未知との遭遇
２月２２日（日）
さて、覇王北条の合戦といえばこれの事、とも言われる対上杉、三国峠決戦ですが
いよいよ終結の時が近づいてきました
決定的な要因は、今回のメンテ明けより導入された
「１週間での最大国力上昇値は１０」という仕様
このために国力上げによる滅亡回避という手段が制限されたのです
メンテ明けの越後の国力は４１
そしてすでに調略にて越後の国力が１減少しているのが報告されています
つまり、今回の三国峠にて北条が全勝すれば国力−５０で越後を陥落させる事ができるのです
（仕様の取り方次第ではそうとも言えないのですが）
そんなわけで、今回の三国はずっと合戦場に入り浸っていたのですが
合戦放置により、戦場での戦い方を忘れたのか上杉軍
対人戦ではそれなりの抵抗を見せるものの、武将落しに事々く失敗しておりました
結果として、今日この日まで北条は７戦７勝、上杉の全要害を落とす陣もありました
という事で・・・・・
微妙にダレモード（´д｀；）
いや、気を抜いちゃいかんということもわかってるんですが
なにぶん日によっては、開幕５時間ぐらいで、上杉の武将２／３近くを落としているような時もあるもんですから
実際は、今回の仕様変更で退路を絶たれたためか、上杉かなり頑張っています
上にも書きましたが、対人でもかなりの猛威を振るい、何回もまげにされました
でも、やっぱり武将スキルが足りないという感じは否めません
こちらが２〜３回の挑戦で１回は取り付き成功しているのに対し
上杉がこちらの武将に取り付ける確立は４〜５回に１回
そして、取り付きに成功した後も、こちらが７割近い勝率があるのに
上杉のほうは約３割といったところでした
（注：これらの数値は自分が見た範囲内での主観です）
まあ、確かに今となっては北条の方が人数が多いかもしれないんですが
上杉の取り付き失敗ってだいたいＮＰＣに捕まってるんですよね
特攻と武将徒党の連携が悪いのかな？（汗）
というわけで、もはや大勢決した陣の状態で徒党を組んだもののやる事もなし
ＰＣをやるか、ＮＰＣをやるかでもダラダラと結論がつかず
とりあえず戦況が激しいところをうろうろしてたんですが
相手の武将の様子がどうかと遠目から覗いていると
ひぎゅーん
ん？（・・；
ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃちゃ♪
って、ゲーッ、捕まった
しかもこちらの人数はは４人
狙われたのか偶然か完全に割れてしまいました
予想もしていなかった状況にパニックになる徒党
しかしっ
次に起こった事態が更にわれわれをパニックに陥れました
敵徒党構成
神
陰
陰
陰
陰
陰
陰
おんもー６徒党ｷﾀ──(゜∀゜)─────────！
戦闘開始っ
先手、おんもー６徒党
『業火・参 準備』
『業火・参 準備』
『業火・参 準備』
『業火・参 準備』
『業火・参 準備』
『業火・参 準備』
業火参６連発ｷﾀ──(゜∀゜；)─────────！
・・・・って普通にやばい（汗）
そんなうちらに、割れたもう片方の方々から会話が入ります
「大丈夫ですか？」
それに対するこちらのおんもーさんの返事
「遠山さんの頑張り次第です」
（´д｀；）
その指名された遠山拓也ですが
行ったのは開幕全体解呪
呪縛くるだろうと思ってゴーカイに外しました(゜∀゜；)
というわけで、開幕からかなりこちらが不利な状況だったんですが
実は、何気にこちらも特殊徒党でした
最初に戦闘にいたメンバーこそ『侍忍陰薬』の標準を思わせる構成でしたが
割れ残った方のメンバーが
『神忍忍』
ええ、実はこちらの徒党構成は
『侍忍忍忍神陰薬』
ブタだと思ったらスリーカードできちゃったぞ（＞▽＜）
みたいな忍者３人徒党だったのであります
準備動作ありの陰陽さんに対し、こちらは
手裏剣 乱射 乱射 乱射
で対抗します
その結果、見事４人の業火を阻止
その後も、１人が不意打ちのアタッカーとなり
残りの２人が痺れと乱射で術の食い止めを担当します
しかし、相手も「死の唄」＋「全体術」という
回復１人徒党の薬師なら涙が止まらない攻撃を続けてきます（；；）
ここはもう申し訳ないが、旗である自分が死なない事を最優先して
多少の死人が出る事を承知で回復していきます
回復なしのおんもー６徒党ｖｓ回復旗だけに絞った忍者３徒党
まさに防御無視の殴り合い
そして、決着は紙一重の差で
相手の全体術で神職、忍者が倒れてた次のターンで
こちらの陰陽さんの放った竜巻が相手の旗を滅殺
蘇生も間に合い、見事おんもー６人徒党を撃破しました
いやー、危なかった（＾＾；
でも、何気にキワモノ徒党さんとは初めての対戦だったんですが
通常の標準徒党でギリギリの戦いをするより面白かったです
ここのところずっと合戦続きで、合戦そのものに少々疲れ気味だったんですが
なかなかいい経験になりました
というわけで
このまま突っ切って今度こそ上杉を滅亡させるぞっヽ（｀⌒´）ノ
戻る