6月13日 滋賀県立文化産業交流会館

やっぱり、やっぱり滋賀は聖地でした。
貴教も「旅の最後がこの場所であることにどんな意味があると思うか」と言ってました。
米原には電車を乗り過ごした時ぐらいにしか来た事がないそうですが、地元という意識は強いようです。
でも、いつもよりは少なかったけどエロい演出もちゃんとありました。いつものところでマイクに跨ったりはしませんでしたが、マイクを立てたまま擦り付けていました。(^^;;
「もっと奥までいれるぞー」とも「違うトコ行こう!」とも言ってました
山ちゃんにもスナオちゃんにもキスしようとしてました。
顔を近づけていって、「あ!」というところで陰になってしまうので、真相がわからず余計にドキドキしてしまう・・・。
滋賀のこと、何もない辺鄙な所だと言いまくっていたけれど、その言葉の裏にかなりの愛情を感じてしまった・・・。
何にもないけど、俺がいるとも言ってた。その通り!!
滋賀についての話がとっても多くて、細かくは覚えてないのですが(爆)いいこと言ってました。
追加公演の場所はほとんどアーティストが来ないような場所が多くて、1度大きなキャパでやってしまうと中々コレくらいの会場では出来なくなるけれど、俺はこういう距離感でやりたい、とか。
その繋がりで、11年前くらいにここに住んでいた時には実際のライブには中々行けなくて、ラジオで一生懸命聴きたい曲を探して、貪るように音楽を探して(?)いた、みたいな話をして、その頃の自分が(会場を指差して)その辺にいて今の俺を見たらどう思うんだろう、カッコイイと思ってくれるんだろうか、ああなりたいと思ってくれるんだろうか、と・・・LMFの前に改めてそんなことを語ってくれました。
貴教の想いがものすごく伝わってきて泣けました・・・。
最後には手にキスして、その手が床に―――――