入湯日 |
2007年12月 |
源泉名 |
廣澤寺温泉(東丹沢温泉郷) |
浴場設備 |
露天風呂×2(男女別)、内風呂×2(男女別)、家族風呂×1
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外観 |
★★★ |
伝統的な一軒宿風。 |
内装 |
★★★ |
豪華さはないが、素朴な和風の設え。
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インフラ |
★★★ |
泊まったのは本館の角部屋。トイレはちょっと古く、間違って内鍵を締め込んでしまい難儀した。 |
露天風呂 |
★★★ |
雨の日で宿泊客が我々だけのため、女性用露天を貸切で使わせてもらった。古代檜に漆を塗った浴槽は広くて快適。洗い場とシャワー設備も付いているが、温度調節がほとんど効かない点がマイナス。 |
内風呂 |
★★ |
やはり女性用を貸切で使わせてもらった。温度調節が出来ず、洗い場の設備も陳腐化しているのが残念。 |
家族風呂 |
− |
入っていないので評価できず。 |
食事 |
★★★★★ |
懐かしいイナゴの佃煮に始まり、名物の獅子鍋まで野趣溢れる料理で大満足。 |
ホスピタリティ |
★★★★ |
宿泊客が我々だけだったということもあるが、全て風呂を貸切家族風呂扱いにしてもらったり、満足感は高い。 |
その他 |
ただし、全体的に設備が陳腐化している印象があるのは否めない。 |
HP |
http://www.geocities.jp/gyokusuiro/index.html.html |
女性用内風呂「翠の湯」。宿泊客が我々のみだったので、こちらを家族風呂として入らせてもらった。
天井は高いが、開けた途端湯気だらけで中は撮影不能。
女性用露天風呂「弁天の湯」。古代檜に漆を塗ってあるらしい。
露天風呂に通じる中庭の入り口付近。小さい庭園状になっている。案内板上は、女性用露天にさらに「河鹿の湯」という洞窟風呂があるらしいが、HPには掲載されておらず、営業しているかは不明。
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