日付 |
2005年11月29日 |
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便名 | JL1841 | |
座席 | 33H | |
機種 | A300−600R | |
機番 | JA8376 |
HND | NGS | BT/FT | |
予定時刻 | 07:50 | 09:45 | 1h55 |
現行時刻 | 07:50 | 09:46 | 1h56 |
離着陸時刻 | 08:00r | 09:43 | 1h43 |
滑走路 | 16R | 32 | |
ゲート | 3 | 5 | |
天候 | 曇 | 晴 |
フライトの詳細 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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搭乗後の感想: 羽田離陸後すぐに雲中に入り、機位を見失う。雲間に大島らしき海岸線を見たときは、相模湾かとも思った。しかし雲上で太陽の方向が分かり、洋上を紀伊半島へ向けていると分かった。雲が切れ眼下の視界が開けると、はたして海面が広がっており、一人ほくそえんだ。 当日は強い低気圧が日本海を進み、北海道・東北は大荒れの天気だったと機内のTVニュースで知った。あとで新聞の天気図や衛星写真を見ると、飛行経路の途中に寒冷前線があり、東海沖で横切ったようである。上の写真雲は南西方向に渡りかなり長く伸びており、積乱雲のようにも見えることから、寒冷前線であると思われる。 紀伊半島以後はよく晴れて、初めて上空から見る地形を楽しんだ。左手に阿蘇や雲仙が見えたかと思うと残念な気がするが、四国の地形が楽しめたのでよしとする。 機内は空席が目立ち、かなり余裕があった。飲み物サービスは余裕があったのか、前方と後方から始まり、機体中程で合流すると言う方式であった。(それともこれがA300の標準方式?) 飛行経路を記録するのを見た乗務員さんが、話し掛けてきてくれた。いつもながら怪しげな乗客である。 再び、特典航空券での「ただ乗り」である。予約は10:05発の1847便に入れていたが、一本早い便に乗れた。お蔭で長崎空港を満喫できた。時間に余裕ができたら、是非市内観光などをしてみたいところである。 |