日付

2006年5月4日
広島到着後夕日を浴びて翼を休める搭乗機
便名 JL1615
座席 18K
機種 B777−200
機番 JA8979

 

  HND HIJ BT/FT
予定時刻 17:00 18:20 1h20
現行時刻 16:59 18:10 1h11
離着陸時刻 17:09r 18:07 0h58
滑走路 16R 28  
ゲート  
天候 快晴  

 

フライトの詳細
16:


40
50
55
57
  搭乗開始
アナウンス 「手荷物収納と電子機器の使用について」
上記アナウンス繰り返し
ドアモード・チェック(指差し確認)



17:
59’


00
01
03’
06

08’
09’
10’
11’
14
16

19
20”




27”


38”
05”
40”
49”
  プッシュ・バック
アナウンス
 「乗員紹介、ベルト確認」
緊急時用ビデオ上映
エンジン始動
自力走行開始 フラップ下げ
アナウンス
 「まもなく離陸。飛行時間1h05」
滑走開始
離陸
フラップ上げ
右旋回 太陽4時→11時の方向
横浜上空
アナウンス 「キャンペーン概要」
左旋回 太陽12時の方向
機長アナウンス
「巡航高度36000ft予定 対地速度760km/h 2〜3分でベルトサイン消灯
ゆれる見込 広島晴れ 21℃」
  21’



23
28

35
36
38
43
46
00”
  ベルトサイン消灯
アナウンス
 「ベルトサイン消灯 機内販売予定」
富士山北方通過
揺れ 新聞配布 南アルプス上空
軽い揺れ
飲み物サービス
岐阜南方通過
揺れ
琵琶湖上空
丹後半島視界に入る
アナウンス 「10分でベルトサイン点灯」
  47’
48
49
50
53

55
30”   淡路島北方通過
揺れ
姫路北方通過
高度 28000ft
高度 21500ft
大仙視界に入る
岡山北方通過 高度15500ft
  57’

59
55”   ベルトサイン点灯 倉敷北方通過
アナウンス 「まもなく着陸。 広島晴れ21℃」
左旋回 太陽1時→1時半の方向
18: 01
02
03
  左旋回 太陽2時の方向へ
高度 5280ft
右旋回 太陽1時の方向へ
  04’
05
06’
07’
18’
00”

00”
34”
11”
  フラップ下げ
ギア下げ 高度2730ft
フラップ更に下げ
着陸
スポット・イン

 

搭乗後の感想
 当初は昼の便で神戸まで飛ぶ予定であったが、諸事情によりこの便に変更した。GW半ばと言うこともあり、かなり空席が目立ち、窓側の席だけが埋まっていたとの印象が残る。

 窓からの視界は翼と巨大なエンジンに阻まれた上に、低層に広がる雲もありあまり良くはなかった。上記の機位および高度情報のほとんどは、機内TVの「ナビゲーションマップ」による。気流は安定していたようで、あまり揺れは感じなかった。

 東京湾上で機首を西に向けた後はほぼ真直ぐに飛び続け、そのまま広島空港に着陸した印象を受ける。これも面白い経験であった。

 エンジンに近い座席であったせいか、あるいはスピーカーの配置のせいか、或いはその他何らかの理由があるのかは不明だが、機内アナウンスが聞き難かった。(イャフォンは使用せず)たまたま同便に乗り合わせた知人(座席は、同列最後方)は、特に聞き難くはなかったとのことで、今後の研究課題ができた。

 

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