日付 |
2006年8月14日 | ブリスベンで出発準備をする搭乗機 |
便名 | JL762 | |
座席 | 35A | |
機種 | B747-300 | |
機番 | JA8166 |
BNE(+10) | NRT(+9) | BT/FT | |
予定時刻 | 09:05 | 16:55 | 8H50 |
現行時刻 | 09:07 | 16:41 | 8H34 |
離着陸時刻 | 09:18 | 16:31 | 8H13 |
滑走路 | 01 | 16R | |
ゲート | 82 | 93 | |
天候 | 快晴 | 晴 |
フライトの詳細 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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搭乗後の感想: 日本に接近していた台風10号(中心気圧975hPa程)の影響か、かなり揺れた。しかし、クラシック・ジャンボだと何故か安心できるから不思議である。台風のものと思われる雲が撮れたのも、大きな収穫である。 ホームステイか修学旅行かは分からないが、中高生の一団と乗り合わせており、座席は8割ほど埋まっていた。 初めてセクション最後部(乗員席と背中合わせ)の窓側席(A列)に座った。そこ実に面白い場所であった。各セクションを仕切るカーテンが束ねられ壁面に留められるのだが、背もたれを倒すと実にうっとうしい。カーテンの塊が目の前にぶらぶらしているのである。。何とか工夫できないものかと、色々と試していると、乗務員がやってきてものの見事に解決してくれた。考えれば単純で、カーテンを広げれば良いのである。これには一本とられた。 また、通路側(C列)は塞がっていたが中間席(B列)が空いていたため、C列の乗客を煩わすことなく席を立つ方法(「脱出口」)を見つけた。この場所ならではの方法である。空いているB列へ移り、A列の背もたれを前方へ倒す。後方の乗員席はBC列のみについているので、A列の後方に広い空間が広がっている。座席の座面を跨いでそこへ抜けるのである。ただ、足元には何やら物が置いてある(勿論固定されている)ので、注意が必要である。 機内食等サービスの低下が目に付いたが、何だかんだ言っても、まだまだ空の旅は楽しめるものである。 |