日付

2002年7月19日
便名 JL561
座席 21A
機種 B737-400
機番 JA8998/ハイビスカス

 

  NRT CTS BT/FT
予定時刻 06:20 07:55 1h35
現行時刻 06:23 07:56 1h33
離着陸時刻 06:37 07:50 1h13
滑走路 16L 19  
ゲート C/off 65 12  
天候  

 

フライトの詳細
06: 16     搭乗
  21     ドア・クローズ

キャビン前方に機体名の「ハイビスカス」が飾られている

        アナウンス 「飛行時間1:15、離陸後30分で仙台上空通過。」
  23     プッシュバック
  25     緊急時デモンストレーション
  27     タクシー開始
  36     アナウンス 「間もなく離陸」
  36’ 54”   離陸滑走開始(ローリング)
  37’ 25”   離陸
  41     九十九里上空 左旋回
  46’ 30”   シートベルトサイン・オフ
  55     ドリンク・サーヴィス
07: 05
17”
19”
32
38
    揺れ
揺れ
揺れ
降下開始
スポイラー上げ

ずっと雲海上を飛行。
先行機のコントレールと思われる帯が延々と続いていた。

  41’ 30”   シートベルトサイン・オン
        アナウンス 「着陸15分前。揺れの可能性あり。千歳は曇、17℃。」
  44     フラップ・ダウン
  47     フラップ更に展張
  48     フル・フラップ
  50” 10”   着陸
  56     スポットイン

 

搭乗後の感想:

YS-11、F-50、CRJと続けて搭乗してきたからか、機内に足を踏み入れた直後に「非常に大きな機体」と感じた。シートも座り心地良く、進歩を感じる。座席は早朝にもかかわらず、半分以上埋まっていて驚いた。

離陸後、茨城県に入る辺りから、雲海上を飛行。旋回時に翼端からコントレールが発生しているのが見えた。写真を撮ろうとしたが、カメラを準備している間に雲の中に入ってしまった。揺れはあったものの、それほど大きくはなく、まずまずのフライトだった。

客室乗務員は3名搭乗。早朝だったせいか、はたまた久し振りの「大型機」だったせいか、サーヴィスは機械的との印象が残った。営業スマイルがないと思うべきか、少し冷たいと思うべきか・・・

 

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