12月23日(火)
本日は、第3回三国峠決戦の最終夜
ここまで我が北条は全陣敗北
何とか最後に一矢でも、と思いましたが、足は三国峠ではなく故郷小田原へ
新勢力も加わり、ますます過疎化の進む小田原
かく言う私も普段はほとんど甲斐在中で、小田原に戻るのなんて
1週間に1度あるかないかの事です
そんな小田原になぜ合戦を後回しにしてまで行ったかと言いますと〜♪
・・・・・・・・・・・・
イターーーーー(゜∀゜)ーーーーーー!!
イマガワン小田原にキターーーーー(゜∀゜)ーーーーーー!!
解説しよう
神職戦隊イマガワンとは
駿府の平和を守るため、合戦場からお城までカシコミカシコミ現れる
覇王鯖の絶対無二の戦隊ヒーローなのだ
ただし、残念ながらイマガワンショーは予定していないようでした
今回はあくまで、今川の国力上げに協力した北条の人達に対するお礼という意味合いで
今川主催の奉仕価格での市を開いたのこと
ならばそれはそれでと言うわけで、早速周囲会話で問い合わせ
遠山拓也「すみませーん、SS撮っていいですか?(^^)」
すると、快くOKしてくださったので早速撮影開始
いやー、こう見ると神主さんって素でかっこいいですね
せっかくですので並んで記念撮影です
白鳥の中に野ねずみ1匹
とても仲間に入れそうもありません(ぉ
とまあ、野ネズミうんぬんは別として
せっかくのこの雰囲気を楽しまなければ損と言う事で
一時、合戦の血気たぎるのも忘れほのぼのと市めぐりをしていましたが
な、なんと、ここで予想外の展開が! ←某TV番組のCM前のナレーションで
予定されていなかったイマガワンショー
急遽アドリブにて開催されました!!
(以下イベント口調で)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
穏やかな日差しが差し込む12月のある日
今日この小春日和の小田原では、今川有志の方々による「覇王伝軍事物資支援市」が開催されておりました
イマガワンも参加されていると言う事もあり、合戦の血生臭さも一時忘れ
小田原には多くの北条民が集まりました
そんな中、1人の男がイマガワンのもとへ歩み寄りました
そしてある物をイマガワンへ配りました
それは『怪しい頭巾』
藪医者「これを皆さんでかぶれば盛り上がりますよ^^」
庶民の味方イマガワン、もちろんノリノリで承諾なさいました
しかし・・・・・
突然イマガワンが苦しみ始めました
そしてここで藪医者が豹変します
藪医者「ばかめ引っかかったな、これは洗脳頭巾なのだ!」
なんということでしょう
北条民へと変装をしていた藪医者
この者はなんと悪の大王トクガワンの使いの者でした
イマガワンを洗脳し小田原を破壊させる事により
北条と今川を仲たがいさせ
今川、あわよくば北条まで制圧してしまおうというトクガワンの謀略だったのです!
次々と洗脳されていくイマガワン
大変です、悪の手先となったイマガワンが戦闘員とともに暴れ始めました
イマガワンのカシコミ攻撃、戦闘員のハァハァ攻撃により小田原の町は大パニックです
しかし、ここで奇跡が起こります
北条民の小田原を愛す気持ちが、イマガワンを信じる心がレッドに届きます
完全に操られていたレッドが洗脳に抵抗し始めました
そしてレッドは完全に目覚めます
レッド「藪医者よ、こんな事でこのイマガワンを操れると思うな!」
次の瞬間
イマガワレッドの身体が強く輝きます
それと同時に、イマガワンのかぶっていた頭巾
そして藪医者が消し飛びました
藪医者「ぎゃああぁぁぁぁ」
こうして、再び小田原に平和が戻りました
北条と今川の親交もより強固になりました
そして、イマガワンは、その様子を見届けると・・・・
小田原の町から消えていったのでした・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・市は?(´・ω・`)
(ここまで)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
えーと、すみません、ここでお断りですが
じつは今回のイマガワンショーは完全にアドリブで行われたため
かなり自分の創作が入っています
そのまま載せると物語がつながらなくなっちゃうんで
「こんな話にしたかったんだな」
という感覚でそれぞれの部分部分を繋ぐよう補完しました
とまあ、こんな感じで大盛況で進んだ「覇王伝軍事物資支援市」ですが
ここで、最初にイマガワンを見つけたときからずっと疑問に思ってた事をぶつけてみる事にしました
遠山拓也「あのー、本日ブラック様は・・・・?」
すると、さくっと返答が
イマガワレッド「ブラックは、新勢力に奪われました修行に行きました」
イマガワレッド「ブラックは、新勢力に奪われました修行に行きました」
イマガワレッド「ブラックは、新勢力に奪われました修行に行きました」
・・・・・・・・・・
イマガワンにも色々と台所事情があるようです・・・(´・ω・`)
.P.S
こんな方も来て下さいました
なにはともあれ、今川の方々、ありがとうございました(^^)
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