アトリエ・ときわーくす(制作手順)番外編1
『ORB-01 暁』 
1/60フルスクラッチ
1/60で暁を作ってみるつもりです。ベースキットは、1/60ストライク。
私にとって初めてのフルスクラッチになりますが、さて、完成するのでしょうか。
ちまちま作っていきます。
プロポーションは自分のイメージを優先していくつもりです。
アトリエ・ときわーくす
1 胴体 2 腰部 3 脚部 4 頭部 5 腕部 6 武器 7 空戦パック オオワシ 8 宇宙戦パック シラヌイ 9 全身 10 ラフスケッチ
3 脚部
 ほぼ完成した胴体と腰を基準にプロポーションを決定していきます。
 大腿部で2センチ延長、臑で1.5〜2センチ程度の延長、膝関節を作り直し、足首の延長などを考えています。
 脚部は、これくらいの長さになる予定です。
 大腿部と膝の部分も、キットを芯にして、あちこち削ったり延ばしたりして形を作っていく予定でしたが、設定画と見比べれば見比べるほど、形が違うので、結局プラ板とエポパテから作ることにしました。
 設定画を見ながら、コピー紙に大体の形を描いて、形の検討をしつつ、プラ板の切り出し方を考えます。
 削って曲面を出すことを考えて、2ミリ厚のプラ板を切り出します。
 内側になるプラ板に股関節を固定するためのポリキャップを固定するための穴を開けます。
 ポリキャップはキットの物を使用。その上からキットの大腿部パーツからポリキャップ固定のパーツを切り出して、後ろから貼って、瞬間接着剤とプラ粉でがっちり固定します。
 大腿部の組み立て。ポリキャップ固定パーツの要らない部分を切り取って、12ミリ幅のプラ板を挟んで両側パーツを貼り合わせます。
 大腿部の外側のパーツを作ります。曲面を削ることを考えて、2ミリのプラ板で作っています。ここから更に削っていきます。
 大腿部の内側のパーツは、腰部ブロックと干渉するところを削って、プラ板で塞いでやります。
 写真は、外側パーツと組み合わせた状態です。
 大腿部の膝の内側プレートは、膝関節が入らなかったので、切り離して、外側に貼り直すことにします(計画ミスだな)。膝関節ブロックと合わせて、こんな感じになります。
 大腿部の膝関節周辺のプレートを取り付けたところです。外側に1ミリ広がりました。ここから削りだしていきます。
 左は大腿部の構造です。右二つが大腿部で、左一つが膝関節ブロックです。
 大腿部に曲面が足りないので、外側に2ミリ、内側に1ミリ分のプラ板を貼って、曲面を削り出します。

 全体を組んでみてバランスをチェックしたところ、細すぎたので、ボリュームアップすべく、加工することにします。
 大腿部のボリュームが足りなく感じたので、ボリュームアップ開始です。内側ブロックにも外側ブロックにも、プラ板、プラ棒を貼り付けて、桁にします。
 かなりボリュームアップする予定です。

 右は、更にプラ板を貼りまくったところ。
 上記の状態から少し進めたところ。余分なプラ板を切り落として削ったところ。
 右の写真は上から見たところ。断面が中央部分で広がっている。
 正面部分にプラ板を貼って、形を削りだしたところ。パテで埋めて削ろうかと迷いましたが、少しでも軽くしたいのと、同一素材の方が絶対に良いので、プラ板でやりました。
 側面はパテ、かな……。と思いましたが、プラ板を貼り付けて、削り出すことにしました。おかげで、予想していたよりは軽く済みそうです。
 この辺りのライン、イラストを参考にしています。

 前面の角部分にプラ板を貼って、段差を表現しています。

 角を削り落として、上部のインテーク(?)を取り付けました。全て現物合わせ。
膝関節は、塗装を考えて、関節色の部分は別パーツにしておきます。膝から臑フレーム部まではパーツ分けできませんが、強度を考えて、致し方がないです。
 膝関節に繋がるフレームのパーツも2ミリのプラ板から切り出します。関節の軸は、キットの大腿部から切り出しました。内部に3ミリの真鍮線を通して補強しています。
膝関節ブロック周囲はこんな感じになります。膝関節ブロックは全面上部の斜めの部分を埋めてしまいます。
 右側は大腿部と膝の位置関係の写真です。
 右側は、大腿部パーツをつけてみました。更に膝のパーツが着くので、大腿部はもっと長くなります。
 ストライクの臑。ここから2センチ伸ばしていきます。
 脹ら脛をボリュームダウンしてやる必要がありそうです。
 足りない部分はプラ板で作成です。
 まずはフレームの延長です。切り離して、プラ棒を貼り付けました。
 貼り付けたプラ板が邪魔だったので、外して、フレーム部を成形してから、貼り付けました。この長さになります。
 完成すると、この暁は身長が40センチくらいになりそうです。
 大腿部から足首まで、こんな感じのプロポーションになります。
 臑のパーツも2センチ延長しました。プラ棒とプラ板を貼って、プラ粉と瞬間接着剤で裏打ちした後、強引に削り出しました。この後、エポパテを盛って、ラインを修正していきます。
 更に、裾(?)近辺をボリュームアップするために、0.5ミリプラ板を手で曲げて、2枚重ねて貼り付けています。(左写真)
 それに合わせて、フレーム部分もプラ板を貼り付けてボリュームアップしています。(右写真)
 後ろ側も同様に、切り離した後、プラ板で延長し、エポパテでラインを修正します。
 後ろの裾の部分も、前同様にプラ板を張ってボリュームアップ。
 大腿部や足首のアーマーとディテールを合わせるべく、角にプラ板を張って削り出します。
 脹ら脛のフィンはプラ板の箱組。脹ら脛のフレーム部を切り欠いて、ポリキャップを仕込みます。
 左写真の左側がポリキャップをつけたところ。右側がフィンをつけたところ。ポリキャップで可動しますが、どちらかといえば、塗装後の取り付け用です……。
 脹ら脛のバーニアはキットのパーツにブラ板で加工しています。
 こんな感じになりました。
 脹ら脛の部分は、左の写真のように裏側をプラ粉+瞬間接着剤で裏打ちした後、表から削り出します。
 右の写真の真ん中が削る前、左側が外側、右側が内側のパーツです。
内側の脹らみのパーツを裏打ちして、からに削り出しました。設定に近づけると言うより、バランスとイメージ優先です。
 パーツをつけてみると、こんな感じになりました。
 削っただけでは今一つだったので、外側をボリュームアップします。写真はパテを盛ったところ。
 右下の写真は各部を削りだしたところです。
 膝のフレームの形を変更するためにプラ棒を貼ってあります。
 膝のフレームに被さるように付く装甲も、1ミリプラ板と3ミリプラ棒からの削り出しです。更に外側に2ミリのプラ板を貼り付けて曲面を出してあります。
膝の中央のアーマーは、プラ板の箱組と積層の後、プラ粉と瞬間接着剤で裏打ちして削り込みました。
 脹ら脛のバーニアのユニットは、プラ板から。
 上 一度作ってから、形状を変更しました。直線的に外側に広がるのを、途中で角度を付けて下方に折れる感じにしています(右側写真)。

 中 塗り分けをしやすいように、分割し直します。

 下 右写真はバーニア内部のパーツ。プラ板、プラ棒、プラマテリアル製。
 足首のパーツは踵の部分をプラ棒で延長しました。
 ボリュームが足りない感じがしたので、両側にプラ板を貼って一部だけボリュームアップ。
 一部にプラマテリアルを貼ってディテールを目立たせます。
 くるぶしのアーマーはプラ板製。設定では、内側も外側も同じ大きさですが、今回は内側より外側を大きくしてみました。
 前面にくるブロックは、キットのパーツを加工。左からキットのパーツ、瞬間接着剤とプラ粉で裏打ちしたもの、削る場所の境目を記入したもの、削ったもの、の順に並んでいます。この後、更に削り込み、プラ粉と瞬間接着剤で裏打ちして形状を変更します(右の写真)。 
 くるぶしのアーマーのパーツを組み合わせて、前面の凹みをプラ板で埋めて、瞬間接着剤で裏打ちして、平面に削り出したところです。
 くるぶしのアーマーを全て作り直すことにしたので、フレーム部分にポリキャップを仕込みました。
 前面に来るブロックが脆すぎたのと、くるぶしのアーマーのパーツを紛失してしまったのと、今一つ形状が気に入らなかったのが原因。
 妥協はいけませんね。
 前面に来るブロックはプラ板プラ棒の組み合わせからの削り出し。
 臑への接続方法をキットと変えたので、少しスリムになっています。
 ボリュームと強度が足りない感じなので、プラ板、プラ棒を貼って強度とボリュームをアップ
 くるぶしのアーマーもプラ板プラ棒の組み合わせからの削り出し。形状が読めてきたので、前回とは形状も少し変えています。
 エポキシパテも出来る限り使わないようにしています。
 しかし、くるぶしのアーマーにボリュームがありすぎ。
 というわけで、くるぶしのアーマーを外側から3ミリずつ削り込みました。スリムになりました。
 ストライクガンダムの足首です。
 関節部を切り出して、足を切り離してから、整形していく予定です。
 フリーダムガンダム(1/60)から流用するのがもっと簡単にできる方法なのでしょうが、ここと前腕パーツのためだけに5000円の出費はきつすぎます。
 というわけで、プラ板とエポパテで作ることになります。
 足首から関節部を切り出して、プラ板で囲み、ブロックにしていく途中です。
 ソールパーツ中程の溝で分割して、それぞれ幅詰めして使用します。
 足は、踵と足の甲から先を切り離して、それぞれ成形していきます。ただ、足全体の幅がありすぎるので、スリムにしてやる必要があります。
 切断面をプラ板で塞いで、成形したところです。分割したソールパーツの外側を削って幅詰めして、はめ込んだり、踵パーツに関節パーツを接合したり。
 もう少し前後に長くする必要があります。
前後に長くするために、前側にプラ棒を貼り付けて削り出します。
 爪先パーツは、まずは3分割した後、左右のパーツの切り口側をそれぞれ約3ミリ削って、再接着。
 ソールパーツは外側を削って、幅詰めした爪先に合うようにします。
 爪先の長さが足りないので、付け根の方を1センチ延長し、更に持ち上がる部分を延長するので、2センチ程度は延長されます。
 貼り付けたプラ板を削りだし足の甲のパーツの、取り付けピンを切り離した後、プラ板を貼り付けました。
 爪先から足の甲に繋がるラインをもっと鋭角にするために、プラ粉と瞬間接着剤で裏打ちした後、削り込んでいます。足の甲のパーツは、赤いパーツの後ろ側の取り付けピンに取り付けることにして、先端の長さを稼ぎます(そのために、後ろを延長したわけですし)。
 足の甲パーツは、ストライクをゲージにして、削り出します。
 左は足首パーツの分解と構造。右は足首の赤い部分と甲を組み合わせたところ。
 形状の解釈が間違っていたで、作り直しです。
 赤い部分は爪先上部の隙間をプラ粉と瞬着で埋めて削り出しました。
 かつての台形パーツを削って形を出し、足の甲の形状も削りだしていきますが、まだ完成していません。
 甲の部分は、左右を幅詰めです。
 台形状のパーツの部分をプラ棒で作り直して、全てではないけれど削り出した後、エポパテを盛って削りだしていきます。
 足の構造は右のような感じです。
 足の甲のパーツの先端を切り飛ばして、中央の仕切りを付けて、最終的な形状出しに取り掛かっていきます。

 上左→上右→下左→下右の順番に加工していって完成です。
 足の甲の形状も修正を完了して、爪先部分とくっつけます(左)。
 右は、足全体の構造です。足首関節はキットのもの。赤い部分はキットのもの。白い部分は殆どプラ板、プラ棒の組み合わせ。足の甲はキットのものを加工。
 これで、表面処理とディテールを除いて、足は基本的に完成です。
 完成の予定でしたが、一部変更です。踵の部分に下駄を履かせて、足首を少し高くしました。
 左写真は踵にプラ棒で下駄(の元)を履かせたところです。ここから削り出します。
 削り出しました。左の写真は組んだものとばらしたもの。
足首の固定が良くないので前のめりになりやすいので、どうしようかと考えて、仕切り板を入れました。
 つま先のラインが気に入らなかったので、赤いパーツの部分を削ってラインを整えます。
 この辺りはイラストのフィードバックですね。
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