日付 |
2005年11月29日 |
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便名 | JL1850 | |
座席 | 31A | |
機種 | A300-600R | |
機番 | JA8566 |
NGS | HND | BT/FT | |
予定時刻 | 15:25 |
16:55 | 1h30 |
現行時刻 | 15:33 |
16:56 | 1h23 |
離着陸時刻 | 16:40r | 16:52 | 1h12 |
滑走路 | 32 | 34L | |
ゲート | 2/6 | 10 | |
天候 | 晴 | 曇 |
フライトの詳細 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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搭乗後の感想: 知多半島付近や大島以後が雲に覆われていたのを除き天気は良好で、地形が良く見えた。そのお蔭でジェット機の速さを実感できた。記録するのに、忙しいこと、忙しいこと。再び「怪しげな乗客」を演じてしまった。 到着後乗務員さんが声をかけてくれた。やはり、飛行中の怪しげな様子を気に留めていたようだ。但し、決して不審者の尋問ではなかった。(念のため) 記録を妨げないようにとの心配りであると解釈したい。 その際、ついでに右の写真を撮らせていただいた。ドア・モードのセレクターを固定するピンについたリボンである。このモードだと、脱出シュートは展開しない。飛行時にはこのビンを取り外し、モードを切り替える。ドア・モード確認の際は、同社のボーイング機のよう「『衛兵の交替』儀式」はない。その違いが、エアバス機だからなのか、旧JASだからなのかは不明であるが、面白い発見であった。 客席は往き便同様余裕があり、ゆったりとしていた。 富士山の冠雪、大島上空での茜差す雲、木更津の夜景など、季節の移ろいを実感することもできた。夕闇に包まれた羽田で降機の際、他の乗客が漏らしていた「長崎はまだ明るいだろうね」との一言が、季節と飛行距離とを見事に言い表していた。 |