アトリエ・ときわーくす(制作手順)
『∀ GUNDAM 月光蝶』
Flashによる動画(193KB)
アトリエ・ときわーくす
カンバスのサイズは、F30。畳半分くらいあります。
まず、下描きを描きます。鉛筆は4B。
かなりラフに描いています。どうせ、消えてしまいますので。
でも、全体のバランスにだけは特に気を付けています。
だけど、結局は大きく変わってしまいました。
まず、大体の色をおいて、全体のイメージを掴みます。
何か寂しいので、ディアナ=ソレルだけでなく、キエル=ハイムも追加することに決定しました。
キエルの下絵を描き足して、更に色を乗せて、全体のイメージを掴み直します。
∀ガンダムは大体のイメージです。
このまま、しばらくの間、ディァナとキエルの制作に集中します。
ディアナの肌の色の置き方は小型作品のラーニャと同じです。
月と地球を描きながら、二人の髪の毛を描いていきます。
∀ガンダムは消えても構いません。気分が向けば、たまに描き足していきます。
頭部のバランスが変だったので、描き直しています。
月を描き足しつつ、ディアナ、キエル、月光蝶を描き足していきます。
月光蝶は、二人の髪の毛と融合させながら、イメージ優先で描くことに決定。
キエルの前髪が入って、キエルらしくなりました。
イメージとしては、ディアナの方が、キエルより色白です。髪の毛の色も、肌の色も。
ただし、キエルの髪型の方が凹凸が激しいので、ハイライトの箇所が多く、ディアナより手が込んでいます。
二人がほぼ完成したところで、∀ガンダムにかかります。
まず、腰から下の部分を、大体の立体感を意識しながら明暗を付けていきます。形は多少違っていても、構いません。
頭部と胴体の位置関係が変だったので、直しました。

私の手順としては、まず全身像の場合は、腰から下、胴体、頭部、腕、付属品、という順番で描くことが多いです。
全体を見ながら描く方がよいはずなのですが、プラモデルを作るが如く、部分部分で描いてしまいます。

月の色に黄色が入り始めました。
腰から下の部分のアウトラインの修正を行いました。白がセパレーションの効果を出していて良いかな、などとも考えたのですが、10秒で却下です。
腰のスカート(コアファイターの翼の部分)の付き方が気に入らなかったので、修正をします。
胸部、腹部でも、形状修正を始めます。
アウトライン修正の部分を塗りつぶしながら、月光蝶を描きました。また、肩アーマーの後ろの部分を描きました。
腕のない状態まで進みます。
ディテールを入れていきます。また、形状を整えていきます。
上腕が、大体の位置として入りました。
月光蝶にも、どんどん色を乗せていきます。ただし、絵具は薄く溶いています。
ほぼ頭部が完成したところで、左右両腕とも手首までを描きます。
∀ガンダムが、ほぼ完成しました。
部分部分で制作した弊害が出ました。部分部分で、色合いが違いました。
それを直しつつ、形を整えていきます。
形状修正が終了したら、薄く溶いた絵の具を∀ガンダムの陰にあたる部分に乗せていきます。オレンジ系統、緑系統、青系統、グレー系統など、様々な色を出来る限り薄く溶いて、重ねていきます。
上の作業を続けながら、月光蝶のイメージを膨らませていき、一部、地球の雲とも融合するようにしました。
月光蝶らしく、蝶の羽をイメージしたものを描き足します。
陰影をもう少し強く入れて、∀ガンダムは完成です。
月の色に黄色を更に加えていき、全て完成としました。