アトリエ・ときわーくす(制作手順)
『GAT-X105 AILE STRIKE GUNDAM』
別ページ1 頭部
アトリエ・ときわーくす エールストライクガンダム
 ここでは、エールストライクガンダムの頭部の制作を中心に追っていきます。
 ガンダムの頭部を描くのは、結構難しいと思うのですが、他にガンダムを描かれている方はどうなのでしょう。私の場合は、試行錯誤している間に、いつの間にか完成してしまっている、というパターンなので、改めて記録をとってみました。
 参考になれば、幸いです。
1 まずはヘルメットのシルエットを描きます。
  大きさのバランスには注意します。アレンジの基本的としては、顔は少し小さめに描き、ヘルメットとアンテナはやや大きく描く、と言った感じになるのではないかと思います。
  マスクまで描いてしまいますが、これで形が決まるわけではありません。でも、なかなか雰囲気が良いので、この線で行くかな。
2 上の頭部は雰囲気は良かったのですが、今一つ、小さすぎました。頭部中心のアップだけだったら、それほど気にならないと思うのですが、全身の中の頭部としてみた場合、ちょっと小さいです。
 また、左肩を初めとして、周囲を直していた為に、殆ど消えてしまいました。それで、改めて描き直しました。
 比べにくいと思いますが、ちょっと大きくなっています。あごと額の赤い部分も描き始めています。この二つがバランスの基準になるはずです。
3 顎と額の赤い部分を基準に、その周囲のポイント(例えばひさしのラインや頬当ての位置)を決め、頭部全体のシルエットを描きます。本来は全体を描いてから細部を分割していく方が形の歪みは少ないはずなのですが、今回は逆です。
 ひさしのラインを描いたら、マスク、ヘルメット、ダクト、トサカ(カメラのあるところ)の純に描いていきました。
 ここから細部を描き出していきます。
額の赤い部分が小さいので、やや大きくしよう。
4 額の赤い部分、隈取り、カメラなどを描き込んでみましたが、全体に対しても、ここのパーツ同士でも、バランスが変に思えるので、再び修正にはいりたいと思います。顔面はともかく、ヘルメットをもう少し大きくしようと思います。
5 上の画像と比べてみると、全面的に描き直していますね。ちまちま修正している内にここまで変わってしまいました。
 けど、頬当てが分厚くて、RX-78-2みたいになってしまいました。やっぱり、右の頬当ての形が変です。左右とも、薄くしつつ右は後退させる予定です。
 全体に対する大きさのバランス的には、まあ宜しくなっているのではないでしょうか。
6 頭部を全面的に描き直してしまいました。意図的にやったわけではないのですが、修正している内に、結果として、こうなってしまいました。それに伴って、首とその周辺も描き直しています。
 ガンダムの顔になっていますが、ストライクの顔になってきたかな。
7 頭頂部のカメラの部分を修正しました。インテーク上部の出っ張りも描き加えました。また、各パーツにメリハリがつくようにしました。後は細部を修正して、アンテナに入るだけです。
8 インテークの内部やイーゲルシュテルン(バルカン砲)などを描いてから、角を描く段階に入っています。角は少し大きめにしたつもりなのですが……。
 まずは影の部分になる濃い色を塗ってから、明るい部分を描き出していく、といった感じになります。
 それが終わったら、黄色いアンテナを描く事になります
9 白いアンテナ描いて、頭部のラインを修正してから、黄色いアンテナを描きます。まだ暗い色しか描いていないので、この後、明るい部分と細部を描き起こしていきます。
 良い具合にまとまってきたと思います。
10 黄色いアンテナの明部を描き起こし、赤い部分も明るめの色を乗せています。カメラも三つとも描き直しています。これで、ほぼ頭部は完成とします。後はディテールを加えたり、細部を修正していく事になるでしょう。
 あと、胸の青い部分のエッジに明るめの色を乗せているのがわかるでしょうか。

 多分、このページは、これで完成です。
11 右の頬当ての大きさと、白アンテナの角度が変に思えたので、描き直しました。
 完成と言っておきながら、増えてしまいました……。