豆蔵の部屋

 

豆蔵は木工が好きです。

切り出しナイフとかなづちともくネジが大好き(と私には見えます。)

特に竹を使うのが好きです。

つねづね、青竹が一本欲しい、と言っています。

ずっと昔、お正月に凧を作ったことがありました。

十姉妹を飼っていたときは、大きな鳥かごを竹を割って作ったりしました。

竹があったら、外側と内側を割って、細く割いてひごを作って......と

延々と語ります。

そして最近は健康のこともほんの少し気になるらしく

にんにくの酢漬けをつくり、ドレッシングとして使う日を心待ちにしている..みたいです。

そんな豆蔵の最近の作品をまとめてみました。

これからも順次追加の予定です。

道具箱

布巾かけ

 

リモコン入れ

毛糸箱

お手洗いの棚

 

竹籠1号

にんにくの酢漬け

 ふきんかけ弐号
もちろん、もくねじと竹が使われています。
 

竹籠2号

シンク下の調味料置き場を引き出し式に。
奥側の下部に戸車がついていて使い勝手はわるくありません。」 

御飯を炊く土鍋用の鍋敷き
ただ木をカットしただけ・・・でも機能的です。 
 

花入れ

飾り皿のための台。
普通の九谷焼の盛皿。
模様がめでたいので台を作って飾ったら、それらしく。

竹とんぼ。
「おじさんが作ってくれた竹とんぼ、とってもよく飛ぶよ」と二人並んで
報告してくれる様子がかわいい、隣家の坊やたち。
 

傘立て2号

竹を割って、削って、見よう見まねで苦心惨憺・・・
なかなか思うようにはいかないものの
どうにかざるらしき形に。


竹製の靴べら。
耐久性とか、柔軟性とか、いろいろ不安に思いましたが
へらの部分はよくやすりがかけられ、普通に使えます。
 

竹製匙3点

竹製の傘たて。
家や住人の雰囲気に合わせて。

すりこぎ
山椒の木が一部枯れたので切取り、すりこぎに。
皮は枯れていたので取り除きましたが
木にはかすかに香りがあります。
 

孫の手

塩壺用の竹製のさじ。
腐食の心配が無く安心。
ふちにやすりがかけられ、軽くてやさしい使い心地。


筆置き
 

鉄なべの落し蓋と留め具
 


 

うちわ立て
 

筆架け