僧始めました


というわけで、タイトル通り遠山一家に新しい家族が生まれました

よろしくお願いします

初期振りは
腕力:4
耐久:6
器用:10
知力:5
魅力:5


まあ、日和ったように生産パラメータなんですがw


そもそも回復職には大黒柱の薬師がいるんで
最初からこの僧は生産を楽しむという事に重点を置いて作成しました


あれ、でも・・・

確か遠山一家といえば


くすし〜 にんじゃ〜 そうこ〜(ぉ
ミコミコ〜 かじかじー おんもー


すでに2アカ分、6キャラすべてを作っていたはず


まさか3アカ!?




おや?

北条茜でございます


ん?

北条茜でございます


ということは・・・・





無念・・・



ああっ(;;







そんな、首までもげなくたって!(ぉ


まあ、そんなわけで陰陽師だった北条茜さんにはその職を引退していただいてもらって
尼僧として新たな人生を送ることになりました


キャラデリの際には悲しい儀式も


今までお世話になりました


まあ、とりあえずここで話を現実に戻しますが
この陰陽師、もともと炭掘りのために作ったといっても過言ではないんですが
その炭堀作業も、忍巫女コンビの腕力装備&与生気採集に比べると天と地ほどの効率の差が生まれてしまって
現在では完全な倉庫状態になり、まともに起動もしない状況でした

それに対して、同じく炭を掘る能力を持ちながら、入魂の導入で生産が飛びっきり面白そうになった僧
前々からこのジョブチェンジは考えていたんですが、まあ次の合戦まで少し間があるこの機会に
思い切ってやってしまおうと新規に僧を作ってしまいました


というわけで、新たなる生産僧への道を進むべく修得を開始しましたが
どんな職でも最初の皆伝まではこんまい生産をひたすらちみちみやるのみ
材料の麻と水を店買いして、細紐をひたすら作成していきます


ちみちみ〜


最初の技能の『手芸之ろ』を覚えると、その作成した細紐と、さらに麻生地を店買いして萎烏帽子を作成
正直、これもあまり効率はよくありませんが、それでも細紐よりましなのでがしがし作っていきます


そしてその次の技能『絵画作成之い』を覚えるとここからパワーアップ
青染料を遠山パパから、和紙を仮倉庫居候から(居候だったのかっ)提供してもらい、花鳥画を作成
これによりその次の目録『絵画作成之ろ』まで一気に覚えてしまいます

そして、そこまで覚えたら、今度は小田原の宝飾屋の前に張り込み、無地扇子を購入してひたすら花鳥図扇子を作ります
これがまた結構早い(^^;
結局この日までに、芸道・参まで皆伝してしまいました


いやー、なんか近くを通る知人から
「またレベルが上がってる・・・」
とか対話が入ってくるんですが(汗

しかし、正直言うとこのペースに一番驚いてるのは本人でありまして
「もう通常目録終了なの!?(@@;」という感じ
上位目録の入手方法などまったく考えておりませんでした


うーん、まさか仕官1日目で出奔なんてできるわけねーし(ぉ


とりあえず、ドロップ情報をあさって見ますが、上位目録の『芸道・四改』はどうも情報がいまいち
どうしようかな〜、と思ってると、そのときちょうど雑談徒党を組んでた知人忍者さんから
「鬼熊が出すっぽい」との情報が


となればさっそくこのコンビの登場です

YAHAAA


遠山家の誇る超獣コンビ、電介と不沈艦です

まずは手短なところから、と昇仙峡へ移動
入り組んだ道を進みつつ、ようやく鬼熊の元へ到着、さっそく取り囲みます


観念しな


なんてやってると・・・



ぬお


なんて威嚇もされましたが
先ほども話に出た、知人忍者さんにも手伝ってもらってさくっと撃破

しかし目録は出ず

この後、知人忍者さんから、ここの鬼熊はPOPが遅いから武蔵に行こう
といわれたので、昇仙峡よりレベルが5高い鬼熊のいる武蔵に移動


うわ、ずいぶんいるなぁ(^^;
なんとなく昇仙峡や、信濃の鬼小熊になれているので、このウヨウヨ感はちょっと違和感が


まあ、それはさておきさっそくアタック


ちなみに、この時の不沈艦ですが
レベル38にして始めて鍛冶屋らしい仕事をしたような・・・
極みはともかく、挑発は初めて技能に入れたような気がします
(すみません、不沈艦とかいいながらPLバリバリの温室育ちです・・・)



ヒー、電介が1撃で体力の9/10もってかれる〜(;;

でもまあ1撃で死ななければ、後は不沈艦の極みと挑発で防げます

鍛冶屋が防いでいる間に、忍者は不意打ちと連撃で鬼熊を攻撃
鬼熊はかなりの確率で2ターン目に術の詠唱してくるので、不意打ちでしびれモードにしてしまえばあとは楽勝

戦闘終了後に必ず気合回復の休憩が必要だったものの、死人も出さず順調に熊を狩り続け
そして、5匹目を倒したあたりで待望の『芸道・四改』がドロップしました〜


いや、知人忍者さんも鬼熊ドロップは正直半信半疑だったようで、ほっとしている様子でした


よかったよかった


この後知人忍者さんにお礼を言って、小田原に帰宅
僧に目録を渡して再び生産に入ります




うう・・・前の目録で修得4,50入ってた花鳥図扇子で今度は3しかはいらねぇ・・・
実は、僧の生産目録は、最終にて難易度が7から10に一気に跳ね上がります
まあ、この結果は当然といえば当然でありまして


さて、どうしようかなと考えてると、そこでタイミングよく知人のLv50僧さんがログイン
これ幸いと何で最終目録を皆伝したかを問い合わせました

すると
「自分は茶器で皆伝しましたね」
との返事が

茶器か・・・そういえば鉄なんかを採掘した際にでた蛙目粘土が100個ほど取っておいてあったな
でも、蛙目は取っておいたけど、木節粘土はその場で捨ててたな〜
うーん、ちょっと後悔
しかし、後悔していても仕方ないので、ここは気持ちを改めて、木節粘土を採掘することに決めました
そして、この日はここまで
忍巫女コンビで意識のなくなるギリギリまで採掘を続けて、終了としました








ああ、巫女が餓死したけどとりあえず気にするな(ぉぃ


というわけで、意識のなくなるギリギリってのはまったくの嘘でしっかりと寝落ちしてしまったわけですが
木節粘土も500個ほどたまり、さっそく茶器作成を
蛙目粘土を節約して使いたいので、作る茶器は茶釜でなく茶壷にしました

これで何とか採集目録の最初の技能だけでも皆伝しないかな〜
と祈りつつ、作り続けましたが、あともうちょっとのところで材料終了(;;

仕方ないので、生糸束や朱紐とか
赤染料店買いして美人図扇子とか作って、なんとか『手芸之ち』を修得しました

なんでそこまで『手芸之ち』にこだわったかと言うと、この技能で作成できる『大袋』
材料が、金箔、朱紐、硬皮革、素絹なんですが
朱紐と硬皮革は鍛冶屋が大量に在庫を持っているし、また硬皮革の材料となる皮革とまつやにも
鎧板作成のために巫女がこれまた大量に在庫をそろえておりました
また素絹の原材料の生糸束も、さらにその原材料である蚕殻まゆは採集で簡単に集まるので


まあぶっちゃけ超大量生産が可能というわけでありまして
これで修得がおいしければもうそれこそあっという間に・・・
という魂胆がありました

というわけで、期待を込めて大袋を作成すると


茶壷と同じだけの修得が入ってきました〜ヽ(´ー`)ノ


ようし、なんとかゴールが見えてきたぞ!
とりあえずまずは蚕殻まゆの採集、これが集まるとまず自分で生糸束を作成
そして、それを知人の陰陽師に渡して素絹に変えてもらいます

都合二人に2回に分けてお願いしましたが
その数ざっと5000個(汗

ご協力ありがとうございました(/平伏)



つーわけで、ラストスパート!

ひたすら大袋を作り続けます
最初は7%軽減以上のものはとっておきましたが、そのうちもう8%で低鍛錬以上のものでないものはすべて店売りすることに
そして、その日の日付が変わるあたり



芸道四を皆伝いたしました〜ヽ(´ー`)ノ


いやぁ、長かったんだか短かったんだか(汗





しかしっ


生産の道はまだここでは終わっていない
実は、入魂の目録がレベル20以上制限なのよね〜
この段階でレベルは19・・・・




こうなったらもう生産であげてしまえ(゜▼゜)

というわけで、大袋作成延長w
修得目録は、他職の心得に当たる勤行を選択
こいつもガシガシ皆伝していきます(^^;


というわけで、その勤行も採集目録の2番目を修得した時点で、めでたくレベルが20にアップ
入魂の目録も貰い、さあ、正真正銘のラストスパートだ!!ヽ(`□´)ノ




そして深夜の1時30分

正真正銘全生産目録を皆伝いたしました〜


いや、まさか2日で全皆伝できてしまうとは(汗

ちなみに皆伝状況はこんな感じ

シャキーン


いや、もう身も蓋もないほど生産僧って感じで戦闘目録ってなんですか?w


その生産僧に、とりあえず採集用の袋を作らせて見ました
修得中に作った大袋の中で一番採集向きと思えるやつに腕力を入魂
結果こんなのが出来上がりました


SS撮り忘れて使用済み状態(汗



さーて、これからもっと入魂石の需要が高まりそうだな〜











あ、そういえば


今更ですが


本堂僧都に挨拶に行ったのはハタチになってからでしたw


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