[11]>>>> 2005/4/14 岸アンジョ!!! >>>> 「レ・ミゼラブル」2005年4月6日ソワレ/帝劇 バルジャン・今井清隆 ジャベール・鈴木綜馬 マリウス・泉見洋平 エポニーヌ・坂本真綾 コゼッツ(笑)・知念里奈 ファンティーヌ・マルシア テナルディエ・徳井優 その妻・瀬戸内美八 アンジョルラス・岸祐二 グランテール・伊藤俊彦 ガブローシュ・局田奈都子 ★感想、無駄に長いのはやめようの決意のコト。ウスっ(<決意の硬さを表しているらしい) ★つうかまだ一文しか書いてないのに、既に蛇足含みな無駄な足掻きと見た。ぶくぶくぶく〜。 岸さんアンジョ
★素晴らしかったっす! 素晴らしかったっす! 身長あり、声量あり、技術あり…現役キャストの中では、私的にベストアンジョ賞をあげまSHOW〜!(いらねー!)★いや、ホントに私のイメージ通りのアンジョルラスそのまんまだったのです。やっぱりアンジョルラスには美しさとかよりも、もっとそれ以上にカリスマ性っていうか人を引っ張る力が欲しいので、「力」という面で見たらどんピシャリで。例えばグランと誰か学生(笑・スマン)が悪ふざけしてオペラごっこしているのを諌めるシーンでは…。二人の間に割って入った時の堂々としたそのあまりの男っぷりの素敵さに、始めてアンジョルラスにきゅんときてしまった程ですよ! エポニーヌにほぼ多くの愛を注ぎ込んでいる私がっっっ!(いや、私的にベストアンジョは岡さんなんだけど、岡さんアンジョは間近で見た事ないからさ〜。コンサート版で立ち見しただけだからさ〜〜。スペシャルの時はあたいはやるよ!(何を?)いや心意気の問題ですよ。ええ、帝劇の中心で愛を叫ぶよ!(笑)マダムに負けないよ!) ★え〜…、で。話を元に戻しますが、その諌めるシーンで、あの臍まがりグランがアンジョに睨まれて「お、わりぃわりぃ」みたいに悪びれつつも謝ってるの! あれ? いつもそう? まあ、とにかくその二人の優等生とヘタレっ子っぷりに胸きゅんしてしまったのよ! あああああ〜〜〜グラン素敵!(おい、アンジョに惚れたのではなかったのか)あれ〜? ★とにかく岸アンジョは気に入ったぞよ! 綜馬さんジャベ
★素敵でした……! 「市長、しつ〜れいを〜」の所の足を揃えて敬礼しそうな勢いとか! なんだか綜馬さんジャベは軍人さん的なジャベのにおいがプンプンして、いいですね! 大変堂々としていていいです。★そしてそして。本日の目玉 ファン感謝ミニコンサート
★えがった〜〜〜〜。出来る事ならもう一度行きたい!★内容は音響監督の方の生ピアノで、3曲を披露。どうやら連日曲目は違う模様。で、この日は真綾ちゃんが司会してることもあって、オンマイオウン祭! やった〜〜〜! しかも普通のオンマイオウンじゃなくて、それぞれアレンジを変えてのオンマイオウン。うっほっほ〜! ★最初のオンマイオウン。この曲、ファンティーヌの「夢やぶれて」とメロディーが一緒なのでそれを生かし、エポ真綾とファンテマルシアが交互にワンフレーズずつそれぞれ歌うという試みで歌ったのですが。ジャズっぽい感じでハモったりもして。すげーかっこいいです。 ★マルシアは超〜〜〜〜〜かっこいい。惚れる! ただ真綾ちゃんが声量が負けちゃう時があるので、彼女の勢いがあればもっと綺麗に仕上がったのにな〜とも思います。いや、あれはマルシアの実力がありすぎるんだな。 ★お次はアンサンブルの方々4人の「オンマイオウン」これもジャズっぽく仕上げて超かっこ良かったです。マジにアンサンブルの方々の底力を見せつけられました。 ★最後はマルシア自ら訳詞のポルトガル語バージョンの「夢やぶれて」 ★言葉は分からないけれど、でも歌ってホント歌い手の気持ちが伝わるな〜と思わされたナンバーでした。やっぱり母国語で歌うと感情の込め方も違うんでしょうね。元々「夢やぶれて」は好きな曲ですけど、もっともっと好きになりました。マルシア本人がさも残念そうに「もう二度と(ポルトガル語で)歌う事はないんだろうな〜」言ってたのが印象的でしたね。それでまたきゅんときてしまった。 ★ホント、言葉って不思議。母国語だろうと母国語じゃなかろうと、意味や音さえ分かっていれば歌えない事はないのに、親しんだ原語だと、やっぱり聞き手としても響きが違うみたいで。もちろん私は日本語の方が聞きやすいんだけど、それを乗り越えて更に心に響くものがあった。マルシアなんて日本語も堪能だし、意味だって分かるんだろうけど、やっぱり彼女の歌う「夢やぶれて」は、日本語版よりもポルトガル語版の方がすごく素敵でした。 ★ぜひともこういう試みは続けていって欲しいな〜。キャストやスタッフの方々は大変だろうけど。 |