日付 |
2005年9月11日 |
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便名 | JL1007 | |
座席 | 70A | |
機種 | B747-100B/SUD | |
機番 | JA8176 |
HND | CTS | BT/FT | |
予定時刻 | 08:00 | 09:30 | 1h30 |
現行時刻 | 08:04 | 09:35 | 1h31 |
離着陸時刻 | 08:19r | 09:29 | 1h10 |
滑走路 | 16L | 19R | |
ゲート | 17 | 12 | |
天候 | 晴 | 快晴 |
フライトの詳細 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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搭乗後の感想: 貯まったマイルが年末に失効するので、初めて特典券で飛んだ。時間が日帰り旅行に良かったこともあるが、使用機材がクラシックジャンボであったことが、この便を選んだ最大の理由である。これで、727、737、747、767、777と日航が運航する(した)ボーイング機全機種(細かな派生型については無視!:笑)を制覇した。 当日の搭乗手続き時に、2階の窓側が空いていたので選んでみた。1階の「いかにもジャンボ」という空間とは違った、こじんまりした空間である。窓際に手荷物収納庫があるのも重宝した。ただ、窓が結構下のほうに空いていることに難儀した。 日曜の朝ということで、観光客が多く搭乗していたのであろうか。機内アナウンスは観光バスを思わせるような風景案内が多く、その説明も簡潔明瞭で洒落ていた。お蔭で、暇潰しの「機位推定」のヒントを得ることとなった。これについては、いつか稿を改めて纏めたい。 今年3月にあった同社の「ドア・モード切替失念」の教訓からか、出発前、到着後のドア・モード切替作業がアナウンスと共に行われ、更に左右両舷の向かい合う場所の担当者によってダブル・チェックされるようになっていた。その光景はまるで「衛兵交替」のようである。機内の名物にして、確実性を更にを向上させて欲しいものである。 長い2階客室では非常口が中ほどについており、離着陸時に乗務員はそこに座る。そのため客室前方は、乗務員の死角に入る。それを補うのが、下の写真のようなバック・ミラーである。左は客室後方(飛行中に自分の席)から撮影、右は着陸後非常口付近から撮影した。こんな発見が、空の旅を楽しくしてくれる。 |