《鳥　取　県》

こちらは鳥取県三朝温泉。ＮＨＫで｢ラジウムを多く含んでいて癌になりにくい温泉・・・？｣なんて言っていた記憶があるのですが・・・忘れてしまいました。ここも　開放感たっぷりで、写真を見てもわかるようにすぐ隣に家がズラーっと並んでいて対岸にあるホテルからもよく見えます。ホテルのお客さんがよく利用しているみたいでした。ここも女性が行くと｢こんな所じゃ入れないわぁ〜｣と思うような場所にあります。この温泉に隣接している駐車場はありませんが河原の手前３００ｍぐらいの所に無料駐車場があり、そこに車を止めて対岸の遊歩道を歩いていくといいでしょう。駐車場横にトイレ有り。照明無し！お勧め度★★★★

33.《広　島　県》

何処か良い温泉紹介して！

34.《島　根　県》

何処か良い温泉紹介して！

35.《山　口　県》

何処か良い温泉紹介して！

36.《徳　島　県》

何処か良い温泉紹介して！

37.《高　知　県》

何処か良い温泉紹介して！

38.《愛　媛　県》

何処か良い温泉紹介して！

39.《香　川　県》

何処か良い温泉紹介して！

40.《福　岡　県》

何処か良い温泉紹介して！

41.《大　分　県》

知る人ぞ知るここ大分県別府温泉の｢鍋山の湯｣です。アクセスは国道５００号線の途中にある｢ゑびすや旅館｣から山道に入り突き当りまで行ってください・・・そこから歩いて5分です。もう秘湯ムード満点で一度浸かると出るのがいやになります。｢鍋山の湯｣は２つの露天風呂がありますが上の露天風呂は少し泥が沈殿しています。入浴するのは下のほうがGOOD！辺りには３・４ヶ所別の温泉が沸いています。写真を見てもわかるように設備は何もありません。トイレ無し照明無し！お勧め度★★★★

コメント作成中お勧め度★★★★

42.《佐　賀　県》

何処か良い温泉紹介して！

43.《長　崎　県》

何処か良い温泉紹介して！

44.《熊　本　県》

コメント作成中お勧め度★★★★

45.《宮　崎　県》

何処か良い温泉紹介して！

46.《鹿　児　島　県》

ここは鹿児島県屋久島にある唯一？の無料露天風呂です。海辺にあるので満潮時には海の中に沈んで入浴できません。私が行った時も潮が満ちて来ている最中で半分は海の中に沈んでいました・・・仕方ないので足だけ入浴・・・ここの湯船は熱帯魚やカニさんなどが一緒に入浴しいますのでいじめないように！駐車場横にトイレ有り。照明無し！お勧め度★★★★

屋久島には２・３公共温泉があります早い時間にが営業終わってしまうので注意して下さい。尾之間温泉は夜２２：００まで営業しています。地元の方ばかりなので入浴時には元気に挨拶しましょう！

47.《沖　縄　県》

何処か良い温泉紹介して！

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