フォトアルバム

2006.10.15.    岐阜基地航空祭

 

オープニングフライト 1 ・・・ 離陸編
T‐3初等練習機は軽やかに。 F‐15は編隊で。車輪・フラップに注目!

 

オープニングフライト 2 ・・・ 異機種編隊
F‐2、F‐15、F‐4が散開(上左)

T‐3がF‐2とF‐15を左右に1機ずつ従え、5機編隊で通過。低速で飛ぶジェット機の大きな迎角に注目。(上右)

F‐4、F‐15、T‐4の編隊飛行。(下)


これが岐阜の魅力です。

 

救難展示
昨年同様KV‐107による救難展示。
この角度で見ると、何故か小錦を想像してしまいます。

 

T‐400航過飛行
車輪を引き込んだ状態と出した状態で通過。低速時はやはりフラップが働いています。

 

空挺降下
空挺降下が今年も行われました。

写真は、空挺隊員を乗せたC‐1輸送機。離陸したのは、先述の救難展示前でした。

 

異機種大編隊 1 ・・・ 小編隊形成
C‐1が離陸。(上左)

先に離陸したT‐4が大きく回りこんで、C‐1に接近。(上右)

2機編隊完成。(下)

 

異機種大編隊 2 ・・・ F‐2機動飛行
その後、F-2・F‐15・F‐4が相次いで離陸。相対的に遅いC‐1が率いる大編隊が大回りして戻ってくるまでの間、各種戦闘機が機動飛行を披露しました。

先ずは、F‐2の雄姿を。

 

異機種大編隊 3 ・・・ ダイヤ
C‐1一機に率いられ、T‐4・F‐4・F‐2・F‐15各二機ずつが通過飛行。

 

異機種大編隊 4 ・・・ F‐15機動飛行
幕間のつなぎとは思えないほどに、3機種のが戦闘機が派手に飛び回ります。

 

異機種大編隊 5 ・・・ 雁行
先程と同じ顔ぶれが、形を変え通過。

編隊左端のF‐15一機はフレームに収まりませんでした。

 

異機種大編隊 6 ・・・ F‐4機動飛行
「幕間」第三段。ファントムには重厚さを感じました。

 

異機種大編隊 6 ・・・ デルタ
F‐15が更に一機加わって、計10機による大編隊が通過。

 

異機種大編隊 7 ・・・ グランド・フィナーレ
各機が着陸し、空中にはC‐1がただ一機残りました。そのまま着陸するかと思ったら、急旋回を披露。60度程のバンクをとった姿には、ただただ恐れ入りました。

製造元のお膝元である岐阜だけに、張り切っていたのでしょう。

 

最後はやはり・・・
毎度お馴染みの、ブルーインパルスです。華麗な曲技飛行を晴天下で楽しめました。

実は前日、10km程離れた岐阜市内で予行演習中の飛行を目撃しました。

そう言えば、この機体も親元に戻って来たのですね。

 

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