[1]>>>> 2004/12/6 レ・ミゼラブル[2003年公演キャスト盤] >>>> 今井清隆バージョン バルジャン・今井清隆 ジャベール・内野聖陽 マリウス・岡田浩暉 エポニーヌ・坂本真綾 コゼット・河野由佳 ファンティーヌ・井料瑠美 テナルディエ・駒田一 その妻・峰さを理 アンジョルラス・吉野圭吾 ★やっぱり、コンサート含めてロングランしている作品なだけに、皆さん、演技がちょっとずつ違いますね〜。 ★CD版の今井さんも然り。私は今井さんの高音の柔らかくて甘い感じが好きなのですが、CD版はそれがちょっと少ないかな? 全体的な歌い方も重みがちょっと少なめ。なので、私的にはちょっと残念な感じが。ぜひとも2005年の「スペシャルキャストバージョン」でもCDを作って頂き、その時の今井さんを堪能させて頂きたいものです。 ★後、このCDのぜひとも! なオススメは! ★宮里駿くんのガブローシュ! すごくすごーくいいんだ、コレが! ★最近はすっかり局田さんのガブローシュで聴き慣れて、彼女のガブももちろん大好きなんだけど、やっぱり生のピッチピチの少年はす・ご・か・っ・た・よ! 久々にショタ萌……うそ嘘。嘘ですよ!(必死) ★始めてレミを見た時のガブが駿君だったのですが、その時も「この子はすごいな〜」と惚れ込んでいたんですが、それ以降はすべて局田さんのガブだったので、駿君版ガブをすっかり忘れてしまっていました。……CD買ってよかったよ! 彼の為だけでも4200円は惜しくはない! ★なんかね〜怒鳴る所とか、こっりゃ生の少年じゃなきゃ出ない声だよな〜って思うんだよ。それがまた乙女心をくすぐるんだよ…。ふふ(アヤシイ)歌も本当に上手い。神童ってこういう子を言うんじゃなかろうか。 ★そして私の真綾ちゃん(お前のじゃねえ!) ★いや、このCDの真綾ちゃんはいいよ。感情の起伏が激しくって、これぞエポニーヌっていうか。綺麗じゃない、感情の昂りとか憤りとか、そういうのがすごく上手く表現されてて、ぜひともオススメ。やっぱりコゼットと比較してエポニーヌの面白いところは、そういう感情の「高温」「焦がれる熱」の部分だと思うんだよね。 ★……しかし。 ★このCD、ディスク1と2の切れ目が、幕の間じゃなくて、「ピープルソング」が終わったところでぶっちぎれてるの、やめて欲しい。「ワンデイモア」まで入れてくれよ……。とほほ。 |