サイト作成に使用したツールなど

 ■ HTMLファイル作成

秀丸エディタ(Shareware)
お馴染みの秀丸エディタです。
とにかく高機能で、それでいて軽い動作。カスタマイズの容易さ、マクロ機能の優秀さは特に有名ですが、それを非常に簡単な操作で扱えるところがこのエディタのいいところ。HTMLを書くときも、タグやコメント、リンクなど、文書中のほとんどの色を簡単に変更することができるので、自分が一番書きやすい環境をすぐに構築することができます。
xyzzy(Free Soft)
拡張性に富んだテキストエディタ。
Lispと呼ばれるスクリプト言語を搭載しており、Lispを追加していくことで自由に機能を強化、カスタマイズしていくことができます。html+-modeというLispを組み込むと、HTML編集時にタグの自動補完(+α)をしてくれたりと色々便利です。
TTTEditor(Free Soft)
タグ挿入型のHTMLエディタ。
うま資料室で扱っている競走馬の競走成績や血統表などの複雑なTABLEを作る際、手書きで作成するのはあまりに面倒。このソフトを使用することで、かなり楽に作成することができました。優れた操作性に感動。
TopStyle Lite(Free Soft)
スタイルシート(Cascading Style Sheets)用のエディタ。
対応させたいブラウザを設定することで、使用できるスタイルを確認しながら作成できます。プレビュー機能もあり、非常に便利なのですが、海外製のため2バイト文字が扱えず、コメントなどの日本語部分が文字化けしてしまうのが残念。より高機能なTopStyle Proもあります(Shareware)。

 ■ 画像 (タイトル、ボタン) 作成

Pixia(Free Soft)
レイヤー機能を装備した高機能ペイントツールです。
シンプルな操作性で使いやすく、このページ中のボタンなどはこれで原型を作成しました。
Gimp(Free Soft)
フォトレタッチソフトとして有名ですが、レタッチ機能の他にも、ロゴやライン、ボタンなど、ホームページで使える部品を本当に簡単な操作で作成することもできるスグレモノです。
LOGO!(Free Soft)
その名の通り、ロゴを作成するツールです。
驚くほど簡単な操作で、とても綺麗なロゴを作ることが出来ます。
このサイトのタイトルロゴはこれで作成しました。
Point Color Viewer(Free Soft)
画面上の色のRGB値を取得するツールです。
Bitmap Resizer(Free Soft)
画像を拡大縮小、減色できるツールです。
仕上がりがとてもキレイで、大変重宝しています。
Padie(Free Soft)
画像の減色をするツールです。
どこを減色したのかわからないぐらい自然に画像を減色できます。
IrfanView32 日本語版(Free Soft)
画像のレタッチ・ビューワソフトです。
画像の表示、編集はもちろん、ファイル形式の変換や、JPEG画像の圧縮率の変更、ボタン化機能など非常に便利な機能が沢山詰まっています。
B2P/P2B(Free Soft)
BMP形式のファイルをPNG形式に変換できます。
GIF2PNG(Free Soft)
GIF形式のファイルをPNG形式に変換できます。

 ■ HTML、スタイルシート参考文献

Web

とほほのWWW入門
このサイトが存在していなかったら、Webサイトの公開などまず無理だったでしょう。超初心者から上級者までカバーする充実のコンテンツは、素晴らしいのひと言。

書籍

「詳解HTML&スタイルシート辞典」 岡蔵 龍一著 (秀和システム)
カラーで見易い構成。説明も丁寧で解りやすく、スタイルシートについて学ぶ上で、かなりお世話になりました。おすすめです。
「HTMLレイアウトスタイル辞典」 板垣 朝子著 (秀和システム)
「かっこよくテキストを読ませるWebを作るためのHTMLとスタイルシートの書き方」を解説した本です。
「Webデザイン超入門」 太田 公士著 (すばる舎)
その名の通り、Webデザインについての本です。
レイアウトや配色の基本から、ページ構成についてまで、とても丁寧に説明しています。オールカラーで実際の優れたページなどを参考にしながら進んでいくのでとてもわかり易く、面白い本です。このページで紹介しても説得力はありませんが、本自体はかなりおすすめ。
因みに、HTMLの書き方などには一切触れていません。

 ■ FTPクライアントツール

FFFTP(Free Soft)
シンプルな操作性と見た目の分かり易さで、とても使いやすいツールです。
完全日本語仕様なのも○。

 ■ CGI

本サイトのカウンターはKENT WEBのCGIを、掲示板は2apesのCGIを、アンケートフォーム(名馬投票)はCJ-ClubのCGIを、予想大会の開催にはうめ馬のCGIを利用させていただきました。

 ■ 素材

タイトルロゴで使用しているフォントはManiackers Designの「Holiday-hiragana」を、掲示板のアイコンはA Horsing Spaceの「うまアイコンず2(B)」を利用させていただきました。

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