過・・・もとい家老



・・・・・


・・・・・





本陣武将を倒して家老になりました



以上
















いやいやいやいやいや
まてまてまてまてまて


せっかく日記に出来るようなイベントが起きたのに、それで終わってはもったいない

というわけで、信オン始めてから約1年と3週間、また北条に仕官する事同期間
ようやく家臣としてトップに登りつめた男の家老試験奮闘記をお送りいたします



さて、時は遡る事1ヶ月と1週間前
対徳川の伊豆沖ではじめて防御側になった我が北条
援軍の力添えもあり、初めての勝利を収めました

これにより、今川援軍の大井川の頃から溜め込んでいたマゲをやっとの事で納入する事が出来ました


倉庫毛だらけ

その数実に375個
いやもう倉庫が毛まみれ

単独ソロアタックでマゲが狩れる前衛さんとは違い
後衛にしてみれば、これは結構な数であります


というわけで、これを納入しますと


ぼーん

勲功15000でございます

まあ、分けて納入すればもっともらえたと思いますが
それ以上あがっても仕方ないんで、これはこれで良しとします

とりあえず、これによりいよいよ


さてさて


家老試験の通達がまいりましたー(ムッハー

つーか、このセリフだけじゃなんの試験だか全然わかりませんね
薬座頭はしょり過ぎw


というわけで、家老試験を受ける立場となったわけですが
ところがどっこい、その後起きる伊豆沖は北条攻撃側
織田が滅亡中のため、3カ国の援軍が参加する徳川には2,3陣引き分けるのがやっとで
家老試験なんて、とてもとても、なんて状態でした


しかしっ


此度発生した伊豆沖は、マゲ納入した時以来の北条防御側
しかも今回は、武田、今川、三好と同盟国すべてが援軍可の状態です


家老大量発生の予感(AA略



てなわけで、夏休みも重なった事もあいまって
意気込んで、合戦に赴いたわけでございますが


なんか、休みで時間調整が効く割にはいつもタイミングがずれ
前半はずっと徒党に入れず、囮ばっかりやっておりました



しかし、週末に入り合戦も中盤に差し掛かると、楽勝モードが漂い始め
いよいよ家老試験祭りが始まりました


トーゼン便乗


その日は運良く徒党に誘われて、まずは左後詰の板倉の討伐
間違って副将の鳥居と戦闘してしまいましたが、それも撃破して
3体に弱体した板倉を嬲り殺しw

その後やる武将も無くなったので『家老試験したいしたいっ((>(T▲T)<))』ってダダこねてると
その時点で家老試験に挑戦している徒党と、薬師は試験で無いのでトレードしましょう
という契約が成立
その徒党はすでに本陣に突っ込んでいましたが、本陣武将の手前で親類衆に捕まったたため
仕切りなおしで合流しましょう、という事になりました

そして、石川陣で待機すること約20分

まだかな〜と思って、かろうじてタゲれる徒党の人に対話を入れると
『まだ、@5体なので先に行っててください』との返事が


そんな訳で、試験は自分だけだけど、とりあえず今の徒党でやりましょうかと言う事に
まあ、陰陽さんがその時点で抜けたいと言ったので
変わりに忍秘術系の忍者さんを補充したりして手間取ってしまいましたが
いよいよ本陣に挑む事に

ちなみに挑んだ構成はこんな感じです

鍛冶屋(鉄砲)
侍(武芸?)
忍者(忍秘術)
忍者(秘伝忍法)
神職(雅楽之妙)
僧(僧兵之武)
薬師(神通霊力)


というわけで、いよいよ本陣挑戦です

目指すは四天王、榊原康政の首ひとつっ(`□´)

突撃っ



という事で、見事7人取り付き成功した段階からの実況になりますが
やはりこの戦いで注意すべきはこの人


ムッハー

徳川の誇る脳筋武将
榊原康政その人です


特にこの方のこれ


ムッハッハー


『無印槍撃』

名前自体は、ポピュラーかつエコノミーで
エクセレーーーンツ(σ`□´)σなものですが
(ハマタ、君はどう思う?)



ぶっちゃけ威力は殺人級 ┐( ̄▼ ̄)┌

極み、2回程度の鍛冶屋なら、体力フルでも軽く持っていきますし
私なんかが食らえばもうそれはあれだ、ダンプに轢かれたヒキガエルの如し


まあ、そう言うわけで、こんな危険な方からは



槍を取り上げてしまいましょう(°∀°)


という事で・・・


ムッハー いっくぞー




やっ ていっ




さくっ あひー





なんのっ まだまだあっ




ほいっ ていっ




さくっ あひー


ひたすら縛り

榊原さんには活力マシーンになっていただきました
榊原は縛ると活力かもっこしかしてこなくなります


ま、もっこも装備がやわい神職なんかにあたると即死クラスのシロモノで
攻撃の韻が入ってれば私が食らってもやばいですがね(汗


しかし、ここでちょっとした作戦ミス
榊原の活力なんて放っておいてもよかったんですが、不意打ち、痺れ、みね、などで積極的に止めに行ってしまいました


その結果、こんな感じに


せいっせいっせいっ


呼び出しされまくって7人に(;;

このSSじゃもうかなり相手は死んでますが
正直7人がほとんど残ってる時はSSなんて撮ってる余裕はありませんでした(汗


とまあ、こんな感じで蘇生も時々通しつつ、それでもじわりじわり進んでいきましたが
2番の、物理痛い&蘇生持ちの影の軍団を倒した時点からかなり状況が楽に
榊原を拘束しつつ、蘇生持ちから1人、また1人と倒していきました


そして・・・・・



む・・・


榊原康政




無念・・・




我が火炎丹で絶命すっ(`皿´)


そして最後にさくっと三河衆を沈め

げふっ


これにより

見事、徳川本陣四天王、榊原康政を撃破いたしました(゜∀゜)



ふふふ・・・



ちなみに、榊原をハメて、結構あっさり倒したように書いてますが

『赤備えはもう後回しでっ』
『影縛りの手裏剣@10個しかありませんっ;;』


とか言うような状況を語れば、その内容は言わずもがな
全陣落としていたとは言え、戦果が7000台から始まった戦いが
10000になりかけて時間との勝負みたいな状況にもなりましたから


さて、とりあえずこんな感じで榊原を倒したわけですが
本陣撃破した後のお約束
こんな方に挨拶してきました


黄色〜い〜団扇はた○きの印





いやもう、開幕のSS撮るのが精一杯ぐらいの勢いで瞬殺されましたけどね(ウヒョー


ちなみに、この戦い陣形は『背水の陣』で望んだわけですが
榊原>家康と2戦したため、当然こんな状況に

○| ̄|_



いや、もうこんな数字に表さなくても、中の人は十分ヘロヘロになったんですけどね(汗


まあ、何はともあれ

達成



めでたく試験も突破したので、お褒めの言葉をいただきに殿の下へ
せっかくですので城代なんかからもらわず、わざわざ合戦が終わってから殿にお目見えしてきました


殿、なんか合戦場以外ではちょーお久しぶりですなぁ(=゚ω゚)ノ


と言う感じで声をかけてみると
なにやらありがたい怪しい暖かい眼差しで見つめられます


何気に正装してます


そして・・・




シャキーン



見事、家老に昇進いたしました!!(`・ω・´)



いやー、長かった、ここまで長かった
日記も長かった(汗

感極まり、思わず殿に平伏です


ずぶずぶ


いきなり肘掛に頭部をめり込ます新家老に殿もやや顔色を悪くしておりますが
まあ、そのへんはネタ担当という事で、生暖かい目で見守ってくださいませ


ちなみにいただいた家老アイテムはこちら


・・・





ま、まあこういうのは記念品だしね(゜∀゜;)
屏風の方が使い勝手かいいとか言ってはいけない


土属性じゃなく、火属性だったらかなり重宝したかも(防御+18だし)




おまけ

自分が試験を終えた後、他人の試験を手伝うために酒井忠次にも行ってまいりましたので、その時の事を

こちらの構成はこんな感じ

鍛冶屋(鎧?)
侍(武士道)
侍(軍楽?)
忍者(忍秘術)
神職(雅楽之妙)
僧(僧兵之武)
薬師(神通霊力)







呪縛無し
沈黙(効か)無し

という構成


一方、これに対する酒井の構成

酒井忠次(凶悪薬師)
影の軍団(凶悪忍者)
徳川門番精鋭(凶悪侍)
徳川博識陰陽(凶悪陰陽)
伊賀者手練れ(凶悪忍者)


まあ、今でも思います





よく勝てたなぁと(汗

とにかく痛いのが酒井の『凶風』
他の神職武将は『狂風』なる、準備無しで700オールの風攻撃をしてきますが
コイツはそれプラス生命継続ダメージを食らわしてきます (時々混同してる人を見かけますが)


そんなわけで、なによりもこの酒井を止めたいわけですが
この構成だと、酒井を止める方法は『痺れ切り』か『みね打ち』しかありません
当然・・・・


うっ



守護られまくり(;;
しかも、開幕してかなり早い段階で赤備えを呼び出されて守護が2枚に


もう、こうなったら対処法はひとつしかありません











耐える




いや、つーか本当にそれしかない(^^;

僧は大往生
私は活身
侍は心頭滅却
鍛冶屋は極み

全員が全員、少しでもダメージを少なく
回復を多くして、そしてダメージソースの忍者をフリーにさせる


ぎゃー、そんな
凶風>凶風>難治撃>凶風なんて連続攻撃はやめろー;;



とりあえず対応としては、凶風が来たら
僧はどんな状態でも大往生、薬師は盾役(鍛冶>侍)に活、そして旗の自分に活
速攻活は効果が薄いんで体力継続ダメを消すためだけなら、やらずに単独活を配った方がいいです
ヘイト集めて事故るのも怖いですからね(汗

と言う形でなんとか回復していきます


そんな感じで、死なないように、死なないように綱渡りの綱を渡るように進んでいって
門番精鋭を倒したあたりで、やっと酒井にみねが通るように

てやっ

もちろん、まだ赤がいるため守護られますが、それでもずっと楽になってきました

まあ、その赤に3連続守護られて再度ピンチになった事もありましたが
それでも、軍団>赤と倒して残りは酒井と手練れになりました

そして、ここで正真正銘、酒井にみねが通り放題に
侍2人で交互にみねを打ち、なにもさせないまま酒井を滅殺
残りの手練れを不意なり、凍気なりで蹴散らし、見事酒井を撃破いたしました

あー、しんど


とりあえず、こんな感じでひたすら粘って勝った訳ですが
結局のところ、それぞれが高性能の装備をそろえ
それぞれが臨機応変に対応できるスキルを持ってたって事が
細い糸を手繰り寄せるようにして、勝利を導く事になったんだと思います





まあ、後は運だ


いや、本当に(汗
援護射撃が出てくれるかどうか
呪霧の効きに余裕があるうちに凶風がくるかどうか(攻撃の韻と凶風が同じターンに来たらたぶんアウト)
小細工をレジれるかどうか
開幕旗に強烈な攻撃がいかないかどうか(汗

侍武将に対する影縛りや禁呪・縛みたいな明確な対応法がない酒井は、ほんと運に左右される事が多いです


あーあと、この酒井戦、突入前に薬飲んだんですが
戦闘終了直前に薬が切れました

まあ、実質1時間半戦い続けたわけでして・・・・


しんど_(_ _;)_


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