入湯日 |
2004年9月 2006年9月再訪 |
源泉名 |
修善寺温泉 |
浴場設備 |
露天風呂(男女切り替え×1)、貸切家族風呂、内風呂(大浴場×1、その他×2) |
外観 |
★★★★ |
建物はほとんどが登録文化財という和風建築。 |
内装 |
★★★★ |
古びてはいるが、由緒正しい温泉旅館の和室。 |
インフラ |
★★★ |
トイレ、洗面は付属。 |
内風呂 |
★★★★★ |
天平大浴場は、天平時代風の建築美と深い湯船と絶妙な温度調整で心地よい。 |
露天風呂 |
★★★ |
広さはないが、油温や雰囲気はよい。男は深夜以降しか入れないのが残念。 |
食事 |
★★★★★ |
値段が高いとはいえ、一品一品外さない懐石風で、ご飯が特においしい。 |
ホスピタリティ |
★★★★★ |
部屋付の仲居さんが非常に親切で、好感が持てる。
*2006年9月に再訪したが、この際の仲居さんはイマイチだった。お節介な割に気が利いているとは言えず、子供用の布団を頼んでおいたはずなのにすっかり忘れているとか、マイナスポイントが目立ったのは残念。再訪時の評価としては★★★くらい。 |
その他 |
泊まった部屋は文人が愛用したという「花」の3号室だが、窓から桂川の清流と竹林が臨めるポジション。 |
HP |
http://www2u.biglobe.ne.jp/~izuarai/ |
部屋の窓から桂川のせせらぎが聞こえる。
正面の竹林の奥には散歩道が。
天平大浴場。
基礎工事まではビザンチン様式を想定していたらしいが、気が変わ
和風にしたららしい。
手前の四角い湯船が深くて快適。
花の棟の2階から中庭の池を臨む。
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