SAKAKI's etc.  吉岡が見た映画や、身の回りの雑事について語ったもの。★★★で満点/☆は半分

SAKAKI's etc. ■ 06 ■
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[116]>>>> 2004/7/15

ISDNって……!
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★なんだか妙に日記更新してて、自分のサイトじゃないみたい(笑)いや〜今まで随分放置してたからな〜。つうか日記だけ更新されててもどうしようもないですけど。イラストくらい描きましょう、自分。でも描いたとしてもオリジナルサイトの筈なのに、パロ物ばっかり(笑)。オリジナルのイラストも描きたい筈なんだがのう…(筈って…)いや描きたいネタはあるんだが、暇が…。

★さ〜て! 昨日オリジナルの原稿脱稿致しました〜。いえ〜! あ〜良かった。これで肩の荷が降りたわ〜。後は某パロだけだな(笑)まあ、私が裏で何のパロやってるかは置いておいて(^^;)そっちの方、フルカラー漫画だよ。オリジナルと気合いが違う気がしないでもないですけど気の所為でしょうそうでしょう。オリジナルも気合いを入れて描いてますよ?(疑問形?)
★さて。私は同人誌刷る時ってもう決まった印刷所しか使ってないんですが、今回、締切りより早めで入稿しました(脱稿した後パロに力を入れる為に早めに…(笑)うそ嘘。たまたまです)そしたらさっき、印刷所の方から電話を頂いて、『「●●セット」使うよりも早割り使った方がお安いですので、早割りで料金計算致しますね』とご連絡頂いて、うわ〜いい印刷会社だ〜と嬉しくなりました。単価20円くらい安く出来た! いよ〜し、これで装丁豪華に出来る! やった〜。つうか、早割りに気づけ自分。
★そこの印刷所さん、いい仕事するし、大概電話対応も丁寧なので重宝しております。も〜今まで色んな印刷所で苦渋を舐めて来ましたから、お気に入りの印刷所が見つかって良かった良かった。

★それから今回オリジナルの原稿を描くのに気を付けた事があります。「見やすい漫画」にすること。
★今までの私の原稿って、背景とか描き過ぎてごちゃごちゃしちゃって見辛かったんで、今回は「見やすさ読みやすさ」を意識して、原稿を描きました。ネームの段階でも変形ゴマを減らして(以前と比べると激減)背景の描込みも、描きたい衝動をぐっとこらえて、ごちゃごちゃしない程度に留めてみました。
★私の新刊を読んで下さる方は、そういう所も意識して読んで下さると嬉しいかな? フツーに読んで下さって結構ですけど(笑)

★それから。
★7月発売のマガジンZに載せる原稿データって随分前に担当さんに渡していたんですが、ええ、もう随分前に。もう前過ぎて、絶対本誌に載る事ァねえな、と諦めきっていたくらいですが。あれよあれよと載る事になって(代原か……? いや、それにしちゃ載るのそこそこ前に決まったしな。う〜ん?)、まあデータは渡してあるし、と思って余裕ぶっかましていましたら。突然担当さんからデータがアタリ(仮画像)っぽいから本画像データを寄越してくれ、と言われて…。うひ〜〜。
★急ぎだったんで、ISDNなのに頑張ってネットでデータ送ったよ…。げっそり。いや、私がげっそりなんじゃなくて、電話代を払ってる親がげっそりかな…(脛っかじり)13MB×48頁。圧縮しても随分容量ありましたとも! 6時間くらい掛かりましたさ。えへ。げっそりだよ。

★あ、そうそう。今回載せて頂く拙作、随分前に担当さんから「もしもの為に一応原稿データ預かっておくから、まあ、載る事はないと思うけどね。あはは!」みたいに当時言われてたんですけどねえ。あはは…。あはははは。タナボタってコレかな…あはは。
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[115]>>>> 2004/7/14

またしても…!
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★岡た〜ん!
★た〜ん言うな!! しししし、しかもあの岡さんをたん呼ばわりとは! 地獄へ落ちてしまえ! あ〜ん岡アンジョと一緒なら地獄も楽園へと変わるわ〜〜〜! …ホ・ン・トに地獄へ堕・ち・ろ!
★今回のレミコンは、真綾たんの日ではありません。岡アンジョとANZAエポフェイバリットDAYです!!!!!

バルジャン・山口祐一郎
ジャベール・川崎麻世
マリウス・泉見洋平
エポニーヌ・ANZA(ex.セラムンミュージカル初代Sムーン役)
コゼッツ(笑)・剣持たまきちゃん
ファンティーヌ・マルシア
テナルディエ・三遊亭亜郎
その妻・瀬戸内美八
アンジョルラス・岡幸二郎

★今日は色々ハプニングの多かった日でした。皆さん伸び伸びやりすぎ(笑)でもだからこその「レミコン」な感じがしますね。本編ミュージカルもコンサートバージョンもどっちもいいです。

岡アンジョルラス
岡アンジョ
★さてさてさてさて! 岡幸二郎アンジョルラス!!!!!!!
★すすす素晴らしかったです。つうか岡さんの歌声一番好きかも。声質も歌い方もバシっと胸に響くんだわ〜〜。繊細だけどすごく力強くて最高です。いつものジャベール役もすごく良かったけど、アンジョルラス役もすごくいい。
★なんていうのか、まさに「お星さまが飛んでる感じ」そんな感じ〜♪(コゼッツ)
★いや、アンジョってカリスマ学生革命家で有象無象の学生どもに熱い(暑い)視線を受けまくってるという(総受(笑))なお人なんですが(語弊63%)、それぞれのキャストでやっぱりイメージが違います。
★吉野さんVer.はまさにバラ背負ってる感じで、まさに正当派アンジョで、この間のサカケンアンジョは友人曰く「子熊」(笑)…ちっちゃいけど声がすごく力強くて頑張ってる感じでいいんですよ(笑)。で、岡アンジョも麗しいんだけど、バラ背負ってるのとは違うのよ、なんかもーお星さまなんだよ。キラキラ散らばってる。歩く度に舞ってる。一声発する度に舞い上がってる。「星」じゃない。「お星さま」なんだよ!!!!
★なんだろうね。立ち居振る舞いとかがすごくぴっしりしてて背筋がピンと伸びてて、おまけに身長も高いからすごく映えるんだよね。で、あの繊細なヴォイス!!!!! たまらねえ。岡アンジョ大好き。でも一番好きなのはジャベール役の時の岡さんですね。もう岡ジャベはピカイチ。

★それにしてもジャベのキャストの方々は個性が出まくってて楽しいなあ。
★こここ、今回のMAYO☆KAWASAKI……げふん。なんていうんでしょうか、面白いジャベを見せて貰ったよ。今までのジャベとはまた違ったジャベでした。
★だってよー一人猛烈に歌より演技に力が入ってるんだよ。マントの「バサッ」もなんかやたらと多い(笑)もう舞台はオレ様のもの状態。…や、面白かったですけどね。
★だってバリケードシーンで登場したとき、他の歴代ジャベの人はマントを既に着た状態で出て来てるのに、この人手に持って出て来てるな〜とか思ったら! もう舞台のいい所でブァサッッッッッッ! 大げさに羽織りやがるんですのよ! もうコレには脱帽致しました。や、麻世ジャベいかしてるゼ!
★歌も……ま、いいや、彼は。取りあえず麻世節が出ていたとだけ言っておきましょう。オケの人たちもすっごくやり辛そうでした(笑)
★それにしてもその麻世節のお陰で、麻世ジャベの「学生の裁判笑わせるぜ〜」の筈が「お、わらせるぜ」になっていて、(恐らく「お笑いだぜ」とでも言いたかったんだろうけど、原曲と混じっておかしくなったんだろうけど)そのアレンジ(間違…)のお陰(?)で、そのセリフの直後のアンジョ岡さんが、「?」と一瞬呆気にとられてセリフが飛んでました(笑)普段はジャベ役だから余計に訳わかんなくなっちゃったんだろうけど。私も「??」となりました。

★で、マリウスは泉見さん。今回の演技はすごかった! エポニーヌが死ぬシーンなんて二人して迫真の演技。元々このシーンは好きですが、さすがに何度も見てるんで最近はこのシーンでは泣かなくなりましたが、昨日は泣いちゃったよ。もうすごい演技。間近で見たかったです。
★ANZAエポも真綾エポとは全然違った魅力で、このシーンはぜひ見比べて欲しい。歌声は真綾ちゃんの方が好きだけど、演技はANZAのが好きかな。歌い方も二人全然違っていて、どっちも甲乙つけがたいです、ホント。
★あ、で、泉見さんのマリウス。なんと初登場シーンで出るタイミング間違えてマイクに辿り着けないでオケが始まっちゃってました(笑)可愛かったです。それにカーテンコールでは感極まって泣いちゃって、周りの皆にあやされて(笑)ました。隣にいたエポANZAには「もう、しっかりしなよ」みたいに腕を突かれてて! まーさーにー「マリウスとエポニーヌ」って感じで良かったッス!! 萌えました!(笑)

★しかも今回はやたらとカーテンコールが多くて。何度も何度もやってくれました。5回はやってくれてたかな?

★あ〜感想長くて済みません。
★おまけ。
★初めて聴いたマルシアのファンティーヌ。やっぱりイマイチだったな〜。歌い方がどうもね。演技は悪くはないんだけど。歌い方がどうもクセがあってまるでテレサ・テンみたいで。ミュージカルではちょっと合わない感じかな。
★テナルディエ夫妻は今回のコンビが一番好きですね。亜郎と瀬戸内さん。
★コゼットのたまきちゃん、以前見たときよりも爆発(?)してました。良かった! ああいう感情を押さえ込まないコゼットもいいですね。
★泉見さんも演技がすごく良くて。間近で見たかった〜。
★あと「レミコン」のひそかな楽しみ。カフェソングでのシーンで、バックに立つ学生達の中で、アンジョがグランの肩に腕をかけグランはアンジョの方に首を傾ける、ひそかなラブシーン(笑)今回は、岡アンジョが身長高すぎてグランとの肩の高さが合わず腕がおけないから立ったまま。か〜〜〜岡さん素敵!
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[114]>>>> 2004/7/12

た〜ん!
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★真綾た〜ん!
★た〜ん言うな!! …どっかで聞きましたが、このフレーズ(笑)
★いや〜〜さてさてまたまた行ってきましたよ! 「レ・ミゼラブルinコンサート」! え? あと2回も行くの? え? 冬の地方公演も? ば〜〜〜か! うわ〜〜〜〜ん、だって楽しいんだもんよ〜〜。まさに感動は終わらねえ。つか終わらせられない!

★2004年8月11日(昼)のメンツ(面子って書くと有り難みも何もありませんな)

バルジャン・山口祐一郎
ジャベール・岡幸二郎
マリウス・岡田浩輝
エポニーヌ・真綾た〜ん
コゼッツ(笑)・剣持たまきちゃん
ファンティーヌ・井料瑠美
テナルディエ・三遊亭亜郎
その妻・瀬戸内美八
アンジョルラス・坂元建児

★今回のコンサートは良かった。キャストの皆さん、すっごくテンション高くて(一番高かったのは裕さまだが…(笑)、すごくいいテンションの舞台だったと思います。緊張感ばっかり張り詰めた感じじゃなく、もうある程度こなして来た公演だからいい具合に肩の力が抜けて、自然な感じの気持ちの良い緊張感だけがあって、良かったです。
★何よりびっくりしたのは、本番中の結婚式でのテナルディエ夫妻のバカ騒ぎするシーン。今回のコンサート版はオーケストラが舞台の奥にいて、指揮者の方はオケとキャストの間に挟まれてタクトを振ってるんですが、なんと今回テナルディエ役の亜郎さんが本番中指揮者の方を舞台前方まで引っ張って来ちゃったんです。もうバリバリ曲の間に。ただシリアスな曲ではなく、シリアスなレミゼの中でも、ほっと息をついて笑えるようなそんなシーンなので、まあ、ちょっとくらい指揮者がいなくてもなんとかなるような(笑)シーンで。
★びっくりしたし、見てるコッチもすっごい楽しかったです。「やってくれたぜ、テナルディエ!」みたいな感じで。奥さん役の瀬戸内さんもすっごいいい演技だったし。盛り上げるのがうまい。珍しく会場で手拍子が起りました(いつもは精々パラパラと手拍子する人がいるくらいなのに)

★それからカーテンコール! ゆゆゆゆゆ裕さま!!!!!!! ぶぶぶ舞台から降りてるよ! ぎゃ〜〜〜降りた方は前回私らが座ってたあたりじゃん! ギャーーース! 裕さまとハイタッチ〜〜〜! 取り乱す会場の乙女たち。ホントに皆取り乱してた。マダムノノもね☆(笑)
★それからジャベ−ル役の岡さんを舞台からつき落としたりして、裕さま大フィーバー。ウチらは岡さん側にいたので、「ぎゃ〜〜〜〜〜〜っ!」……大・興・奮! 私は今回岡ジャベが初だったのですが、思いっきり惚れ込みまして、大興奮(笑)しかしウチらは今回11列目。くく〜〜さすがにこっちまでは来ないか! 岡さん戸惑いまくってて可愛かった! んも〜〜〜〜可・愛・い!(笑)もうベストプリチージャベ賞でしょう!(笑)

★それにカーテンコールが長かった。上の事もあったし、オケの紹介(?)もしたし、ホント、会場と舞台が一緒になって盛り上がって良かったです。(スケジュールがタイトだからスタッフは気が気じゃなかったろうけど(笑)

★で、本編。
★真綾た〜ん!(笑)いっや〜〜〜やっぱ真綾ちゃんのエポはいい。すごくいい。何よりいい。
★いや、別に真綾ちゃん贔屓をしてるんじゃないですけど(いや、ちょっとはしてるけど(笑))いや〜ホント、エポが愛おしくなるような、素敵なエポなんですよ。気は強いけど純情で純粋で、でも報われない…。こういう役が彼女は似合うんだと思うんですね。ただ可愛いだけの役をやらすより。だから、もしコゼット役をやったとしても、絶対純情可憐なコゼットより、やっぱりエポニーヌの方が合うんだと思いますね。
★で、今回の一番の迫真の演技は、マリウスに抱擁されて死ぬシーン。ギャ〜〜〜〜ス。何か今回異様に熱がこもってますぜ! なんだそのラブラブな抱擁加減は! 絡めあった腕は何だ! 「エポ! エポ! …ま、真綾た〜〜〜〜ん!」←オレの心境の変化。う〜ん、今回すっごくマリウス役の岡田さんとラブラブでびっくらこいたです。顔とか近いしさ(笑)つうかホントすごくエポニーヌの悲恋の切なさが出ていて良かったよ。うう……オレの真綾たん……。←激しく違う。

★あ、もう1こ素敵なエポニーヌ。テナルディエって歌っている時に、あちこち若い女の子の回りをフラフラしてるんですけど、この時素敵なリアクションを!
★コンサートは出演者は皆ほとんど自分のメインの出番でない時もアンサンブルとして参加してるので、メインの歌ってる人の後ろで椅子に座ってるんですが、テナルディエが歌い踊りながら、アンサンブルの女の子たちに、エロ親父のごとくちょっかいを出しながら、真綾ちゃんの頭を「お〜可愛い子だ!」みたいな感じで頭を撫でたんですよ。そしたら真綾ちゃん肩を竦めて笑ってて、コレがまたも〜スンゲー可愛いのなんのって! ベラッボーに可愛かったですよ!!!!!!!!! マダムノノと「萌えたよね!」と熱く語り合ってしまいましたとも!
★そういや、見ていた時はテナルディエってばこのたぬき親父め、とか思いましたけど、考えてみりゃエポはテナルディエの娘なんだよな。本当は当時は小さい筈だけど。だからなんだか面白い。

★あとは岡ジャベ! マジに惚れた! 私のベストジャベかも。他のキャストのジャベールは威圧感がすごく強いんですけど、岡さんのジャベはすっごく真直ぐな感じがして、そういうジャベがすごく良かった。
★前半はもう正に正義を貫く為ならなんでもする、みたいな真面目一直線な刑事バカなジャベで。でも後半、バルジャンに助けられてからは、もう何もかも自分の信念が信じられなくなって、壊れていく感じで、その対比が凄かった。もう岡さんイイ! 顔もイイ(笑)

★他にも裕さまはやっぱりすごく良かったし、テナルディエの妻の瀬戸内さんもすごく良かったし、サカケンのアンジョルラスも可愛くて(笑)だってちっちゃいんだも〜〜ん。アンジョの見た目は、吉野さんの方が合ってるんだけど、サカケンアンジョも違った意味のカリスマ性がありました。守ってあげたい、みたいな(笑)
★あ〜〜〜〜ともかく、やっぱりレミはいい!

★そして! 今回のメイ――ンディ――ッシュ!!!! メインディッシュ言うな。キショイぞ〜〜〜。ななな、なんと真綾ちゃんの出待ちしちゃったわ、うふ!(うふ、じゃねえ!)
★吉岡さんやりすぎです。ストーカー間違いなし。や、うそ嘘。みんな出待ちしてるし。半分以上裕さま目当てでしたけど。あと岡さんファンも多かった。
★も〜〜〜前回の「舞台上の真綾ちゃんと目が合った(気がする)」なんて比じゃないよ! 直に直に直に会ったんだよ! プレゼントだって渡したよ! 直に!「お疲れ様です」「ありがとうございます」
★会話だよ会話! コミュニケーション。C・O・M・M・U・N・I・C・A・T・I・O・N! あはは〜〜〜幸せいっぱい胸いっぱい。この時の真綾ちゃんの「ありがとうございます」の生声は忘れない。忘れてなるものか〜〜〜。何たってオレに向かって言ってくれた言葉なんだからな〜〜〜〜〜!
★しかし真綾ちゃん、大層お疲れみたいでしたね。ホント憔悴しきった感じで。でも待ってたファンに「ありがとうございます」って何度も頭下げてて、すごくいい子だな〜と思いました。あと可愛いし(笑)後ろの方から「真綾ちゃん可愛い〜〜」って声があがってました。うん、かわいいよ。
★や〜〜今回の東京公演の真綾ちゃんはこれで見納め。いい、締めでした(笑)
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[113]>>>> 2004/7/9

KURAU Phantom Memory
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TVアニメ/毎週木曜日26:12〜・テレビ朝日/BONES製作

★第3話でござる。ますますラブラブでござる。え? 誰と誰がだって? あ〜そりゃヒロイン二人が。

お前らは新婚ラブラブカップルか〜〜〜〜〜〜〜!

「ただいま」
「クラウおかえり。ごはんにする? それともお風呂?」
「ん〜〜……お風呂v」

★あぎゃぎゃ。新婚カプーじゃよ。しかもお風呂と言った時の川澄さん、めちゃめちゃ可愛い声出してるし。音響監督は何を指示したんでしょうね(笑)あるいは監督の指示か…!?

★上記とは関係ないけど、イラスト
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[112]>>>> 2004/7/7

モンキーターン
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キノコのくせに…!(笑)
★よもや二人のあんなラブラブ(?)シーンを見る日が来るたあ、驚きですたい。なんだかこの二人のリアルなところは見たくないなあ。ほのぼのでいて欲しいものだが。ただ純って一番のリアリストだからなあ。まあ、光瀬を幸せにしてやって下さい(笑)
★しかし純を尻に敷く光瀬はあんまり見たくないなあ。波多野をあこがれていた頃の彼女が懐かしいわ〜〜。
★しかし最近の波多野さんは好きじゃないなあ。
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[111]>>>> 2004/7/7

ああ、歌いたい…
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★レミゼを見てからこっち、ずっとレミのCDばっかり聞いていて、レミの歌ばっかり歌ってますよ。茶わんを洗いつつ「オンマイオウン」で「♪愛してる〜、でもひとりだ〜わ〜」と切ない愛を歌い上げ、愛犬と添い寝しつつ「彼を帰して」でバルジャンのように父のような深い愛を注ぎ(うっさいだろ)、トイレに入っては「民衆の歌」で自分を鼓舞する毎日(…んなトコで鼓舞してどうする)
★あ〜レミはいいやね〜〜。大音量でCDかけて大音量で一人ミュージカルしたいよ! 出来ないよ! あ〜〜〜歌いたい歌いたい歌いたい! マダムノノさん、今度わたくしともカラオケへ行って下さいましよ。共に歌いましょう。入ってない曲もアカペラで歌いましょう!

★それにしても最近愛犬が可愛くて仕方がない。この間出掛けてふらりと立ち寄ったHANDSで、買う予定のなかった犬用おやつを思わず買ってしまいました…! しかし帰宅が深夜に及び、もちろん愛犬萌ちゃんはオネムさん(ヒイ! 何、オネムさんって……!)普段は私の部屋でゴロ寝してる彼女ですが、夏場は父が「クーラーのついた部屋がいいだろ!」と萌ちゃん本人に了解を得ずに勝手に両親の寝室へ連行して行ってしまうのです。(私は真夏まで極力クーラーは付けないので、未だに夜は扇風機で済ましてます)
★で、深夜に帰宅してはもちろん萌ちゃんは連行済み。一人むなしく自室の電気をつけ、ため息をこぼす私。ああ…ひと目萌ちゃんの顔を見てから眠りたい……! そんなワーカーホリック・深夜帰宅・ホームドラマチック・サラリーマンの幼子の父のような心境になる私。ホントにそんな気になるよ! しかしわざわざそんな事の為に両親の眠りを妨げ、萌ちゃんのはた迷惑そうな顔を拝むのもアレなので、歯をくいしばって自粛しましたがね。ああ〜萌ちゃん大好きだ〜〜〜。
事件現場
遺体の発見現場です
丸々太った子牛がいます。
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[110]>>>> 2004/7/4

モンキーターンの事
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★別館でモンキーターンサイトを運営していましたが、先頃閉鎖致しました。ご覧頂いていた方は本当にありがとうございました。

★閉鎖の第一の理由は長らく更新がなく、そしてこれからも更新する予定がない為です。せめて日記ページだけでも残す事は出来ましたが、あえてそうはしませんでした。
★正直に言えば、それは自分たち(主に管理人の吉岡)の中で、「モンキーターン」という作品に注ぐ愛情の割合が以前よりは減った為です。
★以下の言葉は「京王組合」ではなく吉岡個人の言葉として読んで下さい。相方とは意見が同じではないと思います。

★作品自体はアニメ化もし、現在続編も放映が始まり、「旬」な時期かもしれません。ただ私としては波多野が2度目のSG出場を果たしたあたりから、読み手としての(自分の)テンションがどうも下り坂になっていたと思います。後から考えて初めて分かった事ではありますが。
★それ以降は正直な所、以前ほどこの作品が面白く感じられなくなっていたのは確かでした。話が波多野中心になりすぎて、脇キャラがないがしろにされて(ないがしろというよりはスポットライトが当たりづらくなっていたというか…)個々のエピソードが、モノローグだけで語られて、盛り上がりに欠けていたように思います。言いたい事は分かるけれど、感情移入が出来づらく、のめりこめないのです。
★私の漫画の好みが変わった事もあります。
★今でも「モンキーターン」は好きです。ただ正直なところ、好きの割合は以前よりは減ってしまいました。そうするとサイトを更新するのは無理です。
★私は器用な人間ではありません。感情の振り幅が激しく、答えは1か0かという極端な人間です。ハマるとそれしか視界に入れづらく、他が見えなくなるタイプなのです。
★それで、徐々に何かをするというのが苦手で、今回も唐突にサイトを閉鎖してしまいました。ご覧になって頂いた方は不快に思ったと思います。自分でも、もう少し穏便(?)なゆっくりとしたやり方をした方が良かったと思いますが、出来ませんでした。

★これからは、あまり気負わずに思った感想をこっちの日記でつらつらと書いて行きます。今までありがとうございました。
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[109]>>>> 2004/7/4

レ・ミゼラブル in CONCERT
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東宝/ミュージカル

★うひょひょひょひょ! 行って来ましたぜ、旦那! レッツ「レミ・コン」へ!
★や〜よろしかったデスよ、良かったですよ、大変結構でしたよ!!!!! ヴァルジャンもジャペもマリウスもコゼットもガブもエポも〜〜〜〜〜〜! あがが。こんなによろしいとはハッキリめっきり期待していませんでしたことよろ! それがまあまあ、なんて事ざましょ! 素敵にファンタジックブラボーイエ〜〜〜〜〜!
★行く前は「所詮ミュージカルのコンサート(歌だけ)ヴァージョンだろ〜〜ふ〜〜ん」とか高を括りまくりだったんですが(いや、楽しみにはしてましたが)
★蓋を開けてみたらば、呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜〜〜〜ン、とくらァ! 宜しいですわ!(謎)

★さてレッツ感想。見た日、7/3の昼。
ヴァルジャン・今井清隆/ジャベ・鹿賀丈史(!)/エポニーヌ・坂本真綾ちゅわん!/マリウス・石川禅(!)/コゼット・河野由佳/ファンテーヌ・岩崎宏美/テナルディエ・三遊亭亜郎/テナルディエの妻・森公美子

★うう〜ん、森公美子率が異様に高いよ、オレ。4回中3回モリクミ…。の、呪いだ…乳の呪いだ…。うう…。デカイよ、夢に出るよ。
★や、それはどうでもよくって、今回の本命はもちろん真綾ちゅわん! いや〜〜彼女の歌が好きなんだよ。アニメの演技は物足りない時もあるけど、歌はバツグン。さらにミュージカルではミュージカル用にキチンと歌い方を使い分けてるし、全然ミュージカルで遜色なんてありません。むしろすごいくらい。
★で、当たり前に今回も素敵でした。ただ多少登場シーンが削られちゃってたのはションボリでしたね。ガブローシュのシーンとかも。クスン。

★でも今回すげーと思ったのがやはり初演オリジナルキャストのジャベール鹿賀(リングネームみたい)。いや、ホントすげ〜。技術がどうのとかの問題ではない。やっぱりピカイチでした。好きなのは「ハッハッハッハ」と低い声で笑うトコ。まさに陰湿なジャベ臭い!(笑) こんなジャベが見たかったんですよ、私ゃ。
★あとマリウス。言ってはいけないが、現キャストよりも今回出演された石川さんがイチバン最高だよ! まさにマリウスって感じ。甘い。甘くて色ボケマリウスまんまです!(笑)でも迫力あるシーンはすっごく迫力あるし、ともかく最高でした。(イヤ、現役キャストもいいんだけどね、それなりに…こほん)

★ああああと素敵な坊やガブローシュ。可愛いよ、ときめかずにはおれないよ。やっぱりガブの配役は局田奈都子さん、いいですね。とっくに成人してる筈なのに、頭はちっちゃいし、身長もちっちゃいし、声はかわいいし、すごくガブローシュっぽくていいです。萌(笑)

★それから〜〜〜〜〜〜。カーテンコール3回もやってくれてさ。し・か・も! 真綾ちゃん目の前! ぎゃーーーーーす! 嬉しい〜〜〜。今回奇跡的に4列目で見られたので、もー近い近い。肉眼ヴァリバリっすよ。
★でねでねでね! うおっしゃ〜〜〜〜真綾ちゃんの視線ゲットォォォォォォォォォ! ああん! また吉岡がおかしな病気にかかってると思っただろ、今! そんな事はない! 断じてない、至って健康体だ! 萌病になんて罹ってないよ!(それにしても嫌な病気だ…) ホントだよ、真綾ちゃんコッチ見たもん! なんたって4列目の真ん前だもん!
★私が小さな声で、そのかわり大きな口で「ま・あ・や・ちゃ〜〜〜〜〜ん」て念力で呼びかけたらコッチ見て手を振ってくれたんだ! 本当だよ! くあ〜〜〜。私かなりの運をレミで使い果たしてます。13日の立ち見券もゲット出来たし。うう〜ん、自分の運の使い道の正しさに目まいがしそうだ…!(病気)

★あとは11日、13日、冬の追加公演行くぜよ! っしゃ〜〜〜!(か、金が……!)
バーコード
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