美術館へのリンク集

日本  
北海道・東北  
北海道立近代美術館(北海道) 北海道の美術を中心に、日本近代、海外の作品が集められている。
北海道立帯広美術館 道東ゆかりの代表的な作家の作品と、版画を中心とした近現代のプリントアートの2つに重点を置いて収集・調査・研究を行っている。
北海道立旭川美術館 道北ゆかりの作家の作品、木を素材とした造形作品の2つに重点を置いて、作品の収集・調査・研究を行っている。
札幌芸術の森美術館(北海道) 近代、現代の彫刻。野外美術館と屋内の美術館がある。
岩手県立美術館(岩手) 萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武を柱とした郷土作家の作品を中心に収集、展示。
宮城県美術館(宮城) 宮城県および東北地方にゆかりのあるものが中心。カンディンスキー、クレーなどの外国作品も収蔵。
平福記念美術館(秋田) 角館ゆかりの画家の作品を収蔵、展示。
秋田市立千秋美術館(秋田) 佐竹曙山、小田野直武らの秋田蘭画など、秋田ゆかりの作家の収蔵品が中心。
秋田県立近代美術館(秋田) 秋田蘭画を始め、近代以降の美術作品を収集・展示。
山形美術館(山形) 日本および東洋美術、郷土関係美術にフランス美術を加えた3つの柱を中心としている。
郡山市立美術館(福島) イギリス近代美術、日本の近代美術、郡山ゆかりの美術、本の美術の4つの柱からなりたっている。
福島県立美術館(福島) 関根正三、斉藤清の作品や、20世紀アメリカ具象絵画のコレクションなど。
関東  
茨城県近代美術館(茨城) 横山大観、小川芋銭らの郷土出身の画家の他、国内外の作品を収集。
茨城県つくば美術館(茨城) 日本・西洋の近代美術、茨城の郷土の作家たちの作品など。
水戸芸術館現代美術センター(茨城 水戸市の芸術活動の拠点として、平成2年3月に開館した。
埼玉県立近代美術館(埼玉) 埼玉ゆかりの画家を中心に、モネ、シャガール、ピカソなどの海外の作品も。
埼玉県立博物館(埼玉) 最初は人文系総合博物館として開館されたが、昭和58年に歴史系総合博物館として再発足した。
宇都宮美術館(栃木) 20世紀の美術とデザインを中心に収集している。また環境をテーマにした作品なども収集。
足利市立美術館(栃木) 年5回程度の企画展のほかに、収蔵品、寄託品を中心としたテーマ点を組み合わせている
栃木県立美術館(栃木) 栃木県を中心とする国内の近現代美術や、西欧の近現代美術作品を収蔵。
群馬県立近代美術館(群馬) 群馬県ゆかりの作家たちの作品、日本の近代美術、海外の近代美術、日本と中国の古美術を中心としている。
千葉県立美術館(千葉) 千葉県にかかわりのある美術家の作品及び関係資料を重点的に収集。
川村記念美術館(千葉) 17世紀のレンブラントから20世紀美術に至る1000点を超える作品を収蔵。
国立歴史民族博物館(千葉) 佐倉城址公園内に大学共同利用機関として設置された新しい形の研究博物館。
佐倉市立美術館(千葉) 日本の近代美術の発展に寄与した郷土ゆかりの作家を中心に収蔵。
東京国立博物館(東京) わが国最大の美術博物館。国宝89件、重要文化財575件(平成9年3月現在)を含む。
世田谷美術館(東京) 素朴派など近現代の作品や、世田谷出身の作家の作品を所蔵。
板橋区立美術館(東京) 全国初の区立美術館。区ゆかりの作家の作品を収蔵方針としている。
東京国立近代美術館(東京) 絵画・彫刻・水彩画・素描・版画・写真など、およそ9,000点の美術作品を所蔵。
国立西洋美術館(東京) 松方コレクションが核となって1959年設立した、西洋の美術作品を専門とする美術館。
サントリー美術館(東京) 生活に関連した美術品の収集と展示を行っている。
東京富士美術館(東京) 日本、東洋、西洋の各国・各時代の絵画、彫刻、工芸、版画、武具、刀剣、写真など様々なジャンルの作品を収蔵。
ブリヂストン美術館(東京) フランス印象派から近代絵画を中心。近現代のヨーロッパ彫刻も展示している。
原美術館(東京) 世界のトップレベルにある作家たちの作品を展示、収集。
東京都現代美術館(東京) 収蔵作品が3500点に及ぶわが国初の本格的な現代美術館。
東京都美術館(東京) 日本および海外の近代・現代絵画を中心として収蔵。
太田記念美術館(東京) 浮世絵専門の美術館。
山種美術館(東京) 竹内栖鳳、横山大観など、近代・現代の日本画1800余点が中心。
上野の森美術館(東京) 絵画、書などの各団体美術展を随時開催している。
弥生・竹久夢二美術館(東京) 竹久夢二の肉筆、版画、デッサン、装幀本など2700点を収蔵。
成川美術館(神奈川) 日本画の美術館。特に山本丘人の作品は108点に及ぶ。
神奈川県立近代美術館(神奈川) 日本近代絵画、彫刻を中心に現代作家までの作品多数を収蔵している。
横浜美術館(神奈川) 国内外の20世紀美術が中心。
彫刻の森美術館(神奈川) 箱根の山並みを背景とした彫刻の野外展示が眼目だが、室内展示も5棟ある。
東海・北陸  
新潟県立近代美術館(新潟) 19世紀以降を主とした「世界の美術」、明治以降を主とした「日本の美術」、県出身作家を主とした 「新潟の美術」の3つの基本方針を柱としている。
富山県立近代美術館(富山) 富山県出身の作家や、国内外の20世紀美術を中心としている。
高岡市美術館(富山) 高岡市の美術・工芸を中核とした美術展を開催している。
石川県立美術館(石川) 石川県ゆかりの古美術品から石川県にゆかりのある作家を中心とする日本画、油彩画、彫刻、工芸品などの現代作品を展示。
福井県立美術館(福井) 福井県の地域性に根ざした収集・保存を行っている。
山梨県立美術館(山梨) ミレーとその周辺作家の作品など、国内外の作品を展示。「ミレーの美術館」とも呼ばれる。
長野県信濃美術館(長野) 菱田春草、荻原碌山をはじめとする郷土作家の作品。東山魁夷館が併設。
セゾン現代美術館(長野) 現代美術の収集と展示をしている。
北斎館(長野) 葛飾北斎の肉筆画、版本、北斎の天井絵をはめこんだ2基の祭屋台(長野県宝指定)などを収蔵展示。
岐阜県美術館(岐阜) 主として明治以降の美術収集に力点を置いている。特にルドンのコレクションは200点におよぶ。
中山道広重美術館(岐阜) 歌川広重の浮世絵版画などを所蔵。
MOA美術館(静岡) 尾形光琳筆「紅白梅図屏風」、野々村仁清作「色絵藤花文茶壷」、手鑑「翰墨城」などを所蔵。
池田20世紀美術館(静岡) 20世紀に制作された絵画・彫刻で「人間」をテーマとするものを中心に収蔵。
静岡県立美術館(静岡) 国内外の作品を収蔵。ロダンの彫刻と、19世紀以降のヨーロッパ彫刻を一堂に展示したロダン館がある。
メナード美術館(愛知) 国内外の近・現代絵画を中心とした様々なテーマによる所蔵品展や特別企画展などを開催。
名古屋市美術館(愛知) 地元作家の作品の他、、「エコール・ド・パリ」「メキシコ・ルネ サンス」「現代美術」をテーマとした収集をしている。
豊田市美術館(愛知) 一作家複数作品の収集を心がけている。漆工芸の高橋節郎館もある。
愛知県美術館(愛知) 20世紀美術のコレクションを中心にしている。
名古屋ボストン美術館(愛知) アメリカのボストン美術館の姉妹館。各種企画展などを開催。
三重県立美術館(三重) 日本の明治以降の絵画・彫刻・版画・工芸・素描をはじめ、三重県にゆかりの深い近世の絵画、西洋近現代美術などの収蔵。
近畿  
滋賀県立近代美術館(滋賀) 近代日本画、滋賀県ゆかりの美術、戦後のアメリカと日本を中心とした現代美術、の3つの収集方針に基づいて、作品の収集・保管を行っている。
MIHO MUSEUM(滋賀) ルーブル美術館・ガラスのピラミッドで有名なI・Mペイ氏が設計した美術館。館長は梅原猛氏。
京都文化博物館(京都) 京都の文化を歴史の中で全体的にとらえ、総合的に紹介する博物館として開館した。
京都国立博物館(京都) 主に平安時代以降の日本美術の陳列を基本方針説いている。また、本館は重要文化財に指定されている。
京都国立近代美術館(京都) 日本の近代美術史の全体的な歩みを配慮しながらも、京都、関西ないし西日本の美術に比重を置いている。
京都市美術館(京都) 近・現代美術の収集と展覧、独自の調査研究、普及活動、作家活動の助成などをしている。
大阪市立美術館(大阪) 日本・中国の絵画・彫刻・工芸など8000件をこえる収蔵品と、社寺などから寄託された作品を随時陳列している。
国立国際美術館(大阪) 作品収集では世界の現代美術に重点を置いている。
サントリーミュージアム天保山(大阪) 館蔵品のポスターやガラス工芸品を中心とした企画展を行っている。
神戸市立博物館(兵庫) 「国際文化交流、東西文化の接触と変容」をテーマとする博物館。
神戸市立小磯記念美術館(兵庫) 小磯良平の偉業を顕彰し、作品の収集、保存、調査研究、普及活動を行っている。
兵庫県立美術館(兵庫) 国内外の彫刻、版画作品を中心に所蔵。兵庫県に縁のある金山平三と小磯良平の作品も。
姫路市立美術館(兵庫) 松岡映丘、橋本関雪など郷土作家の作品や、世界的巨匠の作品も収集している。
奈良国立博物館(奈良) 仏教美術を主体に陳列している。陳列館本館は重要文化財。
奈良県立美術館(奈良) 鎌倉時代から現代に至るまでの絵画、工芸、彫刻、書跡、風俗資料など4,200点を超える所蔵品がある。
和歌山県立近代美術館(和歌山) 和歌山城の天守閣を間近に望む場所にあり、夜間も利用できるレストランなどが設けられている。
中国  
足立美術館(島根) 横山大観をはじめとする近代日本画と、陶芸、彫刻、蒔絵、童画などのコレクションがある。
大原美術館(岡山) エル・グレコ、ゴーギャン、モネ、マティス等のコレクションのある西洋美術中心の私立美術館。
岡山市立オリエント美術館(岡山) 所蔵品はオリエント学の専門家の指導のもとに収集されている。
岡山県立美術館(岡山) 「古書画・日本画」 「洋画」 「彫刻・工芸」各分野にわたり、郷土ゆかりの芸術家のすぐれた作品を常設展示している。
ふくやま美術館(広島) 福山・府中広域市町村圏の作家の作品や、近代、現代の美術を中心としている。
広島市現代美術館(広島) 「主として第二次世界大戦以降の現代美術の流れを示すのに重要な作品」、「ヒロシマと現代美術の関連を示す作品」、「将来性ある若手作家の優れた作品」の3点を収集方針としている。
ひろしま美術館(広島) フランス印象派を中心としたヨーロッパ近代絵画、明治以降の日本の油彩画を常時展示している。
山口県立美術館(山口) 「山口県の特色を発揮する郷土色豊かな美術館」、「県民が参加するひらかれた美術館」を目指している。
下関市立美術館(山口) 狩野芳崖の作品を中心に、高島北海や、香月泰男など地縁の作家の作品や、古代オリエント美術品なども所蔵している。
四国  
徳島県立近代美術館(徳島) 「人間」をテーマにした近代・現代の絵画や彫刻、豊かな成果を見せている現代の版画、そして徳島県にゆかりの深い美術作品、という3つの方針を掲げている。
大塚国際美術館(徳島) 世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画までの西洋名画1,000余点を特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに再現している。
高知県立美術館(高知) 国内外の作品を収蔵。高知県ゆかりの作家の作品も多数収録している。
高松市美術館(香川) 戦後日本の現代美術、讃岐漆迎などのコレクションが充実している。
丸亀平井美術館(香川) スペインの現在の絵画・彫刻の姿を伝えるために設立された常設美術館。
愛媛県立美術館(愛媛) 地元作家を中心に美術作品を収集展示している。
九州
北九州市立美術館(福岡) 地元に関する美術品だけでなく、優れたものであれば、時代、地域を超えて収集している。
石橋美術館(福岡) 主に日本近代洋画を所蔵し、その中から黒田清輝、藤島武二、青木繁、 坂本繁二郎など約120点を常設展示している。
福岡県立美術館(福岡) 福岡が生んだ洋画家たちの作品を始め、博多織や陶磁器などの工芸品などを展示。
佐賀県立美術館(佐賀) 常設展を重視し、佐賀県出身の作家やゆかりの深い作家の作品を系統的に展示している。
長崎県美術館 「呼吸する美術館」という未来の美術館のかたちを目指す。所蔵品は長崎ゆかりの美術と、スペイン美術を中心としている。
熊本県立美術館(熊本) 古美術から現代美術まで多彩な展覧会を開催している。
大分県立芸術会館 大分県ゆかりの作家の作品収集に力を入れている
宮崎県立美術館(宮崎) 国内外の作品約3000点を収録している。
鹿児島市立美術館(鹿児島) 地元関係作家を中心とし、あわせて19世紀末葉以降の西洋美術の作品を主として収集、保存、展示している。
沖縄県立博物館 沖縄及び沖縄ゆかりの作家の近現代美術などを展示している。
   
海外  
ボストン美術館(アメリカ)
メトロポリタン美術館 (アメリカ)*日本語
ブルックリン美術館(アメリカ)
ニューヨーク近代美術館(アメリカ)
ホイットニー美術館(アメリカ)
ヴィクトリア&アルバート美術館(イギリス)
テート・ブリテン(イギリス)
ナショナル・ギャラリー(イギリス)
オランダ国立美術館(オランダ)
ファン・ゴッホ美術館(オランダ)
スウェーデン国立美術館(スウェーデン)
ヴァティカン美術館(ヴァティカン市国)
ベルギー王立美術館(ベルギー)

ウフィツィ美術館(イタリア)

グッゲンハイム美術館(ドイツ)
ハンブルグ美術館(ドイツ)
エルミタージュ国立美術館(ロシア)
ルーヴル美術館(フランス)*日本語
オルセー美術館(フランス)
国立故宮博物院(台湾)*日本語

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