日付

2006年8月14日
ブリスベンで出発準備をする搭乗機
便名 JL762
座席 35A
機種 B747-300
機番 JA8166

 

  BNE(+10) NRT(+9) BT/FT
予定時刻 09:05 16:55 8H50
現行時刻 09:07 16:41 8H34
離着陸時刻 09:18 16:31 8H13
滑走路 01 16R  
ゲート 82 93  
天候 快晴  

 

フライトの詳細
        以下時間は全てUTC(GMT)で表示
22: 44 搭乗開始
23: 05
07

12
17
アナウンス 「飛行時間7H50」
プッシュバック
非常時ビデオ上映
自力走行開始 フラップ下げ
滑走路端で停止
18’

22
26
55
12”
56”
離陸滑走開始
離陸
フラップ上げ
ベルトサイン消灯 同アナウンス
アナウンス 「グレート・バリア・リーフが左手に見える」
01:


02:
42

43
03
機長アナウンス 「揺れが見込まれるためベルト着用」
 (01:30頃より断続的に揺れが続いていた)
ベルトサイン点灯
ベルトサイン消灯
03:
04:
33
00
13
機長アナウンス 「揺れが見込まれる。座席に戻るように。まもなくベルトサイン点灯」
ベルトサイン点灯
ベルトサイン消灯
05: 10

17
揺れ ベルトサイン点灯
 軽食サービス中断
ベルトサイン消灯
06: 30
35
37
40
42
51
56
アナウンス 「10分後揺れが見込まれる」
揺れ ベルトサイン点灯 巨大な雲見える
右旋回
揺れ
アナウンス 「50分で着陸 29℃ 曇」
ベルトサイン消灯
揺れ
07: 13
14

19
20
21
23

27
ベルトサイン点灯 同アナウンス
右旋回 太陽10時半かあら9時半の方向
海岸線通過
左旋回 太陽10時半の方向
スポイラー上げ フラップ下げ
左旋回 太陽11時の方向
左旋回 太陽12時の方向
左旋回 太陽1時の方向 フラップ更に下げ
左旋回 右方向に雲 太陽3時の方向
ギア・ダウン
31’
41
40” 着陸
スポット・イン

 

搭乗後の感想
 日本に接近していた台風10号(中心気圧975hPa程)の影響か、かなり揺れた。しかし、クラシック・ジャンボだと何故か安心できるから不思議である。台風のものと思われる雲が撮れたのも、大きな収穫である。

 ホームステイか修学旅行かは分からないが、中高生の一団と乗り合わせており、座席は8割ほど埋まっていた。

 初めてセクション最後部(乗員席と背中合わせ)の窓側席(A列)に座った。そこ実に面白い場所であった。各セクションを仕切るカーテンが束ねられ壁面に留められるのだが、背もたれを倒すと実にうっとうしい。カーテンの塊が目の前にぶらぶらしているのである。。何とか工夫できないものかと、色々と試していると、乗務員がやってきてものの見事に解決してくれた。考えれば単純で、カーテンを広げれば良いのである。これには一本とられた。

 また、通路側(C列)は塞がっていたが中間席(B列)が空いていたため、C列の乗客を煩わすことなく席を立つ方法(「脱出口」)を見つけた。この場所ならではの方法である。空いているB列へ移り、A列の背もたれを前方へ倒す。後方の乗員席はBC列のみについているので、A列の後方に広い空間が広がっている。座席の座面を跨いでそこへ抜けるのである。ただ、足元には何やら物が置いてある(勿論固定されている)ので、注意が必要である。

 機内食等サービスの低下が目に付いたが、何だかんだ言っても、まだまだ空の旅は楽しめるものである。

 

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