湯ノ小屋温泉 洞元荘

入湯日 2004年6月
源泉名 湯ノ小屋温泉
浴場設備 露天風呂(混浴×1、男×1、女×2)、貸切風呂、内風呂、檜風呂
外観 ★★★ 正面は風情があるが、それ以外はコンクリコンクリしている。
内装 ★★★★ 新本館の内装は新しく豪華。もっとも畳がビニールだったり、熱海っぽい趣味がやや興を殺ぐ。
インフラ ★★★★ トイレ、洗面、ユニットバスは付属。
内風呂 ★★★ 極めて普通の作り。
露天風呂 ★★★★ 川を渡った向こう岸の仁王の湯は川面に面した開放感がいい(ただ男風呂は宿から丸見え)。もう一つの混浴の夕立の湯は、山の斜面を見上げるロケーションで紅葉の時期は良さそう。
食事 ★★ 部屋数が多いせいか、運ばれてきた時点で冷めているのにはちょっとがっかり。
ホスピタリティ ★★ 宿に着いてから部屋への案内に待たされたり、朝食の時間があまり選べなかったり、個人客に対してはあまりサービスがよくない印象。
その他 「狸のお宿」というだけあり、野生の狸が餌付けされているのが売りだが、秘境というイメージではない。
HP http://www.tenguys.com/~dougensou/
川向こうの仁王の湯へは、この橋を越えていく。


















川に面する「仁王の湯」。
日帰り入湯の客は基本的にこちらの露天しか入れない。

















こちらは宿泊客専用の「夕立風呂」。




















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