トップページ KEIO
京王テニススクール
2008.07.30更新 
レッスンの環境
 
 ここはインドア・テニススクールとアウトドア・テニススクールが有る。
 私はアウトドアの特別クラスに参加するという形で3ヶ月レッスンを受けた。
 
 ここは多摩川の河川敷近くということもありいつも強い風が吹いている。インドアがメインの私には風対策のレッスンには最適だ。

 レッスンの合間にインドアのレッスンを見学した。
 インドアではリバース・サーブを打っているコーチがいた。又、ラケットを杖のようにしながら移動している年配の生徒もいる。
 インドアはエアコンがばっちり効いていて見学も快適という感じだ。

 PS.ここはテニスクラブ主体ということで、メインはあくまでテニスクラブ会員が主体、我々スクールの生徒は少し肩身の狭い感じがした。
 年齢層もかなり高めという感じだ。

レッスンのレポート
 2008年6月28日のレッスンのレポート

 先週は福生が雨だったので、中止かと思ったらこちらは降らなかったみたい。
 今日が最後のレッスン。まとめのように今までのレッスンのおさらいがあった。
 
 アングルショットの練習の時に改めて気がついたこと。
 ボールの内側を叩くイメージで打てばトップスピンが多くかかる。それは、クロスに打つ時もストレートに打つ時も同じだ。
 ボールの内側を叩けば飛んでいく方向はその直角のベクトル方向に飛んでいきそうなのだが実際はちがう。
 いや、内側を叩くイメージはあくまでイメージだけで、実際は内側を叩いてないのかも知れない。
 コーチ曰く「そのイメージで打つとおそらくヘッドが遅れて出てくるのではないかと思います。」とのことだ。
 じゃぁ、どうやって方向をつけるんだろうかと疑問が沸いてくる。それは意識だ。そういう意識を持て打てばかってに体が反応する。
 結局、練習の成果ってやつか。

 今日のゲーム形式の練習の時にコーチに混乱させられた。我がペアはコーチにはボールを配給しないという作戦でコーチのいるチームと
 対戦した。が、対戦相手のコーチが私に向かって「勝負!」、「勝負!」、「勝負!」と繰り返し連呼があった。
 えっ、どういうこと?。分けがわからないまま、ボールを全てコーチに向かって打つはめになった。それで勝てるわけがない。
 結局、翻弄されたまま負けてしまった。別のコーチ曰く、テニスは心理戦ですねぇ。

 そして、また来年お会いしましょうと、みんなとお別れした。

 2008年6月14日のレッスンのレポート

 今日も風が強い
 風下でのストロークはボールののびに注意。風上側でのストロークはボールの横にしっかり入りボールの戻りに対処する。

 こんな時の秘訣を伊藤コーチに聞いてみた。こつはボールを落とさないこと。風に影響されるのはストロークの方が大きい。

 今日のゲーム形式の練習の時のサーブは、風に流れるトスを考慮し軽いスタンスで打つ。
 そのせいか、風任せの緩いサーブに相手は翻弄されているようだ。これは収穫といっても過言ではない。

 2008年6月7日のレッスンのレポート

 今日のテーマは前後の動き。
 浅いボールに前進していきながら、しっかり横向きを作るのがポイント。
 深いボールの時は横向きを作りながら後退ししっかり打つ。

 強い風の吹く中でラリーの練習の時、風下に立った私にはいもより伸びてくるボールにたじたじ。
 最初の予想よりも半歩後ろで構えるようにする。構えも早くしないとだめだ。

 サーブの時になぜだかわからないが、緊張で足が震えているようだ。
 相方に告白すると、「自身満々に強いサービスを打ってるように見えるのに信じられない。」と言われた。ここでも誤解されているようだ。

 ゲーム形式の時に、格上の相手の時にポーチに出て勝利。
 相手の強いストロークに対抗するにはボレーしかないと、後先も考えずに全てにポーチに出る。今回はうまくいったが次回は難しいだろう。

 アウトドアのテニスはむずかしいなぁとブツブツ言いながらスクールを後にした。

 2008年4月5日〜5月24日のレッスンのレポート

 今日のテーマはポーチボレー。
 センター・ケア、相方と連動した動き。

 スライスの練習
 スライスが浮く人は地面に打ち込んでみるといいらしい。
 もっと薄い握りを伝授された。.

 サービスラインとベースラインの中間から打つロブ・ボレーの練習。
 結構むずかしい

 力を抜いたラリー
 アングル・ストローク、とりあえずアングルに打つ。余裕があれば回転をかける。

 サービスライン付近から上げたロブのスマッシュ
 うまく対応ができない。