05/06/06
小樽小旅行
画像サイズを50%にした以外は無補正です。あ、画像の向きもいじってます。
基本的に時系列順で並んでいます。無駄に多く撮った写真もそのまま載っけています。要するにSDカードのデータそのまま上げています。

小樽駅前。大阪弁の集団が駅前の鐘(多分)の前で写真撮ってた。
毎回思うんだけど、小樽駅に到着して最初に目に付くのがロッテリアっていうのは問題だと思う。どうでもいいけど。


小樽駅前の歩道橋から撮影。奥に見えるのは小樽湾(多分)。
実際に見るともっと広々してるんだけどやっぱり携帯じゃこれが限界ねー。



同じ歩道橋から振り返って撮った小樽駅舎。
友達に送ったんだけどちょっと微妙だったかもしれない。小樽ってわからないしこれ。




使われなくなった線路。
自身の役目を果たしてもなお有り続けるというのは線路自身にとってみればどういう気持ちなんだろうか。
誇らしいのか、それとも屈辱なのか。




商工会議所。これも毎回撮ってる気がする。向かいのガソリンスタンドのお姉ちゃんの視線が痛かった。




運河…ではなく、そこらの川。なんか綺麗だった。
この川沿いにあるガラス工芸屋さんがお気に入り。北一ガラスは人で溢れかえっちゃってて…。
ここは小物類が充実してるのでちょっとおすすめ。映ってないけど。




なんでこんなん撮ってるんだ? 何が撮りたかったんだ?




小樽メルヘン交差点。もの凄い勢いで韓国人だらけ。中国人かもしれないがどっちでもかわらん。
この写真を撮りつつ座ってメールを書いていたらバスガイドさんの団体が来てなんか説明してた。研修だろうか。
バスガイドがバスガイドを案内するという珍しい画を見た。




メルヘン交差点説明柱。このすぐ横に座っていた。




小樽オルゴール堂店内。やはり韓国人だらけ。聞こえる言葉は全て韓国語。
「いらっしゃいませー」って日本人は俺しかいませんよ?




店内2。
綺麗だよね。



住吉神社。商店街の近くに発見。小学校とかも近くにあったかな。
なんというか…。実際に行って感じて欲しい。




住吉神社2。
夕方とか綺麗だろうなここ。




住吉神社3。本堂の階段から眺める空と海と緑。
空気が別だった。




場所不明住宅街。
上へ上へと歩いていったらこんなとこに。
住宅街っていうのはその土地の生活がそのまま現れてるので大好き。
生活というか人生が、かな。ここから見える家や部屋それぞれに人がいて人生があって物語がある。
そう考えるとこの風景ってとても貴重に見えてくるよね。




生活道路っぽい階段。
恐ろしく急角度。坂の街だねぇ…。




通路。
夜来たい。真っ暗な中にクリーム色の家の明かりがぽつぽつと。





木の電柱。昔はうちのそばもこんな電柱だったなぁ。

この写真撮る時、犬の散歩してるお姉さんに二回目撃された。多分不審者認定くらった。




町中帰還成功。
途中でセイコーマートで飲ま飲まアイスで涼を取る。
ここは…日本銀行小樽支店だっけ?
よくわかんなかったけどとりあえず撮っておいた。




地獄坂。スゲェネーミング。
この先に樽商がある。
シュウジとちせが通っていたと思われる高校もこの先。

旭展望台もこの先。目的地はそこ。




十分ぐらい歩いて「旭展望台 1.5km」って書いてある看板を曲がって五分ぐらい歩いたところ。
山! 山奥! なんか峠越えしてませんか!?




Blogに送るために縦で撮った。
が、圏外。




白樺がいーかんじだったので。
この瞬間、谷からなんか動物の鳴き声がした。鳴き声っつーか悲鳴がした。
俺、ちょっとビビる。




さらに十分ぐらい歩いたところ。
左にちょっと見えてるのが遊歩道。
だれがこんなとこ入れるかっちゅーねん。遊歩道じゃなくて獣道だろ。

入ったけど。




旭展望台到着。看板曲がってから三十分ぐらい山道だった。

もうね、写真じゃ出ないですよこれ。少なくとも携帯のしょっぱいレンズじゃ無理。
実物はもっと広い。綺麗。
日本海の逆側まではっきり見えた。石狩新港も。札幌ドームまで確認できた。
この視界に何人の人生が収まってるのだろうか。




旭展望台・落書き。
あ、俺の足映ってる。




旭展望台・落書き2。
こんなのがそこらじゅうに書いてある。




外観。
下に道があったけどアレ通れるのかな?





小樽には教会が多い。異国情緒。
中に入ろうと思ったが鍵が掛かっていた。
主は俺を助けてはくれないらしい。