12月5日
(注:今回のSSはイベント後に後撮りしたため微妙に食い違いがあります)
がんばって〜がんばって〜
やっとレベルが35になりました
いや、実際かなり苦労しました
金曜日の9時ぐらいから徒党に参加して経験値稼ぎしたんですが
その徒党でやってるうちはレベルがあがらず
新たに参加した徒党で4時ぐらいまでキノコハウスで狩りをして、見事レベル35へ到達
よっしゃー
という事で早速れい羊角を店買い出来るイベントを行うため富山へ向かいました
敵国へ進入するのはこれが2回目ですが、なんとか隠形を駆使して富山へ到着
|_・)じー
|彡サッ
|ε=ε=ε=ε=ヽ( ´▽`)ノささささ・・・
と言う感じで護衛をかわしつつ、目標の薬座に到着
材料売りのおっちゃんに話し掛けると、なになに?
「堤屋の紹介でもあれば売ってやる」だって?
ふむ、まあそれは前からの情報でわかっていた事だ
というわけで、それはいいんだが・・・・・
堤屋ってどこ(汗)
やべぇ、堤屋うんぬんとか懸場帳がうんぬんだそそれを落とす敵はどこだのその辺は調べたけど、肝心のイベントを進めてくれるキャラがどこにいるかをチェックするのを忘れてた
ネットで検索するも、なかなか見つからず
かといってこんな護衛に襲われる身分で町の中うろうろするのも(T▼T)
情報情報〜ヽ( ;;)ノ
と泣きながらWEBを検索しまくってると
堤屋の位置が書いてあるAAを情報掲示板にて発見しました
おおっ(゜▼゜)
こんなに近くにいたのか_| ̄|○ ちなみにここ
というわけで、堤屋のおっちゃんに話し掛け、堤屋の懸場帳を手に入れて来いという話に
護衛の目を盗んでの密会(はぁと)
ちなみにすべての職業の中で、裸の状態が一番みすぼらしいは薬師だと思うのは気のせいでしょうか(たぶん気のせい違う)
あ、あと「遠山拓也は楽しんでいる」っていうのは
りんぴょーとーしゃーって詠唱をカットするためのショートカットコマンドっす
敵国では隠形の切れ目が命の切れ目ですからね、自然とログがこうなってしまいます
ちなみにここで、「いんけい」って変換すると必ず『陰茎』になっちゃうってネタにしていいですか?
まあ、そんなわけで
さてー、そいじゃあさっそくそいつを手に入れに行くかぁ
と意気込んで見たものの
懸場帳を落とす強欲薬売りといんちき売薬は平均レベル40弱
35になりたてのひよっこ薬師では逆立ちしたってソロではかないません
いんちき売り薬VS善良薬売り!?
というわけで、本来なら自分よりレベルの高い方に協力をお願いするのですが
この段階で時刻は明け方の6時
徹夜でやってた人と、朝から始める人のちょうど切り替え時間
というか、切り替えの間のハーフタイム
この狩場で有名な越中&蜃気楼の塔で全検索かけてもプレイヤーは10人以下でした
しかも半分が匿名状態
うー、さすがにこれは無理かな、一度寝てから出直した方がいいかな
なんて思いながら、何度も蜃気楼の塔を出入りして、塔内と外でそれぞれ全検索をかけ、手伝ってくれそうな人を探していると
それまで7人徒党だったLv45〜50ぐらいの人達が、6人徒党に変わりました
ひょっとしたら頼めるかも
と思い思い切って対話をしました
「すみません、現在6人徒党でしたら薬師のクエ協力していただけないでしょうか」
すると「ちょっと待ってくださいね〜」と対話があったあとOKの返事が
すみません、ありがとうございます
という事で、いざ堤屋の懸場帳を目指し強欲薬売り、いんちき売薬狩りへ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
でねぇよヽ(`皿´メ)ノくわっ
だいたいどこの掲示板見ても、ドロップ率20〜30%と書いてあるのに
10回倒そうが20回倒そうが全然落としません
途中、田舎侍に襲われ、Lv50の人が死んだり、眠気限界を訴えて落ちる人もいたりで、雰囲気も非常に気まずく(汗)
魅力が高い人が党首になった方がいいのかな
とか皆さんもいろいろな事試してもらって、次が最後、次が最後と黙々と狩りつづけました
で、時刻は朝の8時
党員も自分を含めて5人に減りました
そして、やっとの事、やっとの事で〜
シャキーン
強欲薬売りが懸場帳を吐き出しました(T▼T)
ひいいい、ここまで付き合ってくれた織田所属の高レベルの方々
本当にありがとうございました〜
まさに大平伏ものですよ
で、このあとお礼を言って解散すると、速攻で堤屋の親父へ
オラ親父、間抜けなおまえのせいで盗まれちまった懸場帳取り返してきてやったぜ!
すると、薬売りの証明書見たいなものを受け取りました
よっしゃー、これで角が買える
今までPC買いで2貫500文〜3貫だったけど、これで2貫で買えるぞ〜
2貫だ2貫
これで丹を安定供給だ〜
で、薬材売りに話し掛けると・・・・・
れい羊角 : 2貫300文
_| ̄|○敵国価格でした
あー、そうだ、初期振りで魅力多めに振っておかないと、その国との関係次第で価格が変わるんだった(;;)
文字通りがっくり来てしまったため、この日はその場でログアウト
というか、さすがに限界が来たので寝てしまいました
いやまぁ、2貫300文でも安いんだけどね〜
なんて少しいじけながら、夕方に目が覚めて再びログイン
富山の薬座からスタート
まあとりあえずその値段でも買っておくか、と警護に注意しながら両替屋へ
お金を100貫おろして再び薬座へ
うーん、上杉をうちか武田が倒せば2貫で買えるのにな〜
なんて思いながら薬座に到着すると、そこでは斎藤所属のLv38薬師さんが薬材売りのおっちゃんと話してました
おや〜、これはひょっとすると
と思い、こっそり対話をしてみます
「すみません〜ん、角の代理購入お願いできないでしょうか」
すると、快く「いいですよ〜」との返事
よっしゃぁ( ̄▽ ̄;)
と言う事で100貫を手渡し、見事れい羊角50個を手に入れました
まあ、なんだ
Lv35いかなくてもここの薬座で張ってればこんなふうに角は買えたって事だな(汁)
という事で、そのあと甲府に戻り、買った角を元手に、強壮丹をぽこぽこ作成
もっとも角は50個しか買ってなかったので、熊王丹と六王丹のみの作成となりました
で、角を自分で買えるようになったということで、今まで6貫売りだった強壮丹を今回から5貫800文で売り出しました
しかし、相場に合わせたとはいえこの値段にすると計算面倒くさいですね〜、電卓片手にやってましたよ(^−^;
そして、そんなふうに甲府の町で一日中売り子をしていると
なぜか今日に限ってジャコウがいっぱい売りに出されていました
さすがに900文で売ってるのは手を出しませんが、700文、800文なら即買い
最終的には倉庫に150個のジャコウが溜まりました
いやいや、これで次の薬作りが楽になります
さらに、ここでギャンブル開始
本格的な丹作りも始まり、これからは今まで以上に効率的な生産をしていかなければという事で
新たに器用付与の装備を作る事にしました
こないだ取り替えた器用さ+15の胴装備はまあ言いとして
もはやこのレベルになると、器用さ+5の額当てと、器用+4の七支刀では物足りなさ爆発です
というわけで用意したのはあいくちと銅の額当て
どちらも鍛錬は0です
で、これに器用の付与石をつけていくんですが・・・・
なんとこれが2つとも付与2個付け成功(喜)
見事に、器用+17のあいくちと、+22の額当てができました(うひょひょ〜)
しかもこれを作ってくれた巫女さん
額当ての方に最初付与をつけたとき、1つロスが出てしまったんですが
次の付与の時、自分が買う予定だった付与石よりも1ランク上(+1)の石をそのままの値段でつけてくれました
いやはや、感謝感謝です
という事で、現在の生産用装備はこんな感じになりました
頭:銅の額当て 器用+22
銅:竹の銅当て 器用+15
武器:あいくち 器用+17
特殊装備:熊皮のわらじ 器用+5
袋:大袋 器用+8
合計器用+67
次やるとしたら袋ですかね〜
まあ、さすがに3度連続は2個付け難しいとは思いますが(^^;
というわけで、久々にまったりと生産&売り子に精を出した週末でした
懸場帳探し以外は(−−;
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